シャングリラ学園つれづれ語り
梅雨の季節は雨がシトシト、雨の週末は生徒会長宅な面々。
そこで出て来た「お約束」の話、今の季節の定番だそうで。
シロエ 「宗祖様のお誕生日じゃ、仕方ないですね…」
サム 「土砂降りだろうが、やるしかねえってな…」
宗派が違って良かったぜ、とサム君が竦める肩。
サム 「法衣で雨の中ってえのは、キツそうだしよ…」
シロエ 「クリーニング代も、高そうですし…」
ぶるぅ 「そだね、お袈裟はクリーニングに出さないと」
濡れた所がシミになるよ、と家事万能なお子様。
ぶるぅ 「クリーニング代は高くつくけど、元の値段が…」
シロエ 「比較にならないわけですよね?」
ぶるぅ 「車が買えちゃうくらいだしね」
買い直すよりは、クリーニング代の方がお得、と説明が。
ぶるぅ 「お坊さんには、雨は困るんだけど…」
ブルー 「雨が降らないと、大変なことになるからねえ…」
雨乞いするのも、坊主の役目、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「昔だったら、国を挙げての祈祷とかもさ…」
シロエ 「やっていたとは聞いてます」
サム 「お大師様とか、ソレで有名でよ…」
お誕生日が雨でも仕方ねえかも、とサム君の言。
サム 「雨が降っても、誰も文句は言えねえぜ?」
シロエ 「雨と御縁が深いんですしね…」
スウェナ「だけど、キースは違うわよ?」
宗派は別だし、誕生日も、とスウェナちゃん。
スウェナ「お約束とか、何があるわけ?」
ジョミー「今の流れで思い出せない?」
一同 「「「は?」」」
ジョミー「雨になったら困る、ってトコで…」
毎年、愚痴を聞かされてるよ、とジョミー君の深い溜息。
ジョミー「キース、車に乗れないしね…」
一同 「「「あー…」」」
アレか、と思い当たった御一同様。
シロエ 「月参りの愚痴というヤツですね?」
サム 「そういや聞くよな、風物詩でよ…」
ジョミー「そうなんだけどさ…」
まだ一回も聞いてないよ、と言ってますけど。
本当ですか?
※ちょこっと私語。
あまり知られてないかもですけど、アジサイの葉は有毒。
今の季節はアジサイのお菓子、画像検索していた管理人。
驚くくらいに多かったのが、アジサイの葉に盛ったヤツ。
食べちゃダメです、載せるのもダメ。マジで毒ですから。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。
そこで出て来た「お約束」の話、今の季節の定番だそうで。
シロエ 「宗祖様のお誕生日じゃ、仕方ないですね…」
サム 「土砂降りだろうが、やるしかねえってな…」
宗派が違って良かったぜ、とサム君が竦める肩。
サム 「法衣で雨の中ってえのは、キツそうだしよ…」
シロエ 「クリーニング代も、高そうですし…」
ぶるぅ 「そだね、お袈裟はクリーニングに出さないと」
濡れた所がシミになるよ、と家事万能なお子様。
ぶるぅ 「クリーニング代は高くつくけど、元の値段が…」
シロエ 「比較にならないわけですよね?」
ぶるぅ 「車が買えちゃうくらいだしね」
買い直すよりは、クリーニング代の方がお得、と説明が。
ぶるぅ 「お坊さんには、雨は困るんだけど…」
ブルー 「雨が降らないと、大変なことになるからねえ…」
雨乞いするのも、坊主の役目、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「昔だったら、国を挙げての祈祷とかもさ…」
シロエ 「やっていたとは聞いてます」
サム 「お大師様とか、ソレで有名でよ…」
お誕生日が雨でも仕方ねえかも、とサム君の言。
サム 「雨が降っても、誰も文句は言えねえぜ?」
シロエ 「雨と御縁が深いんですしね…」
スウェナ「だけど、キースは違うわよ?」
宗派は別だし、誕生日も、とスウェナちゃん。
スウェナ「お約束とか、何があるわけ?」
ジョミー「今の流れで思い出せない?」
一同 「「「は?」」」
ジョミー「雨になったら困る、ってトコで…」
毎年、愚痴を聞かされてるよ、とジョミー君の深い溜息。
ジョミー「キース、車に乗れないしね…」
一同 「「「あー…」」」
アレか、と思い当たった御一同様。
シロエ 「月参りの愚痴というヤツですね?」
サム 「そういや聞くよな、風物詩でよ…」
ジョミー「そうなんだけどさ…」
まだ一回も聞いてないよ、と言ってますけど。
本当ですか?
※ちょこっと私語。
あまり知られてないかもですけど、アジサイの葉は有毒。
今の季節はアジサイのお菓子、画像検索していた管理人。
驚くくらいに多かったのが、アジサイの葉に盛ったヤツ。
食べちゃダメです、載せるのもダメ。マジで毒ですから。
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転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。
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梅雨の季節は雨になりがち、週末は生徒会長宅な御一同様。
外は雨模様で、ジョミー君が持ち出した今の季節のお約束。
ジョミー「うーん…。みんなも忘れてしまってるかな…」
サム 「そう言われてもよ…」
もしかしねえでも俺なのかよ、とサム君が指差す自分の顔。
サム 「お約束な人まで、忘れてるって話だしよ…」
シロエ 「サム先輩には、無いと思いますけど…」
スウェナ「分からないわよ、シロエの可能性もあるわね」
自分の癖とか、気付きにくいんでしょ、とスウェナちゃん。
スウェナ「私は違うと思うけれども、私なのかも…」
ジョミー「ううん、今の面子には入ってない人」
掠ってさえもいないんだし、とジョミー君が見回す顔ぶれ。
ジョミー「この言い方だと、誰のことかは分かるよね?」
シロエ 「ぼくは除外になるんですか?」
サム 「俺も除外で、スウェナもってえと…」
マツカかキースって勘定だよな、とサム君の視線が両名に。
サム 「マツカに限って、お約束はねえだろうし…」
スウェナ「そうかしら? お出掛けとかだとセットものよ」
シロエ 「梅雨にお出掛け、定番イベではないですよ」
雨が大敵ですからね、とシロエ君の分析。
シロエ 「消去法でいったら、キース先輩になりますが…」
サム 「お約束とか、お盆と、お彼岸でよ…」
スウェナ「卒塔婆書きにも、早すぎだわね…」
アレに追われるのも、お約束、とスウェナちゃんの苦笑。
スウェナ「他には思い付かないわねえ…」
サム 「俺もだぜ」
シロエ 「ぼくにも全く謎なんですけど…」
キース先輩しか該当者が、とシロエ君が顎に当てる手。
シロエ 「梅雨の季節に、お寺系のイベ、ありましたっけ」
サム 「お大師様の宗派くらいしか、ねえんでねえの?」
スウェナ「梅雨なのに、イベントやってるの?」
シロエ 「濡れそうですけど…」
サム 「お大師様のお誕生日でよ…」
外せねえよな、と軽く両手を広げてますけど。
確かに…。
※ちょこっと私語。
先日、Facebookで、オススメされた四国八十八カ所関連。
お遍路案内の個人タクシーの会で、心当たりは全く無し。
今日は「四国八十八カ所お遍路、友の会」がオススメ。
Facebookで、そっち系を見た経験は無いだけに、怖すぎ。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。
外は雨模様で、ジョミー君が持ち出した今の季節のお約束。
ジョミー「うーん…。みんなも忘れてしまってるかな…」
サム 「そう言われてもよ…」
もしかしねえでも俺なのかよ、とサム君が指差す自分の顔。
サム 「お約束な人まで、忘れてるって話だしよ…」
シロエ 「サム先輩には、無いと思いますけど…」
スウェナ「分からないわよ、シロエの可能性もあるわね」
自分の癖とか、気付きにくいんでしょ、とスウェナちゃん。
スウェナ「私は違うと思うけれども、私なのかも…」
ジョミー「ううん、今の面子には入ってない人」
掠ってさえもいないんだし、とジョミー君が見回す顔ぶれ。
ジョミー「この言い方だと、誰のことかは分かるよね?」
シロエ 「ぼくは除外になるんですか?」
サム 「俺も除外で、スウェナもってえと…」
マツカかキースって勘定だよな、とサム君の視線が両名に。
サム 「マツカに限って、お約束はねえだろうし…」
スウェナ「そうかしら? お出掛けとかだとセットものよ」
シロエ 「梅雨にお出掛け、定番イベではないですよ」
雨が大敵ですからね、とシロエ君の分析。
シロエ 「消去法でいったら、キース先輩になりますが…」
サム 「お約束とか、お盆と、お彼岸でよ…」
スウェナ「卒塔婆書きにも、早すぎだわね…」
アレに追われるのも、お約束、とスウェナちゃんの苦笑。
スウェナ「他には思い付かないわねえ…」
サム 「俺もだぜ」
シロエ 「ぼくにも全く謎なんですけど…」
キース先輩しか該当者が、とシロエ君が顎に当てる手。
シロエ 「梅雨の季節に、お寺系のイベ、ありましたっけ」
サム 「お大師様の宗派くらいしか、ねえんでねえの?」
スウェナ「梅雨なのに、イベントやってるの?」
シロエ 「濡れそうですけど…」
サム 「お大師様のお誕生日でよ…」
外せねえよな、と軽く両手を広げてますけど。
確かに…。
※ちょこっと私語。
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転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。
さて、6月。最初の土曜は7日でして、生徒会長宅な面々。
梅雨の季節で雨が降りがち、憂鬱になるシーズンですけど。
ジョミー「もう、一週間になるんだけどさ…」
シロエ 「何がです?」
ジョミー「今月だってば、梅雨の季節だよね」
順調に梅雨入りしてるんだけど、とジョミー君が眺める外。
ジョミー「今週だけで、雨は何回、降ったんだっけ?」
サム 「どうだっけなあ…。半分以上は雨でねえの?」
シロエ 「その筈です。特に記録はしてませんけど…」
機械に水気はいけませんしね、とシロエ君ならではの発言。
シロエ 「防水仕様になっていたって、気を使いますよ」
サム 「あー…。持ち歩くことが多いってか?」
シロエ 「どうしても、多めになりますってば」
空き時間に何かやりたいとか、と趣味が機械弄りな人。
シロエ 「今日は気を付けないと、と思った日が多くて…」
ジョミー「ほらね、シロエでも、こうなのにさ…」
サム 「気になることでもあるのかよ?」
ジョミー「うん。まだ一回も聞いてないのが…」
不思議なんだよ、とジョミー君が傾げる首。
ジョミー「今の季節の、お約束なのに…」
一同 「「「お約束?」」」
なんだソレは、と誰もがキョトン。
シロエ 「お約束って、ありましたっけ?」
サム 「さあ…? 俺は覚えがねえんだけど…」
スウェナ「私もだわね、キースはどう?」
キース 「いや、俺も全く心当たりが…」
無いわけだが、とキース君も怪訝そうな顔。
キース 「お約束だと言うからには、何かあるんだろう」
シロエ 「何なんでしょう?」
サム 「サッパリだぜ…」
ジョミーの思い違いでねえの、とサム君の見解。
サム 「他の面子に、分からねえんだしよ…」
ジョミー「違うよ、お約束な人まで、忘れてるし…」
一同 「「「は?」」」
ジョミー「この季節には、聞かされるヤツで…」
シロエ 「えっと…?」
話が全く見えないんですが、と聞いてますけど。
お約束って…?
※ちょこっと私語。
今日から6月スタートですけど、素直に間違えた管理人。
此処に書こうとしたのが「7月スタートですけど」な件。
タイピングしようとする寸前、気付いてストップな有様。
初日から既に1ヶ月先を行っているとは、先が怖すぎ…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。
梅雨の季節で雨が降りがち、憂鬱になるシーズンですけど。
ジョミー「もう、一週間になるんだけどさ…」
シロエ 「何がです?」
ジョミー「今月だってば、梅雨の季節だよね」
順調に梅雨入りしてるんだけど、とジョミー君が眺める外。
ジョミー「今週だけで、雨は何回、降ったんだっけ?」
サム 「どうだっけなあ…。半分以上は雨でねえの?」
シロエ 「その筈です。特に記録はしてませんけど…」
機械に水気はいけませんしね、とシロエ君ならではの発言。
シロエ 「防水仕様になっていたって、気を使いますよ」
サム 「あー…。持ち歩くことが多いってか?」
シロエ 「どうしても、多めになりますってば」
空き時間に何かやりたいとか、と趣味が機械弄りな人。
シロエ 「今日は気を付けないと、と思った日が多くて…」
ジョミー「ほらね、シロエでも、こうなのにさ…」
サム 「気になることでもあるのかよ?」
ジョミー「うん。まだ一回も聞いてないのが…」
不思議なんだよ、とジョミー君が傾げる首。
ジョミー「今の季節の、お約束なのに…」
一同 「「「お約束?」」」
なんだソレは、と誰もがキョトン。
シロエ 「お約束って、ありましたっけ?」
サム 「さあ…? 俺は覚えがねえんだけど…」
スウェナ「私もだわね、キースはどう?」
キース 「いや、俺も全く心当たりが…」
無いわけだが、とキース君も怪訝そうな顔。
キース 「お約束だと言うからには、何かあるんだろう」
シロエ 「何なんでしょう?」
サム 「サッパリだぜ…」
ジョミーの思い違いでねえの、とサム君の見解。
サム 「他の面子に、分からねえんだしよ…」
ジョミー「違うよ、お約束な人まで、忘れてるし…」
一同 「「「は?」」」
ジョミー「この季節には、聞かされるヤツで…」
シロエ 「えっと…?」
話が全く見えないんですが、と聞いてますけど。
お約束って…?
※ちょこっと私語。
今日から6月スタートですけど、素直に間違えた管理人。
此処に書こうとしたのが「7月スタートですけど」な件。
タイピングしようとする寸前、気付いてストップな有様。
初日から既に1ヶ月先を行っているとは、先が怖すぎ…。
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転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。
河原でバーベキューに来た面々ですけど、只今、ゲーム中。
吊り橋の板を一本ずつ外して、キース君を落としたら勝者。
Aぶるぅ「んとんと…。ぼくの番の時、落ちてくれる?」
キース 「それはダメだな、ズルは許さん!」
俺だって命懸けでやってるんだぞ、と酔っ払いでもマジ。
キース 「あくまで公正、それがゲームというものだ!」
Aぶるぅ「ケチ…。でもでも、ちょっぴり楽しいかも!」
ぼくの我儘、聞いて貰えて当たり前だし、と悪戯小僧。
Aぶるぅ「みんな、勝手に遠慮しちゃって…」
A船長 「自衛策です、ババは避けたいのが人情ですしね」
ところで…、とキャプテンが指差す、吊り橋の方。
A船長 「さっきから、気になっているのですが…」
Aブルー「何がさ?」
A船長 「職業柄でしょうか、つい、吊り橋の板の数を…」
確認したくなりまして、と何枚あるか数えたとのこと。
A船長 「何度も数えて、皆さんの数と照らし合わせて…」
シロエ 「分かったことでもありましたか?」
A船長 「ええ。三周目までは、行きわたりますが…」
Aブルー「まさか、四周目には足りないとか?」
あぶれる人が出るのかな、とソルジャーも指差して確認。
Aブルー「ホントだ、四周目は…」
A船長 「ぶるぅの分しか、無いんです…」
つまり、最初の一枚ですね、とキャプテンからの発表。
A船長 「そこまでキースが持った場合は、間違いなく…」
Aぶるぅ「ぼくの勝ちだね、キース、頑張って!」
四周目まで、と悪戯小僧が応援する形に。
Aぶるぅ「あと一周!」
キース 「期待していろ!」
三周目だ、とキース君、吊り橋の綱が命綱な状態。
Aぶるぅ「んじゃ、一番! あれっ?」
シロエ 「突風ですね、凄かったです」
ジョミー「キース、消えてる…」
ブルー 「さっきの風で、残った板と一緒にさ…」
ぶるぅ 「落っこちてったから、回収だよ!」
ゲームはパア、で皆がガックリですけど。
今月、これにて中継終了~。
※ちょこっと私語。
本日、5月の最終日ですけど、信じられないのが管理人。
5月と言えばGW、ほんの一カ月前の事とは思えない件。
三カ月以上も経過した感じ、とうの昔に7月という気が。
暑さ本番の7月が、まだ一カ月先とか、無理すぎで溜息。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。
吊り橋の板を一本ずつ外して、キース君を落としたら勝者。
Aぶるぅ「んとんと…。ぼくの番の時、落ちてくれる?」
キース 「それはダメだな、ズルは許さん!」
俺だって命懸けでやってるんだぞ、と酔っ払いでもマジ。
キース 「あくまで公正、それがゲームというものだ!」
Aぶるぅ「ケチ…。でもでも、ちょっぴり楽しいかも!」
ぼくの我儘、聞いて貰えて当たり前だし、と悪戯小僧。
Aぶるぅ「みんな、勝手に遠慮しちゃって…」
A船長 「自衛策です、ババは避けたいのが人情ですしね」
ところで…、とキャプテンが指差す、吊り橋の方。
A船長 「さっきから、気になっているのですが…」
Aブルー「何がさ?」
A船長 「職業柄でしょうか、つい、吊り橋の板の数を…」
確認したくなりまして、と何枚あるか数えたとのこと。
A船長 「何度も数えて、皆さんの数と照らし合わせて…」
シロエ 「分かったことでもありましたか?」
A船長 「ええ。三周目までは、行きわたりますが…」
Aブルー「まさか、四周目には足りないとか?」
あぶれる人が出るのかな、とソルジャーも指差して確認。
Aブルー「ホントだ、四周目は…」
A船長 「ぶるぅの分しか、無いんです…」
つまり、最初の一枚ですね、とキャプテンからの発表。
A船長 「そこまでキースが持った場合は、間違いなく…」
Aぶるぅ「ぼくの勝ちだね、キース、頑張って!」
四周目まで、と悪戯小僧が応援する形に。
Aぶるぅ「あと一周!」
キース 「期待していろ!」
三周目だ、とキース君、吊り橋の綱が命綱な状態。
Aぶるぅ「んじゃ、一番! あれっ?」
シロエ 「突風ですね、凄かったです」
ジョミー「キース、消えてる…」
ブルー 「さっきの風で、残った板と一緒にさ…」
ぶるぅ 「落っこちてったから、回収だよ!」
ゲームはパア、で皆がガックリですけど。
今月、これにて中継終了~。
※ちょこっと私語。
本日、5月の最終日ですけど、信じられないのが管理人。
5月と言えばGW、ほんの一カ月前の事とは思えない件。
三カ月以上も経過した感じ、とうの昔に7月という気が。
暑さ本番の7月が、まだ一カ月先とか、無理すぎで溜息。
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転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。
新緑の河原でバーベキューですけど、メインは吊り橋イベ。
板を一枚ずつ外していって、キース君が落っこちたら勝者。
キース 「よし、この辺りが橋のド真ん中だろう」
Aぶるぅ「かみお~ん♪ 板を外してっていい?」
キース 「いいぞ、大いに楽しんでくれ!」
俺を落とすのは誰だろうな、と吊り橋の上で仁王立ち。
キース 「ジョミーか、それともシロエになるか…」
Aブルー「ぼくたちも忘れないでくれたまえ!」
A船長 「どうせだったら、勝ちたいですねえ…」
順番を決めるのはジャンケンでしょうか、とキャプテン。
A船長 「クジにするのも、一興ですが…」
Aブルー「ジャンケンは、サイオンで左右できるしさ…」
クジが一番、とソルジャーの案で、作られたアミダくじ。
シロエ 「いいですね! じゃあ、ぼくはコレで」
ジョミー「ぼくは、コレかな」
皆が選んで、結果発表。
Aぶるぅ「わぁーい、ぼく、一番!」
キース 「絶対に落とせないヤツだな、一番では」
Aぶるぅ「板は沢山あるもん、いけるって!」
外しちゃえ! と板を一枚、えいっ、と。
Aぶるぅ「んとんと…。簡単に外れちゃったよ?」
マツカ 「普通にやっても外れませんので…」
修理とセットで依頼しました、とマツカ君の笑み。
マツカ 「誰でも外せる仕様ですよ」
一同 「「「イイネ!」」」
それは楽しい、と順番に板を外してゲーム。
ジョミー「残念、落ちると思ったんだけど…」
サム 「俺でラストかよ、こりゃ落ちねえなあ…」
キース 「まだまだいけるぞ、二周目で来い!」
最後の一枚を目指したいしな、とキース君、強気。
キース 「俺もスリルを楽しみたいし…」
Aブルー「後になるほど、楽しめるよねえ…」
頑張りたまえ、と外す一枚。
Aブルー「ハズレだったか…」
Aぶるぅ「三周目まで持って欲しいんだけど!」
キース 「もちろん、俺もそのつもりだ!」
板が残っている間は、と爽やか笑顔ですけど。
酔っ払い…。
※ちょこっと私語。
暑さバテして、昨夜やらかした、悲しすぎるミステイク。
此処のログをUP毎に纏めて、残してあるのが管理人。
次の月にUPするための作業で、必須な日課ですけれど。
それを上書き、全てがパア。記事を遡って、集め直し…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。
板を一枚ずつ外していって、キース君が落っこちたら勝者。
キース 「よし、この辺りが橋のド真ん中だろう」
Aぶるぅ「かみお~ん♪ 板を外してっていい?」
キース 「いいぞ、大いに楽しんでくれ!」
俺を落とすのは誰だろうな、と吊り橋の上で仁王立ち。
キース 「ジョミーか、それともシロエになるか…」
Aブルー「ぼくたちも忘れないでくれたまえ!」
A船長 「どうせだったら、勝ちたいですねえ…」
順番を決めるのはジャンケンでしょうか、とキャプテン。
A船長 「クジにするのも、一興ですが…」
Aブルー「ジャンケンは、サイオンで左右できるしさ…」
クジが一番、とソルジャーの案で、作られたアミダくじ。
シロエ 「いいですね! じゃあ、ぼくはコレで」
ジョミー「ぼくは、コレかな」
皆が選んで、結果発表。
Aぶるぅ「わぁーい、ぼく、一番!」
キース 「絶対に落とせないヤツだな、一番では」
Aぶるぅ「板は沢山あるもん、いけるって!」
外しちゃえ! と板を一枚、えいっ、と。
Aぶるぅ「んとんと…。簡単に外れちゃったよ?」
マツカ 「普通にやっても外れませんので…」
修理とセットで依頼しました、とマツカ君の笑み。
マツカ 「誰でも外せる仕様ですよ」
一同 「「「イイネ!」」」
それは楽しい、と順番に板を外してゲーム。
ジョミー「残念、落ちると思ったんだけど…」
サム 「俺でラストかよ、こりゃ落ちねえなあ…」
キース 「まだまだいけるぞ、二周目で来い!」
最後の一枚を目指したいしな、とキース君、強気。
キース 「俺もスリルを楽しみたいし…」
Aブルー「後になるほど、楽しめるよねえ…」
頑張りたまえ、と外す一枚。
Aブルー「ハズレだったか…」
Aぶるぅ「三周目まで持って欲しいんだけど!」
キース 「もちろん、俺もそのつもりだ!」
板が残っている間は、と爽やか笑顔ですけど。
酔っ払い…。
※ちょこっと私語。
暑さバテして、昨夜やらかした、悲しすぎるミステイク。
此処のログをUP毎に纏めて、残してあるのが管理人。
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それを上書き、全てがパア。記事を遡って、集め直し…。
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