シャングリラ学園つれづれ語り
さて7月。梅雨も終わって暑さ本番、週末は生徒会長宅で。
じきに夏休み到来なだけに、テンションが高めな御一同様。
シロエ 「今年も派手に暑いですけど、此処は天国ですよ」
ジョミー「キンキンに冷えてて、快適だもんね!」
サム 「いいよな、キースは地獄と往復だけどよ」
家に帰れば地獄な季節、とサム君の視線がキース君に。
サム 「今年もエアコン禁止なんだろ、卒塔婆書きは」
一同 「「「あー…」」」
その季節だった、と皆が納得。
シロエ 「これからが佳境でしたっけ…」
ジョミー「山の別荘でも、書いていたこと、あるしね…」
スウェナ「進み具合の方は、どうなってるのよ?」
順調かしら、とスウェナちゃんの問い。
スウェナ「まさか、ノルマが増えているとか?」
シロエ 「ありそうですよね、仏様も増えてますから」
ジョミー「増える一方、減りはしないしね…」
年々、キツくなっていきそう、とジョミー君も。
ジョミー「昔のお坊さんだと、楽だったのかなあ?」
サム 「先々代とか、少なかったかもしれねえぜ」
今よりもよ、とサム君が顎に当てる手。
サム 「檀家さんの数も、増えていそうだしよ…」
シロエ 「元老寺の墓地だと、好条件ですし…」
引越して来た人が入りそうです、とシロエ君。
シロエ 「お墓の掃除、専業の人がついてますしね」
サム 「そういや、墓の掃除は不要だっけか?」
ジョミー「掃除係の人がいるから、そうなんじゃないの?」
現場で見たことないんだけどね、とジョミー君の相槌。
ジョミー「お墓の掃除って、大変だしさ…」
シロエ 「経験者ですか?」
意外でした、とシロエ君の目が真ん丸に。
シロエ 「お仏壇とか、無さそうですから…」
ジョミー「無いけど、田舎の親戚の家に行った時にさ…」
サム 「お手伝いかよ?」
ジョミー「涼しい間に、って朝早くから…」
一同 「「「うわー…」」」
マジか、と誰もが驚いてますけど。
経験者だった、と…?
※ちょこっと私語。
今日から7月、アニテラ放映当時は、ネット上で大騒ぎ。
ソルジャー・ブルーの三部作の件、最期がどうなるのか。
スタッフを騙る人が続出、大嘘をついていた記憶が鮮明。
結果的には嘘だっただけで、当たる可能性、あったかも。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
じきに夏休み到来なだけに、テンションが高めな御一同様。
シロエ 「今年も派手に暑いですけど、此処は天国ですよ」
ジョミー「キンキンに冷えてて、快適だもんね!」
サム 「いいよな、キースは地獄と往復だけどよ」
家に帰れば地獄な季節、とサム君の視線がキース君に。
サム 「今年もエアコン禁止なんだろ、卒塔婆書きは」
一同 「「「あー…」」」
その季節だった、と皆が納得。
シロエ 「これからが佳境でしたっけ…」
ジョミー「山の別荘でも、書いていたこと、あるしね…」
スウェナ「進み具合の方は、どうなってるのよ?」
順調かしら、とスウェナちゃんの問い。
スウェナ「まさか、ノルマが増えているとか?」
シロエ 「ありそうですよね、仏様も増えてますから」
ジョミー「増える一方、減りはしないしね…」
年々、キツくなっていきそう、とジョミー君も。
ジョミー「昔のお坊さんだと、楽だったのかなあ?」
サム 「先々代とか、少なかったかもしれねえぜ」
今よりもよ、とサム君が顎に当てる手。
サム 「檀家さんの数も、増えていそうだしよ…」
シロエ 「元老寺の墓地だと、好条件ですし…」
引越して来た人が入りそうです、とシロエ君。
シロエ 「お墓の掃除、専業の人がついてますしね」
サム 「そういや、墓の掃除は不要だっけか?」
ジョミー「掃除係の人がいるから、そうなんじゃないの?」
現場で見たことないんだけどね、とジョミー君の相槌。
ジョミー「お墓の掃除って、大変だしさ…」
シロエ 「経験者ですか?」
意外でした、とシロエ君の目が真ん丸に。
シロエ 「お仏壇とか、無さそうですから…」
ジョミー「無いけど、田舎の親戚の家に行った時にさ…」
サム 「お手伝いかよ?」
ジョミー「涼しい間に、って朝早くから…」
一同 「「「うわー…」」」
マジか、と誰もが驚いてますけど。
経験者だった、と…?
※ちょこっと私語。
今日から7月、アニテラ放映当時は、ネット上で大騒ぎ。
ソルジャー・ブルーの三部作の件、最期がどうなるのか。
スタッフを騙る人が続出、大嘘をついていた記憶が鮮明。
結果的には嘘だっただけで、当たる可能性、あったかも。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
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雨がシトシトな梅雨のシーズン、生徒会長宅で週末な面々。
其処へ来たソルジャー、キース君に月参り用の提案でして。
Aブルー「キース、好みは、どんな車種だい?」
キース 「なんで、そうなる!?」
Aブルー「乗る人の好みが大切だしね!」
ぼくの船だと選べないけど、とソルジャー、目がマジ。
Aブルー「船の中だけが世界の全てで、好みなんかは…」
シロエ 「言えませんよね、服も制服でしたっけ…」
Aブルー「だからキースは、選ぶ自由を持ってるんだし…」
値段は無視してくれたまえ、と太っ腹な申し出。
Aブルー「特別仕様にしたって、かまわないしさ!」
サム 「あー、シート、錦を張るとかな!」
ジョミー「お坊さんらしくて、いいと思うよ!」
キース 「馬鹿野郎!」
月参り用のは質素が基本だ、と副住職の怒声。
キース 「車で行くなら軽自動車は、お約束だぞ!」
シロエ 「小回りが利くからじゃないんですか?」
キース 「現場的な意味はソレだが、檀家さんの車より…」
いいので行くのは言語道断、と本職ならではの発言。
キース 「たとえ高級車を持っていたって、月参りには…」
サム 「軽自動車かよ…」
キース 「鉄則だぞ!」
俺の自転車は受けがいいんだ、と苦笑い。
キース 「質素倹約を体現だからな!」
一同 「「「あー…」」」
確かにそうかも、と顔を見合わせる御一同様。
シロエ 「シルバーカーだと、どうなるんです?」
キース 「年齢的な面で、アウトだろうな」
一同 「「「は?」」」
キース 「俺が乗ったら、贅沢品だ!」
自転車に乗れる体力があるんだぞ、と言われれば、そう。
スウェナ「ご高齢者向けのヤツだったわね…」
シロエ 「健脚だったら、乗りませんしね…」
Aブルー「せっかく買っても、乗れないって…?」
キース 「そもそも、あんたに借りは作らん!」
Aブルー「あんまりすぎるよ…」
プレゼントしたかった、と嘆いてますけど。
今月、これにて中継終了~。
※ちょこっと私語。
今日で6月が終了ですけど、昨夜、管理人が思ったこと。
「長かった6月、今日で、やっと終わった」で、勘違い。
まだ翌日が存在した上、更に勘違い上乗せが、来月の暦。
「よし、来月は秋のお彼岸。あと少しで夏も終わりだ」。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
其処へ来たソルジャー、キース君に月参り用の提案でして。
Aブルー「キース、好みは、どんな車種だい?」
キース 「なんで、そうなる!?」
Aブルー「乗る人の好みが大切だしね!」
ぼくの船だと選べないけど、とソルジャー、目がマジ。
Aブルー「船の中だけが世界の全てで、好みなんかは…」
シロエ 「言えませんよね、服も制服でしたっけ…」
Aブルー「だからキースは、選ぶ自由を持ってるんだし…」
値段は無視してくれたまえ、と太っ腹な申し出。
Aブルー「特別仕様にしたって、かまわないしさ!」
サム 「あー、シート、錦を張るとかな!」
ジョミー「お坊さんらしくて、いいと思うよ!」
キース 「馬鹿野郎!」
月参り用のは質素が基本だ、と副住職の怒声。
キース 「車で行くなら軽自動車は、お約束だぞ!」
シロエ 「小回りが利くからじゃないんですか?」
キース 「現場的な意味はソレだが、檀家さんの車より…」
いいので行くのは言語道断、と本職ならではの発言。
キース 「たとえ高級車を持っていたって、月参りには…」
サム 「軽自動車かよ…」
キース 「鉄則だぞ!」
俺の自転車は受けがいいんだ、と苦笑い。
キース 「質素倹約を体現だからな!」
一同 「「「あー…」」」
確かにそうかも、と顔を見合わせる御一同様。
シロエ 「シルバーカーだと、どうなるんです?」
キース 「年齢的な面で、アウトだろうな」
一同 「「「は?」」」
キース 「俺が乗ったら、贅沢品だ!」
自転車に乗れる体力があるんだぞ、と言われれば、そう。
スウェナ「ご高齢者向けのヤツだったわね…」
シロエ 「健脚だったら、乗りませんしね…」
Aブルー「せっかく買っても、乗れないって…?」
キース 「そもそも、あんたに借りは作らん!」
Aブルー「あんまりすぎるよ…」
プレゼントしたかった、と嘆いてますけど。
今月、これにて中継終了~。
※ちょこっと私語。
今日で6月が終了ですけど、昨夜、管理人が思ったこと。
「長かった6月、今日で、やっと終わった」で、勘違い。
まだ翌日が存在した上、更に勘違い上乗せが、来月の暦。
「よし、来月は秋のお彼岸。あと少しで夏も終わりだ」。
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
梅雨の季節は雨がシトシト、週末は生徒会長宅な御一同様。
ソルジャーも来まして、キース君の月参りの愚痴に反応で。
Aブルー「えっと、質問なんだけど…」
シロエ 「誰にです?」
Aブルー「誰でもオッケー! シルバーカーの値段は…」
高いのかな、という問い。
サム 「そりゃまあ、エンジン、ついてねえけど…」
ジョミー「それなりの値段、すると思うよ」
シロエ 「んーと…。調べた所、こんな感じで…」
スクーターよりは安いですね、と見せるスマホの画面。
シロエ 「スクーターだと、倍以上します」
Aブルー「うーん…。アドス和尚じゃ、ダメだろうね…」
自転車よりも高いようだし、とソルジャーが顎に当てる手。
Aブルー「だけど、自前で調達だったら、いけそうかな?」
サム 「そうなんでねえの?」
ジョミー「ご高齢者向けのヤツで、免許も要らないしね…」
スウェナ「金銭面で負担がかからないなら、許しそうだわ」
檀家さんにも受けが良さそう、とスウェナちゃん。
スウェナ「月参りで、話が弾むんじゃないの?」
シロエ 「言えてますよね、乗り物談議で」
サム 「買い替えの時に、オススメのヤツとかでよ…」
最高じゃねえか、とサム君も。
サム 「キース、シルバーカーにしとけよ」
ジョミー「アレなら、雨でも大丈夫だしさ!」
シロエ 「免許不要で、荷物もそこそこ積めますしね」
スウェナ「流れからして、買って貰えそうよ?」
そこの誰かに、とスウェナちゃんの視線が、ソルジャーに。
スウェナ「さっき値段を聞いたからには、その気でしょ?」
Aブルー「ピンポーン!」
日頃お世話になっているしさ、とソルジャーの笑顔。
Aブルー「プレゼントするから、乗ってくれたまえ!」
一同 「「「イイネ!」」」
Aブルー「それじゃ、早速、みんな揃って…」
シロエ 「シルバーカー選びに、お出掛けですね!」
Aブルー「そう!」
善は急げと言うんだしね、と仕切ってますけど。
買いに行くと…?
※ちょこっと私語。
前に何度か書いていますが、アニテラの頃は涼しい気候。
ソルジャー・ブルーの三部作、録画したのを昼間に再生。
エアコンは入れていなかったわけで、手には団扇でした。
今の夏だと、絶対に無理。地球温暖化を実感するしか…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
ソルジャーも来まして、キース君の月参りの愚痴に反応で。
Aブルー「えっと、質問なんだけど…」
シロエ 「誰にです?」
Aブルー「誰でもオッケー! シルバーカーの値段は…」
高いのかな、という問い。
サム 「そりゃまあ、エンジン、ついてねえけど…」
ジョミー「それなりの値段、すると思うよ」
シロエ 「んーと…。調べた所、こんな感じで…」
スクーターよりは安いですね、と見せるスマホの画面。
シロエ 「スクーターだと、倍以上します」
Aブルー「うーん…。アドス和尚じゃ、ダメだろうね…」
自転車よりも高いようだし、とソルジャーが顎に当てる手。
Aブルー「だけど、自前で調達だったら、いけそうかな?」
サム 「そうなんでねえの?」
ジョミー「ご高齢者向けのヤツで、免許も要らないしね…」
スウェナ「金銭面で負担がかからないなら、許しそうだわ」
檀家さんにも受けが良さそう、とスウェナちゃん。
スウェナ「月参りで、話が弾むんじゃないの?」
シロエ 「言えてますよね、乗り物談議で」
サム 「買い替えの時に、オススメのヤツとかでよ…」
最高じゃねえか、とサム君も。
サム 「キース、シルバーカーにしとけよ」
ジョミー「アレなら、雨でも大丈夫だしさ!」
シロエ 「免許不要で、荷物もそこそこ積めますしね」
スウェナ「流れからして、買って貰えそうよ?」
そこの誰かに、とスウェナちゃんの視線が、ソルジャーに。
スウェナ「さっき値段を聞いたからには、その気でしょ?」
Aブルー「ピンポーン!」
日頃お世話になっているしさ、とソルジャーの笑顔。
Aブルー「プレゼントするから、乗ってくれたまえ!」
一同 「「「イイネ!」」」
Aブルー「それじゃ、早速、みんな揃って…」
シロエ 「シルバーカー選びに、お出掛けですね!」
Aブルー「そう!」
善は急げと言うんだしね、と仕切ってますけど。
買いに行くと…?
※ちょこっと私語。
前に何度か書いていますが、アニテラの頃は涼しい気候。
ソルジャー・ブルーの三部作、録画したのを昼間に再生。
エアコンは入れていなかったわけで、手には団扇でした。
今の夏だと、絶対に無理。地球温暖化を実感するしか…。
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
雨がシトシトな梅雨のシーズン、生徒会長宅で週末な面々。
其処へ来たソルジャー、梅雨の月参り用に車なアイデアで。
Aブルー「うーん…。シロエだったら、作れそうなのに…」
シロエ 「仕組みとしては分かりますけど、あんなヤツ…」
家で組み立てられませんよ、と納得な理由。
シロエ 「ぼく専用の作業部屋だと、よくてバイクで…」
Aブルー「スペース不足が問題なわけ?」
シロエ 「場所を用意する、というのは無しです!」
そっちの世界の技術なんかは扱えません、とバッサリ。
シロエ 「下手に弄ると、反物質反応で爆発でしょう?」
Aブルー「その辺は、マニュアルを用意するから…」
シロエ 「ほらね、やっぱり、リスク満載ですよ!」
反物質反応を認めましたし、とシロエ君が吊り上げる眉。
シロエ 「協力するのは、お断りです!」
サム 「だよなあ、普通、逃げるぜ…」
ジョミー「どうせ梅雨なんて、その内に終わるしさ…」
キースが耐えればいいだけだよ、とジョミー君も。
ジョミー「それか、シルバーカーに乗るとか!」
Aブルー「シルバーカー?」
どんなヤツだい、とソルジャーの問い。
Aブルー「ぼくは、初耳なんだけど…」
ブルー 「ご高齢者用だし、いそうな所へ行かないと…」
スウェナ「出会わないわよね、多いの、スーパーかしら?」
サム 「中で乗るな、って書いてあるよな」
走行するのは屋外だけでよ、とサム君、相槌。
サム 「他のお客様には、ご迷惑だしよ…」
ジョミー「でもさ、其処までの道は走れるんだよ?」
確か免許も要らない筈、とジョミー君。
ジョミー「乗り方だって、スクーター風で…」
一同 「「「あー…」」」
言われればそう、と頷く御一同様。
サム 「使えるのかもしれねえな、アレ…」
Aブルー「たまに、お年寄りが乗ってるヤツかな?」
ジョミー「そう、ソレ!」
Aブルー「なるほどね…」
ちょっといいかも、と考え込んでますけど。
シルバーカーですか…?
※ちょこっと私語。
長年愛用して来た、某セキュリティツール。問題が発生。
向こうの勝手で仕様が変わって、Gアカウントで入れと。
Gアカウントは未使用だが、と入ってみたらログアウト。
サインイン出来ずに、ログアウト状態。再設定が難関…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
其処へ来たソルジャー、梅雨の月参り用に車なアイデアで。
Aブルー「うーん…。シロエだったら、作れそうなのに…」
シロエ 「仕組みとしては分かりますけど、あんなヤツ…」
家で組み立てられませんよ、と納得な理由。
シロエ 「ぼく専用の作業部屋だと、よくてバイクで…」
Aブルー「スペース不足が問題なわけ?」
シロエ 「場所を用意する、というのは無しです!」
そっちの世界の技術なんかは扱えません、とバッサリ。
シロエ 「下手に弄ると、反物質反応で爆発でしょう?」
Aブルー「その辺は、マニュアルを用意するから…」
シロエ 「ほらね、やっぱり、リスク満載ですよ!」
反物質反応を認めましたし、とシロエ君が吊り上げる眉。
シロエ 「協力するのは、お断りです!」
サム 「だよなあ、普通、逃げるぜ…」
ジョミー「どうせ梅雨なんて、その内に終わるしさ…」
キースが耐えればいいだけだよ、とジョミー君も。
ジョミー「それか、シルバーカーに乗るとか!」
Aブルー「シルバーカー?」
どんなヤツだい、とソルジャーの問い。
Aブルー「ぼくは、初耳なんだけど…」
ブルー 「ご高齢者用だし、いそうな所へ行かないと…」
スウェナ「出会わないわよね、多いの、スーパーかしら?」
サム 「中で乗るな、って書いてあるよな」
走行するのは屋外だけでよ、とサム君、相槌。
サム 「他のお客様には、ご迷惑だしよ…」
ジョミー「でもさ、其処までの道は走れるんだよ?」
確か免許も要らない筈、とジョミー君。
ジョミー「乗り方だって、スクーター風で…」
一同 「「「あー…」」」
言われればそう、と頷く御一同様。
サム 「使えるのかもしれねえな、アレ…」
Aブルー「たまに、お年寄りが乗ってるヤツかな?」
ジョミー「そう、ソレ!」
Aブルー「なるほどね…」
ちょっといいかも、と考え込んでますけど。
シルバーカーですか…?
※ちょこっと私語。
長年愛用して来た、某セキュリティツール。問題が発生。
向こうの勝手で仕様が変わって、Gアカウントで入れと。
Gアカウントは未使用だが、と入ってみたらログアウト。
サインイン出来ずに、ログアウト状態。再設定が難関…。
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
梅雨の季節は雨がシトシト、週末は生徒会長宅な御一同様。
ソルジャーが来まして、梅雨の月参りに興味津々ですけど。
シロエ 「どうでしょう…。車輪なんでしょうか?」
ジョミー「リヤカーが車だったら、そうなんだけどね…」
サム 「一輪車も車で、お子様用の三輪車もよ…」
名前に車と入ってるよな、とサム君が顎に当てる手。
サム 「フォークリフトは、どうだっけか?」
シロエ 「扱いとしては、車両ですね。免許が要ります」
スウェナ「工事用の重機とかでも、車の内よね…」
車輪じゃないけど、とスウェナちゃんが挙げる重機類。
スウェナ「クレーンとかでも、クレーン車だわよ」
Aブルー「うーん…。そうなると、車輪じゃないのかな?」
シロエ 「接地面の問題でもないでしょうね」
リニアが車両に入る以上は、とシロエ君、腕組み。
シロエ 「恐らく、宙に浮いていたって、走る以上は…」
Aブルー「車に分類されちゃうのかい?」
シロエ 「あくまで広い意味で、ということですが…」
リニアの場合は、道交法ではありませんし、という説明。
シロエ 「将来的には、道交法の時代も来るかもです」
Aブルー「えっと…?」
シロエ 「リニアと同じ仕組みで、車が作れれば…」
ジョミー「当然、道交法だよね…」
まだまだ出来そうにないけどさ、とジョミー君も。
ジョミー「車の定義は、時代で変わるものじゃないかな…」
サム 「人力車にしたって、車だしよ…」
Aブルー「そうなると、網をくぐるの、難しそうだね…」
一同 「「「は?」」」
いったい何が難しいんだ、と誰もがキョトン。
シロエ 「網をくぐるって、何が言いたいんです?」
Aブルー「そのままだってば、道交法の対象外でさ…」
サム 「月参りに使えるような車を、作れってか?」
Aブルー「ピンポーン! キース専用車をね!」
シロエ 「そんなの、ぼくには無理ゲーですから!」
普通車だって作れませんよ、と悲鳴ですけど。
そうでしょうねえ…。
※ちょこっと私語。
梅雨とは思えない暑さ続きで、忘れ果てていた今頃の花。
沙羅の花でして、一日だけしか咲かない、夏椿ですけど。
蕾だった頃に木を眺めて、それが最後。花の季節が終了。
今朝、思い出して、急いで見たのに、残った蕾はゼロ…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
ソルジャーが来まして、梅雨の月参りに興味津々ですけど。
シロエ 「どうでしょう…。車輪なんでしょうか?」
ジョミー「リヤカーが車だったら、そうなんだけどね…」
サム 「一輪車も車で、お子様用の三輪車もよ…」
名前に車と入ってるよな、とサム君が顎に当てる手。
サム 「フォークリフトは、どうだっけか?」
シロエ 「扱いとしては、車両ですね。免許が要ります」
スウェナ「工事用の重機とかでも、車の内よね…」
車輪じゃないけど、とスウェナちゃんが挙げる重機類。
スウェナ「クレーンとかでも、クレーン車だわよ」
Aブルー「うーん…。そうなると、車輪じゃないのかな?」
シロエ 「接地面の問題でもないでしょうね」
リニアが車両に入る以上は、とシロエ君、腕組み。
シロエ 「恐らく、宙に浮いていたって、走る以上は…」
Aブルー「車に分類されちゃうのかい?」
シロエ 「あくまで広い意味で、ということですが…」
リニアの場合は、道交法ではありませんし、という説明。
シロエ 「将来的には、道交法の時代も来るかもです」
Aブルー「えっと…?」
シロエ 「リニアと同じ仕組みで、車が作れれば…」
ジョミー「当然、道交法だよね…」
まだまだ出来そうにないけどさ、とジョミー君も。
ジョミー「車の定義は、時代で変わるものじゃないかな…」
サム 「人力車にしたって、車だしよ…」
Aブルー「そうなると、網をくぐるの、難しそうだね…」
一同 「「「は?」」」
いったい何が難しいんだ、と誰もがキョトン。
シロエ 「網をくぐるって、何が言いたいんです?」
Aブルー「そのままだってば、道交法の対象外でさ…」
サム 「月参りに使えるような車を、作れってか?」
Aブルー「ピンポーン! キース専用車をね!」
シロエ 「そんなの、ぼくには無理ゲーですから!」
普通車だって作れませんよ、と悲鳴ですけど。
そうでしょうねえ…。
※ちょこっと私語。
梅雨とは思えない暑さ続きで、忘れ果てていた今頃の花。
沙羅の花でして、一日だけしか咲かない、夏椿ですけど。
蕾だった頃に木を眺めて、それが最後。花の季節が終了。
今朝、思い出して、急いで見たのに、残った蕾はゼロ…。
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