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シャングリラ学園つれづれ語り
夏休み待ちの御一同様、週末は涼しい生徒会長宅ですけど。
先月のキース君のピンチから、袈裟の由来を聞く話でして。

ブルー 「捏造疑惑を回避するんだったら、定番だけだよ」
キース 「止むを得ん…。銀青の名前にハンコで頼む」
ブルー 「了解。それじゃサインと、ハンコで完成ってね」

ペンでサラサラと銀青の署名で、立派なハンコをペタン。

ブルー 「これでいいかな、キース?」
キース 「有難く頂戴いたします!」

ハハーッと一礼、合掌してから、押し頂くサイン入りの紙。

キース 「銀青様のサインとハンコをゲットか、感無量だ」
ブルー 「その他数人、余計なサインが入ってるけどね」
キース 「しかし、考えようによっては、レア物で…」

銀青様ともあろう御方が、一般人と寄せ書き、とキース君。

キース 「余程のことがない限りは、ありはしないぞ」
サム  「そうかもなあ…」
シロエ 「結婚披露宴の寄せ書きとかですね?」
ブルー 「そういう席に行った時には、書くと思うよ」

ただし、ハンコを持っていないわけで、と生徒会長の笑み。

ブルー 「キース、レア度の高さは保証するから!」
キース 「言われてみれば、持ち歩くには向かないか…」
ブルー 「そこそこ大きさがある上、入れておく箱もね」
シロエ 「渋いですけど、錦で出来てる箱っぽいです」

重いんでしょうね、とシロエ君の問い。

シロエ 「中にしたって、ハンコを保護する仕様ですから」
ブルー 「ズッシリ重いわけじゃないけど、軽くはないよ」
サム  「認印とは違いそうだよな…」
キース 「持ち歩かないなら、寄せ書きには押せないな…」

充分にレア過ぎるサインらしい、とキース君、感激の表情。

キース 「頂いた以上、さっきの約束は守らせて貰う」
シロエ 「キース先輩、待ってました!」
??? 「楽しそうだね、ぼくも聞かせて欲しいんだけど」
一同  「「「げっ!」」」

なんで来るんだ、と皆の視線が集中ですけど。
誰が来たと?


※ちょこっと私語。
 朝一番に浮かんで来た、懐かしのアニソン。小1の頃の。
 アニテラ終了からの歳月が19年、小1だったら26歳。
 小学校を卒業どころか、大学院の博士課程も終わる年頃。
 覚えている人が少ないわけだ、と愕然とさせられた早朝。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第574弾です。ハーレイ先生とブルー。
 タイトルは 『大切な記念日』です、よろしくです~。

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