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シャングリラ学園つれづれ語り
なんだかんだで25日で、紅葉狩りにお出掛けする日の朝。
生徒会長のマンション前の駐車場に集合、ワクワクな面々。

シロエ 「おはようございます! 紅葉狩りですね!」
マツカ 「暑くて心配しましたけど、見頃だそうですよ」
??? 「いいねえ、いつもの別荘だね!」

よろしく、とソルジャー(会話表記はAブルー)も登場。

Aブルー「ハーレイも無事に休暇が取れたし…」
??? 「皆さん、よろしくお願いします」

お世話になります、とキャプテン(会話表記はA船長)も。

A船長 「素敵な趣向があるそうですね」
??? 「かみお~ん♪ 火渡り、楽しみ!」

待ってましたぁ! と悪戯小僧(会話表記はAぶるぅ)。

Aぶるぅ「アヒルボートは、惜しいんだけど…」
Aブルー「お祭りだから、許すそうだよ」
Aぶるぅ「キースの芸が見られるも~ん!」
キース 「俺はやりたいわけじゃない!」

仕方ないからやるだけだ、とキース君の悲壮な表情。

キース 「マツカ、サッサと出発で頼む!」
マツカ 「お焚き上げが取り消しになる前に、ですね?」
キース 「当然だろう!」
シロエ 「偉そうに言ってますけど、知りませんよ?」

手配はマツカ先輩ですし、とシロエ君。

シロエ 「マツカ先輩、そうですよね?」
マツカ 「いえ、そんな…。場所を提供するだけです」

後は必要なものくらいで…、とマツカ君、控えめ。

マツカ 「皆さん、マイクロバスの方へどうぞ」
一同  「「「オッケー!」」」

さあ出発だ、と紅葉で色づく山を幾つも越えて、別荘へ。

ぶるぅ 「わぁーい、別荘!」
マツカ 「お食事は桟敷でよかったですよね?」
Aブルー「もちろんだよ!」

紅葉を見ながら昼御飯だ、と一同、桟敷ですけれど。

Aぶるぅ「わあ、アヒルボートがあんな所に!」
マツカ 「下は砂利の方がいいですからね」
ぶるぅ 「そだね、焚火だし…」
キース 「おい…」

薪の量が凄くないか、とキース君の引き攣った顔。
そうかも…。


※ちょこっと私語。
 昨日、庭の紅葉と百合の話を、此処で書いたのが管理人。
 真っ赤な紅葉と、タカサゴユリの白化株の対比でしたが。
 本日、タカサゴユリの隣で、山茶花の花が開花した件。
 とうとう夏と冬の花が並んだわけで、更に背景が紅葉…。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第532弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『南極の花』です、よろしくです~。

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紅葉狩りは25日ですけど、キース君にはハードな練習が。
アヒルボートのお焚き上げで火渡り、法衣でバク転なヤツ。

ブルー 「今日は感覚を、しっかり掴んで!」
キース 「法衣は今日が初なんだが!」

明日は点火と言われても…、とキース君の悪い顔色。

キース 「法衣でバク転だけでもキツイぞ!」
ブルー 「そうだろうけど、焦げないように飛ぶにはさ…」
ぶるぅ 「早めの練習がいいと思うの!」

今日は法衣でバク転をマスター、と竿を指差すお子様。

ぶるぅ 「コンロに火が無い間にね!」
キース 「くっそぉ…」

飛んでやる、と晩御飯まで必死に練習。

ブルー 「お疲れ様! 明日から火渡り、頑張って!」
ぶるぅ 「法衣の補修は任せといてね!」
シロエ 「今日も何回か、ビリッと音がしてましたしね…」
キース 「直せるんなら、文句は言わん!」

穴が開こうが焦げようが、と叫んで迎えた翌日の放課後。

ブルー 「はい、飛んで!」
キース 「まさか、コンロの火力というヤツも…」
ぶるぅ 「今日は弱火で、だんだん強くしていくよ!」
一同  「「「うわー…」」」

ハードすぎる、と誰もがドン引き。

ジョミー「紅葉狩りの前日とかだと、MAXかもね…」
ブルー 「当たり前だよ、コンロも増やして!」
キース 「何故、増えるんだ!」
ブルー 「アヒルボートのサイズを考えたまえ!」

コンロが一台で足りるとでも、と正論が。

ブルー 「落ちないためには、練習あるのみ!」
キース 「マジか…」

だが、死ぬよりはマシだからな、とバク転で火渡り。

ブルー 「はい、お見事! 明日は中火で!」
キース 「無理すぎるんだが!」
ブルー 「でもねえ、MAXで練習を1週間は…」

しておかないと、と生徒会長。

ブルー 「当日は、中に爆竹が入ってるかも…」
キース 「言わないでくれ!」
シロエ 「爆竹ですか…」
ジョミー「ぶるぅだしねえ…」

それに派手だし、と高まる外野の期待ですけど。
さて…?


※ちょこっと私語。
 紅葉が真っ赤な管理人宅の庭、咲いている花が大問題。
 タカサゴユリの白化した株、つまり真っ白な百合の花。
 紅葉の赤と見事な対比で、よく映えることは間違いなし。
 でも、夏の花と紅葉なんです、庭まで季節感がゼロ…。

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紅葉狩りを25日に控えて、キース君が挑む火渡りの練習。
アヒルボートを処分するには、法衣でバク転で火渡りで…。

キース 「うわっ!」
一同  「「「あー…」」」

ガツンと鈍い音が響いて、キース君の背中が物干し竿に。

シロエ 「思い切り、ぶつけたヤツですね…」
ジョミー「ズルッと滑り落ちたもんねえ…」
キース 「うう…」
ブルー 「休んでいないで、早くリベンジ!」

でないと竿の高さが上がるよ、と生徒会長。

ブルー 「目安としては、半時間ごとに…」
ぶるぅ 「5センチずつ上げていく予定!」
一同  「「「げっ!」」」

キース君でなくても仰天ですけど、生徒会長、涼しい顔。

ブルー 「火柱の高さは、風向き次第で上がるしねえ…」
ぶるぅ 「一気にパアッと燃えるよ、焚火」
シロエ 「爆上げに備えておくわけですか?」
ブルー 「ピンポーン!」

今の高さでもギリギリだしね、と容赦ない台詞。

ブルー 「当日、落っこちてもいいと言うなら…」
キース 「嫌すぎる!」

飛ぶぞ、と必死に練習なわけで、やがて夕方。

シロエ 「キース先輩、やれば出来るじゃないですか!」
キース 「黒焦げは御免蒙りたいしな!」
ブルー 「オッケー、明日から放課後に!」

此処で練習、と生徒会長の命令が。

ブルー 「でもって、法衣も持って来たまえ!」
キース 「明日からか!?」
ブルー 「当たり前だよ、早めが大切!」

法衣にも慣れておかないと、と納得な理由。

ブルー 「落ちてからでは遅いしねえ…」
キース 「承知した…」

そして翌日、放課後の練習開始ですけど。

キース 「おい、コレは何だ?」
ブルー 「バーベキュー用のコンロだけど?」

まだ今日は点火しないから、と生徒会長。

ブルー 「物干し竿の下に置くから、バク転で!」
ぶるぅ 「法衣で上手に飛び越えてね!」
キース 「まさか、明日には…」
ブルー 「点火だよ!」

早めの練習が大事だよね、と言ってますけど。
火渡り…。


※ちょこっと私語。
 豊臣秀吉が何処かでやった、兵糧攻めの戦の話ですけど。
 飢えていた人に、落城の後で食事させたら、ショック死。
 「世界最古の、リフィーディング症候群」で有名だとか。
 でも、先日まで「誰も書かなくて、論文無し」。マジで?

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紅葉狩りは25日ですけど、トンデモ企画が決行される件。
アヒルボートをお焚き上げして、バク転で火渡りな約一名。

ブルー 「うん、練習すると決まれば、早速…」
ぶるぅ 「屋上に行って、ポールを置いて、と…」

みんなで行こう! というわけで、屋上へゾロゾロと移動。

ぶるぅ 「はい、ポール! バーは、この高さから!」
キース 「それは物干しとか言わないか!?」
ぶるぅ 「そだよ、高跳びのポールよりかは…」

ずっと低めだし、いいと思うの! と飛び跳ねるお子様。

ぶるぅ 「アレはキースの背よりも高くて…」
ブルー 「飛ぶのに、棒も使うしねえ…」
キース 「それは棒高跳びだろう!」
ブルー 「細かいことは、どうでもいいんだよ!」

まずは練習、と生徒会長が指差す物干し。

ブルー 「バク転で、パッと飛び越すトコから!」
キース 「おい、この竿は、ちゃんと落ちるのか?」
ぶるぅ 「えっ? 物干しだから、竿は落ちないように…」
ブルー 「工夫してあるよね、普通はね!」

屋上は風が強い日もあるし、と生徒会長、しれっと説明。

ブルー 「高跳びのバーとは、そこが違って…」
ぶるぅ 「練習、真剣勝負だよね!」

失敗したら竿に激突、と家事万能なお子様も。

ぶるぅ 「背中にガツンが嫌なら、高く飛べばオッケー!」
ブルー 「そう、竿よりも高い所をね!」

頑張っていこう! と生徒会長。

ブルー 「これさえ飛べるようになったら、火渡りもさ…」
ぶるぅ 「法衣で、余裕でいけるもん!」
シロエ 「確かに、高さは必須ですよね…」
ジョミー「バーより、物干し竿だよね…」

逃げ道なんか無いんだし、と誰もが納得な物干しと竿。

ブルー 「さあ、勢いをつけて、バク転で飛び越そう!」
キース 「この高さをか!?」
ブルー 「アヒルボートの高さを考えて!」
シロエ 「ですね、おまけに火柱で…」
キース 「くっそお…!」

飛んでやる、とキース君、バク転ですけど。
越えられますか…?


※ちょこっと私語。
 ネットで見付けた気になる記事。残念なことに有料版。
 思い出したのが「友人の家で取っている新聞」という所。
 早速連絡、「いいよ」と友人。「スキャンして送る」と。
 本日、「悪い、家族が野菜を包んだ」。皺だらけでした。

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紅葉狩りは25日に決定、けれど今年はトンデモな企画が。
アヒルボートのお焚き上げでして、キース君が火渡りで…。

ブルー 「安心したまえ、死にはしないから!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ぼくと、ブルーもいるしね!」
キース 「ギリギリまで傍観者だろうが!」

あいつらのガードが優先で…、とキース君の怒声。

キース 「これはマズイ、と思った時しか…」
ブルー 「うん、出て行きはしないけど?」
ぶるぅ 「そだよ、邪魔しちゃダメだもん!」

だって、ぶるぅの企画だもんね、と大真面目なお子様。

ぶるぅ 「アヒルボートを処分するんだし…」
ブルー 「やり方がお気に召さなかったら、尾を引くよ?」

お焚き上げの中止も有り得るよね、と生徒会長の指摘。

ブルー 「そうなった時は、焦げたアヒルボートをさ…」
シロエ 「修復して、また使うんですね?」
ぶるぅ 「ぶるぅ、とっても気に入ってたから…」

そうだと思うの! と「そるじゃぁ・ぶるぅ」も。

ぶるぅ 「マツカ、修理は出来るんでしょ?」
マツカ 「そうですね…。素材が木ですし、樹脂とかで…」
シロエ 「補強していけば、バッチリですよ!」

でもって塗装もやり直して…、とシロエ君。

シロエ 「元通り、綺麗に直せますって、あれくらい!」
ぶるぅ 「よかったあ! きっと、ぶるぅも喜ぶよ!」
キース 「俺は嬉しくないんだが!」
ブルー 「でもねえ、法衣でバク転、それで火渡り…」

そういう条件なんだからさ、と生徒会長、ピシャリと。

ブルー 「練習をサボッて焦げた場合は、チャラかも…」
キース 「チャラだって!?」
ブルー 「たとえ火の中に、真っ逆様でもね!」
ぶるぅ 「火渡り、出来てないもんね…」

絶対、中止になるコース、と恐ろしすぎる発言が。

ぶるぅ 「それでいいなら、今日は練習、お休みで…」
ブルー 「かまわないけど?」
キース 「いや、根性で練習する!」

膝が笑っていようがな、と方向転換ですけど。
頑張るしか…。


※ちょこっと私語。
 16年前の今日、出会った「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
 今から思えば運命の出会いで、書き手になった管理人。
 まさか16年後まで書き続けるとは、自分でもビックリ。
 アニテラ残存サイトの中では、稼働率ならナンバーワン。

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