夫婦和合を食べて応援、特大サイズの木の根まんじゅう。
本場のお店に買いに出掛けたソルジャー、特注品をゲットしたらしく。
Aブルー「受注生産の特注品だよ、もう御利益が楽しみで!」
A船長 「いいものが手に入りましたよね」
ブルー 「披露はしてくれなくていいから!」
Aブルー「ダメダメ、お披露目しないと御利益も無いし!」
披露してこその特注品だ、と笑顔のソルジャー。
Aブルー「お店で特大サイズを見てたら、特注品もあります、とね」
ブルー 「…言われたわけ?」
Aブルー「そうなんだよねえ、分かるのかな?」
店番のお婆さんに声をかけられたそうでございます。
Aブルー「凄い御利益で、夫婦和合にバッチリ効くって言われてさ」
ブルー 「…それで?」
Aブルー「もちろん、その場でガッツリ注文!」
A船長 「今日に合わせて注文しまして、出来たてです」
ブルー 「まさか二人で取りに行ったとか?」
Aブルー「決まってるじゃないか、ハーレイを自慢したいしね」
A船長 「お店の皆さんも前途を祝福して下さいまして…」
Aブルー「食べて応援してくれてたよね、特注品の付属サービス!」
特注品と同じ材料で作った小型の木の根まんじゅう。
お店の人たちがその場で食べて夫婦和合を応援だとかで。
Aブルー「お店の人まで応援してくれたんだしねえ?」
A船長 「皆さんもよろしくお願いします」
ブルー 「わ、分かった! 分かったから!」
Aブルー「分かってくれた? それじゃ早速、披露しようか」
A船長 「そうですね!」
Aブルー「ちょっと待ってよ…。はい、お待たせー!」
パッと出ました、前に見たよりも大きな箱。
しかし包装紙は間違いなく木の根まんじゅうのもので。
キース 「…で、でかくないか?」
ジョミー「特注品って、特大よりも…」
Aブルー「ビッグサイズに決まってるだろう!」
ジャジャーン! と包装紙を剥がすソルジャー。
見るも恐ろしいイヤンな形の巨大まんじゅう、ドドーンと登場?
拍手ありがとうございました!
ついに明かされた応援団とイヤンなお饅頭との関係。
夫婦和合に御利益があるらしい木の根まんじゅう、今にも出そうで…。
ハーレイ「た、食べて応援するのですか!?」
Aブルー「ぼくたちの夫婦和合をね。そうだよね、ハーレイ?」
A船長 「今回も是非、皆様に応援して頂きたいと思っております」
どうぞよろしくお願いします、とキャプテン、深く一礼を。
A船長 「そのためにお誘いさせて頂きました」
ハーレイ「わ、私をですか!?」
Aブルー「他に誰がいると?」
一人でも多い方がいいんだ、とソルジャーの主張。
Aブルー「この前はブルーも食べてくれたし!」
ハーレイ「…た、食べたのか、ブルー?」
ブルー 「不本意ながら! 逆らえないから!」
Aブルー「拒否した人は口に放り込むと言ったからねえ、瞬間移動で」
サム 「それくらいなら潔く食うよな、普通はな」
シロエ 「思いっ切りの黒歴史で、忘れたいですけどね!」
Aブルー「失礼な! 御利益のあるお饅頭なのに!」
キース 「あんたたち限定の御利益だろうが!」
Aブルー「それで充分!」
あれは応援グッズだから、とソルジャー、余裕。
Aブルー「今日もしっかり買って来たから! ちゃんと本場で!」
ブルー 「迷惑なんだよ!」
Aブルー「しかも今回、御利益ググンとパワーアップ!」
一同 「「「パワーアップ?」」」
Aブルー「ただの特大サイズじゃないから! 特注だから!」
一同 「「「特注?」」」
Aブルー「行ってみるものだねえ、本場ってトコは」
お菓子の栞を取っておいた甲斐があった、とパチンとウインク。
Aブルー「木の根神社にお参りしてから、お店に行ったら」
ブルー 「中の餡子でも違ったわけ?」
Aブルー「そうじゃなくって、受注生産の特大サイズ!」
キース 「…なんだか嫌な感じだな?」
シロエ 「この間のよりヤバイんでしょうか?」
まさか、と青ざめる御一同様。
特大サイズも大概でしたが、特注となるとアレを上回る代物が…?
桜を愛でつつ、お花見弁当にジンギスカン。
たっぷり食べたらお菓子の出番で、桜餅やお花見団子なのですけれど。
Aブルー「御利益絶大なお菓子のためにも、まずはお茶だね」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 緑茶に抹茶、お待たせ~!」
はいどうぞ、と好みのお茶が配られまして。
Aブルー「うん、桜餅もお花見団子も美味しいねえ…」
A船長 「地球の桜には似合いますねえ…」
ハーレイ「すみません、先ほど仰ったお饅頭というのは何ですか?」
一同 「「「ひいぃっ!!」」」
なんてこったい、と満開の桜を仰ぐシャン学メンバー。
イヤンな形の木の根まんじゅう、御存知ないのは教頭先生お一人で。
ハーレイ「なんだ、どうした?」
ブルー 「禁句なんだよ、そのお饅頭!」
ハーレイ「禁句?」
Aブルー「何を言うかな、有難いお饅頭を禁句だなんて」
そもそも木の根まんじゅうは…、とソルジャー、威張り返って。
Aブルー「松茸のお守りをくれた人がね、後で送って来てくれたんだ」
A船長 「それは素晴らしい松茸の形のお饅頭でして…」
ハーレイ「松茸?」
Aブルー「そういう形の御神体だよ、木の根神社の」
松の木の根っこが御神体で、とソルジャー、ニッコリ。
Aブルー「その御神体を象ったのが木の根まんじゅう!」
ハーレイ「は、はあ…」
Aブルー「特大サイズは引き出物でさ、貰って帰った人は一家で!」
A船長 「食べて頂けると皆様の応援パワーが届くそうでして」
ハーレイ「お、応援…?」
Aブルー「夫婦和合を食べて応援するんだよ!」
A船長 「実は、私とブルーも皆様に応援して頂きました」
お蔭様で素晴らしい御利益が、とキャプテン、絶賛。
A船長 「その節には皆様に大変お世話になりまして…」
Aブルー「なんだかギャーギャー言ってたけどねえ、効けば充分!」
ハーレイ「で、では、仰っていた応援団とは…」
Aブルー「それだけど?」
なにか、とソルジャー、極上の笑み。
木の根まんじゅう特大サイズ、登場、秒読み?
※シャングリラ学園番外編、『踊って元老寺』、UPしております!
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学園祭を控えた秋の日、今年も催し物の準備などが。
そんな中で「そるじゃぁ・ぶるぅ」が見付けたイベント。
璃慕恩院の本堂で、プロジェクション・マッピングとライブですが。
自分もやりたい「そるじゃぁ・ぶるぅ」は…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は5月19日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第9弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『初めての訪問』 です、よろしくです~。
拍手ありがとうございました!
満開の桜の下で豪華お花見弁当とジンギスカン。
ソルジャーが連れて来てしまった教頭先生も交えて、賑やかですが…。
Aブルー「そろそろいいかな、注目、注目~!」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「この辺りでおやつもいいかな、と思うわけだよ」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 桜餅にお団子、持って来たよ!」
Aブルー「いいねえ、ぜひ出してくれたまえ」
ぶるぅ 「うんっ!」
お茶も淹れるね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ドカンと出ました、花見団子に桜餅。ついでに緑茶と、好みで抹茶。
マツカ 「あっ、お茶を点てるなら手伝いますよ」
ぶるぅ 「えとえと、お抹茶、何人分?」
キース 「俺は抹茶で」
Aブルー「ぼくも! お砂糖とミルクたっぷりで!」
シロエ 「…それは違うと思いますが…」
ぶるぅ 「んとんと…。今日のはそういうお茶じゃないから」
苦い方だよ、と言われたソルジャー、「じゃあ、要らない」と。
Aブルー「ぼくは甘いのが好きなんだよ。普通のお茶にする」
A船長 「私は抹茶でお願いします」
ハーレイ「ほほう…。通でらっしゃいますねえ」
A船長 「こちらの世界の和菓子には、やはり抹茶が一番かと」
Aブルー「そうかなあ? でもまあ、和菓子は素敵だよねえ」
御利益のあるお菓子もあるし、とソルジャー、ニコニコ。
Aブルー「実に素晴らしい文化だよ、うん」
ハーレイ「御利益ですか…。厄除けなど色々ありますが」
Aブルー「そんなのよりもっと凄いのもあるよ」
ぼくも最近知ったんだけど、という台詞に青ざめるシャン学メンバー。
キース 「…く、来るぞ…」
シロエ 「こ、これは来ますね…」
ハーレイ「何がだ?」
Aブルー「食べて応援、木の根まんじゅう!」
ハーレイ「木の根まんじゅう?」
Aブルー「夫婦和合に御利益絶大、大勢の人に食べて貰うと…」
A船長 「応援パワーを頂けるのです!」
有難いことです、とキャプテン、合掌。
イヤンな形の例のお饅頭、ついに出番が来たようですねえ…。
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学園祭を控えた秋の日、今年も催し物の準備などが。
そんな中で「そるじゃぁ・ぶるぅ」が見付けたイベント。
璃慕恩院の本堂で、プロジェクション・マッピングとライブですが。
自分もやりたい「そるじゃぁ・ぶるぅ」は…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は5月19日でございます~。
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転生ネタの第9弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『初めての訪問』 です、よろしくです~。
拍手ありがとうございました!
マツカ君のお祖父さんの別荘に到着、桜満開。
お花見とくれば食べねば損々、豪華お花見弁当にジンギスカンでして。
ぶるぅ 「えとえと、お弁当、沢山あるからねーっ!」
Aブルー「頼もしいねえ、松茸も入っているのかい?」
ぶるぅ 「松茸?」
シーズンじゃないよ、と目を丸くする「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ぶるぅ 「松茸、入ってた方が良かった?」
Aブルー「そりゃまあ…ねえ…。ハーレイ、君もそう思うよね?」
A船長 「御利益絶大ですからねえ…」
ブルー 「やめたまえ!」
小さな子供を巻き込むな、と柳眉を吊り上げる生徒会長。
ブルー 「ジンギスカンがあれば充分だろう!」
Aブルー「パワー充填も大切だけどさ、やっぱり御利益!」
ブルー 「お花見はそういう席じゃないから!」
Aブルー「だけどさ、みんなは応援団だし」
ブルー 「とにかく今はお花見だから!」
まずは宴会、と生徒会長、バカップルを押しのけて仕切っております。
ブルー 「お弁当とジンギスカンは同時進行でもいいのかな?」
ジョミー「あれば食べるよ、もちろん焼くし!」
シロエ 「ここは賑やかにいきましょう!」
ブルー 「それじゃ始めようか、炭火も熾してくれてあるから」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ お肉も野菜もどんどん焼こうね!」
Aブルー「いいねえ、ぼくのハーレイに肉を沢山頼むよ」
ぶるぅ 「うんっ!」
始まりました、お花見の宴。
ジンギスカンで煙がモクモク、それを食べつつお花見弁当。
キース 「カオスではあるが、実に美味いな」
スウェナ「桜も見頃で良かったわよね」
マツカ 「そう言って頂けると嬉しいですよ」
シロエ 「マツカ先輩、感謝です!」
盛り上がる中、教頭先生も馴染んでおられて。
ハーレイ「いやあ、呼んで頂けて良かったです」
Aブルー「お花見は賑やかにやらないとね?」
A船長 「ブルーが面子は多いほどいいと言いましてねえ…」
来て下さって嬉しいです、と和やかですが。
その面子とは例の応援団では…?
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学園祭を控えた秋の日、今年も催し物の準備などが。
そんな中で「そるじゃぁ・ぶるぅ」が見付けたイベント。
璃慕恩院の本堂で、プロジェクション・マッピングとライブですが。
自分もやりたい「そるじゃぁ・ぶるぅ」は…。
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次回更新日は5月19日でございます~。
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転生ネタの第9弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『初めての訪問』 です、よろしくです~。
