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シャングリラ学園つれづれ語り
残暑を引き摺る10月の頭、週末は生徒会長宅な御一同様。
松茸狩りの日取りが決定、シチューやフライで食べる企画。

キース 「不味い料理が出来た場合も、ヤツは食うのか…」
サム  「恐ろしすぎるぜ、でもよ…」
Aブルー「ぼくたちの方にも、同じ料理が来るんだよね?」

しかも食べないとダメなコース、とソルジャーの悪い顔色。

Aブルー「ぶるぅと一蓮托生だなんて…」
シロエ 「暴れまくりは、回避出来るんですけど…」
ジョミー「気分は罰ゲーな流れだってば…」

あんまりすぎる、と誰もがドン底な気分。

キース 「ヤツが来るのは、止められないしな…」
Aブルー「普通の料理で、食べておくのがマシっぽいよ…」

変わり種の料理は、またの機会で、とソルジャー、白旗。

Aブルー「ぼくだけ来た時、個人的にさ…」
サム  「そうしろよな…」
スウェナ「誓うわ、文句は言わないわよ」

だから松茸狩りの日は、定番料理で、とスウェナちゃんも。

スウェナ「不味い料理な強制イベより、我慢出来るわ」
キース 「俺もだ…」
マツカ 「待って下さい、食べないで済むんですから」
一同  「「「は?」」」

どういう意味だ、と皆がキョトン。

シロエ 「食べないというのは、不味い料理の話ですか?」
マツカ 「ええ。食通にしか、分からない味ですよ?」

不味いと思うのは、舌のせいです、とマツカ君の目がマジ。

マツカ 「味音痴で、ダメなタイプの人間ですね」
キース 「そうか、不味くて食えない俺たちは…」
Aブルー「食通の逆で、ぶるぅだけ、美味を味わうと…」

いいじゃないか、とソルジャー、親指をグッと。

Aブルー「それでいこうよ、22日はシチューとかにさ…」
キース 「料理された松茸を食って、美味い分だけ…」
シロエ 「食べて、ぶるぅがババですね?」
マツカ 「不味い料理が出来た時には、そうです」
一同  「「「イイネ!」」」

最高すぎる、と盛り上がってイベが決定ですけど。
ぶるぅがババ…。


※ちょこっと私語。
 三連休に、山奥の地方都市へ旅した友人。刀剣乱舞好き。
 旅先で入った猪ラーメンの店、刀剣乱舞の同士がいそう。
 グッズが飾ってあったそうです、管理人に勧めて来た件。
 刀剣乱舞はやっていません、猪ラーメンの方なら、興味。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第568弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『苔が生えた木』です、よろしくです~。

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暑さが残った10月の頭、生徒会長宅で週末を過ごす面々。
其処へソルジャー登場でして、松茸狩りの日取りが決定で。

マツカ 「逃げ道と言うよりは、裏技的な解決策ですね」
Aブルー「えっと…?」
マツカ 「食通を気取っている所を、逆手に取ります」

料理するのはプロなんですから、とマツカ君の説明が。

マツカ 「プロの料理人が、不味い料理を作りますか?」
Aブルー「不味いなんて、プロの意味が無いって!」
マツカ 「其処です、シチューやフライや、パスタでも…」

美味しく仕上げてこそでしょう、と言われれば、そう。

マツカ 「もっとも、美味しいかどうか現時点では謎です」
ジョミー「なんとかするのが、プロなんじゃないの?」
Aブルー「あっ、そうか! 美味しい松茸料理だけしか…」

出して来ないという勘定だよね、とソルジャーの笑顔。

Aブルー「ぶるぅの場合は、皆の注文に応じるだけで…」
キース 「不味くならない保証は、全く無いな」
ぶるぅ 「そだね、シチューにしたって、定番通りに…」

まずは作ってみると思うよ、と料理上手なお子様。

ぶるぅ 「味見するけど、手は加えないで、出しそう」
サム  「プロじゃねえから、お遊びってことな?」
ぶるぅ 「そうなの、松茸さんにも、失礼だしね」

不味いのが出来たら、処分なんて、と真剣な瞳。

ぶるぅ 「だけどプロなら、全部捨てちゃって…」
シロエ 「一から作り直しになりますよね…」
Aブルー「なるほど、ぶるぅがキレそうな不味い料理は…」

最初から出ては来ないわけだ、とソルジャー、手をポンと。

Aブルー「それでお願い!」
マツカ 「違うんですよね、裏技ですよ?」

不味く出来ても、出すようにします、とマツカ君の笑み。

マツカ 「食通にしか分からないという、美味な一品で…」
ジョミー「逆手って、そういう意味だったわけ?」
Aブルー「グルメだったら、食べるしか…」

道が無いってことなんだ、とソルジャーも愕然。
怖すぎ…。


※ちょこっと私語。
 アニテラ放映当時から、通っていたサイト、ついに消滅。
 放映当時に人気だったので、早く消えるかと思えば長寿。
 更新は長く止まってましたが、ずっとあるような気が。
 消失前に予告は無くて、行ったら更地。残念すぎる最後。

※10月20日、ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第568弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『苔が生えた木』です、よろしくです~。

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残暑を引き摺る10月の頭、週末は生徒会長宅な御一同様。
北の国の松茸事情から、松茸狩りに行くのが決まりまして。

ジョミー「休むんだったら、リスク低めの日に限るよね」
サム  「グレイブ先生、自分も休むなら、嫌味はよ…」
シロエ 「控えめになるのが当然でしょう」

言い返される恐れがありますから、とシロエ君も。

シロエ 「ミシェル先生と出掛けるとかだと、特にですよ」
キース 「まったくだ。言えた義理では無いんだしな」
マツカ 「22日でよろしいですね?」
Aブルー「もちろん、ぼくもオッケーだよ!」

ハーレイにも休暇を申請させるし、とソルジャーの笑み。

Aブルー「今朝の時点で、予定は入っていなかったしね」
キース 「おい。そうなると、例の迷惑なヤツも…」
Aブルー「ぶるぅかい? 来ないわけなんか、ないだろう」

ハーレイがダメでも単独で来るよ、と目がマジな人。

Aブルー「なにしろモノが松茸狩りと、料理イベだし!」
キース 「しかし、美味いとは限らないんだ!」
一同  「「「あー…」」」

不味かった場合、暴れまくりか、と一同、ガクブル。

サム  「やべえよ、キース、引き受けられるのかよ?」
キース 「俺が踏まれて済む問題では…」
シロエ 「ありませんよね、どうするんです?」
ジョミー「被害者多数で、死屍累々かな…」

お前が食え、で詰め込まれてさ、とジョミー君の悪い顔色。

ジョミー「シチューにフライに、パスタとかをさ…」
マツカ 「それに関しては、手があるかもです」
一同  「「「は?」」」
マツカ 「確か、自称はグルメですよね?」

違いましたか、とマツカ君、ソルジャーの方に視線を。

マツカ 「味が分かっているかはともかく、食通だとか…」
Aブルー「そうだよ、美味しいものには目が無くってね」
マツカ 「分かりました。料理は、プロに任せましょう」
Aブルー「別荘の料理人さんかい?」

そうすれば逃げ道が出来るとでも、と聞いてますけど。
プロ…?


※ちょこっと私語。
 此処で展開している松茸の話。松茸フライの話は本当。
 松茸うどんの方も同じで、実際、学食の貧乏学生向け。
 管理人の学校じゃありませんです、リアル若人の学校。
 今から60年ほど前の話で、リアル若人、経験は無し。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は明日、10月20日の更新です!
 転生ネタの第568弾、タイトルは 『苔の生えた木』 です。
 よろしくお願いいたします~v

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暑さが残った10月の頭、週末を生徒会長宅で過ごす面々。
北の国の松茸事情から料理の話で、ソルジャーが来まして。

Aブルー「休んでしまえばいいと思うな、真面目に!」
シロエ 「面白そうではありますけど…」
Aブルー「どうせ出席義務なんかは、無いらしいしね」

君たちは特別生だから、とソルジャーも知っている待遇。

Aブルー「欠席届けを出さなくっても、休み放題で…」
キース 「まあな…。顔を見せないヤツまでいるし」
ジョミー「欠席大王のジルベールだよね」
サム  「寮生なのによ、学校に出ては来ねえんだよなあ」

マジで学校では見たことねえぜ、とサム君も。

サム  「寮も、学校にカウントするかもしれねえけど…」
Aブルー「そんな大物もいる学校だろう、休みオッケー!」
スウェナ「グレイブ先生、呆れ返るわよね…」
シロエ 「松茸狩りに行くので休みます、ですしね…」

嫌味の台詞が浮かびますよ、とシロエ君の苦笑。

シロエ 「いい御身分だな、諸君、っていう定番のが…」
ジョミー「だけど、止めるの、無理なんだよね…」

出席義務が無いわけだから、とジョミー君が竦める肩。

ジョミー「面白そうだし、休んじゃおうか」
サム  「グレイブ先生の嫌味がかよ?」
ジョミー「違うよ、松茸狩りだってば!」

平日に行ったことは無いしね、とジョミー君、乗り気。

ジョミー「20日頃には出るんだったら、どの辺かな?」
マツカ 「香りがいいのが揃い始めますから…」

22日以降で如何でしょうか、とマツカ君。

マツカ 「水曜か木曜、そんな感じで」
キース 「そうだな、選ぶなら水曜かもしれん」

グレイブ先生の授業が無い日だ、とキース君のマジレス。

キース 「運が良ければ、本人が休暇で消えてくれるしな」
シロエ 「あー、その線は有り得ますよね」
Aブルー「じゃあ、22日でいいのかな?」
マツカ 「別荘の方は、用意出来ます」

22日にしておきますか、と聞いてますけど。
欠席ですか…。


※ちょこっと私語。
 今日やらかした、有り得ないミス。此処のUP作業中に。
 コピペで貼り付け、たったそれだけ。けれど起きたミス。
 貼り付けるつもりでやった誤操作、全文消えて、真っ白。
 バックアップから拾って、慌てて復元。有り得なさすぎ。

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 転生ネタの第568弾、タイトルは 『苔の生えた木』 です。
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残暑を引き摺る10月の頭、週末は生徒会長宅な御一同様。
北の国のキノコ事情から、松茸料理に話が転がったわけで。

Aブルー「そういう料理も、ぶるぅなら作れそうだしさ!」
一同  「「「ぶるぅ!?」」」
Aブルー「マツカの別荘の料理人さんじゃ、拒否られそう」

料理人のプライド、あるだろうしね、とソルジャーの苦笑。

Aブルー「調理場だけを貸して貰って、ぶるぅが料理で!」
ぶるぅ 「んとんと…。松茸狩りに山に行くわけ?」
Aブルー「だって、話は、其処からだろう?」

最高級品はアルテメシア産、とソルジャー、親指をグッと。

Aブルー「ノルディに聞いたよ、味も香りも最高らしいね」
キース 「そう言われるが、俺は食べ比べたことは…」
ジョミー「マツカの別荘とかで食べるか、スーパーのを…」
シロエ 「自分の家で松茸ご飯な程度ですよね…」

ちょっと落差が大きすぎます、とシロエ君も。

シロエ 「どう違うのかを聞かれても、語れません」
Aブルー「いいんだってば、美味しければね!」

ところでマツカ、とソルジャーの視線がマツカ君に。

Aブルー「ぼくの企画に、何か問題、ありそうかな?」
マツカ 「いいえ、特には…。シーズンだけが問題です」
Aブルー「シーズン?」
マツカ 「今年は暑さが長いですから、下旬でないと…」

松茸狩りは難しいかと、とマツカ君の答え。

マツカ 「学校の関係もありますし、早くても25日かと」
Aブルー「うーん…。先は長いね…」
マツカ 「20日頃には出始めますから、25日で」

土曜日です、とマツカ君が眺める壁のカレンダー。

マツカ 「如何ですか?」
Aブルー「要は学校のせいなんだね?」

休んじゃえば、とソルジャー、サラリと。

Aブルー「節分だって、毎年、欠席届けだしさ!」
一同  「「「ええっ!?」」」
Aブルー「平日に行くには、それが一番!」
一同  「「「あー…」」」

欠席届けか、と顔を見合わせてますけど。
松茸狩りで欠席…?


※ちょこっと私語。
 かつて、遠距離通話用に、Skype を使用していた管理人。
 知らない間にサービス終了、クレジットの残高もパア。
 そう思っていたら、パアではなくて、残っているとか。
 けれど別のサービスに使う以外に、道が無い件。パア…。

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