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シャングリラ学園つれづれ語り

拍手ありがとうございました!

どうしてもお花見に行きたいソルジャー、持ち出したものは最終兵器。
応援団を再結成すれば、お花見に同行も問題ないとか。

ブルー 「ちょ、ちょっと…!」
Aブルー「何か?」
ブルー 「さ、再結成とか、食べて応援とか、本気なわけ?」
Aブルー「本気だけど? 木の根まんじゅうも欲しかったしね」

最終兵器な木の根まんじゅう、イヤンなお菓子の正式名称。
男性のアレの形をしている松の木の根を象ったもので、御神体の形。

Aブルー「ホントに御利益バッチリだったし、また買いたくて」
ブルー 「君のハーレイと食べればいいだろ!」
Aブルー「…それでもいいけど、特大の魅力は捨て難いんだよ」
一同  「「「…と、特大…」」」

特大サイズの木の根まんじゅう、食べて応援がお約束。
引き出物にと配られた場合、家族で食べて新郎新婦を応援でして。

Aブルー「大勢の人に食べて貰って御利益ググンとアップだしね?」
キース 「さっきも言ったが、迷惑だと!」
シロエ 「本当にアレは黒歴史ですよ!」
Aブルー「じゃあ、応援団の再結成は?」
シロエ 「お断りします!」
Aブルー「だったら、お花見!」

ぼくも行きたい、とソルジャー、ニコニコ。

Aブルー「混ぜてくれるなら応援団の件は保留でいいよ?」
ブルー 「…保留って?」
Aブルー「またの機会に二度、三度! 食べて応援、御利益アップ!」
キース 「まだ食わせる気か!」
Aブルー「保留だからねえ、いつかはね? でもさ…」

お花見に混ぜてくれない場合は即発動! と拳をグッと。

Aブルー「お花見の席で応援団を再結成だよ、持ち込みで!」
一同  「「「持ち込み?」」」
Aブルー「お菓子の差し入れ、木の根まんじゅう!」

もちろん特大、と恐ろしい台詞。

Aブルー「宴会の席に合うと思うよ、あのお饅頭」
ブルー 「…そ、それは…」
Aブルー「桜の下で賑やかにいこう!」

応援団の再結成だ、と主張されましても。
満開の桜にイヤンなお菓子は最悪としか…。


※4月7日、『相応しき伴侶』、UPしました!
 ←シャングリラ学園番外編は、こちらからv

 夏休みは何処へお出掛けしようか、ワクワク相談。
 其処へ現れたソルジャー、エロドクターと観劇に出掛けた帰り道で。
 観てきた演目は『マイ・フェア・レディ』。
 それを聞いた生徒会長の企画は『マイ・フェア・ハーレイ』!?
 (シャングリラ学園番外編、4月は第1&第3月曜更新ですv)

 次回更新日は4月21日でございます~。

※4月7日、ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第8弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『小さなベッド』 です、よろしくです~。

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お花見に一緒に行きたいソルジャー、持ち出した話題が応援団。
夫婦和合を食べて応援してくれた筈だ、とお饅頭の話をしたものの…。

Aブルー「ぼくとハーレイを応援したのが黒歴史!?」
キース 「大事な部分をサラッと抜かすな、饅頭だろうが!」
シロエ 「あのお饅頭を食べさせられたのが黒歴史ですよ!」

出来れば一生忘れたいです、とシロエ君。

シロエ 「味はともかく、形を忘れたいんです!」
キース 「あんな饅頭は二度と御免だ!」
Aブルー「形が最高だったのに! 有難い御神体なのに!」

おまけに御利益たっぷりなのに、とソルジャー、ブツブツ。

Aブルー「黒歴史だとか、応援団になった覚えはないとか…」
キース 「記憶から消し去りたいからだ!」
シロエ 「消したくなければ黒歴史なんて言いません!」
サム  「うんうん、いい思い出ってのは忘れねえよな」
Aブルー「いい思い出じゃなかったわけ!?」

あんな素敵なプレゼントが、と言われましても。

キース 「ハッキリ言わせて貰うがな…。あんた以外は喜ばん!」
Aブルー「ぼくのハーレイも喜んでたし!」
キース 「それはあんたの同類だからだ!」
Aブルー「同類だって!? せめて一心同体と!」

夫婦なんだし、と文句たらたら。

Aブルー「どんどん酷い言われようになってる気がするんだけど?」
ブルー 「気のせいじゃないね、もう帰れば?」
Aブルー「まだお花見に行ってもいいって言われてないし!」
キース 「ここまで嫌われてまだ来る気なのか!」
Aブルー「応援団のくせに嫌うって何さ!」

あんまりだ、とソルジャー、ブチ切れ。

Aブルー「そこまで言うなら、いっそ、この際!」
一同  「「「???」」」
Aブルー「応援団を再結成だよ、それならいいだろ!」
一同  「「「再結成?」」」
Aブルー「食べて応援、木の根まんじゅう! 買ってくるから!」

お菓子の栞を残してあるのだ、と勝ち誇った笑顔。
シャン学メンバー、大ピンチでは…?


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編は明日、4月7日の更新です!
 タイトルは 『相応しき伴侶』 となっております。
 よろしくお願いいたします~v

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は明日、4月7日の更新です!
 タイトルは 『小さなベッド』 となっております。
 よろしくお願いいたしますv

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一緒にお花見に出かけるのだ、とソルジャー、譲らず。
シャン学メンバーを応援団呼ばわり、言われて蘇るイヤンな記憶が…。

キース 「あ、あの恐ろしい饅頭はだ!」
シロエ 「自発的に食べたわけじゃないですから!」
ジョミー「そうだよ、脅されて食べただけでさ!」
サム  「食わなきゃ口に放り込むとか言ったじゃねえかよ!」

サイオンで、というサム君の台詞に一同、コクコク。

サム  「あんな饅頭を食ったばかりに応援団は酷すぎるだろ!」
キース 「俺は正直、忘れたかったぞ!」
Aブルー「実際、今まで忘れてたくせに!」

ぼくの大事な木の根まんじゅう、と恨みがましい視線のソルジャー。

Aブルー「あのお饅頭は夫婦和合に御利益バッチリなんだから!」
キース 「あんたがそう言って食わせたんだ!」
Aブルー「だって、栞に書いてあったし! そうしろと!」

イヤンな形の木の根まんじゅう、形は高級な松茸そっくり。
御神体を象ったとかで、特大サイズだと引き出物用。

Aブルー「引き出物にして大勢の人に食べて貰えば御利益アップ!」
シロエ 「ぼくたちは迷惑だったんですよ!」
ジョミー「あんな形のお饅頭なんか、ぼくは食べたくなかったし!」
Aブルー「だけど全員、食べたじゃないか!」
キース 「それ以外に道が無かっただろうが!」
Aブルー「ぼくもハーレイも応援して欲しかったからねえ…」

だから二人で入刀式だ、とソルジャー、得意げ。

Aブルー「夫婦の愛の共同作業! 食べやすい形に綺麗にカット!」
キース 「思い切り押し付けてきやがって!」
Aブルー「美味しかったと思うけど?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 皮も餡子もいい味だったよ!」
キース 「味は悪くはなかったんだが、あの形だけは最悪だ!」
シロエ 「そうです、あれを食べたのは黒歴史です!」
Aブルー「黒歴史だって!?」

失礼な、とソルジャー、柳眉を吊り上げてますが。
何の形かモロ分かりな御神体のお饅頭なぞ、食べたら黒歴史確定では?


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編は来週月曜、4月7日の更新です!
 タイトルは 『相応しき伴侶』 となっております。
 舞台は夏です、夏休み真っ最中のお話です。

※ちょこっと予告・その2
 ハレブル別館もシャン学と同じく4月7日に更新いたします。
 転生ネタの第8弾、タイトルは 『小さなベッド』 です。
 このシリーズは14歳ブルーとハーレイ先生のお話です。
 こちらもよろしくお願いします~v

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拍手ありがとうございました!

桜はやっぱり地球の桜だ、と降ってわいたソルジャー、お花見を希望。
今が見頃の桜はもちろんのことで、二度目の桜も見逃せないらしく…。

Aブルー「北の方へ行けば、二度目どころか三度目もあるよね」
ブルー 「だからそっちへ行ってくれと!」
Aブルー「機会があったら何度でも!」

地球の桜は何処で眺めても美しいのだ、とソルジャー、ウットリ。

Aブルー「シャングリラの桜とは味わいがねえ…」
ブルー 「もう分かったから、君のハーレイと出掛けたまえ!」
Aブルー「12日だよね、予定は空けとく」
ブルー 「それはぼくたちのお花見の日で!」
Aブルー「一緒に行ってもかまわないだろ、応援団だし」
ブルー 「応援団?」
Aブルー「もう忘れた? 此処の全員、応援団だよ」

ぼくとハーレイのための応援団だ、と言われましても。

キース 「そんなものになった覚えは無いが」
シロエ 「ありませんよね?」
サム  「俺も記憶にねえんだけど…」

知らないよね、と顔を見合わせるシャン学メンバー。
ところがソルジャー、指を左右にチッチッと。

Aブルー「都合の悪い記憶は手放したいのが人情ってね」
キース 「何のことだ?」
Aブルー「自発的に結成された応援団じゃないからねえ…」

忘れたくなるのも無理はない、と意味深発言。

ジョミー「応援団って…。運動会とかの?」
Aブルー「広い意味では運動だろうね」
一同  「「「運動?」」」
Aブルー「夫婦和合の時間は運動! パワーが必須!」

そして君たちは応援団だ、とビシィッと指摘。

Aブルー「食べて応援もしてくれただろう!」
一同  「「「た、食べて応援…」」」

脳裏に蘇るイヤンな記憶。
節分祭への道中で出会った外国人女性からの贈り物。

キース 「あ、あの嫌な形の饅頭か…!」
シロエ 「た、食べて応援とか言われましたね…」

サーッと青ざめる御一同様、身に覚えというヤツが山というほど。
夫婦和合の御利益があるというお饅頭なら確かに先月…。


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、4月7日の更新です!
 今度の舞台は夏休みでございます、季節を先取り、夏真っ盛り。
 よろしくお願いいたします~v

※ハレブル別館、更新しました!
     ←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第7弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『懐かしい味』 です、よろしくです~。
 次回更新は4月7日です、転生ネタの第8弾ですv

※過去ログ置き場に3月分を纏めてUPいたしました。    

 よろしかったら、どうぞです~。

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拍手ありがとうございました!

学校の桜の貸し切りコースを逃してしまったシャン学メンバー。
今年もマツカ君のお祖父さんの別荘の桜、と決まった所で背後で声が。

??? 「春はやっぱりお花見だよね、うん」
一同  「「「………」」」

無視とばかりに一同、沈黙。
振り返ったら負けだと後ろは見ずに。

ブルー 「別荘までの送迎もお願い出来るんだよね?」
マツカ 「もちろんです」
ぶるぅ 「わぁーい、お花見ー!」
??? 「ぼくも送迎をお願いしたいな」
キース 「今年も二度目の桜を拝めるというのは有難いな」
シロエ 「そうですよね! マツカ先輩に感謝ですよ」
??? 「ぼくからも感謝! 地球の桜は素晴らしいしね」
一同  「「「………」」」

ガン無視していても勝手に話を進める人が。
振り返ったら最後だと分かってはいても、此処まで来ると…。

ブルー 「誰も呼ぶとは言ってないから!」
??? 「去年も行ったし!」

今年も行くんだ、とソルジャー(会話表記はAブルー)、割り込み。

Aブルー「ぼくは桜が大好きなんだよ、知ってるくせに!」
ブルー 「はいはい、分かった」
Aブルー「地球に辿り着いて平和になったら家を建ててさ」

庭に桜の木を植えるのだ、と夢は大きく果てしなく。

Aブルー「でもって、春はハーレイとお花見するんだよ」
ブルー 「うんうん、君の夢だったよねえ」
Aブルー「だから、それまでは代わりの桜でお花見だってば!」
ブルー 「君のシャングリラにもあるだろう、桜!」
Aブルー「ダメだよ、地球の桜でなくっちゃ!」

ハーレイも楽しみにしているのだ、とソルジャー、ニッコリ。

Aブルー「今年の桜は何処にしましょうか、って言っててねえ…」
ブルー 「だったら勝手に出掛けたまえ!」
Aブルー「それも行くけど、二度目の桜があると聞くとね」
ブルー 「そっちも他所のを探して行けば!?」

北の方なら見頃はまだ先、と生徒会長は言っておりますが。
それで断れるような相手では無さそうですけどねえ?


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、4月7日の更新です!
 今度の舞台は夏休み真っ最中、季節を先取りいたしまぁ~す。

※ハレブル別館、更新しました!
    ←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第7弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『懐かしい味』 です、よろしくです~。
 次回更新は4月7日です、転生ネタの第8弾ですv

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