シャングリラ学園つれづれ語り
雛祭りが済んだ週の土曜ですけど、生徒会長宅に集う面々。
シャングリラ学園には無い雛祭りイベ、祝日の話な方向へ。
キース 「そう言われても、あんたの世界の祝日なんぞ…」
シロエ 「聞いたことさえ無いですよね?」
あるんですか、とシロエ君の質問が。
シロエ 「機械が記憶を消すような世界じゃ、祝日も…」
サム 「あるような気がしねえよな…」
Aブルー「あのねえ…」
君たち、考えたことがあるのかい、とソルジャーの溜息。
Aブルー「クリスマスは、ぼくもこっちに来てるけど…」
キース 「もしかして、クリスマスは祝日なのか?」
Aブルー「そうじゃないけど、近い感じではあるね」
休みになってる人も多いし、という答え。
Aブルー「本物の祝日、すぐに来るから」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「ぼくの船でも、其処はお祭り騒ぎだけど?」
ニューイヤーでさ、とソルジャーの笑顔。
Aブルー「年末年始は、成人検査とかも休みなんだよ?」
一同 「「「あー…」」」
そういえば…、と誰もが思い出す、別の世界の事情。
シロエ 「敵も味方も無いんでしたね…」
Aブルー「そもそも、出会わない仕様だってば!」
人類軍の船も来ないからね、とソルジャー、親指をグッと。
Aブルー「成人検査をやっていないし、こっちからもさ…」
キース 「行く理由が無いというわけか…」
Aブルー「ピンポーン!」
つまり祝日はあるってね、とソルジャーが指すカレンダー。
Aブルー「春分とかは、やっていないけど…」
シロエ 「それは、暦が星の数だけあるからですね?」
Aブルー「うん。ニューイヤーは、地球の標準時で…」
計算している新年なんだよ、と説明が。
Aブルー「そんなヤツより、地球ならではの祝日をさ…」
キース 「満喫したいと言うんだな?」
Aブルー「そう! 君たちが言ってた、年に二回の…」
シロエ 「待って下さい!」
まさか春分と秋分なのでは、と焦ってますけど。
お彼岸…。
※ちょこっと私語。
四月並みの暖かさが続いた直後に、また寒波だという今。
三寒四温で済むんでしょうか、寒暖差が大きすぎる状態。
「暑さ寒さも彼岸まで」ですけど、外れ続けるのが最近。
体感の時間が伸びまくる現象、元号が令和になって以来。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第560弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、3月17日の更新です!
転生ネタの第561弾、タイトルは 『石の水切り』 です。
よろしくお願いいたします~v
シャングリラ学園には無い雛祭りイベ、祝日の話な方向へ。
キース 「そう言われても、あんたの世界の祝日なんぞ…」
シロエ 「聞いたことさえ無いですよね?」
あるんですか、とシロエ君の質問が。
シロエ 「機械が記憶を消すような世界じゃ、祝日も…」
サム 「あるような気がしねえよな…」
Aブルー「あのねえ…」
君たち、考えたことがあるのかい、とソルジャーの溜息。
Aブルー「クリスマスは、ぼくもこっちに来てるけど…」
キース 「もしかして、クリスマスは祝日なのか?」
Aブルー「そうじゃないけど、近い感じではあるね」
休みになってる人も多いし、という答え。
Aブルー「本物の祝日、すぐに来るから」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「ぼくの船でも、其処はお祭り騒ぎだけど?」
ニューイヤーでさ、とソルジャーの笑顔。
Aブルー「年末年始は、成人検査とかも休みなんだよ?」
一同 「「「あー…」」」
そういえば…、と誰もが思い出す、別の世界の事情。
シロエ 「敵も味方も無いんでしたね…」
Aブルー「そもそも、出会わない仕様だってば!」
人類軍の船も来ないからね、とソルジャー、親指をグッと。
Aブルー「成人検査をやっていないし、こっちからもさ…」
キース 「行く理由が無いというわけか…」
Aブルー「ピンポーン!」
つまり祝日はあるってね、とソルジャーが指すカレンダー。
Aブルー「春分とかは、やっていないけど…」
シロエ 「それは、暦が星の数だけあるからですね?」
Aブルー「うん。ニューイヤーは、地球の標準時で…」
計算している新年なんだよ、と説明が。
Aブルー「そんなヤツより、地球ならではの祝日をさ…」
キース 「満喫したいと言うんだな?」
Aブルー「そう! 君たちが言ってた、年に二回の…」
シロエ 「待って下さい!」
まさか春分と秋分なのでは、と焦ってますけど。
お彼岸…。
※ちょこっと私語。
四月並みの暖かさが続いた直後に、また寒波だという今。
三寒四温で済むんでしょうか、寒暖差が大きすぎる状態。
「暑さ寒さも彼岸まで」ですけど、外れ続けるのが最近。
体感の時間が伸びまくる現象、元号が令和になって以来。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第560弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、3月17日の更新です!
転生ネタの第561弾、タイトルは 『石の水切り』 です。
よろしくお願いいたします~v
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雛祭りが終わった週の土曜日、生徒会長宅に集う御一同様。
シャングリラ学園には無い雛祭りイベ、その話から祝日へ。
サム 「お香の煙って、本堂の前に線香立てはねえぜ?」
シロエ 「特別なイベだと言ってましたし、その日だけ…」
出して来るんじゃないでしょうか、とシロエ君。
シロエ 「お寺によっては、大きいのを置いていますから」
スウェナ「煙を浴びたい人が集まる、アレよね」
ジョミー「元老寺にも、実はあったわけ?」
特別な時だけの登場で…、とジョミー君も。
ジョミー「人生の節目の時しか出さないとか?」
キース 「いや、大きさは普通なんだが…」
それに線香ではなくて、お香だ、とキース君の苦笑い。
キース 「象香炉と言って、象の形をしている香炉で…」
サム 「そんなの、俺は見たことねえけど?」
キース 「特別な時しか出さないからな」
だが、専用の香炉なんだ、とキース君の説明が。
キース 「お堂の入口に置いて、その上を跨ぐためので…」
一同 「「「は?」」」
キース 「香炉を跨いで通れば、自然と煙をくぐれるし…」
清めになるという仕組み、と手で作ってみせる大きさ。
キース 「サイズ的には、こんなものだな」
サム 「お焼香用の香炉よりかは、デカいよな…」
シロエ 「でも、跨いで通れるサイズではありますね…」
赤ちゃんを抱いていてもいけそうです、とシロエ君。
シロエ 「躓いて転ぶ心配は無さそうですし…」
キース 「俺も、そいつで清められてから、本堂で…」
生まれましたの報告だった、とキース君、回想モード。
キース 「もっとも、記憶は残っていないんだが…」
??? 「その程度なら普通だよ!」
あるあるだし、とソルジャー(会話表記はAブルー)登場。
Aブルー「成人検査で消されたわけじゃないしね!」
キース 「あんた、何しに現れたんだ!?」
Aブルー「さっきの祝日の話だってば!」
ちょうどいいしね、と親指を立ててますけど。
なんで祝日…?
※ちょこっと私語。
寒暖差に加えて一日の気温差、半端ないのが今の状態。
朝は寒くても昼間は暑くて、その逆も来るのが迷惑すぎ。
上着を着たり脱いだりしすぎて、伸びまくる体感の時間。
1日が3日分以上になるので、来月は6月だと思う有様。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第560弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜3月17日の更新です!
転生ネタの第561弾です、よろしくお願いいたします~。
シャングリラ学園には無い雛祭りイベ、その話から祝日へ。
サム 「お香の煙って、本堂の前に線香立てはねえぜ?」
シロエ 「特別なイベだと言ってましたし、その日だけ…」
出して来るんじゃないでしょうか、とシロエ君。
シロエ 「お寺によっては、大きいのを置いていますから」
スウェナ「煙を浴びたい人が集まる、アレよね」
ジョミー「元老寺にも、実はあったわけ?」
特別な時だけの登場で…、とジョミー君も。
ジョミー「人生の節目の時しか出さないとか?」
キース 「いや、大きさは普通なんだが…」
それに線香ではなくて、お香だ、とキース君の苦笑い。
キース 「象香炉と言って、象の形をしている香炉で…」
サム 「そんなの、俺は見たことねえけど?」
キース 「特別な時しか出さないからな」
だが、専用の香炉なんだ、とキース君の説明が。
キース 「お堂の入口に置いて、その上を跨ぐためので…」
一同 「「「は?」」」
キース 「香炉を跨いで通れば、自然と煙をくぐれるし…」
清めになるという仕組み、と手で作ってみせる大きさ。
キース 「サイズ的には、こんなものだな」
サム 「お焼香用の香炉よりかは、デカいよな…」
シロエ 「でも、跨いで通れるサイズではありますね…」
赤ちゃんを抱いていてもいけそうです、とシロエ君。
シロエ 「躓いて転ぶ心配は無さそうですし…」
キース 「俺も、そいつで清められてから、本堂で…」
生まれましたの報告だった、とキース君、回想モード。
キース 「もっとも、記憶は残っていないんだが…」
??? 「その程度なら普通だよ!」
あるあるだし、とソルジャー(会話表記はAブルー)登場。
Aブルー「成人検査で消されたわけじゃないしね!」
キース 「あんた、何しに現れたんだ!?」
Aブルー「さっきの祝日の話だってば!」
ちょうどいいしね、と親指を立ててますけど。
なんで祝日…?
※ちょこっと私語。
寒暖差に加えて一日の気温差、半端ないのが今の状態。
朝は寒くても昼間は暑くて、その逆も来るのが迷惑すぎ。
上着を着たり脱いだりしすぎて、伸びまくる体感の時間。
1日が3日分以上になるので、来月は6月だと思う有様。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第560弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜3月17日の更新です!
転生ネタの第561弾です、よろしくお願いいたします~。
雛祭りが済んだ週の土曜日、生徒会長宅で過ごす御一同様。
シャングリラ学園には無い雛祭りイベ、其処から祝日の話。
サム 「線香じゃねえなら、お香なのかよ?」
キース 「その通りだが?」
シロエ 「でも、キース先輩も、イライザさんも…」
お焼香は出来ないのでは、とシロエ君の問い。
シロエ 「スウェナ先輩も言いましたけど、危険すぎです」
サム 「それとも、寺じゃ気にしねえのかよ?」
ジョミー「修行と同じで、クリアするしかないって?」
お寺だしね、とジョミー君も。
ジョミー「そのくらい出来ないと、お寺のお嫁さんは…」
サム 「務まらねえってか?」
キース 「違う、どちらかと言えば、むしろ逆だな」
両手はきちんと空いている、とキース君。
キース 「ついでに、赤ん坊でも出来るイベでだ…」
一同 「「「ええっ!?」」」
生まれたての赤ちゃんでもか、と誰もがポカーン。
シロエ 「煙だけでもキツそうですけど…」
ジョミー「第一、どうやって覚えるのさ…」
ぼくでも所作を覚えられないのに、とジョミー君。
ジョミー「お焼香とか、赤ん坊にはハードル高いよ…」
シロエ 「お菓子で釣るにも、小さすぎますし…」
キース 「まあ、母親か誰かの手は要るんだが…」
要は抱っこで越えるだけだ、と謎な発言。
キース 「煙の中をくぐりさえすれば、それで終わりで…」
ジョミー「まさか、香炉の上にかざすわけ!?」
サム 「マジでスモークコースじゃねえかよ!」
赤ん坊を香炉で燻すなんてよ、とサム君の引き攣った顔。
サム 「可哀相すぎるぜ…」
シロエ 「お香の煙でむせそうですよ…」
お寺に生まれなくて良かったです、とシロエ君、ガクブル。
シロエ 「まさか、スモークされるだなんて…」
キース 「くぐるんだから、一瞬だけだ」
一同 「「「一瞬?」」」
キース 「ああ。本堂に入る直前、お香の煙を…」
くぐればいいという仕組みだな、と説明ですけど。
どうやって…?
※ちょこっと私語。
日本史に疎いことにかけては、自信がありすぎる管理人。
昨日、友人から聞いた豊臣秀吉の件で、「嘘だろ…」。
大阪で死んだと思っていたのに、京都で死んで墓も京都。
「辞世の句が悪い!」と反論したら、友人、素直に納得。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第560弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜3月17日の更新です!
転生ネタの第561弾です、よろしくお願いいたします~。
シャングリラ学園には無い雛祭りイベ、其処から祝日の話。
サム 「線香じゃねえなら、お香なのかよ?」
キース 「その通りだが?」
シロエ 「でも、キース先輩も、イライザさんも…」
お焼香は出来ないのでは、とシロエ君の問い。
シロエ 「スウェナ先輩も言いましたけど、危険すぎです」
サム 「それとも、寺じゃ気にしねえのかよ?」
ジョミー「修行と同じで、クリアするしかないって?」
お寺だしね、とジョミー君も。
ジョミー「そのくらい出来ないと、お寺のお嫁さんは…」
サム 「務まらねえってか?」
キース 「違う、どちらかと言えば、むしろ逆だな」
両手はきちんと空いている、とキース君。
キース 「ついでに、赤ん坊でも出来るイベでだ…」
一同 「「「ええっ!?」」」
生まれたての赤ちゃんでもか、と誰もがポカーン。
シロエ 「煙だけでもキツそうですけど…」
ジョミー「第一、どうやって覚えるのさ…」
ぼくでも所作を覚えられないのに、とジョミー君。
ジョミー「お焼香とか、赤ん坊にはハードル高いよ…」
シロエ 「お菓子で釣るにも、小さすぎますし…」
キース 「まあ、母親か誰かの手は要るんだが…」
要は抱っこで越えるだけだ、と謎な発言。
キース 「煙の中をくぐりさえすれば、それで終わりで…」
ジョミー「まさか、香炉の上にかざすわけ!?」
サム 「マジでスモークコースじゃねえかよ!」
赤ん坊を香炉で燻すなんてよ、とサム君の引き攣った顔。
サム 「可哀相すぎるぜ…」
シロエ 「お香の煙でむせそうですよ…」
お寺に生まれなくて良かったです、とシロエ君、ガクブル。
シロエ 「まさか、スモークされるだなんて…」
キース 「くぐるんだから、一瞬だけだ」
一同 「「「一瞬?」」」
キース 「ああ。本堂に入る直前、お香の煙を…」
くぐればいいという仕組みだな、と説明ですけど。
どうやって…?
※ちょこっと私語。
日本史に疎いことにかけては、自信がありすぎる管理人。
昨日、友人から聞いた豊臣秀吉の件で、「嘘だろ…」。
大阪で死んだと思っていたのに、京都で死んで墓も京都。
「辞世の句が悪い!」と反論したら、友人、素直に納得。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第560弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜3月17日の更新です!
転生ネタの第561弾です、よろしくお願いいたします~。
雛祭りイベが無いシャングリラ学園、生徒会長宅で話題に。
其処から祝日の方へ進んで、お彼岸のお中日も春分と秋分。
キース 「スモークするとは言わないんだが…」
シロエ 「お線香が多めなんですね?」
赤ちゃんが生まれた節目ですし…、とシロエ君。
シロエ 「自分でお焼香が出来ない分だけ、多そうです」
サム 「気持ちだけでも、っていうヤツな…」
スウェナ「イライザさんが代理は、難しそうだもの」
だって、赤ちゃん、抱いてるのよ、とスウェナちゃんの言。
スウェナ「片手だけで抱いて、お焼香とか、危なすぎだわ」
ジョミー「バランスを崩しちゃったら、落っことすし…」
シロエ 「転んだ場合も、怪我しそうですよ…」
イライザさんも、赤ん坊のキース先輩も、とシロエ君も。
シロエ 「特に赤ちゃん、打ち所が悪いと大変ですから…」
一同 「「「あー…」」」
大怪我だよね、と誰もが肩をブルッと。
ジョミー「救急車で済んだら、マシな方かも…」
サム 「命はあっても、後遺症が残るのも有りそうだぜ」
スウェナ「そうでしょ、ちゃんと両手で抱っこしないと」
シロエ 「待って下さい、そうなるとイライザさんも…」
お焼香はパスになりますよね、とシロエ君が顎に当てる手。
シロエ 「お線香、二人分をプラスな勘定でしょうか?」
サム 「かもなあ、お寺用のデカい線香をよ…」
ジョミー「二本も増やせば、煙も半端ないかもね…」
抹香臭さの方もアップで…、とジョミー君が竦める肩。
ジョミー「やっぱり、気分はスモークだよ…」
キース 「ソレに近いかもしれないな…」
サム 「線香多めで、煙多めなイベになるのな…」
赤ちゃんが生まれたイベなのによ、とサム君の苦笑い。
サム 「ノートまで抹香臭くなる家は、凄すぎるぜ…」
キース 「煙には違いないんだが、線香ではない」
一同 「「「えっと…?」」」
キース 「煙の話だ」
スモークと言えないこともない、と真顔ですけど。
煙ですよね?
※ちょこっと私語。
庭の梅の木、やっと満開になったのが1本。他のはまだ。
例年だったら3月の末に開花な、遅咲きなどは固い蕾。
桜と一緒に開花するかも、それくらい遅い雰囲気な白梅。
とはいえ桜の蕾も、まだ気配さえ無し。暖冬なのでは…?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第560弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜3月17日の更新です!
転生ネタの第561弾です、よろしくお願いいたします~。
其処から祝日の方へ進んで、お彼岸のお中日も春分と秋分。
キース 「スモークするとは言わないんだが…」
シロエ 「お線香が多めなんですね?」
赤ちゃんが生まれた節目ですし…、とシロエ君。
シロエ 「自分でお焼香が出来ない分だけ、多そうです」
サム 「気持ちだけでも、っていうヤツな…」
スウェナ「イライザさんが代理は、難しそうだもの」
だって、赤ちゃん、抱いてるのよ、とスウェナちゃんの言。
スウェナ「片手だけで抱いて、お焼香とか、危なすぎだわ」
ジョミー「バランスを崩しちゃったら、落っことすし…」
シロエ 「転んだ場合も、怪我しそうですよ…」
イライザさんも、赤ん坊のキース先輩も、とシロエ君も。
シロエ 「特に赤ちゃん、打ち所が悪いと大変ですから…」
一同 「「「あー…」」」
大怪我だよね、と誰もが肩をブルッと。
ジョミー「救急車で済んだら、マシな方かも…」
サム 「命はあっても、後遺症が残るのも有りそうだぜ」
スウェナ「そうでしょ、ちゃんと両手で抱っこしないと」
シロエ 「待って下さい、そうなるとイライザさんも…」
お焼香はパスになりますよね、とシロエ君が顎に当てる手。
シロエ 「お線香、二人分をプラスな勘定でしょうか?」
サム 「かもなあ、お寺用のデカい線香をよ…」
ジョミー「二本も増やせば、煙も半端ないかもね…」
抹香臭さの方もアップで…、とジョミー君が竦める肩。
ジョミー「やっぱり、気分はスモークだよ…」
キース 「ソレに近いかもしれないな…」
サム 「線香多めで、煙多めなイベになるのな…」
赤ちゃんが生まれたイベなのによ、とサム君の苦笑い。
サム 「ノートまで抹香臭くなる家は、凄すぎるぜ…」
キース 「煙には違いないんだが、線香ではない」
一同 「「「えっと…?」」」
キース 「煙の話だ」
スモークと言えないこともない、と真顔ですけど。
煙ですよね?
※ちょこっと私語。
庭の梅の木、やっと満開になったのが1本。他のはまだ。
例年だったら3月の末に開花な、遅咲きなどは固い蕾。
桜と一緒に開花するかも、それくらい遅い雰囲気な白梅。
とはいえ桜の蕾も、まだ気配さえ無し。暖冬なのでは…?
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転生ネタの第560弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜3月17日の更新です!
転生ネタの第561弾です、よろしくお願いいたします~。
雛祭りが済んだ週末の土曜日、生徒会長宅に来ている面々。
シャングリラ学園には無い雛祭りイベ、其処から祝日の話。
サム 「寺の息子じゃ、抹香臭いのも仕方ねえぜ」
ジョミー「ノートまで、お線香の匂いじゃね…」
キース 「いいか、朝から晩まで線香という環境だぞ?」
それこそ生まれた直後からだ、と副住職が繰る数珠レット。
キース 「病院で生まれて、家に帰って来たら一番に…」
シロエ 「お線香の煙を浴びせられるんですか?」
キース 「御本尊様に、跡取りが生まれた報告だしな」
無事に生まれました、と感謝の御挨拶だぞ、とキース君。
キース 「当然、蝋燭と線香は…」
サム 「御本尊様にお供えだよなあ…」
シロエ 「もしかして、お焼香もするんですか?」
生まれたばかりの赤ちゃんでも…、とシロエ君の問い。
シロエ 「お香を握らせてから、香炉に入れるとか…」
キース 「其処まではいかないが、普段とは…」
違うイベントが起きるわけだ、とキース君、フウと溜息。
キース 「初めて本堂に入る節目で、生まれたてだし…」
サム 「線香の煙が多めとかかよ?」
スウェナ「そういえば、お参りの人が多いお寺だと…」
本堂の前のお線香立て、人気だわね、とスウェナちゃん。
スウェナ「お線香の煙を浴びたら、無病息災か何かで…」
シロエ 「言われてみれば、やってますよね」
ジョミー「お年寄りの人、群がってる時もあるしさ…」
アレを個人の家でやるわけ、とジョミー君、興味津々。
ジョミー「元老寺だと、お線香立て、本堂の前には…」
サム 「置いてねえけど、御本尊様の前にあるヤツ…」
シロエ 「普通よりかは、かなり大きいですよ」
お線香もビッグサイズですしね、とシロエ君も。
シロエ 「ドッサリ立てたら、煙がモクモクでしょう」
サム 「それをキースに浴びせるってか?」
ジョミー「なんか、スモークされそうだよね…」
抹香臭くするのが目的かも、と言ってますけど。
お寺だけに…。
※ちょこっと私語。
本日、東日本大震災があった日。当時は無かったサイト。
もしもあったら、此処に書く内容で困っていたのは確実。
連絡が取れなくなった友人がいたり、帰宅難民な友人も。
「サイト主でなくて良かった」と思ったわけで、猛省中。
※ハレブル別館、更新しました!
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シャングリラ学園には無い雛祭りイベ、其処から祝日の話。
サム 「寺の息子じゃ、抹香臭いのも仕方ねえぜ」
ジョミー「ノートまで、お線香の匂いじゃね…」
キース 「いいか、朝から晩まで線香という環境だぞ?」
それこそ生まれた直後からだ、と副住職が繰る数珠レット。
キース 「病院で生まれて、家に帰って来たら一番に…」
シロエ 「お線香の煙を浴びせられるんですか?」
キース 「御本尊様に、跡取りが生まれた報告だしな」
無事に生まれました、と感謝の御挨拶だぞ、とキース君。
キース 「当然、蝋燭と線香は…」
サム 「御本尊様にお供えだよなあ…」
シロエ 「もしかして、お焼香もするんですか?」
生まれたばかりの赤ちゃんでも…、とシロエ君の問い。
シロエ 「お香を握らせてから、香炉に入れるとか…」
キース 「其処まではいかないが、普段とは…」
違うイベントが起きるわけだ、とキース君、フウと溜息。
キース 「初めて本堂に入る節目で、生まれたてだし…」
サム 「線香の煙が多めとかかよ?」
スウェナ「そういえば、お参りの人が多いお寺だと…」
本堂の前のお線香立て、人気だわね、とスウェナちゃん。
スウェナ「お線香の煙を浴びたら、無病息災か何かで…」
シロエ 「言われてみれば、やってますよね」
ジョミー「お年寄りの人、群がってる時もあるしさ…」
アレを個人の家でやるわけ、とジョミー君、興味津々。
ジョミー「元老寺だと、お線香立て、本堂の前には…」
サム 「置いてねえけど、御本尊様の前にあるヤツ…」
シロエ 「普通よりかは、かなり大きいですよ」
お線香もビッグサイズですしね、とシロエ君も。
シロエ 「ドッサリ立てたら、煙がモクモクでしょう」
サム 「それをキースに浴びせるってか?」
ジョミー「なんか、スモークされそうだよね…」
抹香臭くするのが目的かも、と言ってますけど。
お寺だけに…。
※ちょこっと私語。
本日、東日本大震災があった日。当時は無かったサイト。
もしもあったら、此処に書く内容で困っていたのは確実。
連絡が取れなくなった友人がいたり、帰宅難民な友人も。
「サイト主でなくて良かった」と思ったわけで、猛省中。
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