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シャングリラ学園つれづれ語り
クリスマスが近い休日、生徒会長宅でのんびりな御一同様。
サム君が失言したんですけど、誰も責めずにスルーでして。

キース 「サムなら許せて、俺はダメだと言われても…!」
ジョミー「ホントに自覚が無いよね、キース…」
シロエ 「だからこそ、繰り返すんですよ」
ブルー 「懲りないと言うより、アレだよね…」

学習能力がゼロってこと、と生徒会長、フウと溜息。

ブルー 「ババを引いてさ、酷い目に遭っても、何一つ…」
シロエ 「学んでいない、ということですね?」
ブルー 「そう! 犬や猫にも負けそうだよね」
マツカ 「訓練次第で、猫でもお手を覚えますしね…」

餌をあげれば覚えるそうです、と御曹司。

マツカ 「父の友人が、動画を送って来ましたよ」
シロエ 「お手をする猫のヤツですか?」
マツカ 「ええ。お手をしてから、おやつタイムです」
ジョミー「それって、キースよりも賢くない?」

ちゃんと学んでいるんだからさ、とジョミー君の指摘。

ジョミー「その点、キースは覚えないよねえ…」
シロエ 「会長が言う通り、学習能力が無いわけですね」
キース 「やかましい! 俺は御褒美ゼロなんだぞ!」

覚えたところで何も貰えん、と苦々しい顔のキース君。

キース 「ただ、酷い目に遭うだけで…!」
マツカ 「御褒美があれば、覚えるんですか?」
キース 「はあ?」
マツカ 「御褒美ですよ。例えば、一ヶ月ほどですね…」

災いを呼ばずにいれば御褒美とか…、と御曹司の返し。

マツカ 「その条件なら、呼ばないんですか?」
キース 「そ、それは…」
マツカ 「出来るんだったら、用意させて頂きますよ」

豪華プレゼントでも、食事とかでも…、と御曹司。

マツカ 「宿泊券なんかも、いいかもですね」
シロエ 「いいですね、ソレ!」
サム  「キースが大人しくなるわけな?」
マツカ 「そうなりますね」
一同  「「「イイネ!」」」

それでいこう、と盛り上がってますけど。
御褒美で釣ると…?


※ちょこっと私語。
 昔、武漢の、長江大橋の上で撮った写真が出て来ました。
 大学の教授主催の旅行で、警備兵を囲んで、誰もが笑顔。
 後のコロナ禍を知らないからこそ、最高に御機嫌な面々。
 未来が見えないって素晴らしい、と心底、思った瞬間…。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第482弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『思い出の服』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は来週月曜、12月6日の更新です!
 転生ネタの第483弾です、よろしくお願いいたします~。

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クリスマスを控えた休日、生徒会長宅に来ている御一同様。
お昼御飯は鍋だそうですけど、その件でサム君が失言で…。

ぶるぅ 「んとんと、サムだから許すんじゃなくて…」
シロエ 「単なる失言というヤツですしね」
ジョミー「そうだよ、目くじら立てなくっても…」

謝ったんだし、それでいいよね、とジョミー君たち。

ジョミー「誰だって、失敗する時はあるし…」
スウェナ「失言だって、仕方ないわよね」
キース 「俺には、そうとは思えないんだが…!」

毎回、ババを引いている気が…、とキース君の主張。

キース 「挙句の果てに疫病仏とか、そんな名前まで…!」
シロエ 「あー…。でもですね、キース先輩の場合は…」
ジョミー「文字通り、招き寄せてるもんねえ…」

災いの元で、災いをね、とジョミー君、ズバッと。

ジョミー「自覚症状は無いかもだけど、間違いないよ」
サム  「うんうん、俺とは次元が違うぜ」
スウェナ「余計な人まで呼び込むものねえ…」

そして地獄に落っこちるのよ、とスウェナちゃん。

スウェナ「一人で落ちてくれればいいけど、大抵は…」
シロエ 「巻き添え事故がありますからねえ…」

疫病仏も無理は無いですよ、とシロエ君、断言。

シロエ 「幸い、先月は回避出来ましたけど」
ジョミー「楽しかったよね、紅葉狩り!」
サム  「美味い料理と、最高の紅葉見物な!」
キース 「俺にとっては、違ったんだが…!」

拷問だった、とキース君が顰める顔。

キース 「確かに、飯は美味かったのに…」
ジョミー「何処に食べたか、分からないって?」
キース 「当然だろう!」

水責めに遭っていたんだぞ、とキース君が握り締める拳。

キース 「食ったら飲め、と蜂蜜レモンをだな…!」
スウェナ「元は自分が蒔いた種でしょ、仕方ないわよ」
シロエ 「巻き添えになった人もいませんしね」
ジョミー「単独だしさ…」
キース 「おい…!」

この扱いの差は何だ、と怒鳴ってますけど。
自業自得では?


※ちょこっと私語。
 家族Aが作った、柚子のシフォンケーキ。家の柚子です。
 とても美味なので「これなら、売れるかも」と管理人。
 そしたら家族A曰く、「他人様のレシピだから、無理」。
 世の中、そんなに律義な人が溢れているとは思えない件。

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さて、師走。クリスマスシーズン到来でして、街も賑やか。
けれど休日は生徒会長宅、そういうシャン学メンバーで…。

ジョミー「いい季節だよね、寒いのがちょっとアレだけど」
シロエ 「中に入れば暖かいですし、天国ですよ」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 寒い季節は、ホットドリンク!」

お菓子も温かいのが一番、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。

ぶるぅ 「でもって、温まったら、アイスとかなの!」
スウェナ「それで、焼き立てアップルパイにアイスね!」
ぶるぅ 「そだよ、他にも色々あるけど…」

リンゴが美味しい季節だもんね、とニコニコ笑顔。

ぶるぅ 「今日は定番で決めてみたの!」
サム  「んじゃ、昼飯も鍋コースかよ?」
ジョミー「それって、なんだか不満そうじゃない?」
シロエ 「ですよね、マンネリを指摘したような…」

その言い方はマズイですよ、とシロエ君も。

シロエ 「もっと謙虚な姿勢でですね…」
サム  「そうじゃなくてよ、聞いただけでよ…」
スウェナ「言い方ってヤツを考えなさいよ!」
ジョミー「だよね、言葉には気を付けないとさ…」

口は禍の元なんだから、とジョミー君、キース君に視線を。

ジョミー「誰かさんと一緒にされたいわけ?」
サム  「うわ、そのコースは勘弁だぜ!」

ごめんな、とサム君、慌てて土下座。

サム  「別によ、鍋が不満じゃなくてよ…」
ぶるぅ 「分かってるから、気にしないでね!」

お鍋と言っても種類は沢山! と料理上手なお子様。

ぶるぅ 「トムヤムクンとか、チーズフォンデュも…」
ジョミー「鍋だよねえ…」
ぶるぅ 「そうなの、だから問題ないも~ん!」

気にしない! とピョンピョン跳ねて御機嫌。

ぶるぅ 「お昼、ホントにお鍋だしね!」
一同  「「「やったーっ!」」」
キース 「おい、お前たち…」
シロエ 「どうかしましたか?」
キース 「なんで、サムなら許されるんだ!」

俺ならボコボコにされる所を、と言ってますけど。
そうですか…?


※ちょこっと私語。
 今日から12月がスタートですけど、いきなり荒れ模様。
 気温の方も急激に変化で、初日から伸びた体感の時間。
 オミクロン株も日本に上陸、今月も長くなりそうな予感。
 普通の長さの1ヶ月が欲しい、と言い続ける間に年末…。

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豪華料理な紅葉狩りですけど、キース君には過酷なノルマ。
別荘の中へと連行されて、蜂蜜レモンを樽で飲み干す運命。

シロエ 「あれから、かなり経ちましたけど…」
サム  「逃げて来ねえよな、キース…」
ジョミー「あの人たちだよ、逃げられると思う?」
一同  「「「あー…」」」

無理だ、と一同、素直に納得。

スウェナ「死ぬまで飲めって感じよね、きっと」
マツカ 「いえ、薬を用意してらっしゃいましたから…」

手当ての方は万全でしょう、と御曹司。

マツカ 「きっと料理も、蜂蜜レモンも、バッチリですよ」
Aブルー「ピンポーン! 流石、マツカは冴えてるね!」

文字通り、食べて飲んでいるよ、とソルジャー登場。

Aブルー「トイレも近いし、便利な場所でさ…」
ブルー 「フォアグラのガチョウ状態なのかい?」
Aブルー「違うよ、お世話係だから、適度な運動だって!」

だから問題ないと思う、とニコニコと。

Aブルー「見学したい人がいるかと思って、お誘いにさ…」
シロエ 「遠慮させて頂きます!」
サム  「行ったら、恨みを買うじゃねえかよ」
ブルー 「まあ、そうだろうねえ…」

触らぬ神に祟り無しだよ、と生徒会長も。

ブルー 「あっちで楽しくやってくれれば、それでOK!」
Aブルー「分かったよ。せっかくの紅葉狩りだしね」
シロエ 「お互い、楽しんでこそですよ!」
Aブルー「キースは、不満そうだけど…」

お世話係だし、仕方ないよね、とソルジャー、しれっと。

Aブルー「飲んで食べられれば、待遇としてはさ…」
ブルー 「破格なことは認めるよ、うん」
Aブルー「その辺り、ぼくは寛大なんだよ!」

でなきゃソルジャーは務まらないし、と立てる親指。

Aブルー「というわけでね、いつでも遊びに来てよね!」
シロエ 「行っちゃいましたよ?」
サム  「放っておこうぜ、キースに任せて」
一同  「「「さんせーい!」」」

他所は他所だ、と盛り上がる面々。
今月、これにて中継終了~。


※ちょこっと私語。
 某アマゾンから家族Aに届いた、けっこう大きめの箱。
 Aが見るなり「中身に比べて、箱がデカすぎ」。
 中身は文庫本が1冊、箱の方はリンゴがダースなサイズ。
 過剰包装にも程があります、封筒で送ればいいじゃない!

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豪華料理で紅葉狩りなのに、キース君だけ課されたノルマ。
樽酒サイズの蜂蜜レモン、飲み干さないとアウトだそうで。

キース 「俺が死んだら、お世話係がいなくなるんだぞ!」
Aブルー「でもさ、余興も欲しいしさ…」
シロエ 「あのですね…。ぼくたち、食事中なんですよ」

デリカシーは無いんですか、とシロエ君が顰める顔。

シロエ 「今の話題は、場に相応しくないんですけど!」
Aブルー「そうだっけ?」
ブルー 「君に言うだけ無駄だろうけど、そうなんだよ」

席を移してくれないかな、と生徒会長も。

ブルー 「キースを連れて、別荘の中で食事だとかさ」
Aブルー「いいね、それならトイレも近いし…」
A船長 「安心して下剤を飲めますよね」
キース 「おい…!」

そうじゃなくて、と悲鳴ですけど、マツカ君、さらっと。

マツカ 「分かりました、それではお座敷の方へ」
Aブルー「ありがとう! 流石、マツカは気が利くねえ!」
使用人A「御案内致しますので、どうぞ」

樽も運ばせて頂きます、とセッティングされる屋内の席。

Aブルー「じゃあ、ぼくたちは、お座敷メインで!」
A船長 「時々、こちらにも参りますので」
Aぶるぅ「ぼくも、ぶるぅと遊びに来るも~ん!」

その前にキースで遊ぶけどね、と飛び跳ねている悪戯小僧。

Aぶるぅ「樽が空くまで、飲ませなくっちゃ!」
Aブルー「いい余興だよね、本当に」
キース 「俺には、そうは思えんのだが!」
Aブルー「大丈夫だよ、料理を楽しみながらさ…」

大いに飲んでくれればね、とソルジャー、ウインク。

Aブルー「さあ、行こう!」
A船長 「失礼いたします」
キース 「助けてくれーっ!」

誰か、と絶叫するキース君を引き摺り、去って行った面子。

シロエ 「…行っちゃいましたよ、お座敷の方に…」
サム  「いいんでねえの、平和になってよ」
ブルー 「キースに任せて、安心、安全!」

お世話係の仕事だよね、と生徒会長、キッパリと。
確かに…。


※ちょこっと私語。
 コロナに、南ア発のオミクロン株、登場。13種類目。
 規制緩和と年末年始を直撃、それで管理人が考えたこと。
 「新株の発行条件を厳しくするとか、手続きを煩雑に」。
 一瞬、真面目に考えましたが、相手は株式会社に非ず。

※11月29日、ハレブル別館、更新しました!
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