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シャングリラ学園つれづれ語り

拍手ありがとうございました!

ジョミー君とサム君、スウェナちゃんは幼稚園のサマースクール経験者。
しかしキース君とシロエ君の幼稚園には無かったそうで。

シロエ 「小学校ならあったんですけどね、サマーキャンプが」
キース 「俺は林間学校だ。学校と名がつくとアウトだよな」
ジョミー「アウトって、何が?」
キース 「お前がさっき言ってた教訓ってヤツだ。引率は教師だぞ」
マツカ 「ああ、それは…。幼稚園のようにはいきませんよね」
キース 「そういうことだ。何かと言えば注意が飛ぶ」
サム  「幼稚園でも多分注意はされたんだろうと思うけどなあ」
スウェナ「学校の先生みたいなことは無かった筈よね」
ジョミー「正真正銘、子供だもんね。ぶるぅと同じでさ」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ぼく、だから6歳にならないんだもん!」
ブルー 「その前に卵に戻っちゃうもんねえ、ぶるぅの場合は」
ジョミー「いいよね、永遠の幼稚園児ってさ…」
ぶるぅ 「幼稚園には行かないよ?」

つまんないもん、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
けれどサマースクールには興味津々。

ぶるぅ 「ねえねえ、幼稚園のサマースクールってどんなものなの?」
ジョミー「ぼくたちが行ったヤツは海水浴だったよ」
サム  「旅館のすぐ前が海だったよな!」
スウェナ「子供だから着替えとかも全部先生にお任せなのよ」
ジョミー「水着もビーチサンダルも先生が洗ってくれるんだよね」
シロエ 「そうなんですか。それって幼稚園児の特権でしょうね」
キース 「俺が行った林間学校はうるさかったな、靴の脱ぎ方まで」
シロエ 「ぼくのサマーキャンプも色々と細かかったですよ」
マツカ 「幼稚園と学校じゃあ、同じ先生でも別物ですよね…」
ブルー 「だろうね、ゼルに幼稚園の先生が務まるとは思えないし」
ジョミー「それって怖いよ、園長先生ならいけるかもだけど」
サム  「バスの先生っていうのもあるぞ?」

なにやら話がズレ始めているようですが。
キース君のお勧めプランとやらはお蔵入りに…?


※7月なので。
 今年もソルジャー・ブルー三部作の季節がやってまいりました。
 昨年書きました「ハレブルで生存ネタ」な『奇跡の碧に…』を
 シャン学アーカイブの方に再録しております。
 これの続編、『奇跡の青から』。構想だけはございますが…
 果たしてニーズはありますかねえ?
シャン学アーカイブ

←『奇跡の碧に…』へは、こちらから。
 

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夏休みの過ごし方で盛り上がっていたシャン学メンバー。
キース君にお勧めプランがあるそうですけど、教訓が嫌なら却下だとは?

ジョミー「どういうプランなわけ? 教訓がどうこうって」
シロエ 「強化合宿じゃないですか? 予備校とかの」
サム  「おい、予備校って…アレか、大学受験用の?」
シロエ 「いわゆる塾ってヤツですね。合宿する所も多いですよ」
マツカ 「大学受験用だと思いっ切り勉強ばかりでしょうねえ…」
スウェナ「そうじゃない塾もあるってこと?」
マツカ 「中学受験用の塾の合宿ならお遊びタイムもありますよ」
ジョミー「マツカ、そういうのに行ってたわけ?」
マツカ 「友達作りになるだろうって言われて行ったんですけどね…」
サム  「へえ…。で、どうだったんだよ?」
マツカ 「普段から塾に通ってる仲間同士でグループ結成済みでした」

友達は出来ずじまいだった、とマツカ君。
なんとも気の毒な話です。

キース 「そうだったのか…。それは残念だっただろう」
マツカ 「あ、でも、遊びに行く時には仲間に入れて貰えましたから」
シロエ 「遊びに行くんですか、受験合宿中に?」
マツカ 「リフレッシュの時間も必要だってことで、山登りとか」
ジョミー「面白そうだね、サマースクールを思い出すなぁ」
サム  「あー、行ったよな、サマースクール!」
スウェナ「そうそう、みんなでバスに乗って行って」
キース 「お前たちの学校にはサマースクールがあったのか?」
ジョミー「ううん、ぼくたちが幼稚園の時」
ブルー 「幼稚園? それはまたゴージャスな話だねえ」
サム  「年長組しか行けねえけどな。泊まりだから」
スウェナ「卒園旅行みたいなものよね、今から思えば」
マツカ 「ぼくの幼稚園にもありましたよ。キースとシロエは?」
キース 「残念ながら無かったな…」
シロエ 「ぼくの所も無かったです」

行きたかったかも、とシロエ君。
幼稚園からサマースクールって、聞いただけでも楽しそうですもんね。


※7月2日、『夏を楽しもう』第2話、UPしました!
シャングリラ学園番外編

 

 始まりました、夏休み!
 今年の夏は何処へ行こうかと、みんなワクワクしています。
 海もいいですが、山というのも素敵かも…。
 しかし、生徒会長がお出掛けの前に持ち出して来た条件とは…?

※7月なので。
 今年もソルジャー・ブルー三部作の季節がやってまいりました。
 昨年書きました「ハレブルで生存ネタ」をシャン学アーカイブの方に
 再録しております。お気が向かれましたらどうぞv
シャン学アーカイブ
 

 

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拍手ありがとうございました!

ジューンブライドな6月も終わり、暦は7月でございます。
7月といえば夏休み。シャン学メンバーは早くも浮かれておりますが…。

ジョミー「夏はやっぱり海だよね! 山もいいなあ」
サム  「海の別荘は外せねえよな、毎年マツカが呼んでくれるし」
マツカ 「いつでも用意できますよ。任せて下さい」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ すっごく楽しみ!」
ブルー 「柔道部の合宿が済まないことには動けないよね」
シロエ 「あれはぼくたちも行きたいですし…。グンと力がつくんです」
サム  「その割にキースに勝てねえんだろ?」
シロエ 「そ、それは…。いつかは一本取って見せます!」
キース 「お前も諦めの悪いヤツだな、無理だと言っているだろう」
シロエ 「勝負は時の運ですよ!」

じゃれ合う時間もまた良きかな。
海だの山だの合宿だのと話題はあちこちに飛びまくりで。

ブルー 「とりあえず、ジョミーとサムは今年の夏も璃慕恩院だよ」
ジョミー「えぇっ!?」
サム  「もう毎年のことじゃねえかよ、柔道部の合宿とセットでさ」
ブルー 「流石にサムは話が早いね。じゃ、そういうことで」
ジョミー「うえ~…。夏休み気分が吹っ飛びそうだよ…」
キース 「夏休み気分ってヤツがいいのか?」
ジョミー「決まってるじゃない! 何をしようかってワクワクするし!」
シロエ 「埋蔵金探しはもう御免ですよ?」
サム  「あー…。レンコン掘りは俺も勘弁…」

埋蔵金を求めてレンコン掘り。
記念すべき特別生1年目の夏の思い出でございますが。

ブルー 「楽をしようと思わなかったら埋蔵金ゲットだったのに…」
ジョミー「分かってるってば!」
スウェナ「慌てる乞食は貰いが少ないってヤツだったものね…」
ブルー 「いい教訓になっただろう?」
ジョミー「夏休みにまで教訓なんか持ち込まないでよ!」
キース 「そう来たか…。お勧めのプランがあったんだが」

教訓が嫌なら却下だろうか、とキース君。
お勧めプランって、何なのでしょう?


注・埋蔵金掘りのお話はこちら→『金色の夏

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教頭先生に抱き上げられて運ばれてゆく生徒会長。
まさにお床入りの危機でございますけど、どうやら開き直ったらしく…。

ブルー 「分かったよ、試せばいいんだろう! その前に、ちょっと」
ハーレイ「なんだ?」
ブルー 「君じゃなくってブルーの方! 心得を聞いておきたくて」
Aブルー「ああ、君が協力的ならリスクはグンと減るもんね」

任せといて、と生徒会長の手を取ったソルジャー、サイオンでなにやら
伝えております。
顔を引き攣らせつつも生徒会長はマスターしたようで。

ブルー 「お待たせ、ハーレイ。ぼくも覚悟が出来たかな」
ハーレイ「そうか。満足して貰えるよう、努力しよう」
Aブルー「ハーレイ、あくまでブルーが優先だよ!」

自分だけ気持ちよくならないように、とソルジャーが釘を刺し、新婚の
カップルもどきは二階の寝室へ。

キース 「おい、思いっ切りヤバイんじゃないか?」
Aブルー「幸せになれればいいんだよ。素敵な初夜になるといいねえ」
シロエ 「まだ昼間ですよ!」
Aブルー「だからこそ時間をかけて念入りに!」
サム  「どうすんだよ、俺のブルーに何かあったら!」
Aブルー「まさに何かの真っ最中! 戻って来ないのが証拠だってば」
全員  「「「…そ、そういえば…」」」

これはアウトか、と誰もが顔面蒼白ですが、そこへ白無垢の花嫁出現!

ブルー 「ふん、呆気なく轟沈ってね。ブルーの情報が役に立った」
Aブルー「何をしたのさ!?」
ブルー 「君が言う御奉仕とやらをサイオニック・ドリームで贈呈だよ」

ハーレイは鼻血の海で昏倒してる、と取り出したものはお財布で。

ブルー 「昏睡強盗じゃないよね、これは。お試し失敗の慰謝料を…と」
Aブルー「ま、待ってよ、君とハーレイの幸せは?」
ブルー 「ハーレイは夢で幸せ、ぼくはお金で大満足だし!」

みんなにも幸せをお裾分け、と生徒会長、財布の中身を気前よく…。
教頭先生が大散財のジューンブライド、これでもハッピーエンドですか?

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結婚生活のお試しを是非、と懇願し始めた教頭先生。
ソルジャー曰く、返金保証つきのお試しなんかもいいんじゃないかと…。

ブルー 「返金保証つきのお試しだって?」
Aブルー「うん。正確に言えば返金保証よりは慰謝料だけど」
キース 「慰謝料だと?」
Aブルー「そうさ、御満足頂けなかった場合にお支払いしますって」
ハーレイ「それはいいかもしれないな。私も安心して挑めそうだし」
ブルー 「安心って、何が!?」
ハーレイ「もちろん失敗した時だ。私が恥をかくのはかまわないが…」
Aブルー「ああ、ブルーにも迷惑かけそうだしねえ、場合によっては」

こう、流血の大惨事とか…、とソルジャーはニヤニヤしております。

Aブルー「男同士は準備が大切! そこをすっ飛ばすと後が大変で」
ハーレイ「う、うむ…」
Aブルー「あれっ、またまた鼻血なのかい? 大丈夫かなぁ、本当に…」
ブルー 「大丈夫も何も、ぼくが嫌だよ! 慰謝料でOKするとでも?」
キース 「小遣い稼ぎになるんじゃないかと思わないでもないんだが…」
ジョミー「そういえば普段から毟ってるよねえ、慰謝料とかを」
シロエ 「この際、貰ったらどうですか? ドカンと慰謝料」
サム  「ブルーの気持ちはどうなるんだよ!」
マツカ 「そうです、危険すぎますよ! 万一ってことも…」
スウェナ「瓢箪から駒とか言ってたものねえ…」
Aブルー「だから試して欲しいんだよ。ハーレイにも是非、幸せを!」
ブルー 「ぼくの幸せはどうでもいいって!?」
Aブルー「分かってないねえ、ゴールインすればハッピーエンド!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ブルーとハーレイ、結婚するの?」

ハーレイがパパだぁ! と飛び跳ねる「そるじゃぁ・ぶるぅ」。

ブルー 「違う、ぼくは結婚するんじゃなくて!」
ハーレイ「まずはお試しから…だったな?」

努力しよう、と教頭先生、生徒会長をヒョイと抱き上げてスタスタと。
紋付き袴の新郎と白無垢の新婦、いきなりお床入りですか…?

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