自分の発言について説明を始めたソルジャーですが、話は最悪の展開に。
教頭先生のアレを咥えるだとか、大人の味だとか、大惨事。
ブルー 「説明はいいから出て行きたまえ!」
Aブルー「え、なんで? 君が始めた計画なのにさ」
ブルー 「そんな話は誰もしてないっ!」
さっさと帰れ、と生徒会長はギャーギャーと。
ぶるぅ 「んとんと…。大人の味って、なぁに?」
Aブルー「大人でないと分からない味だよ、ぶるぅは無理だね」
ぶるぅ 「そっかぁ…。ぼく、お料理と舌には自信があるんだけれど…」
Aブルー「なるほどね。ブルーはどうだろ、舌の使い方も大切で」
ブルー 「退場だってば!!」
回れ右! と指差せど叫べど、ソルジャーが帰る筈も無く。
Aブルー「やれやれ、照れているのかな? まあ初めての挑戦だしね」
ブルー 「挑戦するわけないだろう!」
Aブルー「それじゃ手なわけ? そっちの方がハードルは低いか…」
ブルー 「どっちもやらない!」
誰がやるか、と肩で息をする生徒会長。
ブルー 「大体どうして話がそういう方向に!」
Aブルー「え、だって。ハーレイの自信を砕くって言えばそうだろう?」
ビンビンのガンガンを瞬時に爆発させてこそ、とソルジャーはニヤリ。
Aブルー「鍛えまくっても無駄でした、という勢いでアッサリ噴火!」
ブルー 「…君ならではの勘違いだよ、それ…」
Aブルー「勘違い?」
ブルー 「そう! そっちはそっちで笑えるのかもしれないけどね」
なんで付き合わねばならないのだ、と生徒会長はブツブツブツ。
ブルー 「要は鍛えても無駄だってことを認識させればいいんだよ」
Aブルー「だったらやっぱり、保ちの悪さを指摘するのが一番だって!」
ブルー 「そこまで行く前に鼻血だろ!」
Aブルー「鼻血?」
ブルー 「手だの口だの以前の問題! 絶対そこまで辿り着けない!」
ヘタレだけに、と生徒会長は申しておりますが。
怪しさ満載だったお話、これで収束するのでしょうか…?
※シャングリラ学園番外編、『恐るべき珍味』、UPしております!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
学園祭も無事に終わって、次に控えるは中間試験。
試験の打ち上げ、定番は焼肉パーティーですけれど。
たまには違うものを、と相談中にソルジャーが出てまいりまして…。
ソルジャーのお目当て、禁断のグルメに付き合える人は?
(シャングリラ学園番外編、10月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は来週月曜、10月21日でございます~。
ソルジャー曰く、不純な目的であっても始める事が大切だとか。
しかも始めるのは大人の時間で、教頭先生の自信を砕くための王道は口。
Aブルー「それで自信はあるのかな? イマイチだったら教えるけれど」
ブルー 「…な、何を……」
Aブルー「もちろん御奉仕! ぼくはそっちもエキスパートで」
木端微塵に砕くくらいは朝飯前、とパチンとウインク。
Aブルー「でも砕く前にまず味わって欲しいと思うな」
ブルー 「退場!!!」
さっさと出て行け、と生徒会長、鬼の形相でございますが。
ジョミー「今のって何かマズかった?」
キース 「いや…。俺にはイマイチ分からなかったが」
シロエ 「大人の時間って言葉がアウトじゃないですか?」
サム 「そうかもな! 放っておいたら変な話になるんだぜ、きっと」
ブルー 「とっくに変になってるってば!」
一同 「「「え?」」」
そうだったのか、と顔を見合わせるシャン学メンバー。
生徒会長は失言に青ざめ、ソルジャーの方はニヤニヤニヤ。
Aブルー「なるほど、お子様にはまるで通じなかった、と」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 子供はぼくだけだよ!」
Aブルー「うん、本物の子供はね。だけど、そっちの連中も子供」
まあ聞きたまえ、とソルジャーは唇の端を吊り上げまして。
Aブルー「こっちのハーレイが鍛えてるのは何処だっけ?」
一同 「「「………」」」
Aブルー「口にはしにくいトコだって? ソレをブルーが咥えるんだな」
一同 「「「!!?」」」
シャン学メンバー、あまりのことに目を白黒と。
サム 「ま、マジかよ…?」
キース 「俺はオエッときそうになったぞ」
Aブルー「ふふ、これだからお子様ってね。アレはホントに美味しいよ」
ぶるぅ 「えとえと…。ホントにホント?」
Aブルー「残念ながら、お子様向けじゃないんだな。大人の味さ」
ブルー 「……た、た、た……」
退場ーっ!!! と叫ぶ生徒会長。
話は核心に迫るどころか核爆発の様相ですよ…。
生徒会長にもシャン学メンバーにも理解不能な言葉の嵐。
モザイクがどうのと言い出したソルジャー、説明しろと迫られまして…。
Aブルー「何を説明すればいいのさ? そっちの方が意味不明だよ!」
ブルー 「一番最初の所から!」
何処から手だの口だのが出て来たのだ、と睨み付けている生徒会長。
ブルー 「そこから始めれば分かりやすいと思うけど?」
Aブルー「いいのかなぁ…。話にモザイクはかけられないよ」
ブルー 「それも含めて! なんでモザイクか謎だから!」
Aブルー「うーん…。要はハーレイの自信を砕く方法からでさ」
ブルー 「ぼくはまだ何も話していないけど?」
Aブルー「それは知ってる。中身を先取り!」
画期的な企画だよねえ、とソルジャーは指を一本立てまして。
Aブルー「ハーレイがガンガン鍛えたヤツを木端微塵にするんだろ?」
ブルー 「そう! あの迷惑な自信をね」
Aブルー「うん、うん。実に素晴らしい案だと思うよ、その話」
よくぞ決心したものだ、と暫し感慨に耽るソルジャー。
Aブルー「いくら自信を砕くためでも、君がハーレイのあそこをねえ…」
ブルー 「……は?」
Aブルー「鍛えまくったアレを砕くなんてさ、もう凄すぎて」
流石のぼくも感動中、とソルジャーはウットリしております。
Aブルー「まずは不純な目的からでも、始める事が大切だよねえ」
ブルー 「…何を?」
Aブルー「君とハーレイとの大人の時間!」
一同 「「「えぇっ!?」」」
あまりにブッ飛びすぎた話に誰もが声を失いましたが。
Aブルー「そういう意味だろ、砕くって? 鍛えるだけ無駄って方向で」
ブルー 「…き、君はいったい……」
Aブルー「君に触られたら保ちません、ってトコを晒して笑うんだろ?」
ブルー 「…さ、触るって…」
Aブルー「あ、咥えるの間違いだった? やっぱり口?」
王道だしね、と話は最初の方へとループ。
出て来た時から手だの口だのと怪しかった件、ついに核心に迫りますか?
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教頭先生の自信を木端微塵に打ち砕く、と宣言していた生徒会長。
そこへソルジャーが現れまして、口でやるのか手を使うのかと妙な質問。
Aブルー「アレだろ、ハーレイの自信を木端微塵にするんだろ?」
ブルー 「…そうだけど?」
Aブルー「君の決意は素晴らしいよ。それで口かな、それとも手かな?」
ブルー 「何の話さ?」
Aブルー「ハーレイを砕く方法だってば!」
どっちなんだい、とソルジャーの赤い瞳に溢れる好奇心。
Aブルー「王道は口だけど、自信あるわけ? 初心者のくせに」
ブルー 「…言ってる意味がサッパリだけど…」
Aブルー「何を今更! もしかして、そこの連中への配慮かな?」
一同 「「「配慮?」」」
Aブルー「そう、配慮! でもねえ、別に気にしなくても…」
いいんじゃないかな、とソルジャーはニッコリ。
Aブルー「どうせ本番は中継するだろ、モザイクつきで」
ブルー 「なんでモザイク!?」
Aブルー「モザイク無しかい? それは流石にマズイんじゃあ…」
万年十八歳未満お断りの団体様だよ、と見回すソルジャー。
しかし当のシャン学メンバーにも分かっていないわけでして…。
ジョミー「何処からモザイクが出てくるわけ?」
キース 「俺にも分からん」
シロエ 「…モザイクって言えばヤバイ時しか入りませんよね?」
キース 「その筈だ。そういう話題ではないと思うが」
サム 「教頭先生の自信を砕くとかいう話だよなあ?」
何処がモザイクでどうマズイのだ、と悩みまくりのシャン学メンバー。
ソルジャー、大きな溜息をついて。
Aブルー「ほらね、全然分かってないし! モザイクは要るよ」
ブルー 「だからどうしてモザイクなのさ!」
Aブルー「そりゃあ、やっぱり…。ナマはマズイかと」
ブルー 「もうちょっと分かる言葉でキチンと説明してくれる?」
君の話は最初から最後まで意味が不明で謎だらけ、と詰る生徒会長。
ソルジャーなりの理屈はあるようですけど、理解可能な内容でしょうか?
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学園祭も無事に終わって、次に控えるは中間試験。
試験の打ち上げ、定番は焼肉パーティーですけれど。
たまには違うものを、と相談中にソルジャーが出てまいりまして…。
ソルジャーのお目当て、禁断のグルメに付き合える人は?
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次回更新日は10月21日でございます~。
体育の日な三連休が終わった翌日の放課後、相変わらず話題は金冷法で。
いつもの溜まり場で生徒会長、教頭先生をせっせとけなし中。
ブルー 「いくら鍛えても縮んでるようじゃダメだってば!」
キース 「どうせ無駄骨なんだろうが!」
シロエ 「ですよね、会長が相手にしないんですから」
ブルー 「それとこれとは別件なんだよ、本人が気付いてない以上」
鍛えまくってどうなるのやら…、と生徒会長はニヤニヤと。
ブルー 「鍛えた成果を発揮する場も無いのにねえ?」
サム 「でもよ、相手は教頭先生だぜ? 大丈夫なのかよ」
ジョミー「思い込んだら一直線だよね、教頭先生…」
ブルー 「いきなりコトに及ぶって? 無い無い、相手はヘタレだし!」
ゼルの投げキッスで縮む程度の、とクスクス笑う生徒会長。
ブルー 「思い込みでぼくを押し倒したって、鼻血の海に沈むだけ!」
キース 「…あんた、もしかしてそれが目当てじゃないだろうな?」
ブルー 「当たり前だろ、せっかく鍛えているんだよ?」
遊んであげなきゃ面白くない、と生徒会長は申しております。
ブルー 「鍛えまくった成果とやらを引っ提げて来る日が楽しみでさ」
キース 「迷惑とか言ってた話はどうした!」
ブルー 「災い転じて福となす。揚げ足を取ってなんぼってね」
一同 「「「あ、揚げ足……」」」
ブルー 「そう、揚げ足! ハーレイの自信を木端微塵に」
鍛えまくった大事なトコロも粉微塵、と極上の笑み。
ブルー 「二度と鍛えようなんて思わないほどに砕くまで!」
??? 「いいねえ、ついにその気になったんだ?」
一同 「「「!!?」」」
バッと振り返った先で優雅に翻る紫のマント。
いわゆるソルジャー(会話表記はAブルー)、楽しげな顔で。
Aブルー「木端微塵に砕くんだってね、やっぱり口でやるのかい?」
ブルー 「は?」
Aブルー「王道は口だと思うんだけど」
それとも手かな、と呟くソルジャー。
手だの口だのって、何のお話?
