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シャングリラ学園つれづれ語り
さて、6月。梅雨の季節で、週末は生徒会長宅な御一同様。
最近の梅雨は暴れ気味だけに、下手に出掛けるよりも屋内。

シロエ 「よく降りますね、今日はマシな方ですけど」
サム  「普通に傘でいけるしよ」
ジョミー「土砂降りになったら、傘じゃキツイよね」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 瞬間移動なら、平気だもん!」

お買い物に行くのも、一瞬だしね、と料理上手なお子様。

ぶるぅ 「傘で手が塞がる心配だって、ちっとも!」
シロエ 「羨ましいです、両手に荷物でオッケーですよね」
スウェナ「その荷物だって、袋に詰めたら、一瞬だわ」
ジョミー「家に向かって、パッと移動で、重さも無関係…」

どれだけ買っても平気で、雨に強くて、とジョミー君も。

ジョミー「おまけに早いし、梅雨には、最強かも…」
サム  「俺たちだって、出来ればいいのによ…」
シロエ 「雨の中を登校するのも、厄介ですし…」
スウェナ「バス停までの道でも濡れるし、バス停だって…」

屋根のあるトコは満員だわよ、とスウェナちゃんの嘆き節。

スウェナ「割り込めないから、傘ごと雨の中で土砂降り…」
ジョミー「アスファルトで跳ね返って、足も濡れるしさ…」
ぶるぅ 「大変そうだね、瞬間移動、楽なんだけどな…」
キース 「まったくだ…」

羨ましすぎて泣けて来るぞ、とキース君の深い溜息。

キース 「今の話で、一気に憂鬱度が大幅アップで…」
一同  「「「は?」」」

何の話だ、と皆の視線がキース君に集中。

シロエ 「キース先輩、何か悩み事でもあるんですか?」
ジョミー「梅雨の季節は、精神的に落ち込むとか?」
サム  「あるらしいよな、太陽に当たらねえとよ…」

幸せ度数、減るって言うぜ、とサム君、うんうん、と。

サム  「雨だと、朝の境内の掃除が出来ねえし…」
シロエ 「あー、朝の光が浴びられませんね」
ジョミー「前の日に叱られたショックとかのリセット…」

出来なくなるから辛いかも、とジョミー君の分析。
ありそう…。


※ちょこっと私語。
 昨夜の満月は、ブルームーン。アニテラ放映時は大人気。
 そういう名前のサークルさんや、サイトも見かけました。
 あれから19年目に入って、思い出す人が何人いるやら。
 自分のサークル名でも、忘れていそう。19年は長すぎ。

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