※シャングリラ学園番外編・告知コーナー
※12月19日、『運の良し悪し』、UPしました!
学園祭の季節ですけど。今年もクラスとは別行動をする予定。
放課後は「そるじゃぁ・ぶるぅ」のお部屋で、のんびり、まったり。
其処で生徒会長がテーブルに置いたのが、ヤバすぎるブツ。
どう見てもヤクザに借りて来た品で、銃刀法違反で捕まるヤツで…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新でしたv)
次回更新日は、未定でございます~。
※6月16日、ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
二人とも前世の記憶があります、そういう二人のお話です。
タイトルは 『お気に入りの席』 です、よろしくです~。
※「シャングリラ学園番外編って?」というお客様がおられましたら、
『シャン学アーカイブ』 へどうぞ↓
本編、只今も連載継続中の番外編、初めての方への解説編などなど
各種取り揃えてございます。
※こちらは 『シャン学アーカイブ』 内の 『ハレブル別館』 。
ハレブル作品が置いてあります。転生ネタ、連載中v
ハーレイ先生と14歳ブルー、前世の記憶を持った二人の物語です。
※ハレブル別館の、そのまた別館。
転生ネタの書き下ろしショートと、拍手御礼の過去作はこちらv
※ 元・pixiv専用サイト。
ネタ系創作と人類側なショートなどなど、殆どカオス。BL抜き。
※なお、当サイトでは 『シャングリラ学園・場外編』 を連載しております。
シャングリラ学園本編&番外編でお馴染みのメンバーの賑やかな
学園ライフ(?)を「もはや文章とも言えない」形で連載中です。
場外編は毎日更新、お気軽にお越し下さいませv
※こちらは当サイトの過去ログ置き場でございます。
1ヶ月分で1話というのが基本ですので、纏め読みにはオススメです。
月初めに前月分を収納してゆく形になっておりますv
※そして、当サイトの阿呆なコンテンツ。
『ウィリアム君のお部屋』 でございます。
恐れ多くもキャプテン・ハーレイを飼ってしまおうというゲームです。
お世話好きな貴女のお越しを船長がお待ちしております!
冷やかし歓迎、お気軽にどうぞv
キース君には卒塔婆書きの時期で、話題が墓回向の方向へ。
シロエ 「蚊の問題の、何処が素晴らしいんです?」
キース 「他人事だと思いやがって…」
どうせ刺されたことも無かろう、とキース君の苦々しい顔。
キース 「なにしろ衣装がソレだからな!」
Aブルー「ああ、コレ? 優れものだよ、ソルジャー用で」
爆風を浴びても破れないしね、とソルジャー、ニッコリ。
Aブルー「だけど普段は、着ていないから!」
一同 「「「は?」」」
ソルジャー専用の制服なのに、と誰もがキョトン。
シロエ 「いつも着てると聞いてますけど?」
ジョミー「確かパジャマも兼用だよね?」
Aブルー「夜は着ないよ、それじゃ大事なことに支障が…」
ブルー 「その先、禁止!」
喋らなくていい、と生徒会長が出すイエローカード。
ブルー 「すっ飛ばして先に行きたまえ!」
Aブルー「うーん…。パジャマの話題を振ったのはさ…」
ブルー 「ジョミーの質問も、無視でいいから!」
Aブルー「分かったよ…。ぼくの世界じゃ、制服で…」
着続けるしか無いんだけどさ、とソルジャー、ブツブツ。
Aブルー「その分、こっちじゃ着ていないよね?」
一同 「「「あー…」」」
本格的に遊ぶ時か、と皆が納得。
サム 「バーベキューだと、私服だよなあ…」
Aブルー「海の別荘に行くのも、普段着なんだよ?」
あそこには蚊がいないとでも、とソルジャーの問い。
Aブルー「別荘の中には、いないけれどね」
シロエ 「もしかして、外で刺されましたか?」
Aブルー「ピンポーン!」
あんな生き物、知識だけしか、と指差す補聴器。
Aブルー「コレにデータは入ってるけど、それだけでさ…」
サム 「刺されたってえのは、初なのかよ?」
シロエ 「船の中には、いないでしょうし…」
Aブルー「違うよ、ぼくの世界では…」
地球が滅びたのを再生中で、と目がマジですけど。
そういえば…。
※ちょこっと私語。
本日、7月14日。18年前の今日は、『変動の予兆』。
アニテラの「ソルジャー・ブルー、三部作」のタイトル。
三部作の第1回の放映日でした。けれど、当時の管理人。
聖地巡礼の旅の支度で、録画で見たことを懺悔します…。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
キース君には卒塔婆書きの時期で、其処から墓回向の話で。
シロエ 「ただ刺されるのとは、違うんですしね…」
ジョミー「直立不動で動けないまま、蚊の餌食だしさ…」
サム 「しかも読経がセットものだぜ?」
刺されたダメージ、隠しながらよ、とサム君が震わせる肩。
サム 「刺され過ぎると、寒気しねえか?」
シロエ 「ぼくは経験ありませんけど、そうなんですか?」
ジョミー「アウトドアだと、たまにあるよね…」
キャンプ場とかで、とジョミー君。
ジョミー「集中的に刺されまくって、痒すぎて…」
サム 「マジで寒気で、どうしようもねえヤツでよ…」
キース 「俺も経験豊富なんだが、それでも親父が…」
将来的には寒気もしない、とゴリ押しで、と深い溜息。
キース 「あと何十年、耐えればいいんだ…」
スウェナ「せめて目安が欲しいわよね…」
シロエ 「難しいでしょう、多分」
蚊にも種類がありますしね、とシロエ君のマジレス。
シロエ 「痒み成分の入り具合も、関係していそうです」
一同 「「「あー…」」」
チクッと刺したか、ガチかだよな、と誰もが納得。
ジョミー「血液検査で分かりそうな気もするんだけど…」
サム 「抗体だったら、いけるかもなあ…」
スウェナ「何処で検査が出来るのかしら?」
皮膚科の管轄か、他所か、とスウェナちゃんが傾げる首。
スウェナ「虫刺されの治療だったら、皮膚科だわよね?」
シロエ 「最先端だと、治療あるかもですよ」
開発中かもしれませんけど、とシロエ君。
シロエ 「切実ですしね、蚊の問題…」
??? 「そうだろうねえ…」
地球ならでは、とソルジャー(会話表記はAブルー)登場。
Aブルー「自然が豊かな証拠だしさ」
キース 「あんた、何処から湧いて出たんだ!」
Aブルー「青の間からで、ぼくの船から来たんだけど?」
とても素晴らしい話題だよね、と笑顔ですけど。
虫刺されが…?
※ちょこっと私語。
明日は7月14日。アニテラ放映当時は、節目だった日。
「ソルジャー・ブルー、三部作」と銘打ったヤツの初回。
放映直前の特番もあった勢い、録画したのに消された件。
見た後、保存する前に家族が上書き。DVDには未収録。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
エアコンが効いて涼しいですけど、キース君が愚痴の最中。
サム 「そういや聞くよな、ご老人だと平気ってのは…」
シロエ 「ぼくもですけど、抗体なんですか?」
キース 「俺も知らんが、刺されまくった結果らしいし…」
抗体が出来る仕組みなんだろう、とキース君。
キース 「親父にも、いずれ平気になるんだから、と…」
ジョミー「我慢しろって言われてるんだ?」
サム 「その親父さんは、どうなんだよ?」
蚊に刺されても平気なのかよ、とサム君の問い。
サム 「墓回向に行くんだし、刺されまくるよなあ?」
キース 「…考えてみろ、あの親父だぞ?」
ジョミー「自分だけ、虫よけスプレー、多めそうだね…」
キース 「奥の手を持っていやがるしな…」
わざわざ庫裏まで帰らなくても、とキース君、ブツブツ。
キース 「墓掃除の人の休憩場所に、入れば済むんだ」
一同 「「「あー…」」」
秘密基地か、と誰もが納得。
シロエ 「もしかして、其処で涼んでたりもしますか?」
キース 「しないわけがなかろう、冷蔵庫の中には…」
親父用の冷えたジュースや、アイスまでな、と明かす裏側。
キース 「入って行く度、冷たいおしぼりで顔とかも…」
サム 「拭き放題かよ…」
キース 「流石に、シャワーは借りんようだが…」
法衣の脱ぎ着が面倒だし、と副住職の深い溜息。
キース 「汗の臭いを落として、虫よけスプレーで…」
サム 「完全武装で戻るわけな…」
キース 「そのくせ、俺には、刺されていればいずれは…」
平気になるとか言いやがるんだ、と嘆きまくりな墓回向。
キース 「何年かかるか、考えただけでも眩暈がするぞ」
シロエ 「きっと、何十年とかの単位ですよね…」
ジョミー「年単位ってことはなさそう…」
サム 「抗体作りかよ…」
キース 「刺されまくってな…」
痒い思いを何十年も、と愚痴ってますけど。
仕方なさそう…。
※ちょこっと私語。
先日、此処に書いていた、庭の白い花の桔梗ですけど。
どうやら紫色の花の株より、数が増えているような感じ。
白化が進化の必然だったのか、ただの偶然で増えたのか。
元は紫色ばかりでした、ブルー様と呼んでいたせいかも。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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キース君には卒塔婆書きの時期で、お寺の話題な御一同様。
シロエ 「足首の辺りを、集中的に刺されるんですか?」
キース 「ノーガードな上に、動けないしな…」
読経の間は不動でいるしか、と副住職が語る心得。
キース 「いくら刺されても、微動だに出来ん」
一同 「「「あー…」」」
それはそうだ、と一発で分かる、お坊さんの実情。
サム 「動けねえよな、一歩どころか半歩さえもよ…」
ジョミー「棚経のお供で回る時にも、そうだしね…」
棚経は座って読経だけど、とジョミー君も。
ジョミー「足をずらすのも、出来ないしさ…」
サム 「棚経の時は、蚊はいねえけどなあ…」
キースの苦労は想像がつくぜ、と僧籍なサム君。
サム 「刺されまくるしかねえってな…」
キース 「首筋の方は、まだマシなんだ…」
シロエ 「お経を読むから、動きがあるんですね?」
キース 「読経の声も、かなり大きいからな」
ついでに鐘を叩くのもセット物だぞ、と動きがある上半身。
キース 「その分、首は後ろしか刺されないんだが…」
スウェナ「足首は刺され放題なのね?」
キース 「格好の餌食というヤツでな…」
虫刺されを塗るのも後になるし、と超特大の溜息。
キース 「法衣の裾をまくらない限り、塗れないわけで…」
シロエ 「庫裏に戻るまで、塗れないんですか…」
キース 「そうなるな。戻る頃には、腫れ上がって…」
熱を持っている勢いだぞ、と副住職の嘆き節が炸裂。
キース 「それでも蚊の方は、遠慮しないし…」
ジョミー「腫れ上がっていても、刺して来るって?」
キース 「体温が高いと、よく刺されるという傾向が…」
腫れて熱いと必然的に、と気の毒すぎる墓回向の舞台裏。
キース 「まだ、抗体も出来ていないし…」
一同 「「「は?」」」
キース 「ご高齢の方の場合はだ…」
刺されても平気な人がいるらしい、と真顔ですけど。
抗体…?
※ちょこっと私語。
家族Aがスーパーで見掛けた、丸ごとのスイカが話題に。
どうやって冷やすか、気になるわけで、Bが言ったこと。
「井戸でやるなら、麻縄が蔵にあるので、使っていい」。
今でも井戸は現役ですけど、ポンプ式なので滑車は無し。
スイカを入れても引き上げられません、滑車が要ります。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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