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シャングリラ学園つれづれ語り

お盆はスッポンタケの棚経、生徒会長宅に集っている面々。
僧籍以外の面子なだけに、お盆と棚経について質問でして。

シロエ 「当番制でもないと言うなら、どうなるんです?」
マツカ 「有志の人を募るにしても、お盆ですよ?」

普通は休みたいのでは、と御曹司の疑問。

マツカ 「それとも、ご高齢の方が引き受けるんですか?」
スウェナ「お年寄りなら、そういうこともありそうねえ…」
シロエ 「やれば、極楽に行けそうですしね」

他所の仏様のお世話なだけに、とシロエ君の見解。

シロエ 「食事を作るのが、ちょっと大変そうですけど…」
ブルー 「お盆用に、フリーズドライのセットもあるよ」

でも、そうじゃないから、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「棚経が無い仏様のお世話は、専門家の仕事!」
一同  「「「は?」」」
ブルー 「坊主だってば、お寺のお盆の行事なんだよ」
シロエ 「えっと…? それは、棚経以外に、ですか?」

棚経だけでもハードなのに、とシロエ君が傾げる首。

シロエ 「もしかして、キース先輩も…?」
ブルー 「当然だよね、棚経だけで、バテるとでも?」

サムやジョミーじゃないんだからさ、と銀青様のお言葉。

ブルー 「ハードな修行もやってたんだよ、キースはね」
シロエ 「棚経の他に、何をするんです?」
ブルー 「お経と、食事でおもてなしだよ!」

食事の用意は、イライザさんがいるけれど、との仰せ。

ブルー 「裏方がいないお寺の場合は、食事作りも…」
マツカ 「お坊さんの仕事になるわけですか?」
ブルー 「そうなるねえ!」
一同  「「「うわー…」」」

なんてハードな行事なんだ、と誰もがガクブル。

シロエ 「お盆って、其処までキツイんですか…」
マツカ 「キースが消耗するわけですよね…」
スウェナ「なのに、例の仏様の棚経まであるのね…」
ブルー 「自業自得だよ、ソレに関するあれこれはね!」

自分で蒔いた種なんだし、と生徒会長、ピシャリ。
確かに…。


※ちょこっと私語。
 先日の西日本メインの豪雨ですけど、その原因について。
 気象庁が言うには、太平洋高気圧の張り出しの弱さ。
 夏になる前の予想は猛暑で、理由はダブルな高気圧。
 太平洋高気圧とチベット高気圧、二段重ね。大外れな件。

※シャングリラ学園番外編、『宇宙で前撮り』、UPしました!
 ←シャングリラ学園番外編は、こちらからv

  学園祭の準備が始まる季節ですけど、特別生には無縁なクラス展示。
  別行動だけに気楽な日々で、何処かへお出掛けするという案が。
  食べ物が美味しい穴場が一番、待ち時間無しで遊べる所が最高。
  其処へ乱入して来たソルジャー、言い出したことが利害の一致で…。
  (シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)

 次回更新日は、9月20日でございます~。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第467弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『無かった旗』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、8月23日の更新です!
  転生ネタの第468弾です、よろしくお願いいたします~。

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お盆はスッポンタケの棚経、僧籍な面子は棚経にお出掛け。
生徒会長宅に集う面々、お盆と棚経について質問中でして。

シロエ 「交通機関が無いなら、キツイじゃないですか!」
マツカ 「キュウリの馬とかも無いわけですね?」
ブルー 「棚経も無い仏様にさ、そんなのがあるとでも?」
スウェナ「お供えしてくれる人が無いわね…」

じゃあ、どうするのよ、とスウェナちゃん。

スウェナ「何処に救済策があるって言うの?」
ブルー 「他はなんとかなる、と言ったんだけど?」
シロエ 「他って、何です?」
ブルー 「仏様だよ、ズバリ、お経と食事だってば!」

お盆に欲しいものと言えばね、と銀青様の仰せ。

ブルー 「お経を読んで貰えるだけでさ、もう充分に…」
マツカ 「満足なんですか?」
ブルー 「なんと言っても、仏様だからね」

其処へ食事があれば最高、と生徒会長、親指をグッと。

ブルー 「棚経が無かった仏様にも、それはあるから」
シロエ 「そんなサービス、誰がするんです?」
マツカ 「何処の家でも、ご先祖様で手一杯ですよ?」
スウェナ「それに、人間のお客様だってドッサリだわよ」

棚経があるような家には、帰省の人も…、という指摘。

スウェナ「田舎の家だと、民宿状態になるんでしょ?」
シロエ 「そう聞きますねえ、お孫さんとかが大勢で…」
マツカ 「其処へ、ご先祖様の分のお膳ですしね…」

他所の仏様まで手が回らないと思いますけど、と御曹司も。

マツカ 「いくら功徳を積めると言っても、無理ですよ」
シロエ 「現金が貰えるならともかく、功徳ですしね…」
スウェナ「やりたがる人が、何処にいるのよ?」

それとも当番制かしら、とスウェナちゃんの質問。

スウェナ「お寺が当番を決めて来るなら、仕方ないわね」
シロエ 「拒否ったら、棚経を断られそうですね…」
マツカ 「そうなんですか?」
ブルー 「檀家さんに逃げられるよ!」

それは流石に、とのお言葉ですけど。
じゃあ、誰がやると…?


※ちょこっと私語。
 管理人宅のタカサゴユリ。白化株があるわけですけれど。
 こぼれ種で増える百合なんですけど、増えたのが白化株。
 登場した時、増えて欲しいと思いはしても、種は蒔かず。
 もしかして強い株なんでしょうか、白化株なのに…?

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お盆はスッポンタケの棚経、今年も生徒会長宅に集う面々。
僧籍な面子は棚経中で、それ以外のメンバーですけれど…。

シロエ 「乗り鉄と、撮り鉄の仏様ですか…」
マツカ 「ホームが溢れそうですね…」
スウェナ「帰りそびれる人が出そうよ、撮り鉄をしてて」

棚経で来るバスに間に合わなくて、とスウェナちゃん。

スウェナ「だって、ご先祖様を乗せていくバスでしょ?」
シロエ 「あー…。置き去りにされるわけですね?」
マツカ 「他の仏様は、早く帰りたいのが普通ですよね…」

限定列車を見ているよりも、と御曹司も。

マツカ 「最終列車は、置き去りにされた人用でしょうか」
シロエ 「乗車率が200パーセントを超えそうですね」
スウェナ「乗れれば、それで本望じゃないの?」

鉄道オタクの仏様よ、とスウェナちゃんの指摘。

スウェナ「もう乗れません、とは言わないでしょ?」
マツカ 「臨時列車を出すかもですね」
シロエ 「そうなると、それを撮ろうとしませんか?」

鉄道オタクなんですから、とシロエ君の読み。

シロエ 「レアになるほど、価値が上がりそうですし…」
スウェナ「悪循環というヤツだわねえ…」
マツカ 「本当にそれでいいんですか、ブルー?」

地獄を運営している人は、と御曹司が傾げる首。

マツカ 「限定列車だと、現場が大変そうですよ?」
ブルー 「うん。だから、そういう列車は無いね!」
一同  「「「え?」」」

だったら救済策というのは…、と顔を見合わせる御一同様。

シロエ 「じゃあ、どうやって帰るんです?」
マツカ 「帰る方法があるんですよね?」
ブルー 「まあ、一応は…」

交通機関は何も無いけど、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「三途の川の渡し船だけは、あるけどね」
シロエ 「何処が救済策なんですか!」
マツカ 「救われる気がしませんけれど…?」
ブルー 「交通機関は、諦めるしかないけどさ…」

他はなんとかなるんだよね、と言ってますけど。
どの辺が…?


※ちょこっと私語。
 季節外れの秋雨前線、お蔭で食らった長雨と気温の低下。
 体感の時間が伸びるだけじゃなく、実際の季節も謎な件。
 どう見ても8月の気候じゃないです、10月中旬くらい。
 まだ8月の残りが半分近くも、終わる頃には初冬な気分?

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お盆と言えばスッポンタケの棚経、生徒会長宅に集う面々。
キース君たちは棚経だけに、僧籍以外の面子ですけれど…。

シロエ 「放置で終われば、お迎えが無いわけですよね?」
スウェナ「そうなのよ。幼稚園バスが来ない状態だわね」
マツカ 「凄い例えですけど、それと似ていますね」

お迎えを待っているんですし、と頷く御曹司。

マツカ 「棚経をする家の数だけ、幼稚園バスですか…」
スウェナ「来たら、乗り込んで出発でしょ?」
シロエ 「この場合は、家に帰る方のバスですけどね」

幼稚園を出て、とシロエ君も。

シロエ 「棚経が放置だと、そのバスが無いってことで…」
スウェナ「帰りたくても、帰れない気がするのよね」
マツカ 「どうでしょう? 幼稚園児もいそうですけど…」

大人の仏様の方が多いのでは、と御曹司が傾げる首。

マツカ 「大人だったら、自分で何とかしませんか?」
スウェナ「でも、路線バスとかは走ってないでしょ?」
シロエ 「列車があるとも聞きませんよね…」

歩きでは、辿り着けないでしょうし、とシロエ君。

シロエ 「休みな地獄で留守番でしょうか?」
スウェナ「気になるでしょ?」
マツカ 「ええ。…ブルー、答えは分かってるんですか?」

銀青様ですし、と御曹司の問い。

マツカ 「棚経が無かった仏様は、どうなるんです?」
ブルー 「一応、救済策はあるけど?」
スウェナ「路線バスなの?」
シロエ 「まさか、列車が走ってますか?」

文字通り、帰省列車というヤツが、とシロエ君は列車説。

シロエ 「お盆限定で運行するとか、そういうのが…」
ブルー 「鉄の仏様が好きそうだね、ソレ」
一同  「「「鉄?」」」

なんのこっちゃ、と一同、キョトン。

シロエ 「えーっと…? 鉄製の仏様ですか?」
ブルー 「違うよ、鉄道オタクだってば」
マツカ 「なるほど、限定運行ですしね…」
ブルー 「垂涎ものだよ!」

乗り鉄、撮り鉄、どっちにもね、と言ってますけど。
お盆限定…?


※ちょこっと私語。
 アニテラのジョミーの夢を見ました、しかもフルカラー。
 十四歳の姿ですけど中身は大人で、なんと大学の教授。
 大学生な管理人の担当教官、けれど授業の時間が問題。
 「午前は診察に出るので、月曜の十二時開始です」って。
 昼食を食べる時間が無いです、それに医学部の学生だと?

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お盆はスッポンタケの棚経、朝イチで生徒会長宅に集合。
とはいえ、僧籍な面子は棚経、それ以外の面々だけでして。

シロエ 「何故、ぼくたちだけ、朝早くからですね…」
スウェナ「此処へ来なくちゃいけないのかしら…」
ブルー 「心構えというヤツだよね」

キースたちの朝は、もっと早いよ、と生徒会長。

ブルー 「一軒目のお宅に到着するのが、朝の6時だしさ」
マツカ 「出発前にも、色々、準備がありますよね?」
ぶるぅ 「そだよ、着替えもしなくちゃ駄目だし…」

朝のお勤めもしなくっちゃ、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」も。

ぶるぅ 「サムもジョミーも、朝の5時には元老寺だもん」
シロエ 「そうでした! キース先輩は4時起きですよね」
ブルー 「甘いね、3時半だと思うよ」
マツカ 「ぼくたちは、まだまだマシな方ですね」

それに比べれば…、と御曹司。

マツカ 「ですから、仕方ないですけれど…」
シロエ 「例の人は爆睡中でも、ですか?」
マツカ 「起こせると思っているんですか?」

あの人を、と御曹司の問い。

マツカ 「此処で怒鳴っても、届きませんよ?」
シロエ 「目覚ましも、かけていないでしょうしね…」
スウェナ「当たり前でしょ、来るだけマシよ!」

直前でもね、とスウェナちゃんの指摘。

スウェナ「流石に、サボる気は無いみたいだし…」
マツカ 「棚経がかかってますからねえ…」
シロエ 「来なかった時は、スルー確定ですしね…」

キース先輩が次のお宅に行ってしまって、とシロエ君。

シロエ 「例の仏様は、放置で終わってしまいますし…」
スウェナ「放置の場合は、どうなるのかしらね?」
一同  「「「は?」」」

どういう意味だ、と皆の視線がスウェナちゃんに。

シロエ 「どうなるのかって、何がですか?」
スウェナ「例の仏様よ、お迎え出来ないわけでしょう?」
シロエ 「あー…」
マツカ 「どうなるんでしょう?」

お迎えしないと…、と首を傾げる面々ですけど。
どうなると?


※ちょこっと私語。
 お盆も今日が最終日なわけで、精進料理のお膳も終わり。
 管理人宅のお盆はコレです、お仏壇に供えるヤツですが。
 「いずれはコーヒー、そんな時代が」と夕食の話題に。
 弘法大師が既に飲んでいる件、お供えで高野山の公式…。

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 其処へ乱入して来たソルジャー、言い出したことが利害の一致で…。
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※8月16日、ハレブル別館、更新しました!
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