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シャングリラ学園つれづれ語り

雨がシトシトな梅雨のシーズン、気分が下がりがちな面々。
生徒会長宅で嘆き節でして、其処から話題はイベントへと。

シロエ 「お取り寄せって、イベントなんでしょうか?」
スウェナ「昔はともかく、今は普通の話よねえ?」
ジョミー「通販はしません、ってお店の方が貴重だってば」

お土産とかで喜ばれるよね、とジョミー君の指摘。

ジョミー「わざわざ行かないと、買えないんだしさ」
マツカ 「そうですね…。そっちの方が希少価値ですし…」

ぼくの家でも、よく使いますよ、と御曹司。

マツカ 「お取り寄せじゃなくて、買いに行くんですけど」
サム  「やっぱ、専門の係がいるのかよ?」
マツカ 「いえ、其処までは…。買い出し係はいませんね」

百貨店とかじゃありませんから、と御曹司の苦笑。

マツカ 「でも、喜んで頂けますよ、そういう贈り物は」
シロエ 「イベントと呼ぶなら、買い出しですよね…」

ただの通販では、違う気がします、とシロエ君の疑問。

シロエ 「お取り寄せの何処がイベントなんです?」
ブルー 「分かってないねえ、ご高齢の檀家さんだよ?」

キースは月に一度のお客様でさ、と生徒会長。

ブルー 「お茶とお菓子でおもてなしするのが、月参り!」
シロエ 「それも普通じゃないんですか?」
ブルー 「お坊さんだよ、ただのお客様とは違うんだよね」

仏様の供養をして下さるし、と銀青様モード。

ブルー 「喜んで頂けるお菓子を出すのも、大切なんだよ」
サム  「あー! 其処で功徳を積むわけな!」
ブルー 「その通り! お坊さんへのおもてなしは大事!」

それも仏様への供養になるから、と銀青様のお言葉が。

ブルー 「だから色々と心を配って、準備するんだよ」
シロエ 「お取り寄せで始まるイベントですか…」

まあ確かに、とシロエ君、納得。

シロエ 「月参りもイベントだったんですね…」
ブルー 「分かったかい?」

それを仕事と言うなんて、とキース君に非難の視線。
坊主失格?


※ちょこっと私語。
 散歩に出掛けた家族A曰く、「お田植祭をやっていた」。
 郊外の田んぼで、楽しそうに田植え中だったとの話。
 「まさか、手植えで?」と確認したら、「当然だろう」。
 機械で植えたら祭りじゃない、と言われれば、そうかも?

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第457弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『氷の花』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、6月14日の更新です!
  転生ネタの第458弾です、よろしくお願いいたします~。

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梅雨の季節は雨がシトシト、気分も下がりがちですけれど。
生徒会長宅に集った面々も同じ、生徒会長宅で嘆き節な今。

シロエ 「えーっと…? 月参りで払い戻しですか?」
マツカ 「お布施は、先払いだったでしょうか?」
サム  「違うと思うぜ、お経が済んでから払うモンだろ」
ブルー 「言い方はアレだけど、後払いだね」

其処は差し上げると言ってくれたまえ、と銀青様の訂正が。

ブルー 「読経のお礼に、気持ちを包むものなんだから」
シロエ 「はあ…。それはいいですけど、後払いですね?」
ブルー 「まだ言ってるし…。でも、それで合ってる」
サム  「んじゃ、払い戻しはねえじゃねえかよ」

忘れられてても実害はねえぜ、とサム君の指摘。

サム  「出掛けられねえのは、困るけれどよ…」
ブルー 「うん、それだけな檀家さんだって、多いけど…」

そうじゃない人には切実なんだよ、と銀青様。

ブルー 「月参りに来て下さるから、と準備する人だね」
シロエ 「あー! お茶菓子とかを用意してるんですね?」
ブルー 「ピンポーン! 喜んで頂こうと、心を配って!」

特に最近は、お取り寄せだってあるからね、と妙な台詞が。

一同  「「「お取り寄せ?」」」
ブルー 「通販だってば、全国の銘菓が揃うだろう?」

それこそ洋菓子や和菓子も色々、と銀青様も詳しい通販。

ブルー 「檀家さんは、ご高齢でネットに疎くってもさ…」
ジョミー「お嫁さんに頼むとか、そんなのかな?」
ブルー 「その通り! 月参りの日は此処だから、とね」

人気のお菓子をお取り寄せだよ、と語られる月参り事情。

ブルー 「キースも、心当たりがある筈!」
キース 「それは確かに…」

バラエティー豊かな菓子が出るな、と頷く副住職。

キース 「取り寄せました、と笑顔で仰るわけで…」
ブルー 「其処だよ、イベントというのはね!」
シロエ 「…お取り寄せがですか?」

普通なのでは、とシロエ君が傾げる首。
よくありますよね…?


※ちょこっと私語。
 嘘かホントか、中止の選択肢が無いらしい、五輪。
 本当なら、ミュウ因子を消せない、SD体制並みの欠陥。
 突き進むしかないわけですけど、歴史は味方しない件。
 五輪をやっても大丈夫なのか、マジで自信がナッシング。

※6月7日、ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第457弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『氷の花』です、よろしくです~。

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雨がシトシトな梅雨の季節は、気分が下がってしまうもの。
生徒会長宅に集うシャン学メンバーも、嘆き節ですけれど。

キース 「甘いだと? 俺が、坊主としてか?」
ブルー 「そう思うけどね、さっきの話を聞いているとさ」
キース 「しかし、月参りはイベントではなくて…」
ブルー 「それだよ、まるでなっていないね、君は!」

月参りは大事なイベントだよ、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「月に一回、檀家さんのお宅に伺うんだよ?」
キース 「それはまあ…。伺う方の俺から見たなら…」

確かに大事なイベントではある、と副住職、同意。

キース 「忘れたりしたら大惨事だしな、いろんな意味で」
シロエ 「アドス和尚のお仕置きですね?」
スウェナ「罰礼、千回くらいかしら?」
キース 「それだけで済むかどうかも怪しいぞ」

殺す勢いで殴られかねん、とキース君、肩をブルッと。

キース 「檀家さんにも、なんと詫びればいいやら…」
ブルー 「其処だよ、其処で気が付かないかな?」

自分の甘さというヤツに、と銀青様。

ブルー 「檀家さんへのお詫びが第一、それは何故だい?」
キース 「忘れてしまって、伺わなかったわけで…」
ブルー 「そうなると、檀家さんはどうなるのかな?」

待てど暮らせど、お坊さんが来ないんだよ、という質問。

ブルー 「約束の時間は、とっくに過ぎているのにね?」
キース 「…無駄にお待たせすることになるかと…」
シロエ 「あー…。出掛けるわけにもいきませんしね」
サム  「買い物にだって、出られねえよな?」

迷惑すぎる話じゃねえかよ、とサム君も。

サム  「詫びるしかねえよな、もう、全力でよ」
スウェナ「そうねえ、だけどイベントと、どう繋がるの?」
ジョミー「公演だったら、チケットの払い戻しとかさ…」
シロエ 「ありますけれども、それでしょうか?」
ブルー 「それに近いね、檀家さんの心境は」

キースは気付いてないけどさ、と言ってますけど。
払い戻し…?


※ちょこっと私語。
 仕事を頼むと、高確率で作業日が雨な、造園業の人。
 来週、仕事を発注したので、その日は雨だと予想な家族。
 「雨男だしね」と言ってますけど、顧客は他にも多数。
 雨男なのは我が家限定、晴れ男な家もあるような気が…。

※ハレブル別館、更新しました!
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  転生ネタの第456弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『二人の洗濯物』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は明日、6月7日の更新です!
  転生ネタの第457弾、タイトルは 『氷の花』 です。
  よろしくお願いいたします~v

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梅雨の季節は雨がシトシト、どうしても気分が下がりがち。
生徒会長宅に集う面子も、その辺の事情は同じなわけで…。

キース 「いいか、月参りは坊主の宿命というヤツで…」
シロエ 「仕事だから、イベントとは違うんですね?」
キース 「当然だろう!」
ブルー 「うーん、どうかな、それに関しては…」

ぼくとしては賛同しかねるかも、と生徒会長が横から口を。

ブルー 「人によっては、アレは立派なイベントだしね」
一同  「「「はあ?」」」

どの辺がだ、と誰もがキョトン。

シロエ 「えっと…? 今は月参りの話ですよね?」
キース 「その筈だが?」
シロエ 「法事だったら、イベントで分かりますけれど…」

誰かさんが毎月やろうとした程ですし、とシロエ君。

シロエ 「宴会もセットでついて来ますし、そっちなら…」
スウェナ「確かに、一種のイベントだわねえ…」

親戚とかが集まるんだし、とスウェナちゃんも。

スウェナ「でも、月参りは違うでしょ?」
シロエ 「キース先輩、どうなんです?」
キース 「家にもよるが、普通は家族も揃っていないぞ」

ご高齢の方だけが基本だろうか、と副住職。

キース 「お嫁さんが専業主婦なら、プラスされる程度で」
シロエ 「後は、幼稚園に入る前の子供ですか?」
キース 「そうなるな。月参りに行くのは平日だから」

熱心な檀家さんだと、たまに大学生がいる、という話。

キース 「講義が無い日もあるからな」
シロエ 「なるほど…。でも、そこまでというわけですね」
スウェナ「イベントとは、ほど遠いわねえ…」

人数だけでも寂しいじゃないの、とスウェナちゃん。

スウェナ「とてもイベントとは呼べないわよ?」
シロエ 「同感です」

会長の意図が分かりませんよ、とシロエ君が傾げる首。

シロエ 「人によると言われてもですね…」
キース 「そもそも、参加者少なめだぞ」
ブルー 「まだまだ甘いね!」

坊主のくせに、と生徒会長、いえ、銀青様。
えっと…?


※ちょこっと私語。
 友人宅で庭に植えられて、10年目だというニンニク。
 蕾がついた件は書いてましたが、そろそろ咲きそうとか。
 ネギの仲間だけに、蕾を「ニンニク坊主」と呼ぶ友人。
 お坊さんには、ニンニク、御法度じゃなかったっけ、と。

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雨がシトシトな梅雨の季節は、気分が下がってしまうもの。
生徒会長宅で嘆く面々、其処へ出て来た根性な芋煮の話題。

シロエ 「そういえば、芋煮は河原でしたっけ?」
キース 「確信は無いが、河原だったという気がするな」
サム  「河原なんだってよ、芋煮は河原のものだってよ」

それだけで場所が限られるよな、とサム君の説明。

サム  「公園とかだと、芋煮にならねえんだし」
ジョミー「でもさあ、雨の日なんだよね?」
スウェナ「河原なんかで、どうやって雨を防ぐのよ?」
サム  「そのために場所取りするんじゃねえかよ」

いいスポットを取らねえと、とサム君、指をチッチッと。

サム  「河原で、雨が防げる所って、そうそうねえぜ?」
シロエ 「それ以前に、防げる気がしませんけど?」
キース 「思いっ切りの野外だろうが!」
サム  「分かんねえかな、川には橋があるんだぜ?」

橋と言ってもピンキリだけどよ、とサム君、ニヤリ。

サム  「デカイ橋だと、幅だって半端ねえじゃねえかよ」
ジョミー「まさか、橋の下で芋煮なわけ!?」
サム  「おうよ、雨でも濡れねえしよ…」

ちゃんと河原で川もあるしよ、と解説が。

サム  「そういうデカイ橋を狙って、場所取りってな!」
シロエ 「あー…。地面、それほど湿らないかもですね」
キース 「立派な橋の下なら、排水設備も…」

整っているだろうしな、とキース君。

キース 「それで雨でも芋煮をする、というわけか…」
サム  「らしいぜ、薪をガンガン燃やして」
ジョミー「確かに根性、据わってるよね…」

ぼくたちには、ちょっと無理な世界、とジョミー君の溜息。

ジョミー「そこまでやってさ、雨の中でさ…」
スウェナ「やりたいイベントって、無いわよねえ…」

芋煮に負けたわ、とスウェナちゃんも。

スウェナ「キースの月参りは、いい勝負だけど…」
キース 「あれは遊びじゃないんだが!」

あくまで仕事だ、と副住職の苦い顔付き。
仕事ですね?


※ちょこっと私語。
 サイトのペットのウィリアム君、昨日で生後3000日。
 今日の午前中も、まだ3000日目でしたけど。
 その記念日だった昨日が、オリンピック開幕の50日前。
 本気で開催するんでしょうか、まさかのドタキャン…?。

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  ハレブル別館は来週月曜、6月7日の更新です!
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※過去ログ置き場に5月分を纏めてUPいたしました。
                                                 
 よろしかったら、どうぞです~。

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