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シャングリラ学園つれづれ語り
春のお彼岸はスッポンタケの法要、生徒会長宅に集う面々。
ソルジャーの注文で買った最上級のお線香、売るかどうか。

シロエ 「マツカ先輩、お線香の値段、いくらでしたか?」
マツカ 「残念ですけど、投資に回せるほどの額では…」

ないんですよ、とマツカ君の苦笑い。

マツカ 「売り払った分で、食事にしても、五つ星は…」
サム  「無理なのかよ?」
ブルー 「いいかい、君たち、よく考えてみたまえ」

お線香だしね、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「お香だったら、とんでもない値段でもさ…」
ジョミー「砕いて入れただけのヤツだと、知れてるわけ?」
ブルー 「君たちが買うには、高すぎるんだけど…」

五つ星の店で食事、全員では無理だよ、と突き付ける現実。

ブルー 「ついでに、売るつもりなら、もっと早くに…」
シロエ 「思い付かないと、アウトでしょうか?」
ブルー 「此処までの間に喋ってた話、聞かれてそうで…」
??? 「ピンポーン!」

大正解、とソルジャー(会話表記はAブルー)登場。

Aブルー「エアぶるぅの次は、エア線香なのかい?」
一同  「「「は?」」」

悲鳴も忘れて、皆の視線がソルジャーに集中。

キース 「おい、エア線香というのは、何なんだ?」
Aブルー「エアぶるぅみたいなモノかな、普及品をさ…」

使っているのに、最上級品のふり、とソルジャー、ギロリ。

Aブルー「どうせ、ぼくには分からないから、結託で…」
シロエ 「有難い香りだとか、褒めちぎるヤツですね…」
Aブルー「ぼくが気付いて、此処で飛び込まなかったら…」

エア線香のつもりだっただろう、と鋭すぎる読み。

Aブルー「キース、君も重要人物で…」
キース 「俺がか!?」

なんでそうなる、とキース君、ワタワタ。

キース 「売り払う話は、俺が言ったわけじゃない!」
Aブルー「エア線香だった時のことだよ!」
キース 「重要人物…?」

意味がサッパリ謎なんだが、と呻いている人。
重要人物…?


※ちょこっと私語。
 ふと思い出したのが、アニテラのBlu-ray。数年前に発売。
 調べてみたら、2023年3月29日だそうで、3年前。
 体感の時間が伸びる現象のせいで、忘れ去るほど昔の話。
 たった3年前だったとは、正直、思っていませんでした。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第573弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『二個目の幸せ』です、よろしくです~。

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スッポンタケの法要の日で、生徒会長宅に集った御一同様。
ソルジャーの注文の品が、最上級の蝋燭とお線香なわけで。

ジョミー「ホントにね…。勿体ないと思うよ、ぼくも…」
シロエ 「あんな仏様に使うだなんて、あんまりすぎます」
サム  「マジでそうだぜ…。アレってよ…」

何処かで売るのは出来るのかよ、とサム君の問い。

サム  「売っ払って、普通の線香を使っててもよ…」
ジョミー「バレないかもね、多分、普段に気にしてないし」
スウェナ「上等かどうかが分かるくらいに、お線香には…」

多分、馴染みが無いと思うわ、とスウェナちゃんも。

スウェナ「売れる所があるんだったら、売ってしまえば?」
サム  「んでよ、その金、有効活用するべきだと思うぜ」
スウェナ「法要の打ち上げに使うのもいいわね!」
ジョミー「いつも、法要の後は、此処で会食してるしさ…」

日を改めて、ぼくたちだけで打ち上げ、とジョミー君の案。

ジョミー「高いヤツだし、手数料が要っても、残りはさ…」
サム  「かなりの値段になりそうだしよ…」

五つ星の店でやっても、余るんでねえの、という読み。

サム  「余った分は取っておいてよ、次の時によ…」
シロエ 「使うわけですね、どうせだったら投資とかに…」

回して増やしておきませんか、とシロエ君が立てる親指。

シロエ 「マツカ先輩にお任せすれば、増やせそうです」
ジョミー「そっち系には詳しそうだよ!」
マツカ 「ぼくは、それほど詳しくないんですけど…」

趣味でやってる知り合いだったらいますから、と御曹司。

マツカ 「増やすのが趣味で、手数料とかは貰わないで…」
サム  「預かった金を増やすだけかよ?」

タダと思っていいわけかよ、とサム君、念押し。

サム  「そりゃよ、税金とかは、こっちの負担で…」
マツカ 「増えた分から払いますけど、それだけですね」
一同  「「「イイネ!」」」

任せちゃおう、と皆が乗り気になってますけど。
売ると…?


※ちょこっと私語。
 キッチンの方から甘い香り。ケーキなどを焼く時の匂い。
 暫くしてから行くと、ミニサイズのホットケーキな模様。
 作った家族Aに「ドロップスコーン?」と、質問したら。
 「違う。失敗した何か」で、回答は得られず。気になる。

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 転生ネタの第573弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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春のお彼岸はスッポンタケの法要、生徒会長宅に集う面々。
ソルジャーの注文が、最上級の蝋燭とお線香だったわけで。

シロエ 「なんで、そんなに高いんです!?」
ジョミー「1本分の値段が、普通のヤツの1箱以上って…」
ブルー 「お香が高い話をした時、チラと言ったよ?」

お線香にしても、原料によるとね、と生徒会長。

ブルー 「普及品だと、主な素材自体が、安くなるから…」
スウェナ「そうなの?」
ブルー 「形だけあれば、一般家庭用には充分だしさ…」

煙が上がれば問題無いし、と言われれば、そうかも。

ブルー 「香りの方はプラスアルファで、オマケ的だし…」
シロエ 「そうかもですけど…」
サム  「花の香りの線香とかもあったっけなあ…」
ブルー 「アレにしたって、人工の香料なんだけど…」

高いお線香は違うから、と生徒会長が指す、お線香の箱。

ブルー 「香りの元は、本物のお香を砕いて入れてるよ」
サム  「まさかコレだと、純金並みのヤツってか?」
ブルー 「当然、そういうことになるよね」
一同  「「「うわー…」」」

高くなるのも当たり前か、と一同、愕然。

ブルー 「本物のお香と合わせる以上、他の材料も…」
ジョミー「普及品とは違うんだ?」
ブルー 「安い素材じゃ、お香の香りが台無しだしさ…」

相応しい素材を使わないと、と説明が。

ブルー 「乾燥させる時にも、自然乾燥で時間がね…」
サム  「手間暇かかった分まで、上乗せなのな?」
ブルー 「そりゃさ、普及品のようにコストダウンは…」

出来るわけがない製法だしね、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「とてもいい香りがすると思うよ」
サム  「でもよ、相手は、あの仏様だぜ…?」

猫に小判どころじゃねえよ、とサム君が広げる両手。

サム  「キース、お前の家で、このレベルの線香…」
キース 「使えるわけがなかろう!」
シロエ 「でしょうね…」

勿体ないと思いませんか、と唸ってますけど。
その通り…。


※ちょこっと私語。
 数年前に買った本の愛蔵版が出ました。即、決めた購入。
 愛蔵版だけに中身が充実、そう思い込んで現物は見ずに。
 ネット通販で届いてみたら、図版が削られ、紙質も悪化。
 愛蔵版で、こんな目に遭ったのは初。本物の書店は大切。

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 転生ネタの第573弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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スッポンタケの法要の日で、朝イチで生徒会長宅に集合で。
最上級の蝋燭とお線香、ソルジャーに注文されて用意済み。

キース 「なんだ、どうして、そんなに俺を見るんだ?」
シロエ 「いえ、最上級の蝋燭を見てたんですけど…」
ジョミー「そんなの用意する羽目になったの、何故かな?」
サム  「すげえ戒名、つけていなきゃよ…」

言われなかったと思うぜ、とサム君、ビシィと。

サム  「誰のせいだよ、あの仏様の戒名、すげえのは?」
キース 「そ、それは…」
シロエ 「キース先輩、その場のノリでつけましたよね?」
スウェナ「クジラの戒名のパクリなんでしょ?」

自分で考えたヤツなら、まだしも、とスウェナちゃんも。

スウェナ「一時しのぎのつもりだったか、勢いだったか…」
サム  「今じゃ、誰も覚えていねえんだけどよ…」
ジョミー「キースが戦犯だった事実は、変わらないよね?」
シロエ 「まったくです…。危うく、お香まで最上級で…」

用意させられる所でした、とシロエ君が指差す蝋燭の箱。

シロエ 「こんな蝋燭、いつもの法要で見たことないです」
サム  「お前の家の本堂、使ってるよなあ?」
キース 「アレは、此処まで高いヤツと違って…」

そこそこの値段の蝋燭なんだが、とキース君、タラリ冷汗。

キース 「俺が注文してるわけだし、間違いはない」
シロエ 「本物のお寺を上回るような高級品をですね…」
サム  「たかがキノコが受け取るんだぜ?」

格の高すぎる蝋燭をよ、とサム君の睨み。

サム  「線香にしても、すげえんでねえの?」
ジョミー「まさか、1本の値段、普通のお線香のさ…」
シロエ 「1箱分とか、言わないでしょうね?」

どうなんです、とシロエ君の視線がマツカ君に。

シロエ 「お値段、どのくらいでした?」
マツカ 「1箱分を超えていました…」
サム  「マジかよ?」
マツカ 「百均じゃなくて、普及品で…」

仏具店で買える品で、と言ってますけど。
1箱分以上…?


※ちょこっと私語。
 昨夜、起こった怖すぎる実話。ゴミ箱に入れたファイル。
 何故か空のままのゴミ箱、表示されたメッセージがコレ。
 「このファイルを削除しますか?」で、もちろん、実行。
 類似名のファイルが一緒に、ゴミ箱行きに。有り得ない。

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春のお彼岸はスッポンタケの法要、朝から生徒会長宅へと。
最上級のお線香と蝋燭で頼む、とソルジャーからの注文で。

シロエ 「マツカ先輩、用意して下さったんですか?」
マツカ 「執事に頼んで、買って来て貰っています」

コレなんですけど、とマツカ君が差し出す仏具店の紙袋。

マツカ 「蝋燭が普段と違うようですよ」
一同  「「「は?」」」
マツカ 「天然素材で、昔ながらの製法なんです」

いわゆるキャンドルとは別物で、とマツカ君が開けた箱。

マツカ 「この通り、見た目も違うでしょう?」
ジョミー「ホントだ、コレの大きいの、キースの家でさ…」
サム  「本堂で見たような記憶あるよなあ…」
ブルー 「使っていたよ、あそこの本堂」

最上級かどうかは知らないけどね、と生徒会長。

ブルー 「こういう蝋燭、お寺では重宝されてて…」
シロエ 「有難い香りがするんでしょうか?」
スウェナ「覚えが無いわよ、蜜蝋じゃなさそうだし…」

蜜蝋だったら黄色系よね、とスウェナちゃんが眺める蝋燭。

スウェナ「蜜蝋の蝋燭、蜂蜜に似た匂いなんだけど…」
ぶるぅ 「そだね、美味しそうな匂いで!」

蜜蝋、お菓子に使うんだよ、と料理上手なお子様。

ぶるぅ 「カヌレの型に塗るのは、溶かした蜜蝋だもん!」
ジョミー「そうなんだ?」
ぶるぅ 「カヌレの皮が黒いの、蜜蝋が焦げた色!」

でも、この蝋燭の蝋は違うね、と指でチョン。

ぶるぅ 「んとんと…。ブルー、何の蝋なの?」
ブルー 「コレの場合は最上級だし、ハゼの木の油で…」

蝋が仏具に貼り付かないよ、という説明。

ブルー 「燭台も、置いてある台も、汚れないのが売り!」
ジョミー「元老寺で使ってるのも、掃除が楽だから?」
サム  「それはねえだろ、キースにやらせられるしよ」
シロエ 「いつも、アドス和尚がこき使ってますしね…」
キース 「遅れてすまん! 俺がどうかしたか?」

何かやらかしたか、と焦った顔で見回してますけど。
当然かと…。


※ちょこっと私語。
 昨日が春分の日で祝日、今日が土曜だったわけですけど。
 体感の時間が伸びる現象も加わって、昨日が土曜な気分。
 昨夜、懸命に探したファイル名、土曜と入る気で必死。
 出て来るファイルが片っ端から金曜、焦りまくりました。

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