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シャングリラ学園つれづれ語り
春休み中なシャン学メンバー、生徒会長宅に来てますけど。
宿題が無い件から、年度初めのイベ三昧とキース君の話で。

サム  「花見で英気って、何なんだよ?」
ジョミー「アレじゃないかな、キースの場合はさ…」

妙な特典つきになりがちだし、とジョミー君。

ジョミー「添乗員から、あっちのぶるぅ担当まで色々と…」
一同  「「「あー…」」」

ソレか、と一同、素直に納得。

サム  「確かに、休んでおかねえとな…」
シロエ 「何が起きるか謎ですしね…」

ミステリーツアーみたいな感じですよ、とシロエ君も。

シロエ 「蓋を開けるまで、先が全く見えませんから…」
マツカ 「そうなんです。ミステリーツアーだったら…」

ヒントを頼りに、見当がつきますけどね、とマツカ君。

マツカ 「少なくとも、どの辺りに行くかくらいは…」
ジョミー「お土産とかから分かるもんね…」
シロエ 「上手くいったら、ホテルとかも分かりますし…」

でも…、とシロエ君の視線がキース君に。

シロエ 「キース先輩が貰う特典は、全くの謎で…」
サム  「分かってるのは、豪華特典ってトコだけだぜ…」
キース 「何処が豪華だ!」

第一、特典ですらないんだぞ、とキース君が顰める顔。

キース 「貰って嬉しい気分になるのが、特典だろう!」
ジョミー「でもさ、アレって一種の特典で…」
キース 「どの辺がだ!」
ジョミー「キースだけしか、貰えないんだよ?」

他の面子は見てるだけだし、とジョミー君。

ジョミー「得かどうかは、個人の見解っていうヤツで…」
キース 「だったら、お前が貰っておけ!」
シロエ 「それが出来ないのが、特典たる所以ですよ」

ぼくだって貰えませんからね、とシロエ君が横から。

シロエ 「キース先輩だけの特権、VIPですって!」
サム  「うんうん、毎回、ゴージャスでよ…」
ジョミー「キースを見込んで、出して来るんだよ?」

どう考えてもキース限定、という説ですけど。
特典ですって…?


※ちょこっと私語。
 先日、勝手に変えられていたのが、ブラウザのフォント。
 「じきに慣れるさ」で放置でしたが、消えない違和感。
 けれど「元のを忘れた」わけで、戻す意味が無さそう。
 一方的に仕様変更をしないで下さい、困るのはユーザー。

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 転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。

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さて、4月。春休み中のシャン学メンバー、いつもの場所。
生徒会長のマンションですけど、のんびり過ごしてまして。

ジョミー「春休みって、やっぱりいいよね」
シロエ 「宿題とかが無いですしね」
サム  「俺たちは、宿題しねえんだけどよ…」
スウェナ「最初から出ていないのは、気分いいわよ」

サボッたという気がしないものね、とスウェナちゃん。

スウェナ「提出日に、他の生徒が持って来る中で…」
シロエ 「何も出さずにいるのは、心苦しい気がしますよ」
サム  「グレイブ先生に、嫌味は言われねえけど…」

後ろめたいぜ、とサム君も。

サム  「その宿題が出ねえってのは、デカいって!」
シロエ 「学校が始まった後も、暫くお祭り騒ぎですし…」
キース 「よくもあれだけ、イベばっかりを…」

詰め込めるな、とキース君の苦笑い。

キース 「遊び好きな学校なことは認めるが…」
シロエ 「キース先輩、今年は皆勤賞でいけそうですか?」

イベ三昧の期間中…、とシロエ君の問い。

シロエ 「例年、何処かで欠席になってますけど…」
サム  「お彼岸の余波で、忙しいのかよ?」

お彼岸の時期は、法事を断るんだろ、とサム君が傾げる首。

サム  「その分が来るから、休むしかねえって?」
キース 「多少は、それもあるんだがな…」

基本はサボリだ、とキース君の言。

キース 「月参りの後に学校に来ても、イベなんだぞ?」
シロエ 「面倒くさいわけですか…」
キース 「新入生が主役のイベばかりでは…」

来ても旨味が無いわけで…、と言われれば、そう。

シロエ 「あー…。先輩の見せ場は無いですよね…」
マツカ 「柔道部の勧誘くらいですよ…」

サボって家に帰るのも分かります、とマツカ君。

マツカ 「キースは、休める時に休んでおかないと…」
シロエ 「副住職と二足の草鞋ですから…」
マツカ 「それに、お花見もこれからで…」

英気を養っておくべきですよ、と言ってますけど。
お花見…?


※ちょこっと私語。
 本日、4月1日ですけど、つけるような嘘が無い管理人。
 仕方ないので事実を披露で、嘘としか思えないような件。
 先日、友人が石巻で、乗ったのがマンガッタンライナー。
 写真を送ってくれましたが、009以外は知らなかった。

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春のお彼岸はスッポンタケの法要、済んだら食事ですけど。
ソルジャーが持ち出した、戒名を格上げな話が焼肉の方へ。

キース 「ということで、話は纏まったな?」
一同  「「「はいっ!」」」
キース 「御利益の認定は、早いほどいいと思うんだが…」

いい戒名を考えたいし…、と副住職が繰る数珠レット。

キース 「仏様の数も多いそうだし、観察会の方も急ぎで」
Aブルー「え、えっと…?」
キース 「あんたのハーレイが、いけるようなら…」

今夜にでも、とキース君、ズイと。

キース 「今日がダメなら、近い内に頼む」
Aブルー「待ってよ、ソレで御利益が認められるの…」

スッポンタケじゃなくて焼肉だよね、とソルジャー、狼狽。

Aブルー「でもって、次から、法要の主役は焼肉だって?」
キース 「そうなるな。カルビ様とか、ハラミ様とか…」
Aブルー「困るってば!」

スッポンタケはどうなるのさ、とソルジャーの悲鳴。

Aブルー「無縁仏になっちゃうだとか…?」
キース 「その問題なら、他所を紹介するから…」

お中日は無理でも、法要は出来る、とキース君の答え。

キース 「お布施次第で、坊主は大勢呼べそうだぞ」
サム  「でもよ、偉い人とか、無理だよなあ?」
キース 「セレモニーホールとかの御用達かと」

時間外なら暇にしてるし、とキース君。

キース 「コアタイムを外せば、いくらでも来る」
Aブルー「バイト感覚で来るヤツじゃないか!」
キース 「仕方なかろう。それか、院殿号を武器にして…」

箔をつけたい坊主に依頼するとか、と副住職、ニヤニヤ。

キース 「院殿号の仏様の法要が出来たら、箔がつくしな」
Aブルー「そ、そんな…!」

此処でないと、とソルジャーも必死。

Aブルー「焼肉と主役交代だけは、勘弁して!」
キース 「御利益を認定する件、チャラにするから、と?」
Aブルー「もちろん、白紙撤回だよ!」

だから許して、と土下座ですけど。
今月、これにて中継終了~。


※ちょこっと私語。
 今日で3月が終了。4月7日は、アニテラには記念日。
 放映開始の日なんですけど、勘違いしていたのが管理人。
 今年で18年になるというのに、今が18年目だと認識。
 放映開始から18周年が今年、19周年じゃなかった…。

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春のお彼岸はスッポンタケの法要、終わった後は皆で食事。
法要にはセットな食事ですけど、今は焼肉もアリな時代で。

Aブルー「破綻してるって、何が?」
キース 「御利益を証明するという点についてだ」

迷惑すぎる件は置いておくとして…、と副住職、目がマジ。

キース 「あんたは、ヘタレ体質をカバーしたいんだな?」
Aブルー「そう! 焼肉で盛り上がった後だったら…」

きっと勢いでいける筈、とソルジャーが立てる親指。

Aブルー「スタミナもついてて、バッチリだしさ!」
キース 「それを破綻と言ってるんだが…?」

焼肉の御利益が証明されるだけだろう、とキース君。

キース 「例の仏様に縋らなくても、焼肉パワーで…」
シロエ 「スタミナですから、いけますよね!」
キース 「ヘタレ体質まで、カバー可能なんだぞ?」

御利益バッチリ、とキース君の視線がソルジャーに。

キース 「俺に、焼肉の御利益を認定しろと?」
一同  「「「イイネ!」」」

最高だよ、と誰もが突き上げる拳。

ジョミー「今度は焼肉に戒名なんだ?」
キース 「院殿号を出してもいいぞ」

次のお彼岸から主役交代だ、とキース君、ニンマリ。

キース 「焼肉の供養なら、誰も文句は無いだろう?」
シロエ 「もちろんです!」
サム  「どうせなら、個別に差し上げねえか?」

カルビとか、タンとか、ハラミとかよ…、とサム君の提案。

サム  「喜んで供養させて貰うぜ」
ジョミー「正座も、お焼香も、気にしないよ!」
スウェナ「数が増えた分、延長になってもオッケーだわね」
シロエ 「そのためだったら、証明にも耐えてみせます!」

倒れそうでも踏ん張りますよ、とシロエ君も。

シロエ 「見届けて御利益が認定されたら、最高ですし…」
ブルー 「なるほどねえ…。退場案件なのは棚上げで…」
キース 「一回限りの、観察会的に…」
ジョミー「見届けるんだね!」

それでいこう、と一同、やる気満々ですけど。
観察会…。


※ちょこっと私語。
 季節外れに暑かった後に、寒波襲来、冬に逆戻りな状態。
 3月だけで何度、急激な気温上昇と急低下があったやら。
 今、「3月」と書きましたけど、カレンダーを見て確認。
 体感の時間は既に6月の末、朝顔が咲く頃な気がする件。

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春のお彼岸はスッポンタケの法要、読経の後に法話タイム。
ソルジャーのせいで打ち切られまして、皆で食事ですけど。

Aブルー「いいねえ、法要と食事がセットというのは」
キース 「定番コースで、食事の中身が違うだけだな」

基本は和食になっているが、と普通の服に戻った副住職。

キース 「焼肉を食べに行くのも、今は普通だ」
シロエ 「そうなんですか?」
キース 「個室を借りれば、喪服でも目立たないからな」

店に出入りをする時以外は、と言われれば、そう。

Aブルー「なるほど、それも楽しそうだね」
ジョミー「喪服なんかは着ていないから、個室もさ…」
シロエ 「要りませんよね」
サム  「ただの焼肉パーティーだしよ」

次は焼肉もアリかもな、とサム君も。

サム  「ぶるぅの飯も美味いんだけどよ…」
スウェナ「抹香臭いイベを消すには、ピッタリだわね」
Aブルー「うん。そうだ、さっきの話なんだけど…」

御利益を証明するというヤツ、とソルジャーが傾げる首。

Aブルー「焼肉を食べて、その流れなら…」
キース 「はあ?」
Aブルー「ヘタレ体質、カバー出来そうだよね」
一同  「「「えっと…?」」」

話が見えない、と顔を見合わせる御一同様。

シロエ 「何を証明したいんです?」
Aブルー「スッポンタケの御利益だよ!」

もうビンビンのガンガンで…、とソルジャーの笑顔。

Aブルー「そのハーレイを、キースに見せれば…」
一同  「「「げっ!」」」

あんまりすぎる、と誰もが愕然。

シロエ 「キース先輩、倒れますから!」
キース 「俺も、そういう気しかしないが…」
Aブルー「だけど、御利益を証明するためには…」

ヤってる現場を見せるしか…、とソルジャー、目がマジ。

Aブルー「ぼくのハーレイ、ヘタレ体質だしさ…」
ブルー 「退場!」
Aブルー「スタミナもつくし、一石二鳥で…」
キース 「その前にだ…」

ソレだと破綻してるんだが、と腕組みな副住職。
破綻って…?


※ちょこっと私語。
 以前、何処かで聞いた話が「鶴は、木には止まらない」。
 日本画で見る「松に鶴」というのは、コウノトリだとか。
 「そんな馬鹿な」と思った管理人ですけど、今日の新聞。
 飛んでいる鶴の写真、説明文は「コウノトリ」。納得…。

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