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シャングリラ学園つれづれ語り
秋になっても週末は定番、生徒会長宅に来ている御一同様。
塩分断ちの修行の話を聞いたらしくて、ソルジャーが登場。

Aブルー「我ながら、いい句を詠んだと思うけれどね?」
ブルー 「秋風や 香り漂う 焼きマツタケではね…」

季語が二つはアウトなんだけどさ、と生徒会長の指摘。

ブルー 「大原則のルールで、五七五と同じでお約束」
Aブルー「そう言われても、変な俳句は、もっと多いし…」
シロエ 「確かに、型破りな俳句も人気ですしね」
スウェナ「咳をしても一人とか、ルールは存在しないわよ」

自由律俳句って言うんだったかしら、とスウェナちゃん。

スウェナ「季語がどうこう以前に、五七五じゃないもの」
キース 「其処の馬鹿野郎の肩を持つとは、正気なのか?」
ジョミー「でもさ、スウェナが言うのも一理あるって!」
サム  「俺が評価をするんだったら、自由律よりもよ…」

普通の五七五でお願いしてえぜ、とサム君も。

サム  「素人なだけに、ポイント、分からねえし…」
シロエ 「ぼくにも無理です、何処がいいのかサッパリ…」
スウェナ「自由律の場合は、難しすぎなのよ…」
ブルー 「君たちが言うのは、あくまでプロの話で…」

一般的には五七五で、季語は一つだけ、と生徒会長の渋面。

ブルー 「秋風と詠んだら、季語が一つ目!」
キース 「焼きマツタケなんぞは、誰が聞いても秋だし…」
シロエ 「二つ目になってますよね、アウトですか…」
ブルー 「俳句入門の教室の先生だったら、ダメ出し!」

詠み直しになるヤツ、と厳しい評価。

ブルー 「悔しかったら、詠み直してみたまえ!」
Aブルー「うーん…」

俳句の心が伝わっただけでもいいじゃないか、と反論が。

Aブルー「もっとも、詠み直しも出来るけれどさ…」
サム  「マジかよ?」
Aブルー「腹の虫 香り漂う 焼きマツタケ!」
ブルー 「うっ…!」
キース 「読みやがった…」

腹の虫は季語ではないな、と呻いてますけど。
一句詠んだと…?


※ちょこっと私語。
 来年から、北海道で走る豪華観光列車。赤い星、青い星。
 本当にこういう名前で、「赤い星」「青い星」は別編成。
 乗車料金も半端ない値段で、10万円もする個室まで。
 アニテラの『赤い瞳 青い星』を連想しても、高嶺の花。

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