拍手ありがとうございました!
このバスは此処へ行きますか、と乗り込んだものの降りて行った男性。
大柄だったその男性では、とソルジャーが首を捻ったバイク。
Aブルー「さっきの人なら一人でバイクに乗ってるだろうし…」
A船長 「ヘルメットを被ってますからねえ…」
Aブルー「そこなんだよ。顔が見えないから、誰なんだか」
A船長 「二人乗りだったなら別人ですよ、きっと」
Aブルー「うーん…。ただならぬ御縁を感じたけどねえ…」
でもサイオンで追い損なった、と残念そうに。
Aブルー「あれっ、と思った時には行っちゃってたしね」
A船長 「ですが、あなたならば追えるのでは?」
Aブルー「過ぎ去ったものより、目先の福だよ!」
次は誰が乗って来るだろう、と瞳が爛々。
シロエ 「何処かの馬鹿がまた期待してますよ」
キース 「俺たちは他人だ、関係無い」
ジョミー「そうだよ、赤の他人だってば」
サム 「おっ、次のバス停は安全みたいだぜ!」
マツカ 「誰もいませんからね」
運転手 「通過しまーす」
降りる人も無く、通過したバス停。
一同、ホッと安堵の吐息で。
キース 「一つクリアしたな」
ブルー 「先は長いけどね」
Aブルー「福はまだまだこれからだってば!」
一同 (((他人のふり、他人のふり…)))
バスはひた走り、次のバス停が近付いて参りましたが。
シロエ 「誰かいますね、バス待ちの人が」
サム 「乗って来ねえと思いたいぜ」
キース 「そうだな、それが一番だ」
ついでに見ないようにしよう、と顔までそむけるシャン学メンバー。
バス停で停車、後ろのドアが開きまして…。
??? 「ハロー!」
一同 「「「は?」」」
外国人だったか、と振り返った一同、見事に目が点。
キース 「あ、あんたは…!」
シロエ 「な、なんで…!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ イングリッドさんだあーっ!」
また会えたあ! と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
去年のバスの外国人女性が、何故このバスに乗って来たんでしょう?
※ちょこっと私語。
入れ替えるだけで再録していなかった、ハレブル別館の拍手御礼。
今更ですけど、過去のショートショートを再録しました。
それ専用にブログ作るって、馬鹿じゃないかと思いますが…。
他に方法が無かったんだ、と絶叫させて頂きます~!
再録場所はこちら→
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、2月16日の更新です!
同日、ハレブル別館も更新いたします、転生ネタの第33弾です。
よろしくお願いいたします~。
心臓に毛が生えているどころか、ウニ並みと評されたソルジャー夫妻。
立派なトゲを生やした心臓でもって、相変わらず密着座り中で。
Aブルー「さっきの男の人は残念だったねえ…」
A船長 「期待出来るかと思ったのですが、駄目でしたね」
何かくれるどころか降りてしまいましたしね、とキャプテン、溜息。
A船長 「大柄な上にライダージャケット、珍しい人種でしたから」
Aブルー「そうなんだよねえ、あまり見かけないタイプだよね」
ああいう人が福をくれたら最高なのに、と愚痴るソルジャー。
Aブルー「お年寄りもいいけど、若い人の方がね!」
A船長 「現役の人だと、色々と詳しいでしょうしねえ…」
Aブルー「グッズもそうだし、お守りとかもね!」
A船長 「女性専門の方でも、充分に役に立ちますからね!」
精力剤とかは共通ですし、とアヤシイ話題がチラホラと。
ジョミー「…また始まったよ…」
シロエ 「他人ですよ、他人」
キース 「そうだ、俺たちは他人だからな。あくまで他人だ」
同じバス停で降りるというだけのことだ、とキース君。
キース 「それまでは振り向かないことだ」
サム 「だよなあ、視線が合ったら終わりだぜ」
シロエ 「確実に巻き込まれますからね」
知らんぷりに限るんですよ、と一同、前方を向いておりますが。
Aブルー「あれっ、今のバイク…」
A船長 「どうかしましたか?」
Aブルー「猛スピードで追い越してったけど、さっきの人が…」
A船長 「は?」
Aブルー「あのバス停で降りてった人じゃないのかなあ…」
同じライダージャケットだった、とソルジャー、首を捻って。
Aブルー「それにさ、少し前に追い越してったバイクも…」
A船長 「同じバイクだと仰るのですか?」
Aブルー「そんな感じがするんだよねえ…。でも…」
A船長 「何か?」
Aブルー「バイクは二人乗りなんだよ」
だからやっぱり別人かな、と言ってますけど。
さっきの男性はバイクじゃなくってバス待ちですよ?
※ちょこっと私語。
シャングリラ学園シリーズと、ハレブル聖痕シリーズと。
共通点は無さそうですけど、ハーレイの設定の一部が重なってます。
古典の教師で柔道の達人、そこだけが同じ。
管理人の人生、古典も柔道も無関係ですが、どうしてこうなった…?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、2月16日の更新です!
同日、ハレブル別館も更新いたします、転生ネタの第33弾です。
よろしくお願いいたします~。
拍手ありがとうございました!
気を抜いたら今年も地獄行きかも、と怯えるシャン学メンバーですが。
バス停で乗って来た男性はそのまま車内を通過で、下車して行って。
キース 「とりあえず、今のは無事に済んだか…」
シロエ 「そうみたいですね」
運転手 「ドアが閉まりまーす!」
バス停の男性に次のバスだ、と手で合図している運転手。
男性も頭を下げて御礼で、バスは再び走り出して。
サム 「心臓に悪いぜ、誰か乗ってくる度にビクビクなのかよ」
ジョミー「去年と一昨年が最悪すぎたんだよ」
スウェナ「あんなのは二度と御免だわ」
シロエ 「今年も来たら三度目ですけど…」
スウェナ「そこは突っ込む所じゃないわよ!」
誰も乗って来ないことを祈りましょ、とスウェナちゃん。
キース 「そうだな、それが一番だな」
マツカ 「誰も来なければ、何も起こりませんからね」
シロエ 「キース先輩と会長の法力で何とかならないんですか?」
キース 「俺にそこまでの力は無いしな…」
ブルー 「バスが公共の交通機関でなければ、少しはね…」
人が来るのを避ける呪文もあるんだけれど、と生徒会長、遠い目で。
ブルー 「地域の皆さんの足になってる路線バスでは使えないよ」
キース 「ご迷惑になってしまうからな…」
マツカ 「走って来たのに乗りそびれた、というのは悪いですしね」
シロエ 「それじゃ、このまま運任せですか?」
サム 「マジで心臓に悪いってのによ…」
俺の小鳥の心臓が…、という台詞に一同、思わず爆笑。
ジョミー「サムの心臓が小鳥だったら、ぼくは何だろ?」
キース 「俺はガラスのハートだな」
サム 「違いねえな!」
小鳥だ、ガラスだと笑い合いながら視線をチラリと後ろに。
キース 「あいつらの心臓はスチール製か?」
シロエ 「毛が生えてることは確かですね」
ジョミー「きっとウニみたいな感じなんだよ、毛よりもトゲだよ」
あの座り方がウニの証明、との言葉に大爆笑。
ウニのカップル、災いを呼ばなきゃいいですけどね?
※ちょこっと私語。
ハレブル別館にて受付中のフライング。
「受け取ったら感想文が要るんじゃあ?」という方、ご心配なく。
感想どころか返信だって不要であります、読み逃げオッケー。
でも公開は2年先です、そこだけはシェフのこだわりです!
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第32弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ぼくが生まれた日』 です、よろしくです~。
節分と言えば七福神巡り、今年もお出掛けなシャン学メンバー。
けれども路線バスの中が問題、御利益希望のバカップルが密着座りで。
Aブルー「今年も福が来るといいねえ!」
A船長 「二年連続でいいものを頂けましたからねえ…」
一同 (((要らない、要らない…)))
誰も来るな、と祈り続ける御一同様。
幸か不幸か現時点では耳の遠そうなお年寄りばかり。
シロエ 「この様子だと大丈夫ですか?」
キース 「分からんぞ? 先は長いからな」
サム 「油断してたら食らうもんなあ、変な攻撃」
去年の変な外国人とか、一昨年のお年寄りの団体とか…、と。
サム 「どっちも斜め上ってヤツだぜ、想定外でよ」
シロエ 「それは確かに言えますねえ…」
ジョミー「誰か乗って来たら要注意ってコトになるのかな?」
ブルー 「多分ね…」
何処に災難が転がってるやら、と生徒会長もブツブツと。
ブルー 「あの座り方が問題なんだよ、それだけで人目を引くからね」
シロエ 「もう見るからにバカップルですしね…」
キース 「バカップルどころか最悪なんだ、アレは!」
もう要らん、と言った所でバス停で停車。
後ろの扉がプシューッと開いて、一同、緊張。
??? 「すみませーん!」
一同 (((???)))
乗り込んで来た大柄な男性、キャプテン並みの長身でして。
それがドカドカと車内を通過で、前まで行って。
男性 「このバス、此処へ行きますか?」
運転手 「あー…。それは別ので…」
男性 「そうですか…。じゃあ、どうすれば?」
運転手 「降りて頂いて、このバスでですね…」
それに乗って此処で乗り換えて、と案内している運転手。
男性 「ああ、分かりました。お世話になりました」
運転手 「そのバスだったら直ぐに来ますよ」
男性 「ありがとうございます!」
プシューッと前の扉が開いて、男性は降りて行きましたけど。
降りる直前にバカップルをガン見、やっぱり誰でも気になりますよね?
※ちょこっと私語。
お料理に一味、振りたい七味。
家族が「これが美味しかった!」と買って来ましたが、黒いんです。
風味は確かに七味ですけど、山椒を振った気分になります。
やっぱり見た目も大事なんだよ、とブツクサ言ってる管理人です~。
拍手ありがとうございました!
七福神巡りに向かうバスの中、話題はバイクからスクーターへと。
寒い中での月参りはとても大変だ、とお坊さんの話に移り変わって…。
キース 「俺たちの宗派はまだマシなんだがな、托鉢も無いし」
シロエ 「無かったですか? 先輩、やってましたよね?」
キース 「あれは有志の集まりでだな…。修行とは違う」
やらねば駄目だというものではない、とキース君。
キース 「しかしだ、これから行く寺だと托鉢は必須だからな」
ジョミー「そうだったわけ?」
キース 「その程度のことは基礎知識だ! 坊主になるなら!」
ジョミー「ブルーが勝手に決めただけだし! 無関係だし!」
シロエ 「でもですね、あのお寺で坊主宣言しましたよね?」
お接待の甘酒で酔っ払って、と厳しい指摘。
シロエ 「宣言したからには坊主で決まりだと思いますが」
ジョミー「平気だってば、お願いしたって効かないと思うよ、あそこ」
Aブルー「効かないだって!?」
なんてことを、と後部座席から飛んで来た声。
Aブルー「あのお寺はよく効くんだよ! 七福神巡り!」
A船長 「それは間違いありません! あれ以来、夫婦円満で!」
Aブルー「もうビンビンのガンガンだしさ、絶対、効くって!」
一同 (((…他人のふり、他人のふり…)))
またも地獄に一直線ではたまらない、と無言の御一同様。
Aブルー「どうかしたわけーっ!? 返事が無いけどーっ!」
A船長 「あっちは放っておきましょう。御利益が逃げてしまいます」
せっかく有難いバスに乗っているのですし、と言うキャプテン。
A船長 「このバスでこうして座っていれば福が来る筈ですし」
Aブルー「ああ、そういえばそうだったねえ!」
そういう福も要らないから、と一同、ガクブル。
キース 「…今年は無事に着けるんだろうな?」
シロエ 「着けるといい…んですけどね?」
どうなんだろう、と遠い目になるシャン学メンバー。
今年のバスは無事に着くのか、はたまた猥談地獄再び…?
※ちょこっと私語。
ハレブル別館でフライング申し込み受付中の所に追記しました。
「フライング希望」とメアドのみでの申し込み、オッケーです。
フライングで読んでもネタバレしません、詳しくはハレブル別館で。
申し込みたい方はお気軽にどうぞ、公開するまで受け付けます~。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第32弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ぼくが生まれた日』 です、よろしくです~。
