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シャングリラ学園つれづれ語り

スッポンタケの棚経を始めた途端に、消えてしまった蝋燭。
ソルジャーが置いた扇風機の仕業、スイッチを切ることに。

キース 「まったく…。もう扇風機は御免だからな」
ジョミー「ホントだよ。蝋燭が消えたら、点け直しだしさ」
キース 「蝋燭の焔は大事なものだと覚えておけ!」

仏様のための灯りだからな、と法話もどきが。

Aブルー「いいねえ、法話も入る所が!」
キース 「やかましい! 二度と邪魔をするなよ」

さて…、と副住職、読経を始めて、真言も。

キース 「のうまく さらば たたぎゃた ばろきてい…」
一同  (((ん?)))

カチッと微かな音が聞こえて、扇風機の風と首振りが。

一同  (((うわー…)))
キース 「おん さんばら さんばら うん…」

ハハーッと平伏、途端に消えてしまった蝋燭。

キース 「……誰だ?」
シロエ 「い、いえ、ぼくじゃないですから…!」
Aブルー「おもてなしだよ、サイオンでスイッチオン!」
キース 「それが余計だと言っている!」

いい加減にしろ、とキース君、キレそうな顔。

キース 「ジョミー、扇風機のコードを引っこ抜け!」
ジョミー「う、うん…!」
キース 「よし。蝋燭を点け直すんだ」
ジョミー「分かってるって!」

今度こそ消えませんように、とジョミー君、点火。

ジョミー「もう大丈夫だよ、コードは抜いたし」
キース 「蝋燭の意味を知らない輩は、これだから…」

仏様の道を照らす光を消すな、と副住職が繰る数珠。

キース 「ライトアップとは違うんだ!」
Aブルー「なるほどねえ…。でも、せっかくだし…」

点滅するのもオシャレじゃないかな、と笑顔な人。

Aブルー「すぐに点くなら、イルミネーション感覚で!」
キース 「棚経は、そういうイベントではない!」
Aブルー「ライトアップ用品、売ってるじゃないか!」
キース 「なんだって?」
Aブルー「スーパーとかで!」

確かに見たよ、と言ってますけど。
ライトアップ用品…?


※ちょこっと私語。
 アニテラのブルー様の祥月命日から、今日で1ヶ月。
 記念創作をUPしてから、まだ1ヶ月、31日だという。
 酷暑のせいで、体感の時間は3ヶ月くらいな管理人。
 今月も派手に伸びまくってます、8月31日は、まだ…?

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第416弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『初めての風邪』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、8月31日の更新です!
  転生ネタの第417弾です、よろしくお願いいたします~。

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いよいよスッポンタケの棚経、キース君たちも無事に到着。
ソルジャーが扇風機を置いてますけど、どうなることやら。

ジョミー「えっと…? 其処を動くな、って言われても…」
キース 「よく見ろ、これで蝋燭を点けたら終わりだ」

扇風機が回っているだろうが、と副住職が指差す先。

ジョミー「本当だ…。ウッカリしてたよ」
キース 「此処で扇風機は初だしな。まったく…」

誰が置いたんだ、と副住職、ジョミー君に指示を。

キース 「その扇風機を、もう少し後ろで、少し右だな」
ジョミー「このくらいかな?」
キース 「ああ。よし、蝋燭だ」
ジョミー「了解! うん、ちゃんと点いたよ」

蝋燭の火でお線香も点火、棚経の準備が整いまして…。

Aブルー「うーん…」
キース 「何かあるのか?」
Aブルー「なんでもないよ。どうぞ、始めて」
キース 「では、始めるぞ」

ハハーッ! とキース君とジョミー君、平伏ですけど。

一同  (((げっ、扇風機が首振りに…!)))
キース 「ん…?」
ジョミー「蝋燭が…!」

消えた、と身体を起こした僧籍な人たち。

キース 「誰だ、首振り式にしたのは!」
シロエ 「ぼ、ぼくたちじゃありません…!」
マツカ 「そうです、動いていませんから!」
キース 「そうなると…」

あいつか、と副住職のアイスブルーの瞳がソルジャーに。

キース 「首振り式は、あんたの仕業か!?」
Aブルー「涼しくて、いいかと思ってさ」

おもてなしだよね、とソルジャー、ニコニコ。

Aブルー「遠慮しないで、棚経の方を続けてよ」
キース 「ジョミー、扇風機のスイッチを切れ」

それから蝋燭に再点火だ、と副住職。

キース 「スイッチを切れば、安心だからな」
ジョミー「オッケー!」

パチンとスイッチが切られ、蝋燭も再び点されて…。

キース 「過剰な接待は、余計なお世話だ」
Aブルー「ええっ?」
キース 「必要ない!」

さあ、棚経だ、と仕切り直しに。
大丈夫ですかねえ…?


※ちょこっと私語。
 友人曰く、「桔梗は絶滅危惧種らしい」。花の桔梗です。
 そんなバカな、と検索したら、本当に絶滅危惧種。
 ウナギと松茸は知ってましたが、まさかの桔梗。
 管理人宅の白化した桔梗、ブルー様並みに大事にします。

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いよいよ棚経の日ですけれども、用意されたものが扇風機。
蝋燭の火を消す気満々なソルジャー、只今、セット中で…。

Aブルー「よし、っと…。角度はこんな感じでいいよね」
ブルー 「キース的には、最低最悪な角度だけどね」

一発で消えてしまうじゃないか、と生徒会長、苦々しい顔。

ブルー 「まあ、キースの方も、そこはプロだし…」
Aブルー「消えても、それほどキレないのかな?」
ブルー 「棚経が始まってみれば分かるよ、その辺は」
Aブルー「ふうん…? じゃあ、楽しみにしておくよ」

おっと、お迎えを忘れちゃダメだ、と窓の方に視線を。

Aブルー「瞬間移動で送り迎えも、おもてなしだしね!」
シロエ 「この暑さですし、それは確かに最高ですよね」
マツカ 「ええ。でも、その後が心配ですよ」
スウェナ「いいわね、扇風機ネタはブルーってことで」

しっかり口裏を合わせなくちゃ、とスウェナちゃん。

スウェナ「お盆玉でタダになったんだものね」
シロエ 「お蔭でバズらずに済みましたよ」
マツカ 「バズるどころか、キースに恨まれますってば」

扇風機では…、と御曹司が言った所へ、ソルジャーの声が。

Aブルー「次だよ、スッポンタケの棚経!」
一同  「「「うわー…」」」

ついに扇風機の出番なのか、と一同、ガクブル。

Aブルー「さてと、瞬間移動でお出迎え!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 凄いね、もう着いちゃった!」

自転車を置いて、もう玄関だよ、と無邪気なお子様。

ぶるぅ 「いらっしゃあーい! 暑い中、お疲れ様ぁ!」
キース 「邪魔するぞ」
ジョミー「暑かったぁ…。此処は天国!」
キース 「天国じゃなくて、極楽と言え!」

坊主ならな、と僧籍な二人が到着。

Aブルー「来たね、今年もお世話になるよ」
キース 「ああ。ジョミー、蝋燭と線香だ」
ジョミー「オッケー!」
キース 「…ん? ちょっと待て、其処を動くんじゃない」

マズイぞ、とキース君、制止のポーズ。
何か問題でも…?


※ちょこっと私語。
 本日、8月26日で、このサイトの開設から9周年。
 あの日も確か、べらぼうに暑くて、詰んでいたソシャゲ。
 詰んでしまっては仕方ない、とサイトを開設しましたが。
 ゲームはとうの昔にサービス終了、タイトルも忘却…。

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お盆の棚経の日なんですけど、蝋燭が扇風機で消されそう。
しかもソルジャー、キース君の扇風機を取りに行きまして。

ブルー 「全員でバックレるとなると、扇風機ネタは…」
シロエ 「会長にして貰えませんか?」

なんと言っても伝説の高僧ですから、とシロエ君。

シロエ 「棚経をしないだけで、現場の事情に詳しいかと」
ブルー 「それはまあ…。でも、高くつくよ?」
シロエ 「ど、どのくらいですか…?」
ブルー 「これだけは欲しい、と言いたいけどさ…」

生徒会長が立てた指が三本、多分、一本の単位が百。

シロエ 「そ、そんなには払えません…!」
ブルー 「だろうね、お盆玉ってことでサービスしとくよ」
シロエ 「ありがとうございます!」

恩に着ます、とシロエ君が土下座な所へ、帰って来た人。

Aブルー「ただいまぁーっ! これがキースの扇風機!」
マツカ 「本当に持って来たんですね…」
Aブルー「もちろんだよ! えっと、コンセントは…」

此処だ、と差し込んだソルジャー、難しい顔。

Aブルー「この部屋、無駄に広すぎないかい?」
ぶるぅ 「んとんと…。お客様をお迎えする部屋だし…」
ブルー 「青の間に比べれば、うんと狭いけれどね?」
Aブルー「広すぎるってば!」

扇風機のコードが足りないじゃないか、と文句をブツブツ。

Aブルー「キースの部屋だと、ジャストだったのに!」
ブルー 「仕方ないよね、その辺は」
Aブルー「ぶるぅ、延長コードを貸して!」
ぶるぅ 「分かった、うんと長いヤツだね!」

でないと祭壇まで届かないし、と跳ねて行ったお子様。

ぶるぅ 「はい、お待たせーっ!」
Aブルー「うん、この長さなら、充分いけるね」

後は角度の調節だよ、と据えられてしまった扇風機。

Aブルー「蝋燭の場所が此処だから、と…」
シロエ 「やっぱり、本気で消すつもりですね?」
Aブルー「一発で消して、次は首振り式でね!」

楽しみだってば、とセットしてますけど。
風前の灯火…。


※ちょこっと私語。
 Eー1077に行った夢を見ました。フルカラーで。
 シロエとキースが在籍中で、スウェナもいた、良き時代。
 彼らと話もしてたんですけど、管理人のポジションが謎。
 サムを見た記憶が全く無いだけに、思い出したら負け…?

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お盆の棚経の日ですけれども、蝋燭が風前の灯火っぽい今。
ソルジャーが扇風機で消す気満々、まさにピンチな状態で。

Aブルー「キースの家には扇風機、と…。いい情報だよ!」
ブルー 「扇風機はダメだと言ってるだろう!」
Aブルー「君も止めるんなら、もう確実だね」

さて扇風機は何処なのかな、とサイオンで調べている模様。

Aブルー「えーっと、キースの部屋は庫裏だから…」
ブルー 「やめたまえ!」
Aブルー「あったぁ! ちょっと行ってくる!」

誰もいないから借りちゃおう! と瞬間移動で消えた人。

ぶるぅ 「んとんと…。取りに行っちゃったよ?」
スウェナ「シロエ、なんとか言いなさいよ!」
シロエ 「そ、そのぅ…。すみません、としか…」
マツカ 「シロエがバズりそうですね、コレ…」

今回のA級戦犯で…、とマツカ君の深い溜息。

マツカ 「何故、扇風機があるのか、という問題ですし…」
スウェナ「そうね、間違いなく戦犯だわね」
シロエ 「だ、黙ってて貰えませんか…?」

キース先輩にバレたら殺されます、とシロエ君、ガクブル。

シロエ 「例の人が、勝手に見付けて来た、という方向で」
マツカ 「でも、扇風機がある理由にはなっていませんよ」
スウェナ「ちょっと待ってよ、ヤバいわよ、ソレ!」

扇風機の話は、単独では不可能だわよ、とスウェナちゃん。

スウェナ「独演会をするわけないでしょ、扇風機ネタで」
マツカ 「坊さんあるあるには詳しいですけど…」
ブルー 「そういう話になった理由がある筈だよね」

確かに単独犯では無理だ、と生徒会長も。

ブルー 「そうなってくると、全員、共犯かな…」
マツカ 「マズイですよね…」

キースの怒りが炸裂しますよ、とマツカ君が竦める肩。

マツカ 「シロエの失言の件はもちろん、扇風機も…」
スウェナ「誤魔化すしかないわね、こうなったら」
シロエ 「そうして下さい!」

もう全員でバックレましょう、と言ってますけど。
でも、どうやって…?


※ちょこっと私語。
 来月、避妊手術をすることになった、友人宅の猫。
 毛皮の色が変わり始めた、と聞いてから半年くらいな今。
 どうなったのかと尋ねてみたら、「白い部分が消えた」。
 白い所が多かったから「ゆきちゃん」、今や残雪ゼロ…。

※8月24日、ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第416弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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※シャングリラ学園番外編、『貼って元気に』、UPしました!
 ←シャングリラ学園番外編は、こちらからv

  暑さ寒さも彼岸まで。秋のお彼岸が済んだら、気候もいい感じ。
  秋と言ったら行楽と食欲、マザー農場に行くのが良さそう。
  そんな相談をしている所へ、やって来たのがソルジャーでして。
  人肌恋しい季節が秋なのだそうで、お店で何か勧められたらしく…。
  (シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)

 次回更新日は、9月21日でございます~。

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