シャングリラ学園つれづれ語り
雨がシトシトな梅雨のシーズン、生徒会長宅で週末な面々。
其処へ来たソルジャー、梅雨の月参りに首を突っ込み中で。
サム 「もしかして、キース、雨でも自転車かよ?」
スウェナ「法衣、ずぶ濡れになりそうよね…」
裾の方が特に、とスウェナちゃん。
スウェナ「檀家さんの家に着く度、着替えが要りそう…」
ジョミー「撥水加工か、スプレーじゃないかな」
サム 「そうか、着いたら、タオルで拭けばいいヤツ…」
タオル、何回絞るんだよ、とサム君も。
サム 「大雨の時とか、大変だぜ?」
キース 「交通手段は、天気次第で使い分けだ!」
酷い雨だと路線バスで…、とキース君の嘆き節。
キース 「大雨なだけに、バスも遅れがちだし…」
一同 「「「あー…」」」
どう転んでも雨は厄介、と誰もが納得。
シロエ 「車が欲しくなるわけですよね…」
サム 「何か作ってやれねえのかよ?」
シロエ 「は?」
何をですか、とシロエ君の目が真ん丸に。
シロエ 「いったい、ぼくに何を作れと?」
サム 「機械弄りが得意なんだろ、キース用によ…」
ジョミー「梅雨対策のアイテムとかを?」
Aブルー「いいねえ、ぼくも協力させて貰うよ!」
いつもお世話になっているから、とソルジャーの笑顔。
Aブルー「法要が出来るの、キースだけだし…」
キース 「要らん、気持ちだけ貰っておく!」
Aブルー「そう言わないでさ…。シロエ、質問だけど…」
聞いていいかな、とソルジャーの視線がシロエ君に。
Aブルー「道交法に引っ掛かるのは、車輪なのかい?」
シロエ 「えっと…? 質問の意図がイマイチ…」
不明で分からないんですけど、とシロエ君からも質問が。
シロエ 「車輪で引っ掛かるというのは、何なんです?」
Aブルー「そのままだってば、車の定義は車輪かな?」
シロエ 「車輪つきだと車なのか、という意味ですか?」
Aブルー「ピンポーン!」
こっちの世界は分からなくてね、と言ってますけど。
車輪…?
※ちょこっと私語。
夏バテ気味な管理人ですけど、暑さに強すぎる家族たち。
スタミナ料理はともかく、煮込み料理とかが多すぎる件。
食事で更に夏バテが加速するわけで、悪循環の日々な今。
夏本番になるまで、アッサリ料理は来そうにない現状…。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
其処へ来たソルジャー、梅雨の月参りに首を突っ込み中で。
サム 「もしかして、キース、雨でも自転車かよ?」
スウェナ「法衣、ずぶ濡れになりそうよね…」
裾の方が特に、とスウェナちゃん。
スウェナ「檀家さんの家に着く度、着替えが要りそう…」
ジョミー「撥水加工か、スプレーじゃないかな」
サム 「そうか、着いたら、タオルで拭けばいいヤツ…」
タオル、何回絞るんだよ、とサム君も。
サム 「大雨の時とか、大変だぜ?」
キース 「交通手段は、天気次第で使い分けだ!」
酷い雨だと路線バスで…、とキース君の嘆き節。
キース 「大雨なだけに、バスも遅れがちだし…」
一同 「「「あー…」」」
どう転んでも雨は厄介、と誰もが納得。
シロエ 「車が欲しくなるわけですよね…」
サム 「何か作ってやれねえのかよ?」
シロエ 「は?」
何をですか、とシロエ君の目が真ん丸に。
シロエ 「いったい、ぼくに何を作れと?」
サム 「機械弄りが得意なんだろ、キース用によ…」
ジョミー「梅雨対策のアイテムとかを?」
Aブルー「いいねえ、ぼくも協力させて貰うよ!」
いつもお世話になっているから、とソルジャーの笑顔。
Aブルー「法要が出来るの、キースだけだし…」
キース 「要らん、気持ちだけ貰っておく!」
Aブルー「そう言わないでさ…。シロエ、質問だけど…」
聞いていいかな、とソルジャーの視線がシロエ君に。
Aブルー「道交法に引っ掛かるのは、車輪なのかい?」
シロエ 「えっと…? 質問の意図がイマイチ…」
不明で分からないんですけど、とシロエ君からも質問が。
シロエ 「車輪で引っ掛かるというのは、何なんです?」
Aブルー「そのままだってば、車の定義は車輪かな?」
シロエ 「車輪つきだと車なのか、という意味ですか?」
Aブルー「ピンポーン!」
こっちの世界は分からなくてね、と言ってますけど。
車輪…?
※ちょこっと私語。
夏バテ気味な管理人ですけど、暑さに強すぎる家族たち。
スタミナ料理はともかく、煮込み料理とかが多すぎる件。
食事で更に夏バテが加速するわけで、悪循環の日々な今。
夏本番になるまで、アッサリ料理は来そうにない現状…。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
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梅雨の季節は雨がシトシト、週末は生徒会長宅な御一同様。
ソルジャーが来まして、キース君の月参りの愚痴に妙な案。
キース 「いいか、俺の希望は車なんだぞ!?」
Aブルー「車の話なら、ずっとしてるよ!」
リヤカーで始まって、今はスーツケース、と反論が。
Aブルー「問題があるのは、車の種類で…」
キース 「その点からして、既にズレまくりだ!」
車を希望なポイントは何だと思っている、と副住職の渋面。
キース 「車さえあれば、屋根がついて来るわけで…」
Aブルー「そうだろうねえ、オープンカーは別だけれどさ」
キース 「屋根が欲しいと思う理由も、分かってるのか?」
Aブルー「えっと…?」
何なんだろう、と考え込んでいる人。
Aブルー「途中から来たし、全部は聞いてないしね…」
キース 「普通に考えた場合、雨だろうが!」
梅雨時の愚痴の話なんだしな、とキース君、グッと拳を。
キース 「同期のヤツらは、乗っているのに…」
Aブルー「そうなのかい?」
キース 「卒業してから、かなり経つしな…」
軽自動車のヤツも多いわけだ、とブツブツブツ。
キース 「そうでなければ、スクーターがあるし…」
Aブルー「スクーター?」
キース 「ああ。坊主の足の定番なのに…」
俺は未だに自転車だぞ、と始まった愚痴。
キース 「スクーターでいいから、欲しいんだが…」
Aブルー「でもさ…。スクーターには、屋根が無いしさ…」
条件は大して違わないんじゃあ、とソルジャーの疑問。
Aブルー「メリット、あまり無さそうだけど?」
シロエ 「言われてみれば、そうですよね…」
サム 「梅雨に見るのは、雨合羽だよな…」
スクーターで走っている坊主はよ、とサム君も。
サム 「自転車と、何処か違うのかよ?」
キース 「ペダル不要で、自走式だ!」
一同 「「「は?」」」
キース 「漕がずに済むから、席に座っているだけで…」
足は濡れずに雨合羽の下、と言われれば、そう。
大違いかも…。
※ちょこっと私語。
暑さバテして、増えまくっている、PCでの作業ミス。
一昨日、フォルダの整理をしていて、滑った指先が問題。
フォルダを幾つか、ドラッグアンドドロップ。行先不明。
どれが消えたか分からないので、探せない有様。三日目。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
ソルジャーが来まして、キース君の月参りの愚痴に妙な案。
キース 「いいか、俺の希望は車なんだぞ!?」
Aブルー「車の話なら、ずっとしてるよ!」
リヤカーで始まって、今はスーツケース、と反論が。
Aブルー「問題があるのは、車の種類で…」
キース 「その点からして、既にズレまくりだ!」
車を希望なポイントは何だと思っている、と副住職の渋面。
キース 「車さえあれば、屋根がついて来るわけで…」
Aブルー「そうだろうねえ、オープンカーは別だけれどさ」
キース 「屋根が欲しいと思う理由も、分かってるのか?」
Aブルー「えっと…?」
何なんだろう、と考え込んでいる人。
Aブルー「途中から来たし、全部は聞いてないしね…」
キース 「普通に考えた場合、雨だろうが!」
梅雨時の愚痴の話なんだしな、とキース君、グッと拳を。
キース 「同期のヤツらは、乗っているのに…」
Aブルー「そうなのかい?」
キース 「卒業してから、かなり経つしな…」
軽自動車のヤツも多いわけだ、とブツブツブツ。
キース 「そうでなければ、スクーターがあるし…」
Aブルー「スクーター?」
キース 「ああ。坊主の足の定番なのに…」
俺は未だに自転車だぞ、と始まった愚痴。
キース 「スクーターでいいから、欲しいんだが…」
Aブルー「でもさ…。スクーターには、屋根が無いしさ…」
条件は大して違わないんじゃあ、とソルジャーの疑問。
Aブルー「メリット、あまり無さそうだけど?」
シロエ 「言われてみれば、そうですよね…」
サム 「梅雨に見るのは、雨合羽だよな…」
スクーターで走っている坊主はよ、とサム君も。
サム 「自転車と、何処か違うのかよ?」
キース 「ペダル不要で、自走式だ!」
一同 「「「は?」」」
キース 「漕がずに済むから、席に座っているだけで…」
足は濡れずに雨合羽の下、と言われれば、そう。
大違いかも…。
※ちょこっと私語。
暑さバテして、増えまくっている、PCでの作業ミス。
一昨日、フォルダの整理をしていて、滑った指先が問題。
フォルダを幾つか、ドラッグアンドドロップ。行先不明。
どれが消えたか分からないので、探せない有様。三日目。
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
雨がシトシトな梅雨のシーズン、生徒会長宅で週末な面々。
其処へ来たソルジャー、キース君の月参りの愚痴に興味で。
Aブルー「走れるスーツケースが、何処にあるって?」
シロエ 「販売は禁止してませんから、店にあるかと」
一同 「「「は?」」」
何の店だ、と顔を見合わせる御一同様。
ジョミー「店っていうのは、旅行用品?」
シロエ 「ええ。電動式のスーツケースで…」
重い荷物も楽に運べるんです、とシロエ君の説明。
シロエ 「重量物に強く出来ているのが、問題ですね」
一同 「「「えっと…?」」」
シロエ 「人間が上に座っていても、動けるわけです」
一同 「「「あー…」」」
そういう意味で走れるのか、と誰もが納得。
サム 「それって、つまり、スーツケースに座ってよ…」
ジョミー「移動出来るよね…」
シロエ 「今の説明で、お分かりでしょうか?」
道交法に引っ掛かる件、とシロエ君、指を一本立てまして。
シロエ 「確か、捕まった人がいた筈ですよ」
一同 「「「ええっ!?」」」
シロエ 「外国人の女性でしたか、乗って走って…」
捕まってました、とシロエ君の苦笑い。
シロエ 「空港だったか、一般道かは忘れましたが…」
サム 「うーん…。空港でも、建物の外に出ればよ…」
スウェナ「普通に、公道ってことになるわね…」
ジョミー「路線バスも来るし、タクシーとかもさ…」
建物を出たトコに止まるんだしね、とジョミー君も。
ジョミー「其処を走っていたら、アウトだろうし…」
シロエ 「仕方ないです、決まりですから」
Aブルー「便利そうだと思うけどねえ…」
禁止だったら使えないかな、とソルジャー、腕組み。
Aブルー「キースにだって、乗れそうなのにさ…」
ジョミー「免許、もちろん要らないしね…」
サム 「スクーター代わりに、いけそうなのによ…」
キース 「全面的に、ズレた案だと思うんだが!」
そもそも雨よけになっていない、と唸ってますけど。
確かに…。
※ちょこっと私語。
半夏生という植物があります。地味ですけど、今が見頃。
茎の上の方の葉が、白く色が抜けてしまうので、半化粧。
立派な株が何株もあったのに、生えていた場所が悪条件。
好条件の場所に移したら、葉が青いまま。お化粧は無し。
一昨年から色が抜け始めています、悪条件が好みだった?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
其処へ来たソルジャー、キース君の月参りの愚痴に興味で。
Aブルー「走れるスーツケースが、何処にあるって?」
シロエ 「販売は禁止してませんから、店にあるかと」
一同 「「「は?」」」
何の店だ、と顔を見合わせる御一同様。
ジョミー「店っていうのは、旅行用品?」
シロエ 「ええ。電動式のスーツケースで…」
重い荷物も楽に運べるんです、とシロエ君の説明。
シロエ 「重量物に強く出来ているのが、問題ですね」
一同 「「「えっと…?」」」
シロエ 「人間が上に座っていても、動けるわけです」
一同 「「「あー…」」」
そういう意味で走れるのか、と誰もが納得。
サム 「それって、つまり、スーツケースに座ってよ…」
ジョミー「移動出来るよね…」
シロエ 「今の説明で、お分かりでしょうか?」
道交法に引っ掛かる件、とシロエ君、指を一本立てまして。
シロエ 「確か、捕まった人がいた筈ですよ」
一同 「「「ええっ!?」」」
シロエ 「外国人の女性でしたか、乗って走って…」
捕まってました、とシロエ君の苦笑い。
シロエ 「空港だったか、一般道かは忘れましたが…」
サム 「うーん…。空港でも、建物の外に出ればよ…」
スウェナ「普通に、公道ってことになるわね…」
ジョミー「路線バスも来るし、タクシーとかもさ…」
建物を出たトコに止まるんだしね、とジョミー君も。
ジョミー「其処を走っていたら、アウトだろうし…」
シロエ 「仕方ないです、決まりですから」
Aブルー「便利そうだと思うけどねえ…」
禁止だったら使えないかな、とソルジャー、腕組み。
Aブルー「キースにだって、乗れそうなのにさ…」
ジョミー「免許、もちろん要らないしね…」
サム 「スクーター代わりに、いけそうなのによ…」
キース 「全面的に、ズレた案だと思うんだが!」
そもそも雨よけになっていない、と唸ってますけど。
確かに…。
※ちょこっと私語。
半夏生という植物があります。地味ですけど、今が見頃。
茎の上の方の葉が、白く色が抜けてしまうので、半化粧。
立派な株が何株もあったのに、生えていた場所が悪条件。
好条件の場所に移したら、葉が青いまま。お化粧は無し。
一昨年から色が抜け始めています、悪条件が好みだった?
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
梅雨の季節は雨がシトシト、週末は生徒会長宅な御一同様。
ソルジャーが来まして、キース君の月参りの件で興味津々。
サム 「道交法だと、やべえってか?」
ジョミー「なんで、スーツケースに道交法?」
道路なんかで見ないんだけど、とジョミー君が傾げる首。
ジョミー「キックボードだったら、分かるけどさ…」
サム 「あー…。アレは、うるせえらしいよな」
Aブルー「キックボードって、たまに見かけるヤツかな?」
歩道とかで、とソルジャーも。
Aブルー「危ないらしいね、歩行者に、ぶつかるとかで」
サム 「歩道、禁止になった筈だぜ?」
ジョミー「そうだっけ?」
スウェナ「キックボードの種類によるでしょ?」
歩道アウトは、電動式じゃなかったかしら、という声が。
スウェナ「道路を走れ、と改正された筈で…」
サム 「モノによっては、免許とナンバープレートが…」
必須になったと聞いているぜ、とサム君、うんうん、と。
サム 「けどよ、あくまでキックボードでよ…」
ジョミー「スーツケースとは違いすぎだよ」
スウェナ「そんなの、走ってないと思うわ」
歩道でもね、とスウェナちゃんの視線が、シロエ君に。
スウェナ「道交法、何処から出て来るのよ?」
ジョミー「音がうるさい、っていうの、道交法かなあ?」
サム 「確かに、ガラガラ、うるせえよな」
Aブルー「分かるよ、グループで引いて来た時とかは…」
うるさすぎだね、とソルジャーも認めるスーツケース。
Aブルー「でもさ、シロエが言うのは、走る件でさ…」
サム 「走れるヤツがある、って言われてもよ…」
そもそも見掛けたことがねえヤツ、とループする話。
サム 「走ってねえのに、道交法とか無関係だぜ?」
シロエ 「禁止ってことになってますしね」
一同 「「「は?」」」
シロエ 「走行自体が、禁止なんです」
Aブルー「いったい、どんなスーツケースさ?」
心当たりが無いんだけど、と質問ですけど。
どんなの…?
※ちょこっと私語。
家族Aが、コロナ禍で始めた家庭菜園、すっかり定着。
作物のサイクルも決まって、これからはナスとかトマト。
買わなくて済むだけの量が採れます、それはいいとして。
「7年もやっていれば、慣れる」とA。6年目なのでは?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
ソルジャーが来まして、キース君の月参りの件で興味津々。
サム 「道交法だと、やべえってか?」
ジョミー「なんで、スーツケースに道交法?」
道路なんかで見ないんだけど、とジョミー君が傾げる首。
ジョミー「キックボードだったら、分かるけどさ…」
サム 「あー…。アレは、うるせえらしいよな」
Aブルー「キックボードって、たまに見かけるヤツかな?」
歩道とかで、とソルジャーも。
Aブルー「危ないらしいね、歩行者に、ぶつかるとかで」
サム 「歩道、禁止になった筈だぜ?」
ジョミー「そうだっけ?」
スウェナ「キックボードの種類によるでしょ?」
歩道アウトは、電動式じゃなかったかしら、という声が。
スウェナ「道路を走れ、と改正された筈で…」
サム 「モノによっては、免許とナンバープレートが…」
必須になったと聞いているぜ、とサム君、うんうん、と。
サム 「けどよ、あくまでキックボードでよ…」
ジョミー「スーツケースとは違いすぎだよ」
スウェナ「そんなの、走ってないと思うわ」
歩道でもね、とスウェナちゃんの視線が、シロエ君に。
スウェナ「道交法、何処から出て来るのよ?」
ジョミー「音がうるさい、っていうの、道交法かなあ?」
サム 「確かに、ガラガラ、うるせえよな」
Aブルー「分かるよ、グループで引いて来た時とかは…」
うるさすぎだね、とソルジャーも認めるスーツケース。
Aブルー「でもさ、シロエが言うのは、走る件でさ…」
サム 「走れるヤツがある、って言われてもよ…」
そもそも見掛けたことがねえヤツ、とループする話。
サム 「走ってねえのに、道交法とか無関係だぜ?」
シロエ 「禁止ってことになってますしね」
一同 「「「は?」」」
シロエ 「走行自体が、禁止なんです」
Aブルー「いったい、どんなスーツケースさ?」
心当たりが無いんだけど、と質問ですけど。
どんなの…?
※ちょこっと私語。
家族Aが、コロナ禍で始めた家庭菜園、すっかり定着。
作物のサイクルも決まって、これからはナスとかトマト。
買わなくて済むだけの量が採れます、それはいいとして。
「7年もやっていれば、慣れる」とA。6年目なのでは?
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
雨がシトシトな梅雨のシーズン、生徒会長宅で週末な面々。
其処へ来たソルジャー、キース君の雨の月参りに口出し中。
Aブルー「えっと…? スーツケースって?」
ジョミー「旅行鞄のことじゃないかな、多分…」
サム 「だよなあ、アレって車だっけか?」
スウェナ「違うでしょ、キャスター付きのはあるけど…」
基本、引っ張っていくものだわよ、とスウェナちゃん。
スウェナ「そういう意味では、リヤカー的なアイテムかも」
Aブルー「確かに、車輪はついているよね…」
ジョミー「リヤカーよりかは、かなり小さいけどさ…」
似てると言えば似てるかもね、とジョミー君も。
ジョミー「まあ、車には違いないかな…」
Aブルー「リヤカーと違って、濡れる心配は無さそうだよ」
お経本を入れていたって、とソルジャー、うんうん、と。
Aブルー「だけど、さっき言ってたお経は無理だね」
サム 「スーツケース、幾つ要るんだよ…」
ジョミー「お坊さんの団体様が、ガラガラと引いて…」
海外出張するヤツかな、とジョミー君の苦笑。
ジョミー「外国で法要をするとなったら、例のお経も…」
サム 「持って行くしかねえってことだし…」
スウェナ「作法以前に、まずは飛行機の問題だわね…」
機内持ち込みは出来ないんじゃあ、と首を傾げる人。
スウェナ「それとも有難いお経なんだし、機内持ち込み?」
サム 「手荷物でかよ…」
ジョミー「丁重に扱うことは出来そうだけど…」
なんたって量が半端ないしさ、とジョミー君も悩む扱い。
ジョミー「飛行機には向いてなさそうだよ」
シロエ 「大般若経の話は、してませんけど?」
Aブルー「あー、車! スーツケースで合ってるのかい?」
シロエ 「そう言ってますよ」
最初っから、とシロエ君。
シロエ 「走れるヤツがあるんですよね」
一同 「「「は?」」」
シロエ 「スーツケースのことですってば!」
道交法だとヤバいですけど、と言われましても。
走れるって…?
※ちょこっと私語。
夏至だった昨日、楽しみだったタタールスタンですけど。
不安的中、止まりまくった定点カメラ。不調の大盛り。
夜が明ける所は見られましたが、日の出前にカメラ停止。
動いた時には、すっかり明るい昼の光景。残念すぎた…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。
其処へ来たソルジャー、キース君の雨の月参りに口出し中。
Aブルー「えっと…? スーツケースって?」
ジョミー「旅行鞄のことじゃないかな、多分…」
サム 「だよなあ、アレって車だっけか?」
スウェナ「違うでしょ、キャスター付きのはあるけど…」
基本、引っ張っていくものだわよ、とスウェナちゃん。
スウェナ「そういう意味では、リヤカー的なアイテムかも」
Aブルー「確かに、車輪はついているよね…」
ジョミー「リヤカーよりかは、かなり小さいけどさ…」
似てると言えば似てるかもね、とジョミー君も。
ジョミー「まあ、車には違いないかな…」
Aブルー「リヤカーと違って、濡れる心配は無さそうだよ」
お経本を入れていたって、とソルジャー、うんうん、と。
Aブルー「だけど、さっき言ってたお経は無理だね」
サム 「スーツケース、幾つ要るんだよ…」
ジョミー「お坊さんの団体様が、ガラガラと引いて…」
海外出張するヤツかな、とジョミー君の苦笑。
ジョミー「外国で法要をするとなったら、例のお経も…」
サム 「持って行くしかねえってことだし…」
スウェナ「作法以前に、まずは飛行機の問題だわね…」
機内持ち込みは出来ないんじゃあ、と首を傾げる人。
スウェナ「それとも有難いお経なんだし、機内持ち込み?」
サム 「手荷物でかよ…」
ジョミー「丁重に扱うことは出来そうだけど…」
なんたって量が半端ないしさ、とジョミー君も悩む扱い。
ジョミー「飛行機には向いてなさそうだよ」
シロエ 「大般若経の話は、してませんけど?」
Aブルー「あー、車! スーツケースで合ってるのかい?」
シロエ 「そう言ってますよ」
最初っから、とシロエ君。
シロエ 「走れるヤツがあるんですよね」
一同 「「「は?」」」
シロエ 「スーツケースのことですってば!」
道交法だとヤバいですけど、と言われましても。
走れるって…?
※ちょこっと私語。
夏至だった昨日、楽しみだったタタールスタンですけど。
不安的中、止まりまくった定点カメラ。不調の大盛り。
夜が明ける所は見られましたが、日の出前にカメラ停止。
動いた時には、すっかり明るい昼の光景。残念すぎた…。
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