春のお彼岸はスッポンタケの法要、会場はお馴染みの生徒会長宅。
けれど導師のキース君が問題、修行の御利益は人を選ぶ限定仕様。
シロエ 「ぶるぅに効いても、ぼくたちには意味が無いですが!」
ジョミー「そうだよ、こっちのぶるぅだったらいいけどさ…」
サム 「あんな悪戯小僧なんかに、御利益くれてやってもよ…」
いいことは何もねえじゃねえかよ、とサム君が仰いでいる天井。
サム 「こっちのぶるぅに御利益だったら、別だけれどよ」
スウェナ「そうよね、ぶるぅにだけでも効いてくれるなら…」
ジョミー「もっと料理の腕が上がるとか、いいことあるよね?」
シロエ 「それはぶるぅに失礼でしょう。料理の腕はプロ級です」
これ以上、上がらなくてもいいですけれど…、とシロエ君。
シロエ 「でも、御利益があるんだったら、食材の仕入れとか…」
サム 「あー…。レアな食材に出会えちまうのな、高確率で!」
それっていいよな、とゴクリと飲み込む生唾。
サム 「珍しい料理を食いまくれるしよ、俺たちにも御利益!」
シロエ 「そういう結果になるんですけど、生憎と…」
肝心のぶるぅが別物ですよ、と深い溜息。
シロエ 「あっちの世界にしか効かないだなんて、もう最悪で…」
サム 「マジで迷惑な野郎だよなあ、キースってヤツは」
キース 「そう言われても…。俺にも、どうにも出来んのだ!」
運命というヤツらしいからな、と副住職の嘆き。
キース 「ブルーでも変えられないとなったら、お手上げなんだ」
シロエ 「努力して欲しいと思いますが!」
ぶるぅ 「んーと…。えとえと、御利益?」
あっちのぶるぅにはあるんだよね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ぶるぅ 「それなら、いいと思うんだけど! ぶるぅは友達!」
一同 「「「へ?」」」
ぶるぅ 「ぶるぅに効くなら、ぼく、お料理とか、頑張るから!」
Aブルー「ありがとう!」
ぶるぅは本当にいい子だよね、とソルジャー、ニッコリ。
ヤバくないですか?
※ちょこっと私語。
桜満開、それに合わせて増えるのが観光客ですが。
今年の桜は開花が早すぎ、間に合わなかったらしい観光客たち。
バスも電車も空いてますです、観光バスさえ見当たりません。
アテが外れたホテルやお店。お花見保険は効くんでしょうか…?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第293弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『悲しみの予兆』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、4月2日の更新です!
転生ネタの第294弾です、よろしくお願いいたします~。
春のお彼岸はスッポンタケの法要、生徒会長宅で厳修ですけれど。
導師のキース君の修行の御利益、シャン学メンバーにはゼロで…。
Aブルー「ぼくとハーレイには御利益最高、だから充分!」
シロエ 「そんな御利益、迷惑ですけど!」
二人だけにしか効かないなんて最低です、と噛み付くシロエ君。
シロエ 「御利益は、もっと公平で平等であるべきです!」
サム 「うんうん、限定仕様はどうかと思うぜ」
Aブルー「でも、ぼくとハーレイだけじゃないしね?」
もっと他にも効く人はいる、とソルジャー、得意げ。
Aブルー「三人もいれば、問題ないと思うけど?」
一同 「「「三人?」」」
三人目とは誰のことだ、と誰もがキョロキョロ。
ジョミー「えっと…。三人目って、誰だろう?」
スウェナ「エロドクターと教頭先生は、違うのよね?」
マツカ 「そうらしいですね、そうなってくると…」
シロエ 「思い当たる人がいないんですけど?」
いい加減なことを言わないで下さい、とシロエ君の厳しい表情。
シロエ 「その場限りの言い逃れなんて、すぐバレますから!」
Aブルー「ぼくは嘘なんかついていないよ、三人目は本当!」
御利益で、とても喜んでるから…、とソルジャー、ニコニコ。
Aブルー「なんと言っても覗きが趣味でさ、毎晩、毎晩…」
一同 「「「覗き?」」」
Aブルー「大人の時間を覗いてるんだよ、それは熱心に!」
ぼくのハーレイには天敵だけど、とパチンとウインク。
Aブルー「ぼくのハーレイ、見られていると意気消沈でさ…」
シロエ 「待って下さい、それじゃ、三人目は…」
Aブルー「ぶるぅだけど?」
大人の時間の覗きが生き甲斐、と満面の笑み。
Aブルー「つまり、ぶるぅにも御利益たっぷり! 夫婦和合で!」
シロエ 「や、やっぱり…」
Aブルー「そんなわけだから、早く法要! 御利益パワー!」
一同 「「「うわー…」」」
こっちの世界に御利益はゼロか、と涙の御一同様。
本当に限定仕様ですね?
※ちょこっと私語。
家族Aと重複した行き先。Aはバザーで、管理人は待ち合わせ。
どちらも同じホテルとあって、浮くと思った交通費。
なのに置き去りにされていました、走り去っていたAの愛車。
管理人は免許を持っていません、仕方なくバスで行った罠…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第293弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『悲しみの予兆』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、4月2日の更新です!
転生ネタの第294弾です、よろしくお願いいたします~。
春のお彼岸はスッポンタケの法要、生徒会長宅に集った御一同様。
けれどキース君の修行の成果が問題、ソルジャーだけに御利益が。
Aブルー「君の罰礼、アドス和尚だと五体投地が三百回だよね?」
キース 「MAXで来たら、そうなるが…」
Aブルー「普段も普通に百回だとか、食らっていると思うけど?」
キース 「そ、それは…」
否定は出来ん、と呻く副住職。
キース 「本堂の掃除がなっていないとか、灰作務がどうとか…」
Aブルー「ほらね、五体投地の刑に比べたら、土下座くらいは…」
別に大したことないし、とソルジャーの笑顔。
Aブルー「運命もハゲも気にしていないで、法要、お願い!」
キース 「あんたにしか効かない法要をか?」
Aブルー「ぼくだけじゃないよ、他の人にも効いてるから!」
一同 「「「はあ?」」」
いったい誰に効くと言うんだ、と皆が見合わせる顔。
シロエ 「えーっと…? 誰か御利益、貰いましたか?」
サム 「俺は貰った覚えはねえなあ…」
マツカ 「ぼくも貰ってないですね。ジョミーたちは?」
ジョミー「貰っていたら、さっきの話はしてないよ!」
ぼくにだけでも効くならね、と、もっともな意見。
ジョミー「他の人って、誰なのさ?」
スウェナ「エロドクターってことは、ないわよね…?」
シロエ 「もしかして、教頭先生でしょうか?」
Aブルー「うーん、残念! 思いっ切り、ハズレ!」
もっと頭を使いたまえ、とソルジャーが指差す自分の頭。
Aブルー「キースはハゲを気にしてるけど、頭は使いよう!」
シロエ 「分かりましたよ…。でもですね、誰に効くんです?」
Aブルー「決まってるじゃないか、ぼくのハーレイだよ!」
法要の度にパワーアップで…、とソルジャー、御機嫌。
Aブルー「もう最高に漲りまくりで、ビンビンのガンガン!」
一同 「「「うっ…」」」
Aブルー「夫婦和合に御利益絶大!」
実に有難い話だよね、と言われましても。
他の人には迷惑ですよね…?
※ちょこっと私語。
ウグイスの鳴き声を聞きました。「ホー、ホケキョ」と。
けれど、その後が「キョキョキョキョ、ホケホケ」エンドレス。
「ホケキョウ」と二度と鳴けないままで、たっぷり3分間以上。
熱心なのはいいんですけど、誰もウグイスとは思うまい…。
※3月26日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第293弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『悲しみの予兆』です、よろしくです~。
※シャングリラ学園番外編、『お漬物と伝統』、UPしました!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
やって来ました、夏休み。柔道部員は合宿、ジョミー君たちは修行。
暑い季節にキツイのが合宿や修行、終わった後には慰労会。
サッパリした味がピッタリかも、と用意されたのが、お漬物寿司。
美味しく食べつつ、お漬物について賑やかに語らっていると…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は、4月16日でございます~。
春のお彼岸はスッポンタケの法要、会場は生徒会長宅ですけれど。
導師のキース君の修行の御利益、ソルジャー限定だという話で…。
キース 「俺はハゲたくないんだが! 運命だけで充分だ!」
Aブルー「運命ねえ…。ぼくにだけでも御利益があれば、上等!」
もうそれだけで有難いよね、とソルジャー、ニコニコ。
Aブルー「だから気にしないで、法要、お願い! ハゲ防止に!」
キース 「ハゲ防止だと!?」
Aブルー「うん。これから先も永遠ループで、お詫び三昧だろ?」
他のみんなに、と全く責任を感じていないのがソルジャー。
Aブルー「いちいち気にして落ち込んでいたら、ハゲるしね?」
キース 「ハゲる、ハゲると言わないでくれ!」
ハゲは坊主の職業病だが…、とキース君、必死。
キース 「親父にもうるさく言われているんだ、早く剃れと!」
シロエ 「…そうなんですか?」
ジョミー「まだ諦めていなかったんだ…。アドス和尚」
キース 「なんと言っても親父だからな!」
道場入りの時には剃っただろう、と脅されるのだ、とブルブル。
キース 「うっかり薄くなろうものなら、もう間違いなく…」
シロエ 「剃れと言われるわけですね?」
キース 「親父は剃ったと信じているしな、あの道場では…」
本当は剃っていなかったのに、と嘆く副住職。
キース 「サイオニック・ドリームで誤魔化しただけで…」
Aブルー「あの時は苦労してたよねえ…。ハゲ頭は嫌だ、って」
ハゲはしっかり予防しなくちゃ、とソルジャー、ウインク。
Aブルー「君の運命も、迷惑仕様も、気にしない!」
キース 「あんたは、それでかまわないかもしれんがな…!」
みんなの苦情をどうしてくれる、と副住職。
キース 「あんたのせいで、俺は土下座の永遠ループだ!」
Aブルー「土下座くらいは楽勝だろう?」
キース 「なんだって?」
Aブルー「罰礼よりかは、マシな筈だよ」
五体投地を百回するより、ずっと楽だ、という台詞。
正しいかも…?
※ちょこっと私語。
久しぶりにチェックした、某pixiv のアニテラ小説。
「なんだか沢山、増えているけど」と思ったら全部サルベージ。
放映当時の二次創作をUPしているだけで、新作はゼロ。
きっと現役サイトは唯一、「此処」しか無いのに違いない…。
※シャングリラ学園番外編、『お漬物と伝統』、UPしました!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
やって来ました、夏休み。柔道部員は合宿、ジョミー君たちは修行。
暑い季節にキツイのが合宿や修行、終わった後には慰労会。
サッパリした味がピッタリかも、と用意されたのが、お漬物寿司。
美味しく食べつつ、お漬物について賑やかに語らっていると…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は、4月16日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第292弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『船を継ぐ者』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、3月26日の更新です!
転生ネタの第293弾、タイトルは 『悲しみの予兆』 です。
よろしくお願いいたします~。
春のお彼岸はスッポンタケの法要、生徒会長宅で厳修ですけれど。
問題は導師のキース君の仕様で、誰かさんにしか無いのが御利益。
ブルー 「呻いていないで詫びるべきだね、ここは潔く!」
キース 「迷惑仕様の件は認めるが、運命の方も詫びるのか…?」
シロエ 「被害者多数なわけなんですから、当然でしょう!」
一言、謝ってしかるべきです、とシロエ君からも厳しい言葉。
シロエ 「謝ってもどうにもなりませんけど、気は心からです!」
サム 「うんうん、謝らねえなら男じゃねえよな」
自分に責任が持てねえなんて、最低じゃねえか、とサム君も。
サム 「腐っても副住職じゃねえかよ、今日の導師で」
スウェナ「これから先も法要はずっと続くのよ? 永遠ループで」
謝りなさいよ、と詰め寄るスウェナちゃん。
スウェナ「ブルーでも運命は変えられないらしいし、諦めるけど」
ジョミー「諦めるしかないみたいだけど、お詫びくらいはね…」
誠意だけでも見せて欲しい、とジョミー君も溜息。
ジョミー「修行の成果が変になったのは、気の毒だけどさ」
ブルー 「そこは同情の余地は無いねえ、発端は戒名!」
その場のノリで院殿号を出したからだ、と銀青様の指摘。
ブルー 「ぼくも反省の言葉が欲しいね、それと謝罪と」
サム 「銀青様の仰せだぜ? まだ逃げるのかよ?」
キース 「す、すまん…。全面的に俺が悪かった…!」
もう何もかもが俺のせいだ、と深々と土下座。
キース 「あの馬鹿にしか御利益が無いのも、迷惑仕様も」
??? 「ぼくには、大いに有難いけどね?」
そんなに卑屈にならなくても、とソルジャー登場。
Aブルー「今日の法要も期待してるよ、御利益を!」
キース 「あんたは期待大かもしれんが、他のヤツらがだな…!」
Aブルー「細かいことは気にしない! 気にしてるとハゲるよ」
キース 「は、ハゲるだと…?」
ハゲは困る、とキース君、慌てて頭に両手を。
お坊さんは本来、ツルツルですが…?
※ちょこっと私語。
家族Aが作業中のノートパソコン。通りかかったのが家族B。
「落ちていたよ」と置いた消しゴム、途端に家族Aの悲鳴が。
置かれた場所がキーボードの上で、一瞬で消失したデータ。
全部「一からやり直し」だとか、小さな親切、大きなお世話…。
※シャングリラ学園番外編、『お漬物と伝統』、UPしました!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
やって来ました、夏休み。柔道部員は合宿、ジョミー君たちは修行。
暑い季節にキツイのが合宿や修行、終わった後には慰労会。
サッパリした味がピッタリかも、と用意されたのが、お漬物寿司。
美味しく食べつつ、お漬物について賑やかに語らっていると…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は、4月16日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第292弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『船を継ぐ者』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、3月26日の更新です!
転生ネタの第293弾、タイトルは 『悲しみの予兆』 です。
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