シャングリラ学園つれづれ語り
暑さが残った10月の頭、生徒会長宅で週末を過ごす面々。
北の国のキノコ狩りが話題で、其処から松茸料理な状況で。
Aブルー「ぼくも松茸、何度も食べてはいるんだけれどさ」
シロエ 「いわゆる定番なんですね?」
Aブルー「ノルディと行っても、その辺の事情は同じで…」
変わり種は食べたことが無くって、とソルジャーの言。
Aブルー「トリュフだったら、うんと贅沢に特注のを…」
サム 「エロドクターと食ったのかよ?」
Aブルー「なにしろノルディは、グルメだしねえ…」
トリュフ尽くしで店を貸し切り、と自慢話が。
Aブルー「松茸尽くしも、やっているけど、普通だったね」
ジョミー「シチューもフライも、無かったんだ?」
Aブルー「松茸うどんも出なかったよ!」
トリュフの時には、パスタだったのに、と残念そう。
Aブルー「トリュフだけで作ったソースで、リッチにさ…」
キース 「松茸でも、それをやりたいと?」
Aブルー「シチューの応用で、出来るわけだろう?」
クリームパスタ、とソルジャー、ズイと。
Aブルー「トリュフのパスタは、違ったんだけどね」
シロエ 「クリームパスタじゃなかったんですか?」
Aブルー「トリュフを削って、基本の調味料だけだよ!」
トリュフの香りが生きるらしいね、とグルメ談議。
Aブルー「贅沢すぎるし、店のメニューに出来ないってさ」
キース 「ウケるかどうかも分からないしな…」
Aブルー「お値段、半端ないみたいだよ?」
一人前がトリュフ1個で、と手で作る大きさ。
Aブルー「塩コショウだけで食べてしまいたいかい?」
一同 「「「うーん…」」」
凝った料理で味わいたいよね、と皆が見合わせる顔。
キース 「それだけあったら、何人前に使えるんだか…」
Aブルー「究極の贅沢メニューってヤツだってば!」
シロエ 「その感覚で、松茸も食べたいんですか?」
Aブルー「ピンポーン!」
シチューにパスタにフライとか、と言ってますけど。
松茸で…?
※ちょこっと私語。
ハロウィン用のケーキを、画像検索していて気付いた件。
大阪万博で話題を呼んでいた、赤と青のミャクミャク。
ソレを意識したと思われるケーキ、かなりの数を発見。
赤いリンゴに青い目の、お化けリンゴとか、そのまま…。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜10月20日の更新です!
転生ネタの第568弾です、よろしくお願いいたします~。
北の国のキノコ狩りが話題で、其処から松茸料理な状況で。
Aブルー「ぼくも松茸、何度も食べてはいるんだけれどさ」
シロエ 「いわゆる定番なんですね?」
Aブルー「ノルディと行っても、その辺の事情は同じで…」
変わり種は食べたことが無くって、とソルジャーの言。
Aブルー「トリュフだったら、うんと贅沢に特注のを…」
サム 「エロドクターと食ったのかよ?」
Aブルー「なにしろノルディは、グルメだしねえ…」
トリュフ尽くしで店を貸し切り、と自慢話が。
Aブルー「松茸尽くしも、やっているけど、普通だったね」
ジョミー「シチューもフライも、無かったんだ?」
Aブルー「松茸うどんも出なかったよ!」
トリュフの時には、パスタだったのに、と残念そう。
Aブルー「トリュフだけで作ったソースで、リッチにさ…」
キース 「松茸でも、それをやりたいと?」
Aブルー「シチューの応用で、出来るわけだろう?」
クリームパスタ、とソルジャー、ズイと。
Aブルー「トリュフのパスタは、違ったんだけどね」
シロエ 「クリームパスタじゃなかったんですか?」
Aブルー「トリュフを削って、基本の調味料だけだよ!」
トリュフの香りが生きるらしいね、とグルメ談議。
Aブルー「贅沢すぎるし、店のメニューに出来ないってさ」
キース 「ウケるかどうかも分からないしな…」
Aブルー「お値段、半端ないみたいだよ?」
一人前がトリュフ1個で、と手で作る大きさ。
Aブルー「塩コショウだけで食べてしまいたいかい?」
一同 「「「うーん…」」」
凝った料理で味わいたいよね、と皆が見合わせる顔。
キース 「それだけあったら、何人前に使えるんだか…」
Aブルー「究極の贅沢メニューってヤツだってば!」
シロエ 「その感覚で、松茸も食べたいんですか?」
Aブルー「ピンポーン!」
シチューにパスタにフライとか、と言ってますけど。
松茸で…?
※ちょこっと私語。
ハロウィン用のケーキを、画像検索していて気付いた件。
大阪万博で話題を呼んでいた、赤と青のミャクミャク。
ソレを意識したと思われるケーキ、かなりの数を発見。
赤いリンゴに青い目の、お化けリンゴとか、そのまま…。
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転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜10月20日の更新です!
転生ネタの第568弾です、よろしくお願いいたします~。
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残暑を引き摺る10月の頭、週末は生徒会長宅な御一同様。
北の国のキノコ狩りから、キノコ料理へ転がった今でして。
ジョミー「松茸フライとか、出来やしないね…」
シロエ 「臭いと言い出すシチューの国でも、フライは…」
臭いと嫌がるでしょうしね、とシロエ君が顎に当てる手。
シロエ 「松茸、ドッサリあるかもですけど」
サム 「あるんでねえの、この国に輸出してる分まで」
ジョミー「でもさ、この国に来た後じゃ、それなりの…」
お値段がついてしまうんだよ、とジョミー君。
ジョミー「お手頃価格で松茸だなんて、聞かないし…」
キース 「目玉商品で並ぶ時でも、そこそこ高いしな…」
フライなんぞは夢のまた夢、とキース君の苦笑。
キース 「ましてシチューは、お目にかかるのも…」
スウェナ「難しいわよね、どう考えても…」
サム 「パスタにしたって、出来やしねえぜ」
キノコのパスタは定番だけどよ、とサム君も。
サム 「パスタのソースと、シチュー、似ていねえか?」
一同 「「「あー…」」」
クリームパスタだったら、と皆が納得。
シロエ 「やっぱりパスタも、臭いんでしょうねえ…」
キース 「お国柄だろうと思うんだが…」
サム 「俺もなんだけど、御縁ってヤツが皆無だよな…」
高級品だし、手も足も出ねえよ、とサム君が広げる両手。
サム 「松茸うどんとか、フライの時代じゃねえし…」
ブルー 「当時の学食、どっちも見てはいないよ」
松茸うどんとフライだけで、と生徒会長。
ブルー 「貧乏学生、洒落たメニューは無理なんだしさ」
一同 「「「うーん…」」」
??? 「この際、チャレンジしたらどうかな?」
シチューとか、とソルジャー(会話表記はAブルー)登場。
Aブルー「面白そうな話じゃないか、食べてみたいね」
キース 「あんた、何処から湧いたんだ!?」
Aブルー「もちろん、ぼくの青の間からだよ!」
それよりもシチューの話、と笑顔ですけど。
食べたいと…?
※ちょこっと私語。
しつこく続く暑さのせいか、見ている定点カメラに異変。
日本の水田、刈り取られた稲が、再び青く茂り始めた件。
面白いので観察していたら、昨日、一部が刈られました。
来年の稲の分の土の栄養、取られるのかも。観察を続行。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
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転生ネタの第568弾です、よろしくお願いいたします~。
北の国のキノコ狩りから、キノコ料理へ転がった今でして。
ジョミー「松茸フライとか、出来やしないね…」
シロエ 「臭いと言い出すシチューの国でも、フライは…」
臭いと嫌がるでしょうしね、とシロエ君が顎に当てる手。
シロエ 「松茸、ドッサリあるかもですけど」
サム 「あるんでねえの、この国に輸出してる分まで」
ジョミー「でもさ、この国に来た後じゃ、それなりの…」
お値段がついてしまうんだよ、とジョミー君。
ジョミー「お手頃価格で松茸だなんて、聞かないし…」
キース 「目玉商品で並ぶ時でも、そこそこ高いしな…」
フライなんぞは夢のまた夢、とキース君の苦笑。
キース 「ましてシチューは、お目にかかるのも…」
スウェナ「難しいわよね、どう考えても…」
サム 「パスタにしたって、出来やしねえぜ」
キノコのパスタは定番だけどよ、とサム君も。
サム 「パスタのソースと、シチュー、似ていねえか?」
一同 「「「あー…」」」
クリームパスタだったら、と皆が納得。
シロエ 「やっぱりパスタも、臭いんでしょうねえ…」
キース 「お国柄だろうと思うんだが…」
サム 「俺もなんだけど、御縁ってヤツが皆無だよな…」
高級品だし、手も足も出ねえよ、とサム君が広げる両手。
サム 「松茸うどんとか、フライの時代じゃねえし…」
ブルー 「当時の学食、どっちも見てはいないよ」
松茸うどんとフライだけで、と生徒会長。
ブルー 「貧乏学生、洒落たメニューは無理なんだしさ」
一同 「「「うーん…」」」
??? 「この際、チャレンジしたらどうかな?」
シチューとか、とソルジャー(会話表記はAブルー)登場。
Aブルー「面白そうな話じゃないか、食べてみたいね」
キース 「あんた、何処から湧いたんだ!?」
Aブルー「もちろん、ぼくの青の間からだよ!」
それよりもシチューの話、と笑顔ですけど。
食べたいと…?
※ちょこっと私語。
しつこく続く暑さのせいか、見ている定点カメラに異変。
日本の水田、刈り取られた稲が、再び青く茂り始めた件。
面白いので観察していたら、昨日、一部が刈られました。
来年の稲の分の土の栄養、取られるのかも。観察を続行。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜10月20日の更新です!
転生ネタの第568弾です、よろしくお願いいたします~。
暑さが残った10月の頭、週末を生徒会長宅で過ごす面々。
北の国のキノコの料理法から、学食メニューに転がった今。
キース 「俺の親父でさえ、そんな話はしていないぞ…」
シロエ 「アドス和尚だったら、詳しそうですけど…」
サム 「檀家さんから、聞いたとかはねえのかよ?」
キース 「確かに、昔は松茸狩りがレジャーな時代が…」
あったとは聞くが、とキース君が顎に当てる手。
キース 「とはいえ、既にレアものだった感があったな…」
スウェナ「どんな話を聞かされたのよ?」
キース 「松茸の採れる山には、ロープなどで仕切りが…」
されていたそうだ、とキース君。
キース 「それを越えると、松茸泥棒扱いされても…」
サム 「仕方なかったってか?」
キース 「子供だったらまだしも、大人はアウトで…」
ハイキングに行って、誤解されたケースも、と語る秋の山。
キース 「都会育ちの人には、仕切りのロープなんぞは…」
ジョミー「何のロープか、分かんないよね…」
キース 「入山禁止と書いてあったわけでもないらしい」
運が良ければ、お持ち帰り出来たそうだ、とオチが来た件。
キース 「知らずに入って、松茸ゲットで、ラッキーで…」
シロエ 「山の持ち主、見張っていなかったんですね?」
キース 「今ほどレアではなかったんだろうな」
泥棒は困るが、ハイキング客程度は、と許せたらしい時代。
キース 「だから、レジャーで入れたのは、知り合いで…」
一同 「「「うーん…」」」
キース 「一般人は、山が公開されてから入るんだ」
今もそうだぞ、とキース君の松茸関連の知識。
キース 「マツカだったら、知っている筈で…」
マツカ 「ええ。年々、暑さで先延ばしになる傾向ですね」
サム 「松茸山を一般公開かよ?」
マツカ 「好きに入っていいんですけれど…」
キース 「シーズンは、既に終わり近くて、収穫の方は…」
さほど無いとも聞いているな、という松茸事情。
フライとか無理…。
※ちょこっと私語。
昨日で終わった大阪万博。大人気で黒字と評判ですけど。
行った人に1人も出会わないまま、閉幕を迎えた管理人。
前の万博でリピーターだった、と誇っていた人もスルー。
いったい誰が行ったんでしょうか、ある意味、興味津々。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
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転生ネタの第568弾です、よろしくお願いいたします~。
北の国のキノコの料理法から、学食メニューに転がった今。
キース 「俺の親父でさえ、そんな話はしていないぞ…」
シロエ 「アドス和尚だったら、詳しそうですけど…」
サム 「檀家さんから、聞いたとかはねえのかよ?」
キース 「確かに、昔は松茸狩りがレジャーな時代が…」
あったとは聞くが、とキース君が顎に当てる手。
キース 「とはいえ、既にレアものだった感があったな…」
スウェナ「どんな話を聞かされたのよ?」
キース 「松茸の採れる山には、ロープなどで仕切りが…」
されていたそうだ、とキース君。
キース 「それを越えると、松茸泥棒扱いされても…」
サム 「仕方なかったってか?」
キース 「子供だったらまだしも、大人はアウトで…」
ハイキングに行って、誤解されたケースも、と語る秋の山。
キース 「都会育ちの人には、仕切りのロープなんぞは…」
ジョミー「何のロープか、分かんないよね…」
キース 「入山禁止と書いてあったわけでもないらしい」
運が良ければ、お持ち帰り出来たそうだ、とオチが来た件。
キース 「知らずに入って、松茸ゲットで、ラッキーで…」
シロエ 「山の持ち主、見張っていなかったんですね?」
キース 「今ほどレアではなかったんだろうな」
泥棒は困るが、ハイキング客程度は、と許せたらしい時代。
キース 「だから、レジャーで入れたのは、知り合いで…」
一同 「「「うーん…」」」
キース 「一般人は、山が公開されてから入るんだ」
今もそうだぞ、とキース君の松茸関連の知識。
キース 「マツカだったら、知っている筈で…」
マツカ 「ええ。年々、暑さで先延ばしになる傾向ですね」
サム 「松茸山を一般公開かよ?」
マツカ 「好きに入っていいんですけれど…」
キース 「シーズンは、既に終わり近くて、収穫の方は…」
さほど無いとも聞いているな、という松茸事情。
フライとか無理…。
※ちょこっと私語。
昨日で終わった大阪万博。大人気で黒字と評判ですけど。
行った人に1人も出会わないまま、閉幕を迎えた管理人。
前の万博でリピーターだった、と誇っていた人もスルー。
いったい誰が行ったんでしょうか、ある意味、興味津々。
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転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
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転生ネタの第568弾です、よろしくお願いいたします~。
残暑を引き摺る10月の頭、生徒会長宅で週末な御一同様。
北の国のキノコ狩りから、松茸の話題ですけど、今は学食。
キース 「貧乏学生御用達というのは、格安だったのか?」
ブルー 「そうだよ、麺類の中では、ダントツでさ…」
松茸うどんの下は素うどんだったね、と生徒会長。
ブルー 「キツネうどんは、松茸うどんよりも格上で…」
一同 「「「ええっ!?」」」
ブルー 「ラーメンになったら、もっと高かったよ」
チャーシューが入っているものだから、と説明が。
ブルー 「貧乏学生は、素うどんか、松茸うどんしか…」
サム 「食えなかったのかよ?」
ブルー 「ネギだけは、入れ放題だったんだけれどね…」
メンマはネギとは違うわけでさ、と生徒会長の苦笑い。
ブルー 「ラーメンの値段に、メンマ代も反映されてて…」
シロエ 「余裕のある人だけが、食べていたんですか?」
ブルー 「注文するのが、ステイタスだった時代なんだよ」
金欠メニューの真逆だしね、とクスクスと。
ブルー 「松茸うどん組は、肩身が狭くて、端っこで…」
キース 「黙々と食っていたわけか…」
ブルー 「ううん、開き直りで、騒いでたけど…」
今となってはゴージャスな思い出、と親指をグッと。
ブルー 「当時を知らない人に話せば、どうなるかな?」
シロエ 「凄く尊敬されそうです…」
キース 「松茸フライも、同じだろうな…」
ジョミー「安かったなんて、知らなかったもんね…」
沢山あった時代なのかな、とジョミー君。
ジョミー「油揚げの方が、高いほどだし…」
ブルー 「シイタケ並みか、それ以下かなあ…」
山にドッサリだった時代だしね、と三百歳以上な人の証言。
ブルー 「キノコ狩りに行ったら、踏んづけるくらいで…」
サム 「レアの反対だったのな…」
シロエ 「時代ですねえ…」
ジョミー「味も想像つかないんだけど、状況も無理だよ…」
松茸だらけの山だなんて、とジョミー君が広げる両手。
本当に…。
※ちょこっと私語。
たまにブログを見る、動物写真家さん。只今、アフリカ。
1カ月ほどの滞在ですけど、持参したのが下駄を10足。
舗装してない道路に最適、ぬかるんでいても、スタスタ。
アフリカ人が欲しがるそうです、帰国前にはプレゼント。
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転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
北の国のキノコ狩りから、松茸の話題ですけど、今は学食。
キース 「貧乏学生御用達というのは、格安だったのか?」
ブルー 「そうだよ、麺類の中では、ダントツでさ…」
松茸うどんの下は素うどんだったね、と生徒会長。
ブルー 「キツネうどんは、松茸うどんよりも格上で…」
一同 「「「ええっ!?」」」
ブルー 「ラーメンになったら、もっと高かったよ」
チャーシューが入っているものだから、と説明が。
ブルー 「貧乏学生は、素うどんか、松茸うどんしか…」
サム 「食えなかったのかよ?」
ブルー 「ネギだけは、入れ放題だったんだけれどね…」
メンマはネギとは違うわけでさ、と生徒会長の苦笑い。
ブルー 「ラーメンの値段に、メンマ代も反映されてて…」
シロエ 「余裕のある人だけが、食べていたんですか?」
ブルー 「注文するのが、ステイタスだった時代なんだよ」
金欠メニューの真逆だしね、とクスクスと。
ブルー 「松茸うどん組は、肩身が狭くて、端っこで…」
キース 「黙々と食っていたわけか…」
ブルー 「ううん、開き直りで、騒いでたけど…」
今となってはゴージャスな思い出、と親指をグッと。
ブルー 「当時を知らない人に話せば、どうなるかな?」
シロエ 「凄く尊敬されそうです…」
キース 「松茸フライも、同じだろうな…」
ジョミー「安かったなんて、知らなかったもんね…」
沢山あった時代なのかな、とジョミー君。
ジョミー「油揚げの方が、高いほどだし…」
ブルー 「シイタケ並みか、それ以下かなあ…」
山にドッサリだった時代だしね、と三百歳以上な人の証言。
ブルー 「キノコ狩りに行ったら、踏んづけるくらいで…」
サム 「レアの反対だったのな…」
シロエ 「時代ですねえ…」
ジョミー「味も想像つかないんだけど、状況も無理だよ…」
松茸だらけの山だなんて、とジョミー君が広げる両手。
本当に…。
※ちょこっと私語。
たまにブログを見る、動物写真家さん。只今、アフリカ。
1カ月ほどの滞在ですけど、持参したのが下駄を10足。
舗装してない道路に最適、ぬかるんでいても、スタスタ。
アフリカ人が欲しがるそうです、帰国前にはプレゼント。
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転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
暑さが残った10月の頭、週末を生徒会長宅で過ごす面々。
北の国のレジャーなキノコ狩り、其処から松茸の話でして。
シロエ 「学食で松茸フライって、何処の学校ですか?」
サム 「もしかして、俺らの学校かよ?」
ブルー 「逆に何処だと思うんだい?」
ぼくが話題にしてるんだよ、と語る生徒会長、生き字引。
ブルー 「あの時代だったら、何処でも事情は同じかな…」
ジョミー「松茸フライだけでも、ビックリだけどさ…」
スウェナ「安かったっていうのは、学食プライスかしら?」
安く仕入れて学生向けに、とスウェナちゃんの問い。
スウェナ「他所で食べたら、それなりの値段だったとか?」
シロエ 「ありそうですよね、学食、お値段安いですし…」
サム 「町の食堂の半額とかで食えるもんなあ…」
ジョミー「松茸フライも、その口だったかもね」
スウェナの読みが当たってるのかも、とジョミー君も。
ジョミー「だけど、松茸フライって初耳だよ…」
サム 「俺も知らねえ、天麩羅だったら分かるけどよ…」
シロエ 「天麩羅だったら、和風ですしね」
スウェナ「マイタケとかのを、見掛けるわよね」
どうしてフライなのかしら、とスウェナちゃんが傾げる首。
スウェナ「松茸だったら、天麩羅の方が似合いだわよ?」
ブルー 「手間の問題というヤツじゃないかな」
一同 「「「は?」」」
ブルー 「学食メニューに、フライ系は割とあるしさ」
豚カツだとか、コロッケだとか、と生徒会長。
ブルー 「ついでに揚げればオッケー、そんな感じで」
一同 「「「うーん…」」」
ブルー 「松茸うどんも、定番だったね」
一同 「「「ええっ!?」」」
うどんまでか、と誰もが仰天。
シロエ 「会長、それはマジなんですか!?」
ブルー 「マジだよ、松茸うどんも、安くってさ…」
キース 「学食プライスで、安かったんだろうな?」
ブルー 「違うんだよね…」
貧乏学生御用達のメニューで、と言ってますけど。
金欠用…?
※ちょこっと私語。
あまりに夏が長すぎるので、ついにやらかした日付ミス。
作ったファイルに振った日付が、先日から12月という。
気付くまでの間の数日、ナチュラルにそのまま日付続行。
昨夜気付いて書き直す前は、12月11日だった、昨日。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
北の国のレジャーなキノコ狩り、其処から松茸の話でして。
シロエ 「学食で松茸フライって、何処の学校ですか?」
サム 「もしかして、俺らの学校かよ?」
ブルー 「逆に何処だと思うんだい?」
ぼくが話題にしてるんだよ、と語る生徒会長、生き字引。
ブルー 「あの時代だったら、何処でも事情は同じかな…」
ジョミー「松茸フライだけでも、ビックリだけどさ…」
スウェナ「安かったっていうのは、学食プライスかしら?」
安く仕入れて学生向けに、とスウェナちゃんの問い。
スウェナ「他所で食べたら、それなりの値段だったとか?」
シロエ 「ありそうですよね、学食、お値段安いですし…」
サム 「町の食堂の半額とかで食えるもんなあ…」
ジョミー「松茸フライも、その口だったかもね」
スウェナの読みが当たってるのかも、とジョミー君も。
ジョミー「だけど、松茸フライって初耳だよ…」
サム 「俺も知らねえ、天麩羅だったら分かるけどよ…」
シロエ 「天麩羅だったら、和風ですしね」
スウェナ「マイタケとかのを、見掛けるわよね」
どうしてフライなのかしら、とスウェナちゃんが傾げる首。
スウェナ「松茸だったら、天麩羅の方が似合いだわよ?」
ブルー 「手間の問題というヤツじゃないかな」
一同 「「「は?」」」
ブルー 「学食メニューに、フライ系は割とあるしさ」
豚カツだとか、コロッケだとか、と生徒会長。
ブルー 「ついでに揚げればオッケー、そんな感じで」
一同 「「「うーん…」」」
ブルー 「松茸うどんも、定番だったね」
一同 「「「ええっ!?」」」
うどんまでか、と誰もが仰天。
シロエ 「会長、それはマジなんですか!?」
ブルー 「マジだよ、松茸うどんも、安くってさ…」
キース 「学食プライスで、安かったんだろうな?」
ブルー 「違うんだよね…」
貧乏学生御用達のメニューで、と言ってますけど。
金欠用…?
※ちょこっと私語。
あまりに夏が長すぎるので、ついにやらかした日付ミス。
作ったファイルに振った日付が、先日から12月という。
気付くまでの間の数日、ナチュラルにそのまま日付続行。
昨夜気付いて書き直す前は、12月11日だった、昨日。
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