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シャングリラ学園つれづれ語り

拍手ありがとうございました!

死の天使だからドクツルタケだ、と名付けた外国人女性。
お世話になった御礼に送って寄越した雑貨が、怪しい仏像という噂で。

キース 「なんで御利益で治療になるんだ、逆だろうが!」
シロエ 「普通は病気を治してくれるものだと思うんですが」
サム  「うんうん、それで治った御礼にお参りだぜ」
ブルー 「治った御礼にお参りの線は同じだよ?」
キース 「相当にヤバイ病気に効くのか、この仏像は?」

それなら分かる、とキース君。

キース 「医者に縋って、かつ神頼みはよくある話だ」
ジョミー「でもさあ、ぶるぅとスウェナは除外だよ?」
マツカ 「そんな病気があるんでしょうか?」
サム  「…男しか罹らねえのかな?」
シロエ 「ぶるぅは男だと思いますが!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ぼくも男だもん!」
キース 「女子供は除外の病気か…」
マツカ 「ありましたっけ?」
シロエ 「…さあ…?」

シャン学メンバー、暫し沈黙。
誰もが脳内データベースを必死に漁っていたようですが。

サム  「ダメだぜ、全く思い付かねえ…」
キース 「俺もだ。おまけにそれを治す仏像があるんだぞ?」
シロエ 「それってメジャーってことですよね?」
キース 「ニッチなニーズに応える場合もあるにはあるが…」
ジョミー「イングリッドさんに分かるのかなあ?」
マツカ 「ぼくたちでも思い付かない御利益ですしね…」

この国の言葉も理解出来ないイングリッドさん。
いくら知り合いがいると言っても、仏像や御利益は範疇外っぽく。

キース 「いくら考えてもサッパリ分からん、何なんだ?」
ブルー 「…君たちは多少微妙だけれども、男とくれば」
一同  「「「男とくれば?」」」
ブルー 「これを持って病院に飛び込んだ場合、末路は見えてる」
一同  「「「末路?」」」
ブルー 「そう、末路。人生終わったと言うべきか…」

終わって其処から盛り返すのだ、と言われましても。
男とくれば末路が見えてて、人生終わったとはこれ如何に?


ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、3月17日の更新です!
 今度の舞台は風薫る五月、季節を先取りいたしまぁ~す。

※ちょこっと予告・その2
 ハレブル別館、来週月曜、3月17日に更新いたします!
 転生ネタの第6弾です。シャン学は絶対やめませんので、ご安心をv

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節分祭へ出掛けるバスで出会った外国人女性、イングリッドさん。
死の天使だからドクツルタケだと名付けた彼女から、怪しい雑貨が…。

シロエ 「会長、危なくて怪しい雑貨なんですよね?」
ブルー 「そうだけど? キースが引き取るなら、それはそれで」
シロエ 「キース先輩はいいとしてです、病院の件が気になります」
キース 「ちょっと待て、俺はどうでもいいのか!」
サム  「お前、引き取るって言ったじゃねえかよ」
キース 「モノによるという気がしてきたぞ」
ジョミー「仏像だよ?」
マツカ 「仏像ですよねえ?」

仏像の線で確定されつつある雑貨。
しかし仏像だと病院が何故マズイのかはサッパリ謎で。

キース 「俺も病院が気になってきた。どうマズイんだ」
ブルー 「んーと…。スウェナはともかく、他の面子は…」
スウェナ「私はいいの?」
ブルー 「それと、ぶるぅも大丈夫かな」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 子供は風の子、元気な子だもん!」
キース 「女子供は除外だと?」

解せん、とキース君、難しい顔。

キース 「女人禁制だという寺は無いこともないが…」
シロエ 「女性と子供はお断りな仏像はどうなんです?」
サム  「秘仏は誰でも見られねえよな?」
ブルー 「自分が住職でも見られないよ、アレは」
ジョミー「じゃあ、何なわけ?」
キース 「御利益によっては拝むだけ無駄というモノもあるが…」
一同  「「「無駄?」」」
キース 「例えば、ぶるぅが合格を祈ってどうする」
一同  「「「あー…」」」

それは無駄だ、と一同、納得。

シロエ 「女性と子供は拝んでも無駄な御利益ですね?」
キース 「しかしだ、御利益のせいで何故病院がマズイかが謎だ」
ブルー 「…もれなく治療の対象かと」
一同  「「「は?」」」
ブルー 「治療しないまでも色々と酷い目に遭うんじゃないかな」
一同  「「「へ?」」」

病院へ行けば治療されるか酷い目に遭うか、という仏像。
ますますもって謎は深まるばかりかも…。


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編、今月は来週月曜、3月17日の更新です!
 今度の舞台は風薫る五月でございます~。

※ちょこっと予告・その2
 ハレブル別館、来週月曜、3月17日に更新いたします!
 転生ネタの第6弾です、シャン学は今後も続けますのでご安心を~v

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拍手ありがとうございました!

ドクツルタケことイングリッドさんから届いた雑貨。
危なそうな上に怪しすぎるとかで、盗品の仏像説が出ておりますが…。

シロエ 「盗品だと知らずに持ってた場合はどうなるんです?」
キース 「それは罪にはならんと思うが、事情聴取はされるだろうな」
ジョミー「じゃ、じゃあ、誰から貰ったのかとか訊かれるわけ?」
キース 「当然だろうが! 背後関係まで調べられるぞ」
シロエ 「下手に高価な仏像だったらマズイですね」
キース 「どういういきさつで知り合ったのかも訊かれるな」
サム  「それって裏も取るんじゃねえのかよ?」
キース 「そうなるだろうな」
一同  「「「うわー…」」」

節分祭に出掛けるバスで出会った外国人女性、イングリッドさん。
裏を取るとなると目撃情報を捜すのかもで。

ジョミー「ま、まさか、あの時のバスの運転手さんとか…」
キース 「確実に調べられると思うぞ」
スウェナ「忘れてるわけないわよね?」
シロエ 「あれだけ派手にやらかしたんです、忘れてませんよ!」
マツカ 「…別れ際までアレでしたしね…」

別れの言葉は「ヒメハジーメ!」に「セイギジョウターツ!」。
そう叫ばれて忘れてくれと言う方がおよそ無理というもの。

キース 「この際、仏像は隠蔽するか?」
シロエ 「出来るんですか?」
キース 「木の葉を隠すなら森の中だと言うからな」
サム  「あー、元老寺! 本堂に飾ればバレねえかもな!」
キース 「そこは安置すると言って欲しいが…」
ジョミー「お寺に仏像は普通だしね?」

それで行くか、と一同、合意。

シロエ 「キース先輩、よろしくです!」
キース 「ああ。…ブルー、そいつは俺が引き取る」
ブルー 「いいのかい?」
キース 「警察の世話にはなりたくないしな」
シロエ 「病院だって勘弁です! …あれ?」
サム  「どうかしたのかよ?」
シロエ 「なんで仏像で病院なんです?」

危なくて怪しい雑貨は病院も危険。
仏像で病院がマズイというのは変なのでは?


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、3月17日の更新です!
 同日、ハレブル別館の方も更新いたします、転生ネタの第6弾です。
 よろしくお願いいたします~。

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シャン学メンバー限定の危険物とやら、病院に行く方がマズイそうで。
しかもエロドクターの病院が最高にヤバイ、と生徒会長。

キース 「いくらアイツでも仲間を警察に売らんだろう!」
シロエ 「そうです、おまけに会長も入ってますし!」
ジョミー「ぼくたちはともかく、ブルーだけはね…」
サム  「売らねえだろうな、惚れてんだしな」
ブルー 「ノルディの話はもういいから!」

とにかく聞け、と生徒会長、イングリッドさんの手紙を示して。

ブルー 「天然で死の天使だったのは確かだけどね…」
サム  「やっぱドクツルタケじゃねえかよ!」
ブルー 「それは認めるけど、毒じゃないんだ。麻薬でもない」
ジョミー「だったら、どうして危ないのさ!」
シロエ 「ぼくたち限定っていうのが怪しすぎるんですけど!」
ブルー 「うん、いい所を突いたと思うよ、シロエは」
一同  「「「は?」」」

シロエ君の発言の何処がポイント高いのやら。
言った本人ですらキョトンですけど。

ブルー 「怪しすぎる、って部分がドンピシャ」
キース 「待て。怪しいのか、危ないんじゃなくて?」
ブルー 「どっちかと言えば両方かもね」
一同  「「「両方!?」」」

危ないどころか、怪しさまでをも兼ね備えているという雑貨。
あまつさえシャン学メンバー限定、なおかつ御礼の品と来た日には。

シロエ 「やっぱり御禁制の品でしょうか?」
キース 「国外に流出した美術品でも送って来たか?」
マツカ 「ああ…。たまにありますね、実は盗品だったってオチが」
サム  「仏像とかかよ?」
ブルー 「うーん…。サムもいい線いっているかも…」
一同  「「「仏像!?」」」

お世話になった御礼に仏像。
キース君が副住職だとバレていますし、ありそうな話。

キース 「仏像か…」
シロエ 「それは如何にもヤバそうですね…」

オークションで落として来たとか、そういう由来の仏像は危険。
高確率で盗品だという噂があるだけに、ヤバかったりして…。


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、3月17日の更新です!
 よろしくお願いいたします~。


※ハレブル別館、更新しました!
 
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 転生ネタの第5弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『幸せな秘密』 です、よろしくです~。

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無味無臭の毒か、はたまた麻薬か。
ドクツルタケことイングリッドさんの雑貨、対象者を絞った危険物で。

キース 「なんで俺たち限定なんだ!」
シロエ 「無差別攻撃ならまだ分かりますが!」
ブルー 「いいから、ちょっと落ち着きたまえ」
ジョミー「その前に早く病院だってば!」
ブルー 「…病院の方がヤバイと思うよ」
一同  「「「えっ?」」」

毒ガスだか麻薬だかの中毒だったら、とにかく病院。
その病院の方がヤバイだなんて、これ如何に。

サム  「逮捕されるって意味なんじゃねえか、通報されて」
キース 「それは有り得る話だな…」
シロエ 「そういう時こそエロドクターの病院ですよ!」
スウェナ「あそこなら仲間を売らないわよね?」
ジョミー「…ブルーにはリスク高いけどね…」

エロドクターことドクター・ノルディ。
生徒会長を食べるのが夢のお医者さんですが、腕だけは確か。

サム  「四の五の言ってられねえよ! 行かねえとマジで!」
シロエ 「ヤバイですってば、行きましょう!」
ブルー 「だから落ち着けって言ってるだろう」
シロエ 「これが落ち着いていられますか!」

こうしている間にも毒が回って…、とガクガクブルブルのシロエ君。

シロエ 「会長だってヤバイんですよ、冷静な判断が出来ないとか!」
ブルー 「ぼくは至って冷静だよ」

とにかくコレ、と生徒会長、国際宅急便を指差しまして。

ブルー 「イングリッドさんには攻撃する理由が無いだろう?」
シロエ 「ドクツルタケです!」
ブルー 「それは勝手につけた名前で、本名じゃない」
ジョミー「でも散々な目に遭ったし!」
キース 「あいつは天然で死の天使なんだ、何をやっても納得だ」

結果的に俺たちが逮捕でもな、とキース君。

キース 「危ないんなら、病院へ行くのが妥当だ」
ブルー 「そっちの方がマズイんだってば、いろんな意味で!」

ノルディの病院は最高にヤバイ、と言われましても。
エロドクターが仲間を警察に売りますか…?

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