新年は姫はじめで煩悩ゲット、とブチ上げたソルジャー。
シャン学メンバーの嘆きを他所に、お正月の準備に余念がないようで…。
キース 「この部屋も今日で店じまいだな」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 学校、今日までだもんね!」
シロエ 「21日から冬休みだなんてゴージャスですよ」
ジョミー「でもさぁ…。なんか来るんじゃないの?」
スウェナ「来るわよねえ…」
なんだかんだで毎日来るし、とスウェナちゃん。
スウェナ「お正月の準備をするのは別にいいんだけれど…」
キース 「いちいち寄っていきやがるのがな…」
ブルー 「店じまいしたら来ないってことも無いだろうねえ…」
サム 「俺たちが集まってなければ出ねえだろうけど」
ジョミー「せっかくの休みに集まらないのもつまんないよね」
キース 「同感だ。それに俺の場合はだな、ウッカリ家に居ると」
ジョミー「何かあるわけ?」
キース 「正月の準備に駆り出されるんだ、寺は何かと忙しいしな」
本来は業者さん任せの掃除までが、とキース君はブルブルと。
キース 「親父にかかると掃除も修行になるわけで」
ブルー 「修行の内だろ、道場とかでも基本じゃないか」
キース 「だからと言って余計な分までやらされるのは勘弁なんだ!」
サム 「お前の親父さん、キツイからなぁ」
キース 「お前たちでも気付くほどだぞ、本気の親父は半端ないんだ」
拭き掃除をさせられたが最後スプラッタだ、と言われましても。
ジョミー「なんでスプラッタ?」
キース 「今年の寒波が分からんのか! 最低気温はマイナスだぞ?」
シロエ 「昼間もあんまり上がりませんよね」
キース 「そんな中で素手で雑巾がけをしてみろ、どうなると思う!」
一同 「「「あー…」」」
手荒れどころの騒ぎではないか、と一同、納得。
ブルー 「それは大変かもしれないねえ…」
Aブルー「大変だよ!」
降ってわいたソルジャーと意見が一致。
何やら慌てているようですけど、もしやスプラッタの危機ですか?
※シャングリラ学園番外編、『染めたい貝紫』、UPしております!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
キース君の地位ではまだ着られない紫の法衣。
同期の人が決まりを破って着ていたとかで、悔しいらしく…。
生徒会長の提案で目の前のニンジン、最高級の紫の布を作ることに。
最高級の紫色を染める染料は貝から採れるって本当ですか?
(シャングリラ学園番外編、1月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は1月6日でございます~。
※ついでにUP!
ぶるぅのバースデー記念創作も同時にUPしております。
しかし、お誕生日はクリスマス。バナーつき告知は、また改めて~。
拍手ありがとうございました!
除夜の鐘を撞いた人が流した煩悩ゲット。
姫はじめはそのための行事である、と譲らないソルジャーに誰もが溜息。
Aブルー「煩悩を沢山拾うためには一晩中かな、姫はじめ」
キース 「猥談はお断りだと言ったぞ!」
Aブルー「その段階まで行っていないし! やっぱり一晩中だと思う?」
キース 「俺が知るわけないだろうが!」
Aブルー「じゃあ、ブルー。君に訊くけど、一晩中かな?」
ブルー 「…好きなだけやれば?」
Aブルー「分かった。そうなると買い出しも大切だよね」
お正月に向けて揃えないと、とソルジャー、指を折りまして。
Aブルー「絶対に欠かせないのがハーレイのための精力剤だよ」
ブルー 「その先、禁止!」
Aブルー「なんで? これは猥談でも何でもないけど」
ブルー 「スレスレだよ!」
Aブルー「そうかなぁ? それから肌触りのいいシーツも要るし」
ノルディのお勧めの店で買おう、とソルジャー、ニッコリ。
Aブルー「後は気分が盛り上がる服だね、お正月らしく着物もいいかも」
ブルー 「さっさと帰って用意すれば?」
Aブルー「急がなくても今日からコツコツ! 事始めだし!」
今夜から努力を積み重ねるのだ、とパチンとウインクするソルジャー。
Aブルー「一晩中ヤッてヤリまくるために日々鍛錬!」
ブルー 「退場だってば!」
Aブルー「言われなくても帰って特訓! ヌカロク連発、根性で徹夜!」
そして御利益をガッツリと、とパッと姿が消え失せまして。
キース 「…今のはいったい何だったんだ…」
シロエ 「分かりません。謎の単語が出て来ましたから、猥談かと」
ジョミー「猥談だよねえ…」
サム 「何処がそうなのか、イマイチ分かんねえけどな」
マツカ 「お正月の準備をするつもりなのは確かですね」
スウェナ「…また買い出しに来るのよね?」
一同 「「「うわー…」」」
来る気なのか、と泣きの涙のシャン学メンバー。
13日の金曜日らしく受難MAX、事始めでとんだ災難ですよ…。
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姫はじめが何かも分かっていないシャン学メンバー。
けれどソルジャーは勝手に納得、お正月の二日は煩悩を待つという話で。
Aブルー「楽しみだなぁ、もう思いっ切り期待できそう!」
キース 「あんた、煩悩が何か分かっているのか?」
Aブルー「この一年で積み重なったアレやらコレやら一杯なんだろ?」
これを貰わずして何とする、とソルジャー、拳を握っております。
Aブルー「どんな煩悩が流れてくるかな、激しいのとかエロいのとか」
一同 「「「え?」」」
Aブルー「思いもよらないプレイだとかさ、貰わなくっちゃ損だって!」
ブルー 「ちょ、ちょっと待った!」
Aブルー「その先禁止、と言いたいわけ?」
ブルー 「もうそれ以上は喋らなくっていいってば!」
Aブルー「でもさ、分かってないみたいだよ?」
そこの連中、とシャン学メンバーを指差すソルジャー。
Aブルー「そもそも姫はじめっていう行事はさ、年の初めに」
ブルー 「退場!」
Aブルー「だけど基本のキだと思うよ、これくらい教えとかないと」
キース 「猥談だったらお断りだぞ」
Aブルー「そんなトコまで行かないって!」
キース 「……本当だろうな?」
Aブルー「うん。初エッチっていうだけだしね」
一同 「「「初エッチ?!」」」
Aブルー「そう! 一年の始まりに夫婦の時間を持つのが姫はじめだよ」
コレが二日の行事だそうだ、とソルジャーは笑顔。
Aブルー「ノルディはそれしか言わなかったけど、効きそうだねえ」
ブルー 「除夜の鐘とは関係ないし!」
Aブルー「ううん、絶対あると見た! 除夜の鐘で流れた煩悩ゲット!」
他人様が流したアレやコレやを拾う行事だ、とソルジャー、力説。
Aブルー「きっと元日だと早すぎるんだよ、二日がベストなんだと思う」
ブルー 「それで煩悩を拾いまくると?」
Aブルー「決まってるじゃないか! これは頑張って用意しなくちゃ」
まずは買い出しらしいです。
それと努力と言われましても、放っておくしか…。
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キース君の地位ではまだ着られない紫の法衣。
同期の人が決まりを破って着ていたとかで、悔しいらしく…。
生徒会長の提案で目の前のニンジン、最高級の紫の布を作ることに。
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拍手ありがとうございました!
事始めを知らなかったらしいソルジャー、覗き見で知識を得た模様。
どういう行事かエロドクターに訊きに出掛けた挙句に、姫はじめだとか。
ジョミー「…姫はじめって、なに?」
キース 「俺も知らんぞ」
シロエ 「ぼくもです。姫と言ったら坊主めくりくらいで」
サム 「あー! あれな、姫が出た時は丸儲けだよな!」
Aブルー「そういうイベントもあるのかい? 丸儲けなんだ?」
マツカ 「お正月にやる遊びですよ」
スウェナ「百人一首の絵札を使ってゲームをするのよ」
Aブルー「ああ、かるた大会で使ってるアレか」
ソルジャー、百人一首は知っているようでございます。
Aブルー「それで姫だと丸儲けだ、と」
キース 「坊主を引いたら手持ちの札を失うんでな」
シロエ 「他の人が失くした札を纏めて貰えるのが姫なんですよ」
Aブルー「そうか、なるほど…。他の人が失くした分までねえ…」
ジョミー「坊主だと気分最悪だけどね」
Aブルー「良く分かったよ、ノルディのお勧めは効きそうだ」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「姫はじめだよ、他の人の分まで御利益ゲット!」
これで来年も御利益バッチリ、とソルジャー、実に嬉しそうで。
Aブルー「坊主ってアレだろ、除夜の鐘とかいうヤツだよね?」
キース 「確かに除夜の鐘は寺だし、もれなく坊主がついてくるが」
Aブルー「除夜の鐘を撞いたら煩悩は流れちゃうんだろ?」
キース 「そういうことになってるな。で、来るのか?」
Aブルー「まさか! 撞いた人たちが流したヤツが来るのを待つだけ!」
一同 「「「…え?」」」
Aブルー「そのために二日が姫はじめと見た!」
欲しい人は二日を待てばいいのだ、と言うソルジャー。
キース 「お、おい…。あんた、いったい何を待つ気だ?」
Aブルー「決まってるだろう、煩悩だよ!」
一同 「「「煩悩?」」」
そんなモノを待ってどうする気だ、と『?』マークの御一同様。
姫はじめと関係があるようですけど、なんのことやら…?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は明日、12月16日の更新です!
タイトルは 『染めたい貝紫』 となっております。
よろしくお願いいたします~v
そして来たるクリスマスは悪戯っ子な本家ぶるぅの7歳のお誕生日。
明日、記念短編をUP予定です、そちらもよろしくお願いします~v
年越しで大人の時間を却下されたソルジャー、今度は二日にこだわりが。
有名な行事があるそうですけど、初夢とはまた別物で…。
ブルー 「わ、分かったよ、その先は言わなくていい!」
Aブルー「そう? だったら準備が必要なことも分かってくれた?」
ブルー 「分かったってば、君が言いたいことは!」
お正月の準備を頑張ってくれ、と生徒会長、必死に逃げを。
ブルー 「事始めだしね、今日からコツコツと」
Aブルー「そうなんだよねえ、買い出しも大切だけども日々の努力が」
一同 「「「努力?」」」
Aブルー「御利益パワーを頂いたとはいえ、人間、努力も必要で」
ブルー 「もういいから!」
Aブルー「うん、君たちには感謝してるよ」
一同 「「「えっ?」」」
Aブルー「事始めなんて知らなかったし、いいことを教えて貰ったと」
キース 「し、知らなかった…だと?」
Aブルー「ほら、こっちの世界って異文化だから」
クリスマスの他にも何かあるかも、と期待していたそうでございます。
壁に耳あり障子に目ありで、覗き見されていたらしく。
Aブルー「13日の金曜日だから縁起が悪いとか、もう色々と」
ブルー 「縁起が悪いと覚えたんなら来なくていいっ!」
Aブルー「でも事始めでおめでたいんだろ、今日という日は」
ブルー 「君が来た段階でもう最悪だよ、13日の金曜日だよ!」
Aブルー「だけど、ぼくには最高だってば!」
ノルディに教えて貰ったしね、とパチンとウインク。
Aブルー「お正月には姫はじめだから準備を始めるといいですよ、って」
一同 「「「…姫はじめ?」」」
ブルー 「退場!!!」
もう喋るな、と怒鳴るだけ無駄というもので。
Aブルー「二日の夜の行事らしいよ、まさに夫婦のためのイベント!」
ブルー 「その先、禁止! さっさと帰ってお正月の準備!」
色々と買い出しに行くんだろう、と追い出しにかかる生徒会長。
キョトンとしているシャン学メンバー、13日の金曜日で受難ですか?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、12月16日の更新です!
タイトルは 『染めたい貝紫』 となっております。
季節は今とは思い切り真逆、どうやら夏休みらしいです。
そして来たるクリスマスは悪戯っ子な本家ぶるぅの7歳のお誕生日。
16日に記念短編をUP予定です、そちらもよろしくお願いします~v
