忍者ブログ
シャングリラ学園つれづれ語り
そるじゃぁ・ぶるぅTOP絵の「そるじゃぁ・ぶるぅ」は本編終了のお祝いにxiangのリンドウノ様から頂きましたv

※シャングリラ学園番外編・告知コーナー
シャングリラ学園番外編
     
     
     
※12月19日、『運の良し悪し』、UPしました!emoji       


 学園祭の季節ですけど。今年もクラスとは別行動をする予定。
 放課後は「そるじゃぁ・ぶるぅ」のお部屋で、のんびり、まったり。
 其処で生徒会長がテーブルに置いたのが、ヤバすぎるブツ。
 どう見てもヤクザに借りて来た品で、銃刀法違反で捕まるヤツで…。
 (シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新でしたv)

 次回更新日は、未定でございます~。

 ※10月20日、ハレブル別館、更新しました!emoji
ハレブル別館  
 
  
 
 転生ネタの第568弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。  
 二人とも前世の記憶があります、そういう二人のお話です。
 タイトルは 『苔の生えた木』 です、よろしくです~。
   
           
※「シャングリラ学園番外編って?」というお客様がおられましたら、
『シャン学アーカイブ』 へどうぞ↓
シャン学アーカイブ


本編、只今も連載継続中の番外編、初めての方への解説編などなど
各種取り揃えてございます。


※こちらは 『シャン学アーカイブ』 内の 『ハレブル別館』  。
ハレブル別館


ハレブル作品が置いてあります。転生ネタ、連載中v
ハーレイ先生と14歳ブルー、前世の記憶を持った二人の物語です。
   
※ハレブル別館の、そのまた別館。
 
 転生ネタの書き下ろしショートと、拍手御礼の過去作はこちらv
  
 ※ 元・pixiv専用サイト。
 
 ネタ系創作と人類側なショートなどなど、殆どカオス。BL抜き。
 
     
※なお、当サイトでは 『シャングリラ学園・場外編』 を連載しております。
シャングリラ学園生徒会室

シャングリラ学園本編&番外編でお馴染みのメンバーの賑やかな
学園ライフ(?)を「もはや文章とも言えない」形で連載中です。
場外編は毎日更新、お気軽にお越し下さいませv
 
 
※こちらは当サイトの過去ログ置き場でございます。
過去ログ置き場


1ヶ月分で1話というのが基本ですので、纏め読みにはオススメです。
月初めに前月分を収納してゆく形になっておりますv


※そして、当サイトの阿呆なコンテンツ。
   
  
『ウィリアム君のお部屋』 でございます。
恐れ多くもキャプテン・ハーレイを飼ってしまおうというゲームです。
お世話好きな貴女のお越しを船長がお待ちしております!
冷やかし歓迎、お気軽にどうぞv 


拍手[32回]

PR
今月は出だしから三連休ですけど、何処も混みそうな時期。
生徒会長宅に来ている面々、お出掛けの話からズレまして。

キース 「ホテル専属の坊主になるのは、難しいぞ」
サム  「そうなのかよ?」
キース 「軽作業なら、学生バイトが入るからな」

俺の母校と契約済みだ、とキース君、流石に詳しい事情。

キース 「まかないつきで飯が食えるし、人気が高くて…」
シロエ 「お坊さんの出番は無いわけですね?」
キース 「掃除もするし、レストランの配膳もやるし…」

坊主は管理職な立場だ、とキース君の視線がジョミー君に。

キース 「ヒラの坊主に、回って来ると思うか?」
ジョミー「厳しそうだね…」
キース 「ホテルは、璃母恩院の顔でもあるしな」

参拝の人以外にも、知って貰える場所だけに、と腕組み。

キース 「学生時代にバイトしたって、後はどうにも…」
スウェナ「修行してから、出直して来い、になるのね…」
キース 「年単位どころか、十年単位だろうな」

しかも、その間、璃母恩院で仕事だ、とトドメの一撃。

キース 「上の事情に詳しくないと、務まらん」
一同  「「「あー…」」」

会社で言ったら支店な扱い、と誰もが納得。

シロエ 「ジョミー先輩、諦めた方がいいです」
サム  「山寺で住職やってる方が、マシなんでねえの?」
キース 「田舎の寺でもニーズが高いぞ」

限界集落が多いような場所は、とキース君、ニヤリ。

キース 「若いというだけで、有難がられる」
シロエ 「一国一城の主ですね?」
キース 「城下の民は、少ないがな…」
ジョミー「山寺も田舎も、嫌だってば!」

お坊さんなんか嫌すぎるし、とジョミー君の悲鳴。

ジョミー「ブルーに破門されたら、行かなくて済むよね?」
サム  「おい…。発言自体がヤバいぜ、ソレ…」
キース 「俺の親父とは、違うからな…」
ジョミー「えっと…?」
キース 「ブルーだぞ?」

此処を破門にされそうだが、と指差す部屋。
出入り禁止…?


※ちょこっと私語。
 先日、思い出した童謡、『月の砂漠』で懐かしすぎる歌。
 ところが迂闊に重ねた年齢、ツッコミどころが満載な件。
 王子様とお姫様の二人連れだと、逃亡中の身では、とか。
 夜に旅をするのは暑さを避けてとか、ろくでもない考察。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第568弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『苔が生えた木』です、よろしくです~。

※過去ログ置き場に10月分を纏めてUPいたしました。

 よろしかったら、どうぞです~。

拍手[0回]

出だしが三連休な今月、何処も混むので生徒会長宅が一番。
お出掛けすれば良かったかも、という話がズレて璃母恩院。

シロエ 「璃母恩院のレストランだと、精進料理ですか?」
キース 「ちゃんと普通のメニューもあるぞ」
スウェナ「あら、そうなの?」
キース 「でないと客が来ないだろうが」

参拝の人でも一般人だ、とキース君の苦笑い。

キース 「寺で育った俺でさえもが、肉を食うわけで…」
サム  「そういや、道場で苦労したんだっけな…」
ジョミー「精進料理しか出ないんだよねえ、1ヶ月近く…」

聞いただけでも嫌になりそう、とジョミー君。

ジョミー「ぼくは絶対、行かないんだから!」
サム  「そう言わねえでよ、いつか行こうぜ」
キース 「いずれブルーに、蹴り込まれるぞ」

今の間に遊んでおけ、とキース君、目がマジ。

キース 「ブルー、猶予は何年くらいだ?」
ブルー 「うーん…。不惑までには行かないとさ…」

肩身が狭いよ、と生徒会長、腕組み。

ブルー 「いくら見た目が高校生でも、やっぱりね…」
キース 「転職組がやって来るのは、その辺までだしな…」

自分探しで行き詰って、とキース君も。

キース 「次のピークは還暦になるし、かなりキツイぞ」
ジョミー「えっと…?」
キース 「還暦なんだぞ、転職ではなくて退職組だ」

それなりの地位があったりもする、とキース君の説明。

キース 「自分スタイルが出来上がっていて…」
ブルー 「若い人には容赦しないよ」
サム  「マジかよ、道場仲間でもかよ?」
キース 「横の繋がりがメインになるしな…」

同年配でグループ完成、と経験者の談。

キース 「お前とサムだけ浮いてしまうぞ、入れなくて」
ブルー 「転職組なら、バラエティ豊かで、いけるけどね」
ジョミー「お坊さんの世界は、嫌すぎるんだよ!」
サム  「ホテル勤務なら、いいってか?」
ジョミー「うーん…」

璃母音院のホテルだよね、と考え込んでますけど。
いけそう…?


※ちょこっと私語。
 金木犀の香りが好きな友人。花が終わって残念だとか。
 好きな理由を初めて聞いたら、漫画の影響という答え。
 『風と木の詩』は読んでいない筈だが、と思ったら別件。
 友人曰く『ケロロ軍曹』。未読な管理人には、盲点…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第568弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『苔が生えた木』です、よろしくです~。

拍手[0回]

出だしから三連休な今月、混雑を避けて生徒会長宅な面々。
お出掛けすべきだったかも、という話から璃母恩院の方へ。

シロエ 「料亭がどうかしたんですか?」
ジョミー「普段着の人はお断りとか、書いてあるわけ?」
サム  「かもなあ、店の格が下がるとかでよ」
マツカ 「いえ、そういう話は聞いていません」

なにしろ元が茶店ですから、とマツカ君。

マツカ 「神社に参拝する人を目当てに、お茶とお菓子で」
スウェナ「名物のお菓子、売れるものねえ…」
マツカ 「今も屋号に、茶屋とつきます」

それで勘違いするお客様も、とマツカ君の苦笑い。

マツカ 「半端に言葉が分かる、インバウンドなどで」
一同  「「「あー…」」」

店名通りに受け取るのか、と誰もが納得。

シロエ 「キース先輩が言っているのも、それでしょうか」
サム  「この国のヤツでも、間違えそうだぜ」
ジョミー「茶屋だもんねえ、そこへ、お手頃価格だとさ…」
キース 「それに近いな。茶屋は無関係に、値段の方だ」

この値段で菓子が食えるんなら、とキース君の説明が。

キース 「店の前まで行けば分かるが、店構えが凄い」
シロエ 「お菓子部門は別じゃないんですか?」
キース 「別室になるというだけでだな…」

まずは敷居をまたがないと、とキース君が繰る数珠レット。

キース 「軽い気持ちで行った場合は、其処で挫折だ」
スウェナ「場違いなトコへ来てしまった、ってヤツね…」
ジョミー「確かに、入りにくいかも…」

お値段が外に書いてあっても、とジョミー君。

ジョミー「心が折れて、引き返しそう…」
キース 「分かったか? 入れないなら他所に行くしか…」

近くを探して出るのが璃母恩院だ、とキース君、合掌。

キース 「寺が経営しているだけで、普通にホテルだし…」
サム  「参拝の人がメインなんだし、安いよなあ…」
キース 「お手頃価格のレストランだぞ」

流れて来るヤツが多くなるんだ、という話。
そうなりそう…。


※ちょこっと私語。
 夜に見える星座が、すっかり冬仕様。オリオン座とか。
 けれど地上は暖かいままで、11月とも思えない気温。
 アニテラ放映当時の11月は、寒い季節な記憶が鮮明。
 下旬には冬になっていた筈、18年の歳月を実感する今。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第568弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『苔が生えた木』です、よろしくです~。

拍手[0回]

さて11月。出だしから三連休で、生徒会長宅な御一同様。
何処も混むから馴染みの場所で、と来ているわけですけど。

シロエ 「ちょっと選択、間違えた気がしますよ」
ジョミー「何処か出掛けるべきだった、って?」
サム  「混んでるトコしかねえじゃねえかよ」
キース 「まったくだ。今の時期だと、璃母恩院でさえ…」

普段より人が多いわけでな、とキース君が繰る数珠レット。

キース 「なんせ立地が、パルテノンの近くで…」
シロエ 「人が流れて来るんですね?」
キース 「飯を食うには、穴場だしな」
一同  「「「は?」」」

何故に食事、と誰もがキョトン。

ジョミー「あそこって、何かあったっけ?」
シロエ 「聞きませんねえ、名物のお菓子も無い筈ですよ」
サム  「花見で人気の公園だって、すぐ側だしよ…」

飯を食うなら、そっちでなんでねえの、とサム君も。

サム  「花見以外も人が来るしよ、店は通年営業だぜ」
スウェナ「名物のお菓子も、近くの神社だわよ」
マツカ 「そうですね。お菓子だけなら、お手頃ですから」

本業の料亭は違いますけど、とマツカ君。

マツカ 「あちらは、お値段、凄いですしね」
キース 「お前が言ったら、人が勘違いするだろうが」

昼時だったら、食えんこともないぞ、とキース君の苦笑。

キース 「坊主仲間で、たまに行くんだ」
サム  「昼の定食かよ?」
キース 「ああ。他所で食うのと、さほど変わらん」

あまり知られていないんだがな、とキース君の耳寄り情報。

キース 「お蔭で、寺の方が人気だ」
一同  「「「えっと…?」」」
キース 「寺でやってる宿があるから、そっちの方に…」

レストランもついているからな、という璃母恩院の事情。

キース 「同じ値段なら、どっちに行きたい?」
サム  「料亭の方で昼定食だろ?」
ジョミー「口コミとかで、分かるもんね」
キース 「それは甘いな」

料亭の前に立ってみやがれ、と言ってますけど。
何があると…?


※ちょこっと私語。
 長すぎた10月が終わって、今日から11月ですけど。
 今月も伸びそうな体感の時間、何カ月分になるのか心配。
 令和に入ってから、ずっとこうです、異常気象が原因。
 「10年に1度」の高温や低温、もはや日常。嫌すぎ…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第568弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『苔が生えた木』です、よろしくです~。

拍手[0回]

カレンダー
10 2025/11 12
S M T W T F S
5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
最新CM
[06/12 みゆ]
[06/12 Qちゃん]
[06/09 みゆ]
[06/09 Qちゃん]
[05/15 みゆ]
最新TB
プロフィール
HN:
みゆ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
カウンター
アクセス解析