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シャングリラ学園つれづれ語り
梅雨の季節は雨がシトシト、週末は生徒会長宅な御一同様。
ソルジャーも来まして、キース君の月参りの愚痴の話な今。

Aブルー「六百巻って、そんなに長いお経があるって?」
ブルー 「あるね、サムの知識は間違ってないよ」

大般若経は全部で六百巻、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「リヤカーで運ぶのは、無理じゃないかな」
Aブルー「其処までなのかい?」
ブルー 「少なくとも、一人で運べる重さではないよ」

体積の方も、それなりに、と銀青様の解説が。

ブルー 「幾つにも分けて箱に入れてさ、法要の時は…」
シロエ 「お坊さんが、リレー方式で運ぶんですか?」
ブルー 「そんな失礼な扱いをして、許されるとでも?」

般若心経の元なくらいに、有難いお経本を、と厳しい表情。

ブルー 「運んで行く時に、専用の作法があるんだからさ」
一同  「「「ええっ!?」」」

其処までなのか、と誰もが仰天。

サム  「マジかよ、どんな作法なんだよ?」
ブルー 「幸いなことに、ぼくたちの宗派は、大般若は…」

さほど重視はしていないから、と銀青様の苦笑い。

ブルー 「般若心経を使う程度で、お念仏が大切だしね」
シロエ 「宗派によって違うんですか?」
ブルー 「御本尊様も、それぞれだからさ」

阿弥陀様だったり、お釈迦様だったり、と納得の説明。

ブルー 「大般若を使うお寺もあるけど、作法の規定は…」
サム  「ねえってか?」
ブルー 「失礼のないよう扱うこと、と基本だけだよ」

特に厳しいのは座禅のトコかな、と銀青様が顎に当てる手。

ブルー 「下っ端のお坊さんだと、運ぶどころか…」
サム  「触れねえとか?」

まさか、とサム君が確認を。

サム  「まずは修行を積んでから、とかよ…」
ブルー 「修行の一つに、運ぶ作法が入るってね!」
Aブルー「覚えてからしか、触れないって?」
ブルー 「姿勢とかにも、厳しくってさ…」

指の先まで揃えろとか、と言ってますけど。
運ぶのに修行…。


※ちょこっと私語。
 梅雨前線が消えた日本ですけど、真逆なタタールスタン。
 いつも見ている定点カメラ、連日、土砂降りの雨ばかり。
 現地の情報によると、来週の月曜まで降り続くという話。
 天気がいい筈の季節で、雨はレアとか。まさに異常気象。

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 転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。

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雨がシトシトな梅雨のシーズン、生徒会長宅で週末な面々。
其処へ来たソルジャー、キース君の愚痴が気になるようで。

Aブルー「うーん…。大きいと言っても、普通だよね」
キース 「はあ?」
Aブルー「持ち運び出来るサイズじゃないか」

それも一人で、とソルジャーが手で作る、お経本の大きさ。

Aブルー「もっと大きくても、いいと思うけど…」
サム  「お経本は、読むのに使うヤツだぜ?」
キース 「持てないようなビッグサイズは、有り得ないぞ」

でないと現場で困るだろうが、とキース君。

キース 「二人がかりでページを繰るとか、無茶だしな」
Aブルー「その程度のサイズじゃ、リヤカーの出番は…」
キース 「無いと思うが?」

あんたの罠に落ちてたまるか、とキース君の冷ややかな瞳。

キース 「リヤカー遍路を、月参りに応用したい、と…」
Aブルー「そうなんだけれど、載せるアイテム…」

無さそうだよね、とソルジャー、残念そう。

Aブルー「リヤカーが要るような、特大のお経本は…」
キース 「存在していない!」

大般若とは違うんだ、とキース君が吊り上げる眉。

キース 「大般若にしても、一つ一つは、普通サイズで…」
Aブルー「えっと…? 大般若って?」
シロエ 「初耳ですけど、何なんです?」
ジョミー「ぼくも初耳、サムは知ってる?」

大般若っていうヤツ、とジョミー君の視線がサム君に。

ジョミー「般若心経とは、違うみたいだけど…」
サム  「俺も詳しくねえけどよ…。聞いた話じゃ…」

般若心経の元じゃなかったっけか、と僧籍な人。

サム  「とんでもねえ長さで、お経本もよ…」
Aブルー「ビッグなのかい?」

重くて、とても持てないとか、とソルジャーの問い。

Aブルー「二人がかりで持ち上げるとかさ…」
サム  「それどころじゃねえよ、数が凄くて…」
Aブルー「数?」
サム  「確か、全部で六百巻だっけか…」

サイズ以前の問題だぜ、と言ってますけど。
六百巻…?


※ちょこっと私語。
 ふと庭を見たら、猫がパッタリ倒れていた、今日の夕方。
 管理人の部屋の出窓の下で、見るからに仏様な雰囲気。
 この暑い中、庭に出て行って回収しないと、と深い溜息。
 よくよく見ると、猫も「倒れてるだけ」の模様。暑すぎ。

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 転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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梅雨の季節は雨がシトシト、週末は生徒会長宅な御一同様。
ソルジャーが来まして、キース君の愚痴の話に興味津々で。

Aブルー「使い分けって…。サイズ違いで、何種類も?」
キース 「最低限でも、月参り用と、本堂用のと…」

檀家さんの家で法要の分は必須だ、と副住職が語るお経本。

キース 「檀家さんの家で使うサイズのは、二つ必要で…」
Aブルー「同じサイズで?」
キース 「ああ。法要と言っても、二種類あるしな」

節目の法要と、待ったなしのでは違う、と副住職。

キース 「お亡くなりの時に読んでいたのを、後々まで…」
サム  「使うわけには、いかねえよなあ…」
ブルー 「教えとしては構わないんだけど、やっぱりね…」

参列なさる方の気持ちが大切で、と銀青様も。

ブルー 「喪服にしたって、年数が経つほど、略せるし…」
シロエ 「そうなんですか?」
ブルー 「うん。特に女性は、フル装備だと…」

ストッキングまで黒になるしね、と説明が。

ブルー 「遠くから来るなら、大変だよ?」
一同  「「「えっと…?」」」
ブルー 「喪服だけの着替えだったら、マシなんだけどさ」
一同  「「「あー…」」」

ストッキングも履き替えなのか、と誰もが見合わせる顔。

スウェナ「服だけ替えても、足が黒いのはダメだわね…」
シロエ 「ストッキング、破れやすいと聞きますしね…」
ブルー 「そういったこともあるから、略せないと…」

困るんだよ、と銀青様の苦笑い。

ブルー 「四十九日を過ぎたら、普通のでいい、と」
Aブルー「なるほどねえ…。お経の本も、別になるんだ?」
ブルー 「表紙の色が、明るめとかね」

違う模様のを持って行くとか、使い分けで、という解説。

Aブルー「それじゃ、キースも、月参り用のと…」
キース 「何種類かは、持っているな」
Aブルー「ビッグサイズだと、どのくらい?」
キース 「このくらいだが?」

本堂用ので、と両手でサイズを示してますけど。
知りたい、と…?


※ちょこっと私語。
 急激すぎる気温上昇。ついていけない管理人、ミス連発。
 ヤバすぎるのがPC操作で、ファイル上書き未遂が激増。
 「上書きで消えるのは、絶対に避ける」で懸命に調整中。
 同じ名前のファイルが増えて、カッコ書きで番号を追記。

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 転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。

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雨がシトシトな梅雨のシーズン、生徒会長宅で週末な面々。
今の季節の風物詩なキース君の愚痴に、ソルジャーが興味。

シロエ 「あのですね…。月参り、理解してますか?」
Aブルー「毎月、御命日に、お坊さんが来るヤツだろう?」

スッポンタケにも欲しいのにさ、とソルジャーの深い溜息。

Aブルー「命日が無いから、出来ないって断られて…」
キース 「当然だろうが、キノコなんだぞ!」

命日も何もあるわけがない、とキース君、ピシャリ。

キース 「出る時期になったら、次から次へと…」
サム  「雨後のタケノコ状態だぜ?」
シロエ 「先に生えた分から、枯れていきますしね…」

毎日が命日な勢いです、とシロエ君も。

シロエ 「コレという日は、決められませんよ」
Aブルー「そうなんだけれど…。仕方ないけど…」

月参りという知識ならあるし、とソルジャー、得意そう。

Aブルー「有難いお経を読んで貰えて、功徳が積めて…」
キース 「正しく理解しているようだな」
シロエ 「どうなんでしょう? なにしろ、さっき…」

リヤカー発言でしたしね、とシロエ君が顎に当てる手。

シロエ 「本当に理解出来ているなら、言わないでしょう」
ジョミー「だよねえ、荷物は少ないらしいしさ…」
サム  「法衣と数珠だけ、持っていればよ…」

いけるんでねえの、とサム君の視線が、キース君に。

サム  「他にも何かあったっけか?」
キース 「お経本だ!」

必須アイテムを忘れやがって、とキース君、即答。

キース 「坊主は、お経を暗記してはいるが…」
ブルー 「お経というのは、読んでこそでさ…」

法要の時にも持っているよね、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「お経本を持たずに、月参りなんて…」
キース 「有り得ないんだ、懐に入る程度でもな!」
Aブルー「サイズ、小さいみたいだね?」
キース 「読経する場面に合わせて、使い分けている」

本堂で法要をやる時は大きい、と説明ですけど。
サイズ色々…?


※ちょこっと私語。
 とんでもない暑さの予報で、騒がれているわけですが。
 管理人に言わせれば「涼しくなると言ってたよな?」。
 黒潮の大蛇行が終わるので、今年の夏は涼しい、な予報。
 当たるわけが無いと此処に書いていて、その通りかも…。

※6月16日、ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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梅雨の季節は雨がシトシト、週末は生徒会長宅な御一同様。
キース君の愚痴の話を、中途半端に聞いたのがソルジャー。

Aブルー「リヤカー遍路は、君たちも知らない、と?」
シロエ 「少なくとも、見てはいませんね」
サム  「知識としてもよ、まるでねえしよ…」

どんなヤツだよ、とサム君にも分からない模様。

サム  「けどよ、キースに下手に聞いたら…」
シロエ 「恨まれる可能性、大きいですよ」
ジョミー「ネタを振ったのは、サムなんだしさ…」

ただのリヤカーだったけどね、とジョミー君も。

ジョミー「リヤカー遍路に発展させたの、キースだし…」
シロエ 「自分の方から言ってくれない限りは、謎です」
スウェナ「そうかしら? 知識だけなら、其処に…」

知っていそうな人がいるわよ、とスウェナちゃんが見る先。

スウェナ「高僧な上に、生きて来た年月も長いんだもの」
シロエ 「確かに…。会長、どうなんです?」
ブルー 「知らないわけがないだろう」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ぼくも知ってる!」

リヤカーを引いたお遍路さんだよ、と無邪気なお子様。

ぶるぅ 「お遍路さんには、無料の宿が多いから…」
ブルー 「布団や料理用の道具を、リヤカーに積んで…」

自炊しながら遍路旅だね、と生徒会長の説明が。

ブルー 「無料の宿でも、食事が出るのも多いけどさ…」
ぶるぅ 「列車の車両を改装したとか、そういうのは…

屋根と壁と床だけだから、と料理上手なお子様も。

ぶるぅ 「食事は、何処かで調達するか、作るかで…」
ブルー 「携帯用のコンロとかが、あると便利でさ…」

お買い得品を買って、好きに料理、と生徒会長。

ブルー 「安上がりな上、自分好みの味になるってね!」
シロエ 「あー…。布団やコンロ、鞄では無理そうです」
ジョミー「リヤカーだったら、色々、積めるよね」
Aブルー「なるほどねえ…。月参りにも、使えそうかな」

リヤカーというアイテムは、と聞いてますけど。
月参り…?


※ちょこっと私語。
 インバウンド向けになりつつある、日本の地方あちこち。
 見聞きする度、溜息しか出ない管理人、ふと気付いた件。
 聖地巡礼で通い詰めていたギリシャ、ソレの先駆でした。
 楽しかった記憶満載。現地の人にはどうだったか、心配。

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 タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は明日、6月16日の更新です!
 転生ネタの第564弾、タイトルは 『お気に入りの席』 です。
 よろしくお願いいたします~v

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