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シャングリラ学園つれづれ語り
元日から大雪な元老寺ですけど、僧籍な人にはお役目が。
初詣の檀家さんをお迎え、本堂での仕事になりまして…。

キース 「本堂で足を活用と言われてもだな…」
アドス 「まあ、確かに私とキースは、ほぼ炬燵で…」

檀家さんと向き合うだけで…、とアドス和尚が傾げる首。

アドス 「私どもの代わりに、ジョミー殿とサム殿が…」
キース 「お茶を淹れたり、お迎えしたりで足をだな…」

使いはするが…、とキース君も怪訝そうな顔。

キース 「それ以上、どう活用しろと?」
アドス 「しかも、ジョミー殿に限定のようですが…?」
ブルー 「そうだね、命令したのは、ジョミーだけだし」

サムは活用しなくていい、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「つまり、ジョミーが、お子様の足に!」
一同  「「「は?」」」
ブルー 「足になるんだよ、自分の足を使ってね!」

肩車というのがあるだろう、と生徒会長が立てる親指。

ブルー 「きっと、お子様には喜ばれるかと!」
アドス 「おお、それは…。大人の目線で本堂の中を…」
キース 「見られるわけだな、いいアイデアだ」

お子様の背丈では、御本尊様もよく見えんし、と副住職。

キース 「おまけに、退屈しなくて済むし…」
アドス 「うむ。檀家さんと、ゆっくりお話が出来る」
キース 「採用だな、親父?」
アドス 「もちろんじゃ!」

なんなら、馬になって頂いても、とアドス和尚の提案が。

アドス 「四つ足の動物は、本来、本堂はですな…」
キース 「厳禁なんだが、ジョミーは人間なわけで…」
ブルー 「うん。ぼくも言おうと思ってたんだよ」

馬は元々、乗り物だったし…、と生徒会長。

ブルー 「というわけでね、ジョミー、頑張りたまえ!」
ジョミー「ちょ、ちょっと…! それって、法衣で?」
キース 「当然だろうが、初詣にいらっしゃるんだぞ?」
アドス 「作務衣は正装ではないですからなあ…」

法衣でやって頂かないと…、との注文ですけど。
肩車とかを…?


※ちょこっと私語。
 最近の出会いは、マッチングアプリ多め、という記事。
 読んだ管理人が気になったのが、『地球へ…』の世界。
 一般人コースの養父母たちは、どうやって出会うのか。
 機械がそれとなくマッチングなのか、偶然か、どっち?

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 転生ネタの第511弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『急ぐ時には』です、よろしくです~。

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大雪の元老寺で迎えたお正月、僧籍な人は本堂で仕事が。
檀家さんの初詣のお手伝い、生徒会長が追加で命令な件。

ジョミー「足になる、って…。現場は離れられないよ?」
キース 「手伝いのヤツに、出て貰っては困るんだが…」
アドス 「第一、お一人、お送りする間にですな…」

他の檀家さんがいらしたら…、とアドス和尚も渋い表情。

アドス 「ジョミー殿が抜けたら、サム殿だけで…」
キース 「有能なことは間違いないが、今日ばかりは…」

クオリティよりも人数なんだ、と副住職。

キース 「ついでにジョミーは、運転免許が無いからな」
アドス 「自転車で雪道は、素人さんには無理ですぞ」

現実的ではありませんな、とアドス和尚の断言が。

アドス 「足になるより、本堂で手伝って頂く方が…」
キース 「親父も俺も、大いに助かるんだが…」
ジョミー「ほらね、上司もこう言ってるし!」

足にならなくてもいいと思う、とジョミー君。

ジョミー「お菓子を詰めるだけでいいんだよ、うん」
アドス 「その方向でお願いしたいですな」
ブルー 「誰がお送りしろって言った?」
アドス 「は? 足というのは、そういう意味では…?」

アッシー君というのもありましたな、と懐かしい言葉。

アドス 「ジョミー殿が、お子様をお送りするのでは?」
ブルー 「違うよ、足になるのは現場だってば」
一同  「「「現場?」」」

それは本堂のことなのでは、と誰もがキョトン。

キース 「おい、本堂は土足厳禁だぞ?」
アドス 「ベビーカーでも、御遠慮頂く場所でしてな…」

車椅子だけ許可しております、とアドス和尚の言。

アドス 「そんな所で、足になられても迷惑ですな」
ブルー 「ジョミーの足なら、問題は無いと思うけど?」
キース 「足は元からついてるんだぞ、ならなくても!」
ブルー 「そうじゃなくって、足を活用!」
キース 「話が全く見えないんだが…」

足を使って何をするんだ、と質問ですけど。
謎ですよねえ…?


※ちょこっと私語。
 8日から始まる大河ドラマ、『どうする家康』ですが。
 「撮影に最新技術」という記事、早速、読んだ管理人。
 LEDパネルだそうで、「家康の天下りが始まる」。
 「天下り?」と仰天、よく見たら「天下取り」な件…。

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元老寺でお正月な面々ですけど、僧籍な人はお仕事な件。
檀家さんの初詣の手伝い、お菓子の袋詰めからだそうで。

ジョミー「ちょ、命令って…。追加って、何!?」
ブルー 「師僧には絶対服従だよねえ、お坊さんはさ」

でもって、君の師僧はぼく、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「アドス和尚やキースはダメでも、いける筈!」
シロエ 「そうなりますねえ、常識でいけば」
ジョミー「お菓子の袋詰めをやれ、っていうのは…」

この際、仕方ないんだけどさ、とジョミー君、ワタワタ。

ジョミー「それはいいけど、追加っていうのが…」
ブルー 「そのまんまだけど?」

ズバリ追加で命令だよね、と生徒会長、ニッコリと。

ブルー 「来てくれたお子様に、サービスしたまえ!」
ジョミー「サービスって、お茶を淹れるとか?」

それなら、たまにやってるけれど、とジョミー君の返し。

ジョミー「アドス和尚が、お子様に、って言ったらさ…」
サム  「ホットココアを出してるぜ?」
ブルー 「それは基本のヤツだろう?」

もっとサービスしなくっちゃ、と生徒会長の瞳がマジ。

ブルー 「この雪の中を、わざわざ歩いて来るんだよ?」
シロエ 「そうでした! 檀家さんは徒歩ですよね…」
キース 「皆さん、近くにお住まいだからな」

車を出すような距離ではないぞ、と副住職。

キース 「これだけの雪だと、歩ける場所は、だ…」
ブルー 「車が走った跡しかないけど、滑るからねえ…」
シロエ 「子供の足だと、大変そうじゃないですか!」
キース 「ああ。スケートの要領で、滑るとしても…」

熟練の技が必要だしな、とキース君、経験者な模様。

キース 「帰省して来た子供の場合は、転ぶのは…」
ブルー 「お約束だろうね、しかも凍っているからさ…」
キース 「もう半端なく痛いんだぞ?」
ジョミー「だからって、ぼくにどうしろと!」
ブルー 「サービスだよ!」

足になるのもいいかもね、と言ってますけど。
どういう意味…?


※ちょこっと私語。
 日干支の話から、生まれ曜日で盛り上がっていた家族。
 聞いていただけの管理人ですが、後で気付いた件。
 アニテラも原作も、曜日が全く出て来ないのでは、と。
 曜日の概念が無いのか、あっても出ないのか、どっち?

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 転生ネタの第511弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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大雪の元老寺で迎えたお正月、僧籍な面子にはお役目が。
檀家さんの初詣のお手伝い、まずはお菓子の袋詰めから。

サム  「坊主は、師僧がカラスは白いと言ったらよ…」
キース 「白いですね、と頷かないといけないんだが?」
ジョミー「サムが言ったよ、ぼくたちの師僧は…」

アドス和尚じゃないんだけど、とジョミー君。

ジョミー「キースでもないよね、ブルーなんだし」
キース 「それがどうした?」
ジョミー「絶対服従ってわけじゃないから!」

なんだって袋詰めなんか…、とジョミー君、ブツブツ。

ジョミー「子供に媚びなきゃいけない理由も、無いし!」
キース 「そう言うお前も、昔は子供だっただろう!」
ジョミー「子供だったら、どうなのさ!」
キース 「嬉しいのか、雪で閉じ込められても?」

せっかく帰省して来たのに…、と副住職が指差す外の雪。

キース 「高速道路も帰省ラッシュで、大渋滞で…」
シロエ 「大変な中を、帰って来たかもしれませんね」
マツカ 「ありそうです。小さな子供には辛いですよ」
スウェナ「そうね、車から出たくなっても、高速じゃ…」

決まった場所しか出られないわ、とスウェナちゃん。

スウェナ「着いた頃には、グッタリかもね…」
キース 「まあ、寝れば回復するんだろうが…」
シロエ 「初詣、楽しみにしていたでしょうね…」

露店が沢山出るんですから、とシロエ君、同情モード。

シロエ 「なのに、大雪でパアだと泣けますよ」
キース 「泣いている子は、多いだろうな」
サム  「だよなあ、雪遊びとは次元が違うしよ…」

可哀相だと思わねえのかよ、とサム君も。

サム  「駄菓子で喜んで欲しいぜ、俺は」
シロエ 「ぼくもです。ジョミー先輩、頑張らないと…」
ジョミー「師僧の命令じゃないしね、ソレって!」
ブルー 「オッケー、それなら、ぼくが追加もつけて…」
キース 「こいつに命じてくれるんだな?」

有り難い、とキース君、合掌してますけれど。
追加ですって…?


※ちょこっと私語。
 三が日の間、朝晩と昼間の気温差、10℃近かった件。
 毎日が季節の変わり目状態、狂いまくった体感の時間。
 お蔭で正月飾りを見る度、片付け忘れだと思う管理人。
 まだ1月の5日であります、片付ける日は15日…。

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元老寺でお正月なんですけれども、動員される僧籍な人。
檀家さんの初詣のお手伝い、今年は子連れが増えるとか。

シロエ 「渋滞だと、どうにもなりませんよね…」
キース 「分かったか?」
ジョミー「もしかして、子連れで出掛けられないとか?」
キース 「当然だろうが。例年だったら、初詣も、だ…」

アルテメシア大神宮とかに行くんだろうが…、と副住職。

キース 「露店も出るから、お子様も大喜びでだな…」
シロエ 「遊びに行けるのが、今年は無理なんですね?」
キース 「そうなるな。もちろん、家でも遊べるが…」

坂道は橇遊びで賑わうんだが、とキース君が指す大雪。

キース 「しかし、露店を逃した悲しさはあるわけで…」
サム  「あー、代わりに此処で、お菓子ゲットな?」
キース 「そうなんだ。この大雪で来ないわけがない!」

ファミレスも無い田舎なんだぞ、と副住職の苦笑。

キース 「コンビニも、子供の足だと遠いからな…」
シロエ 「手近なお寺で、お菓子ですか…」
キース 「ああ。寺と坊主を売り込むチャンスだ」

いい思い出をプレゼントしないとな、と副住職。

キース 「いいか、まず、菓子の袋詰めからだ!」
ジョミー「えっ?」
サム  「菓子って、いつも1個だけだぜ?」
キース 「こういう年には、オマケをだな…」

つけるのが筋というものだろう、と副住職、ニヤリ。

キース 「お坊さんは気前がいい、と喜ばれるように…」
アドス 「いわゆる駄菓子をプラスですな」
イライザ「ちゃんと用意はしてありますの」

天気予報が雪でしたもの、とイライザさん。

イライザ「でも、当日まで分かりませんでしょ?」
キース 「幸い、人手があるからな…」

当日に用意でいけるんだ、と副住職、得意満面。

キース 「よろしく頼むぞ、手伝い組」
ジョミー「そんなの、ぼくは聞いていないし!」
サム  「師僧には絶対服従じゃねえか」

俺たちの師僧はブルーだけどよ、とサム君の声。
そうですね…?


※ちょこっと私語。
 朝食はパンと飲物、物心つく頃から管理人のスタイル。
 旅行中でも選んでいいなら、朝食はパンをチョイス。
 それが崩れる、お正月の三が日。パン厳禁で、お雑煮。
 自宅なのに不可とは、凄いストレス。今日からパン食!

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※過去ログ置き場に12月分を纏めてUPいたしました。

 よろしかったら、どうぞです~。

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