忍者ブログ
シャングリラ学園つれづれ語り
春休みで生徒会長宅なシャン学メンバー、お花見が話題に。
キース君がババを引くという件、ソルジャー登場で急展開。

Aブルー「揚げ足なんか取っていないよ、そのままだしさ」
シロエ 「特典なんだ、と主張してたの、キース先輩で…」

文句は言えない筈ですよ、とシロエ君もソルジャーの味方。

シロエ 「どんな特典が来るかは、知りませんけれど…」
Aブルー「現時点では、ぼくにも謎なんだよね…」

まず日程を決めないと…、とソルジャーが指すカレンダー。

Aブルー「今年の桜は遅いようだし、19日でどうかな」
マツカ 「いつもの別荘でいいんですよね?」
Aブルー「もちろんだよ! あそこの桜は見事だし…」

出て来る料理も最高だしね、とソルジャー、親指をグッと。

Aブルー「他のみんなは?」
シロエ 「19日で問題ありません!」
ジョミー「土曜日なんだし、学校は無いし…」
サム  「新入生が主役のイベも、終わる頃だしよ…」

キースでイベを楽しもうぜ、とサム君の面妖な台詞。

シロエ 「えっと…? それはどういう趣向ですか?」
サム  「分かんねえけど、キースが主役で何かあるだろ」
ジョミー「キースだけの特典、欲しいんだしさ…」
キース 「だから、違うと!」

俺はイベなど望んでいない、とキース君の反論が。

キース 「ただの花見で済ませたいんだ、本当に!」
スウェナ「でも、特典は欲しいわけでしょ?」
キース 「寄ってたかって、決め付けやがって…!」

普通に花見がしたいんだが、とキース君。

キース 「花を眺めて、美味い料理を味わって…」
シロエ 「いつも料理は食べてますよね?」
ジョミー「花も見てると思うけどなあ…」

嫌でも視界に入る筈だし、とジョミー君が顎に当てる手。

ジョミー「もっと近くで見たいとか?」
サム  「桟敷で見るのが一番だぜ?」
キース 「俺は、殆ど桟敷の外で…」
Aブルー「そうだっけね…」

桟敷で出来るイベはあるのかな、と聞いてますけど。
イベ…?


※ちょこっと私語。
 先日、不意に思い出したものの、出典が何か不明な台詞。
 いくら記憶を探りまくっても、コミックというのが限界。
 仕方ないのでネット検索、手がかりさえも無かった結末。
 「マイナーらしい」ことは判明しました、収穫なのかも。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。

拍手[0回]

PR
春休み中のシャン学メンバー、生徒会長宅に来てますけど。
お花見帰りに寄ったソルジャー、キース君の話をツッコミ。

キース 「どうして、そういうことになるんだ!?」
Aブルー「特典は俺の問題だろう、と言ったの、君だよ?」

特典だと認めているからこその発言、とソルジャーの笑み。

Aブルー「みんなの意見は聞かなくていい、と!」
一同  「「「うわー…」」」

キース、思いっ切り死亡フラグだ、と誰もがガクブル。

Aブルー「君たちだって、聞いていたよね?」
一同  「「「は、はいっ!」」」

認めなかったら自分がヤバい、と声を揃える御一同様。

シロエ 「キース先輩、確かに言っていました!」
ジョミー「ぼくも聞いたよ、ぼくたちに質問するのはさ…」
サム  「矛先を逸らすためだと、叫んでたぜ」
スウェナ「トドメが、誤魔化しやがって、だったわよね…」

自分だけの特典にしておきたいのよ、とスウェナちゃんも。

スウェナ「何が来ようが、一人占めだという姿勢でしょ?」
サム  「そうとしか聞こえねえヤツだろ、アレ…」
シロエ 「ウッカリ、本音が出たわけですか…」

実は楽しみにしてるんですね、とシロエ君が竦める肩。

シロエ 「ディープな趣味だと思いますけど…」
ジョミー「人の好みは、それぞれだしね…」
サム  「なんだったっけか、SMだっけ…?」

そういうのが好みだったのな、とサム君が仰ぐ天井。

サム  「女王様ごっこも、やっていたしよ…」
シロエ 「ぶるぅと、相性ピッタリと言いますか…」
ジョミー「割れ鍋に綴じ蓋って気もするけどさ…」
スウェナ「似合いのキャラには違いないわね…」

私たちの出番は無いってことよ、とスウェナちゃんの結論。

スウェナ「要は、今年のお花見も、ゴージャスなのを…」
シロエ 「希望していて、発表待ちの状態ですか…」
Aブルー「そうみたいだよ」
キース 「揚げ足を取るな!」

俺は希望などしてはいない、と叫んでますけど。
はてさて…?


※ちょこっと私語。
 家族Aから聞いた話が、「欧米人はツクシを食べない」。
 「そりゃそうだろう」と思いましたが、日本食には非ず。
 欧米でもツクシは生えるそうです、けれど食べないとか。
 「あんな雑草」という認識、タンポポを食べるくせに…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。

※過去ログ置き場に3月分を纏めてUPいたしました。

 よろしかったら、どうぞです~。

拍手[0回]

春休みで生徒会長宅なシャン学メンバー、お花見が話題に。
何が起きるか分かりませんけど、キース君用の特典だとか。

キース 「特典どころか、ババだろう!」
??? 「そうかな、限定品なんだしさ…」

特典だと思う、とソルジャー(会話表記はAブルー)登場。

一同  「「「げっ!」」」
Aブルー「わざわざ来たのに、ご挨拶だねえ…」

その言いようはあんまりだよ、とソルジャー、深い溜息。

Aブルー「直帰した方がマシだったかな…」
一同  「「「直帰?」」」
Aブルー「朝から、お花見に出掛けててねえ…」

ノルディと食事しながら、お花見、と指差す窓。

Aブルー「アルテメシアじゃなくって、あっちの方で」
シロエ 「見頃になってる所ですか?」
Aブルー「そう! ノルディの車で、暗い内から出発で…」

着いたら料亭で朝御飯、とソルジャーの嬉しそうな顔。

Aブルー「桜が見事な庭があってさ、それを見ながら!」
キース 「だったら、今すぐ帰ってくれ!」

花見の余韻が消えない内に、とキース君。

キース 「帰らないなら、俺が読経をフルコースで…」
Aブルー「えっと…?」
キース 「花見を抹香臭くしてやってもいい」

そうなる前に帰ってしまえ、とキース君が繰る数珠レット。

キース 「元々、直帰のつもりだろうが!」
Aブルー「お花見についての話なんだし、来るべきかと」

特典も未定なんだしね、とソルジャー、譲らず。

Aブルー「どうかな、君たちの見解は?」
シロエ 「居座るべきか、帰るべきか、という点ですか?」
Aブルー「今の流れで、他に何があると?」
キース 「なんで、そいつらに質問なんだ!?」

特典は俺の問題だろう、とキース君が吊り上げる眉。

キース 「矛先を逸らして、誤魔化しやがって!」
Aブルー「オッケー、今ので決定だよ!」
一同  「「「は?」」」
Aブルー「キース、自分で宣言したからね!」

キース限定の特典だってさ、とニヤニヤですけど。
そうかも…。


※ちょこっと私語。
 たまに動画を見ているサイト、其処のコメントの文言。
 「イーマオさんによろしく」だそうで、どうやらペット。
 食パンが好物と書いてあります、アフリカだけに猿かも。
 再生したら、出て来たのはエミュー。猿じゃなかった…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。

拍手[0回]

春休み中なシャン学メンバー、生徒会長宅に来てますけど。
宿題が無い件から、年度初めのイベ三昧とキース君の話で。

サム  「花見で英気って、何なんだよ?」
ジョミー「アレじゃないかな、キースの場合はさ…」

妙な特典つきになりがちだし、とジョミー君。

ジョミー「添乗員から、あっちのぶるぅ担当まで色々と…」
一同  「「「あー…」」」

ソレか、と一同、素直に納得。

サム  「確かに、休んでおかねえとな…」
シロエ 「何が起きるか謎ですしね…」

ミステリーツアーみたいな感じですよ、とシロエ君も。

シロエ 「蓋を開けるまで、先が全く見えませんから…」
マツカ 「そうなんです。ミステリーツアーだったら…」

ヒントを頼りに、見当がつきますけどね、とマツカ君。

マツカ 「少なくとも、どの辺りに行くかくらいは…」
ジョミー「お土産とかから分かるもんね…」
シロエ 「上手くいったら、ホテルとかも分かりますし…」

でも…、とシロエ君の視線がキース君に。

シロエ 「キース先輩が貰う特典は、全くの謎で…」
サム  「分かってるのは、豪華特典ってトコだけだぜ…」
キース 「何処が豪華だ!」

第一、特典ですらないんだぞ、とキース君が顰める顔。

キース 「貰って嬉しい気分になるのが、特典だろう!」
ジョミー「でもさ、アレって一種の特典で…」
キース 「どの辺がだ!」
ジョミー「キースだけしか、貰えないんだよ?」

他の面子は見てるだけだし、とジョミー君。

ジョミー「得かどうかは、個人の見解っていうヤツで…」
キース 「だったら、お前が貰っておけ!」
シロエ 「それが出来ないのが、特典たる所以ですよ」

ぼくだって貰えませんからね、とシロエ君が横から。

シロエ 「キース先輩だけの特権、VIPですって!」
サム  「うんうん、毎回、ゴージャスでよ…」
ジョミー「キースを見込んで、出して来るんだよ?」

どう考えてもキース限定、という説ですけど。
特典ですって…?


※ちょこっと私語。
 先日、勝手に変えられていたのが、ブラウザのフォント。
 「じきに慣れるさ」で放置でしたが、消えない違和感。
 けれど「元のを忘れた」わけで、戻す意味が無さそう。
 一方的に仕様変更をしないで下さい、困るのはユーザー。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。

拍手[0回]

さて、4月。春休み中のシャン学メンバー、いつもの場所。
生徒会長のマンションですけど、のんびり過ごしてまして。

ジョミー「春休みって、やっぱりいいよね」
シロエ 「宿題とかが無いですしね」
サム  「俺たちは、宿題しねえんだけどよ…」
スウェナ「最初から出ていないのは、気分いいわよ」

サボッたという気がしないものね、とスウェナちゃん。

スウェナ「提出日に、他の生徒が持って来る中で…」
シロエ 「何も出さずにいるのは、心苦しい気がしますよ」
サム  「グレイブ先生に、嫌味は言われねえけど…」

後ろめたいぜ、とサム君も。

サム  「その宿題が出ねえってのは、デカいって!」
シロエ 「学校が始まった後も、暫くお祭り騒ぎですし…」
キース 「よくもあれだけ、イベばっかりを…」

詰め込めるな、とキース君の苦笑い。

キース 「遊び好きな学校なことは認めるが…」
シロエ 「キース先輩、今年は皆勤賞でいけそうですか?」

イベ三昧の期間中…、とシロエ君の問い。

シロエ 「例年、何処かで欠席になってますけど…」
サム  「お彼岸の余波で、忙しいのかよ?」

お彼岸の時期は、法事を断るんだろ、とサム君が傾げる首。

サム  「その分が来るから、休むしかねえって?」
キース 「多少は、それもあるんだがな…」

基本はサボリだ、とキース君の言。

キース 「月参りの後に学校に来ても、イベなんだぞ?」
シロエ 「面倒くさいわけですか…」
キース 「新入生が主役のイベばかりでは…」

来ても旨味が無いわけで…、と言われれば、そう。

シロエ 「あー…。先輩の見せ場は無いですよね…」
マツカ 「柔道部の勧誘くらいですよ…」

サボって家に帰るのも分かります、とマツカ君。

マツカ 「キースは、休める時に休んでおかないと…」
シロエ 「副住職と二足の草鞋ですから…」
マツカ 「それに、お花見もこれからで…」

英気を養っておくべきですよ、と言ってますけど。
お花見…?


※ちょこっと私語。
 本日、4月1日ですけど、つけるような嘘が無い管理人。
 仕方ないので事実を披露で、嘘としか思えないような件。
 先日、友人が石巻で、乗ったのがマンガッタンライナー。
 写真を送ってくれましたが、009以外は知らなかった。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。

拍手[0回]

カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
24 25 26
27 28 29 30 31
最新CM
[06/12 みゆ]
[06/12 Qちゃん]
[06/09 みゆ]
[06/09 Qちゃん]
[05/15 みゆ]
最新TB
プロフィール
HN:
みゆ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
カウンター
アクセス解析