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シャングリラ学園つれづれ語り
クーラーが効いた生徒会長宅で過ごす、夏休み中な面々。
けれどキース君には卒塔婆書きのノルマで、リーチな今。

Aブルー「いいじゃないか、お土産くらい貰っても!」
キース 「やかましい、邪魔をしに来たくせに!」
Aブルー「違うよ、ぼくは、そんなつもりじゃ…!」
ブルー 「ぶるぅ、いいから、お土産をね」

その方が早く帰るってば、と生徒会長の指示が。

ぶるぅ 「オッケー! アイスと今日のケーキでいい?」
Aブルー「ありがとう! アイスも手作りなのかな?」
ぶるぅ 「違うけど、美味しいって評判のお店ので…」
Aブルー「いいねえ、来た甲斐があったってば!」

過去帳の件は残念だけど…、とソルジャー、嬉しそう。

Aブルー「アイスの種類は選べるのかい?」
ぶるぅ 「んとんと…。見て貰う方が早いと思うの!」

それにケーキも、とソルジャーに提案するお子様。

ぶるぅ 「フレーバー、いっぱい買ったから…」
Aブルー「ケーキも色々ありそうだよね」
ぶるぅ 「そうなの、今日はケーキバイキング!」

だから好きなの選んでね、とソルジャー連れで扉の方へ。

Aブルー「やったね、それじゃ直接帰るから!」
キース 「二度と来るなよ、お盆までな!」
Aブルー「分かってるってば、棚経、よろしく!」

それに卒塔婆も…、と去ってゆきましたけど。

キース 「畜生、時間のロスが半端なかった…」
ブルー 「お土産無しコースだと、まだ揉めてるよ」
シロエ 「ですよね、あの人を分かってないです」

無駄に付き合いが長いのに…、とシロエ君も。

シロエ 「ついでに、早く書いた方がですね…」
サム  「いいと思うぜ、棺桶でよ」

ぶるぅが用意してくれただろ、と和室の方を指すサム君。

サム  「でないとマジで詰んじまうしよ…」
キース 「棺桶だと!?」
サム  「すまん、缶詰! わざとじゃねえよ!」
ジョミー「ハマりすぎだよね、今のヤツ…」

もう棺桶でいいんじゃないの、という声ですけど。
不吉な…。


※ちょこっと私語。
 本日、山の日。二年連続、五輪で移動してましたけど。
 元々は8月11日に固定で、移動はしない件が話題に。
 家族A曰く、「でも、山のシーズンは終わりでは?」。
 山岳サークル出身のBが即答、「シーズン真っ盛り」。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第501弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『かの人と薔薇』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編は来週月曜、8月15日の更新です!
 よろしくお願いいたします~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は来週月曜、8月15日の更新です!
 転生ネタの第502弾です、よろしくお願いいたします~。

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夏休み中なシャン学メンバー、生徒会長宅で涼を満喫中。
けれどキース君は卒塔婆地獄で、ソルジャーまで乱入で。

Aブルー「えっと…。過去帳無しなのが今だよね?」
キース 「ああ。存在したことは一度も無いが」
Aブルー「だけど棚経が出来て、お彼岸だって…」
キース 「不本意ながら、供養をしてやっている」

しかし作った場合は知らんぞ、とキース君、念押し。

キース 「親父に破り捨てられた時は、俺は手を切る!」
Aブルー「それは困るんだよ!」
キース 「なら、どうするんだ?」
Aブルー「過去帳は、とても欲しいんだけど…」

ゴミは嫌だ、とソルジャーの泣き。

Aブルー「おまけに棚経も、お彼岸の法要もパアで…」
キース 「他所の寺なら出来るんだぞ?」
Aブルー「それじゃ、参加者ゼロになるから!」
シロエ 「当然でしょうね、付き合う義務はありません」

どうぞ一人で行って下さい、っとシロエ君の冷たい言葉。

シロエ 「キャプテンくらいは、来てくれますよ」
サム  「だよなあ、例のキノコは養子だしよ…」
スウェナ「他人ってわけじゃないものねえ…」
Aブルー「寂しすぎるから!」

面子が足りなさすぎるんだよ、とソルジャー、ブツブツ。

Aブルー「やっぱり、過去帳は諦めるしか…」
キース 「そうするんなら、立ち去ってくれ」
Aブルー「えっ?」

諦めれば御縁は続くんだろう、と愕然とする人。

Aブルー「なんで、帰れって言い出すのさ!」
キース 「俺の卒塔婆書きがリーチなんだ!」

思いっ切り時間をロスしたぞ、とキース君の怒声。

キース 「缶詰で書かないとヤバいのに!」
Aブルー「ご、ごめん…!」

帰るから棚経は見捨てないで、とソルジャー、懇願。

Aブルー「過去帳は要らないから、棚経とかは!」
キース 「仕方ないから、やってやる」
Aブルー「恩に着るよ、じゃあ、帰るから、お土産…」
キース 「ぶるぅ、お帰りだ!」

土産なんぞは無しでいい、と怒鳴ってますけど。
無いと…?


※ちょこっと私語。
 「観測史上、最も短い1日」の記録が更新されたとか。
 6月29日に記録したそうで、その前は一昨年の7月。
 自転速度が加速しているらしくて、原因は全く不明。
 更に加速すると、うるう秒を削るとのこと。大丈夫…?

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イベントが無い日は生徒会長宅へ、それが夏休みの定番。
皆が集う中、キース君だけ卒塔婆地獄で、乱入者までが。

キース 「だから、あんたに選べと言ったが?」
Aブルー「何を選ぶのさ!?」
キース 「過去帳は無いままでいくのか、増やすかだ!」

増やしてバレたら、俺は供養を放棄するぞ、と副住職。

キース 「親父に怒鳴られて、酷い目に遭って、だ…」
サム  「罰礼三昧で、足腰立たなくなりそうだよな…」
ジョミー「アドス和尚だし、半端じゃないよね…」
シロエ 「半殺しにされるのは、確実ですよね」

キース先輩が放棄するのも分かります、とシロエ君も。

シロエ 「そんな迷惑な仏様なんて、絶縁すべきです!」
スウェナ「過去帳とセットで、クリーンセンターだわね」
Aブルー「クリーンセンターって?」
キース 「早い話が、ゴミ処理場だ!」

お焚き上げでさえないからな、と副住職が吊り上げる眉。

キース 「古い卒塔婆などは、裏山でお焚き上げだが…」
サム  「例のキノコの過去帳は、ゴミな?」
キース 「あの親父だぞ?」

こう、ビリビリと破いてだな…、とゴミを丸める手真似。

キース 「ゴミ箱にポイで、それをおふくろが…」
シロエ 「燃えるゴミの日に出すんですね?」
キース 「生ゴミとかと一緒にな」
Aブルー「酷すぎるから!」

最悪だよ、とソルジャー、泣きそう。

Aブルー「スッポンタケだって、浮かばれないよ!」
キース 「過去帳を作ると、ほぼ、そうなるが?」

そういう末路が来るんだが…、とキース君。

キース 「それでも作りたいのか、作らないのか?」
Aブルー「供養を放棄されるどころか、ゴミの日って…」

ミュウ並みの酷い扱いだよね、とソルジャーの嘆き節。

Aブルー「過去帳無しだと、どうなるわけ?」
キース 「どうなるも何も、今の時点でだな…」
シロエ 「無いわけですよね?」
キース 「無いな、何処にも」

最初から作っていないんだし…、と言ってますけど。
どうする…?


※ちょこっと私語。
 最近、夜に晴れていると、木星が綺麗に見える件。
 全く気付いていませんでしたが、木星と言えば聖地。
 アニテラのブルー様、木星の衛星、ガニメデの出身。
 遥か未来が舞台なだけに、聖地なのかは少々、微妙…。

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何もない日は生徒会長宅、夏休みの定番なんですけれど。
キース君だけが卒塔婆地獄で、其処へソルジャー乱入で。

Aブルー「無いままにするか、作って捨てられるか?」
キース 「その二択だな、どう考えても」

どっちがいいんだ、とキース君、腕組み。

キース 「好きに選んでくれればいいが」
Aブルー「捨てられちゃったら、どうなるわけ?」

スッポンタケは、とソルジャーの問い。

Aブルー「もう棚経とかは出来ないとか?」
キース 「いや、頼んで来る人がいる限りは、だ…」

無縁仏にはならないな、と副住職。

キース 「当然、棚経も、お彼岸も、今まで通りに…」
シロエ 「出来ちゃうんですか?」
キース 「そういう仕組みになっているぞ」

昔の有名人とかの法要がソレだ、と説明が。

キース 「ファンが法要をやってるだろうが」
ジョミー「あー…。子孫でも何でもないよね、アレは」
キース 「スッポンタケでも、同じ理屈だ」

戒名さえ分かっていればオッケー、と副住職の言。

キース 「戒名が謎でも、出来ないことはないんだし…」
スウェナ「あら、そうなの?」
キース 「生前の名前が分かればいいんだ」

要は供養の気持ちだからな、と副住職が繰る数珠レット。

キース 「それで、過去帳はどうするんだ?」
Aブルー「うーん…。捨てられちゃっても影響はゼロ…」
キース 「俺の被害は甚大だがな」
サム  「だよなあ、罰礼も来そうだしよ…」

そんな目に遭っても供養するのかよ、とサム君、遠い目。

サム  「お前、心が広すぎるぜ…」
キース 「誰が供養を続けると言った?」
Aブルー「えっ?」
キース 「今、俺が言った通りだが?」

俺は其処までやらないからな、とキース君。

キース 「そうなった時は、供養は他所でやってくれ!」
Aブルー「他所って、ブルーに頼むとか?」
キース 「何処の寺でも出来る筈だぞ」
Aブルー「酷すぎるよ!」

見捨てないでよ、とソルジャー、真っ青ですけど。
さて…?


※ちょこっと私語。
 ふと思い出した「ハーレイの日」。キャプテン記念日。
 アニテラ放映の翌年辺りに、提唱された「船長の日」。
 8月1日は「801」なので、「ハーレイの日」。
 特設サイトもあった記念日、広まらなかったのが残念。

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夏休みは涼しい生徒会長宅、いつもの過ごし方ですけど。
キース君は此処で卒塔婆書きでして、其処へ乱入者で…。

Aブルー「スッポンタケの過去帳は、無いってこと!?」
キース 「さっき言った通りの事情で、存在しないな」
Aブルー「酷いよ、お布施も払ってるのに!」

過去帳に載っていないだなんて、とソルジャーの苦情。

Aブルー「あんまりすぎるよ、載せるべきだよ!」
キース 「親父の管轄では、どうにもならん」
Aブルー「じゃあ、アドス和尚の意識を、ちょっと…」
キース 「操作するだけ無駄だと思うが?」

過去帳は代々受け継がれるもので…、と副住職。

キース 「それだけに、檀家さんが見ることもある」
シロエ 「そうなんですか?」
キース 「ご先祖様が、全員、載っているからな」

其処で院殿号の戒名があればどうなる、と質問が。

キース 「そう簡単には出さないヤツだぞ、アレは」
シロエ 「あー…。誰なのか、気になりますよねえ…」
キース 「当然、親父に聞くことになるな」

そして親父が正気に戻る、とキース君、キッパリ。

キース 「俺が呼ばれて、お調べがあるぞ」
サム  「勝手に加筆した容疑ってヤツな?」
キース 「ついでに、院殿号を出した方もな!」

もう吊し上げでビシバシと…、と肩をブルッと。

キース 「恐らく、俺はフルボッコで…」
シロエ 「過去帳の方はどうなるんです?」
キース 「そのページだけ、破って捨てられるかと」
Aブルー「そ、そんな…!」

あんまりだよ、とソルジャー、泣きそうな顔。

Aブルー「載ってないより酷いじゃないか!」
キース 「そうなるな」

それが嫌なら諦めろ、と副住職。

キース 「いくらあんたでも、俺の家をずっと…」
シロエ 「監視は出来ないと思いますけど?」
Aブルー「目を離した隙とかに来そうだよねえ…」
ジョミー「あるあるだよ、ソレ」
キース 「で、どうするんだ?」

作る気なのか、と聞いてますけど。
どうするんでしょう…?


※ちょこっと私語。
 本日、立秋。今日からは秋で、残暑になるわけですが。
 管理人の経験則的に、暑さMAXな日は立秋より後。
 ここからの暑さが更に厳しい、そういう節目が立秋。
 今年も暑くなりそうな予報、体感の時間が伸び続け…。

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