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シャングリラ学園つれづれ語り
残暑続きでも新学期、週末は涼しい生徒会長宅な御一同様。
ドサクサに来たソルジャー、お彼岸の法要を頼んだわけで。

シロエ 「四連休、キース先輩は無関係でしたか…」
サム  「下手に連休な分、キツそうだぜ…」
ブルー 「間に平日が挟まらないからねえ…」
キース 「…そうなんだ…」

俺にとっては四連休ではない、とキース君の仏頂面。

キース 「四連休どころか、四連勤だ…」
一同  「「「うーん…」」」
キース 「強いて言うなら、五連休カウントの場合…」
シロエ 「土曜日だけが、お彼岸を外れるわけですね…」

とはいえ、きっと遊べないんでしょう、とシロエ君の問い。

シロエ 「例年、お中日に此処に来る分、事前に色々…」
ジョミー「やらされてたよね、土曜だったら確実っぽいよ」
スウェナ「お彼岸の準備に駆り出されるヤツだわねえ…」
キース 「嫌でも強制連行に近いものがあるな…」

世間的には四連休、もしくは五連休なのに、と悔しそう。

キース 「お前たちだけで、楽しんでくれ…」
シロエ 「お気の毒です…」
ジョミー「こう言ってるから、何処かへ行こうか?」
サム  「待てよ、その選択は危険な気がするぜ」

さっき帰ったばかりのヤツが来そうで、とサム君の不安。

サム  「一瞬あったら、湧いて出るのが定番でよ…」
ジョミー「そうだっけ…。帰ったトコだし、今日はさ…」
シロエ 「来ないでしょうけど、明日以降はヤバそうです」
キース 「その辺は任せる」

俺は一切フォローしない、とキース君、キッパリ。

キース 「ヤツが来ようが、俺は墓回向だし…」
シロエ 「無関係どころか、いないわけですね…」
スウェナ「キース不在よ…?」

ババの専門家がいない状態、とスウェナちゃんの指摘。

スウェナ「そんな所で、何かあったら…」
サム  「他の誰かにババが回るぜ…」
シロエ 「最悪ですって…」
ジョミー「うーん…」

今の流れだとババは言い出しっぺ、と呻いてますけど。
確かに…。


※ちょこっと私語。
 連休直撃で来そうな台風25号。上陸無しでも強い勢力。
 不要不急の外出を控えるように呼び掛け、その中で旅行。
 管理人ではなくて友人、しかも常磐線で行くという猛者。
 「行くな」と止めても無駄で、行動不能の前兆が既に…。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は明日、9月21日の更新です!
 転生ネタの第575弾、タイトルは 『緑のシャングリラ』 です。
 よろしくお願いいたします~v

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残暑が終わらなくても新学期、週末は生徒会長宅ですけど。
ドサクサに来た人が頼んだ法要、お彼岸は拘束決定な面々。

シロエ 「重複してても構わないって、位牌がですか?」
キース 「そうだが?」
スウェナ「嘘でしょ、信じられないわ…」
ジョミー「そんなの、やっていいわけ?」

当事者が混乱しそうだけど、とジョミー君も。

ジョミー「あっちこっちで、お参りされたら困りそうで…」
キース 「では聞くが、歴史上の有名人の場合はどうだ?」
一同  「「「えっと…?」」」
キース 「本拠地以外では、お参り出来ない仕様なのか?」

あちこちに御廟がある人も多いぞ、とキース君の指摘。

キース 「そういった場所で参拝しても、無意味だと?」
一同  「「「あー…」」」
キース 「それと同じで、重複するのは無問題だな」
一同  「「「うーん…」」」

そういう理屈か、と納得するしかない御一同様。

シロエ 「マツカ先輩がお参りする理由、分かりました…」
マツカ 「祖父母の家は別でも、ぼくの家にも…」
サム  「そっちも、豪邸なんだろうなあ…」
ジョミー「マツカだもんね…」

そっちは呼んで貰えないけどさ、とジョミー君、残念そう。

ジョミー「マツカの家でも、そうそう行けないし…」
キース 「何処かの馬鹿さえいなかったらな…」
スウェナ「素行がバレているものねえ…」
マツカ 「祖父母の家の執事も、承知してます」

執事同士は連携が必須ですので、とマツカ君の苦笑。

マツカ 「ぼくも祖父から、それとなく…」
シロエ 「こっちには来させるな、ですね…?」
マツカ 「そうなんです…」

皆さん、ブラックリスト入りでして、と申し訳なさMAX。

マツカ 「なんとお詫びすればいいのか…」
サム  「気にするなって、悪いのはマツカじゃねえよ」
スウェナ「ホントにねえ…」
ジョミー「そうだ、連休は?」
キース 「初日が彼岸の入りだし…」

お彼岸の間では俺は動けん、と呻いてますけど。
四連休…。


※ちょこっと私語。
 リアル若人が運転免許を取得。持っていないのが管理人。
 家族の中で唯一の無免許、学生時代に教習所で落ちた件。
 期限内に取得出来なかったので、期間延長になって退所。
 家族全員「やめとけ、絶対に将来、事故る」。確かに…。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は来週月曜、9月21日の更新です!
 転生ネタの第575弾、タイトルは 『緑のシャングリラ』 です。
 よろしくお願いいたします~v

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残暑続きな中でも新学期、週末は生徒会長宅での御一同様。
エアコンが効いて涼しいですけど、ドサクサに法要が決定。

ブルー 「育ちの違いというヤツだよね」
キース 「家に仏壇があるかどうかの違いは大きいしな」
シロエ 「そういえば、お盆の時に聞きましたっけ…」
スウェナ「棚経に出られない分、先にお参りだったわよね」

ご先祖様に対する姿勢が違いすぎるわ、とスウェナちゃん。

スウェナ「私たちの場合は、お坊さんとの距離が遠いし…」
ジョミー「家に来ることなんて、絶対に無いしね…」
サム  「俺の家でも、其処は変わらねえぜ?」
キース 「家が建てられた時期にもよるし…」

ご両親の立ち位置でも変わるものだ、とキース君の言。

キース 「長男だとか、姉妹だけだと長女の場合だな」
ブルー 「まだ、それだけだと、確定しないよ?」
キース 「そうだった…。ご両親との同居の有無もある」
一同  「「「あー…」」」

いわゆる実家が他所にあるヤツか、と皆が納得。

サム  「此処の連中、家には両親だけだよな…」
ジョミー「でもさ、マツカも、まさにソレだよ?」
シロエ 「お祖父さんの別荘、よく借りてますけど…」
スウェナ「ご存命な筈よね、多分…」

別荘のお手入れ具合からして、という読み。

スウェナ「お花見とかで出掛ける別荘、庭とかが…」
シロエ 「時々、マイナーチェンジされてますよね…」
サム  「庭木が増えているとか、あるあるだしよ…」
マツカ 「祖父母の趣味が反映されてます」

好みの木とかを植えてみたり、と返った答え。

マツカ 「たまに、庭石の追加などもしますね」
ジョミー「それでも、家でお参りなんだ?」

要らなそうな感じなのに、とジョミー君の疑問。

ジョミー「お仏壇とか、なんであるのさ?」
マツカ 「ご先祖様がいらっしゃいますから…」
キース 「位牌の重複は問題無いぞ」
一同  「「「はあ?」」」

複数あっても構わないのか、と仰天ですけど。
本当に…?


※ちょこっと私語。
 最近、書いていなかった、体感の時間が延びる現象の件。
 治ったから書かれていない、と勘違いされていたのかも。
 現実は治るどころか、加速してます、異常気象で拍車が。
 「ちょっと暑すぎるけど、じき11月だし…」が今です。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は来週月曜9月21日の更新です!
 転生ネタの第575弾です、よろしくお願いいたします~。

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残暑が終わる気配も無いまま、週末は涼しい生徒会長宅で。
乱入して来た迷惑な人が、お彼岸の法要を頼んで逃げた件。

シロエ 「帰っちゃいました、逃げ足、速いですよね…」
キース 「ヤバい状況に陥るのは、避けたいだろうしな」
サム  「お念仏が嫌とか、罰当たりすぎるぜ…」
スウェナ「だけど、私たちだって、スルーしてるわよ?」

唱えてる人、誰かいたかしら、とスウェナちゃんの問い。

スウェナ「棚経はもちろん、お彼岸の法要の時とか…」
シロエ 「少なくとも、ぼくはスルーです…」
サム  「俺は立場ってヤツがあるしよ、一応は…」
一同  「「「ええっ!?」」」

いつの間に、と皆の視線がサム君に集中。

ジョミー「サムって、そんなの唱えてたっけ…?」
シロエ 「全く記憶にありませんけど、本当ですか…?」
サム  「みんなの手前、声には出していねえんだけど…」
キース 「口の中でだけ唱和ということだ」

俺の耳にも届かないが、とキース君、満足そうな表情。

キース 「流石、親父のお供を務めるヤツは心がけがいい」
サム  「やっぱ、お唱えしねえとよ…」
ブルー 「気が済まない辺り、ぼくも誇らしいよ」
シロエ 「サム先輩は、会長の直弟子ですしね…」

ジョミー先輩の方はどうなんです、とシロエ君、チラ見。

シロエ 「ジョミー先輩も、お唱えしてるんでしょうか?」
ジョミー「まさか! それじゃブルーの思う壺だし…」
スウェナ「きっちりスルーで、唱えないわけね…」
キース 「あの馬鹿野郎と同じレベルか…」

情けなさ過ぎる、とキース君、フウと溜息。

キース 「俺が思うに、マツカも唱えている組かと…」
マツカ 「それこそ、形だけですけど…」

心の中だけのことですから、と控えめな返事。

マツカ 「皆さん御一緒に、と言われた時だけですし…」
シロエ 「マツカ先輩、素晴らしいです!」
サム  「抜かりねえよな…」

何処かの馬鹿と違ってよ、と感心してますけど。
育ちの違い…。


※ちょこっと私語。
 先月、壊れた、井戸用のポンプ。昨日、ようやく交換。
 新しいポンプで汲み上げた水、炭酸水みたいに泡が多め。
 長期間、水を上げていないせいか、現時点では原因不明。
 炭酸水が湧く井戸もある模様、まさか変化はしてない筈。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は来週月曜9月21日の更新です!
 転生ネタの第575弾です、よろしくお願いいたします~。

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残暑だろうが新学期でして、週末は生徒会長宅な御一同様。
例によって迷惑な人が来まして、お彼岸の法要を頼んだ件。

キース 「悔しかったら、素行を改めるしかないと思うぞ」
シロエ 「出来るような気がしませんけど…?」
サム  「普通に無理だろ…」
ジョミー「ぼくも賛成…」

ずっと前から、この調子なんだし、とジョミー君も。

ジョミー「それより、早く帰って欲しいよね」
キース 「用が済んだら、サッサと行きやがれ!」
Aブルー「分かったってば、長居してたら不利そうだし…」
ブルー 「例の修行は申し込めなくても、やり方はね…」

いくらでもあるしさ、と生徒会長、ニンマリ。

ブルー 「お彼岸の法要に、条件をつけるとか…」
Aブルー「条件って?」
ブルー 「お念仏は必ず、キースと唱えるとかをね…」
Aブルー「ええっ…」

もしかしなくても全部、と青ざめる人。

Aブルー「キースが、皆さん、ご一緒にと言う分は…」
キース 「十回なんだが、追加しても構わん」
ブルー 「一緒にお唱えする分には、功徳なんだし…」
キース 「俺が唱える時には、唱えて貰って問題無い」

実践してくれれば大いに結構、と繰る数珠レット。

キース 「法要の終わりに長く唱える分までな」
Aブルー「嫌すぎるってば!」
サム  「あそこ、百回を超えていねえか…?」
キース 「軽く超えるな、木魚を叩いての締めの部分で…」

坊主的には大事な所だ、と説明が。

キース 「木魚の節でタイミングは分かるし、充分出来る」
Aブルー「お断りだよ、帰らせて貰う!」
ブルー 「ぶるぅ、お客様のお帰りだよ」

お土産を渡して、と生徒会長、すかさず指示。

ぶるぅ 「オッケー! テイクアウト用、用意してくる!」
キース 「土産を受け取ったら、帰るんだな!」
ブルー 「それが吉だね」
ぶるぅ 「はい、お土産、アイスもつけたよ!」
Aブルー「ありがとう!」

それじゃ帰るから、とパッと姿が消えましたけど。
逃げ足最速…。


※ちょこっと私語。
 昨日からハレブル別館、更新告知を出してますけれど。
 6月の時と同じで保守用UP、ごくごく短い作品でして。
 その後の二人のエピソード、それだけが売りという小品。
 保守UPするだけマシかもです、捨てる選択は未だ無し。

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