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シャングリラ学園つれづれ語り
棚経の日ですけれども、朝から暑さが厳しい、夏のお約束。
それでも自転車走行なのが、キース君たち僧籍な面子で…。

シロエ 「キース先輩には内緒の裏技ですか…」
マツカ 「あった場合は、言うわけがないと思いますけど」
スウェナ「なんと言っても、ラスボスだものね…」

キースに楽はさせないわよ、とスウェナちゃん。

スウェナ「巻き添えのジョミーは、気の毒だけど…」
シロエ 「どうでしょう? ジョミー先輩、反抗的で…」

坊主コースを拒否ですからね、とシロエ君が顎に当てる手。

シロエ 「アドス和尚にすれば、同情なんかしなくても…」
マツカ 「かまわない、という可能性は大きいですよ」
スウェナ「そうね、心象、悪そうだわねえ…」
マツカ 「キースとセットで裏技は除外、多分、それです」

裏技があった場合に限りますが、とマツカ君の分析が。

マツカ 「あるのか無いのか、そこが分かりませんからね」
シロエ 「キース先輩は、蚊帳の外ですし…」
スウェナ「あるなら、サムには箝口令よね…」

キースの耳に入らないように、とスウェナちゃんも。

スウェナ「冷却材にしても、もっと便利なグッズにしても」
シロエ 「最近、色々、出ていますしね…」
マツカ 「凍らせたペットボトルを使う冷却ベストも…」

あるそうですよ、とマツカ君。

マツカ 「法衣の下には、無理でしょうけど」
シロエ 「シャングリラ号なら、何かあるかもです!」
スウェナ「言われてみれば、そうだわね…」

暑い持ち場もあるんだから、とスウェナちゃんが傾げる首。

スウェナ「機関部とかに勤務してたら、暑そうよ?」
??? 「ピンポーン!」

暑いんだよ、とソルジャー(会話表記はAブルー)登場。

Aブルー「おはよう、今日は棚経、よろしくね!」
シロエ 「分かってますって、そのために来ているんです」
Aブルー「準備も頼むよ!」
マツカ 「承知していますけど…」

暑さ対策のグッズがあるんですか、とマツカ君の問い。
さて…?


※ちょこっと私語。
 大型連休にしやすい、曜日の並びだったのが今年のお盆。
 けれど南海トラフ地震臨時情報、序盤から転ぶことに。
 終盤は関東を掠めた台風なわけで、台無しになった感。
 やはり天皇退位か、元号を変えるしか無いような気が…。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第549弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『マリッジブルー』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は来週月曜、8月19日の更新です!
 転生ネタの第550弾、タイトルは 『開かずの間』 です。
 よろしくお願いいたします~v

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お盆の棚経の日ですけれども、朝から暑さが厳しすぎる件。
けれど法衣で自転車走行、それが僧籍な面子なわけでして。

マツカ 「石の部分は、暑さ倍では済みませんしね…」
スウェナ「プールサイドで火傷するのも、定番だものね…」
シロエ 「ただでも暑さMAXな中で、もっと暑いとか…」

そんな所で自主練なんかは嫌すぎですよ、とシロエ君。

シロエ 「ジョミー先輩とサム先輩も、逃げるでしょうね」
マツカ 「キースにしても、誘えないんだと思います」

何かあったら責任が…、とマツカ君の言。

マツカ 「棚経の日なら、アドス和尚が責任者ですけど…」
シロエ 「自主練だったら、キース先輩になりそうですね」
マツカ 「ええ。熱中症とか、朦朧として転倒だとか…」

そういう場合に、全責任がかかりますよ、と冷静な意見。

マツカ 「保険に入る必要だって、ありそうです」
シロエ 「あー…。この暑さですし、必須でしょうね…」
スウェナ「部活と同じで、責任者がすべき行動よねえ…」
マツカ 「そして保険は、高いんですよ…」

キースにはダメージ大きいでしょう、という指摘。

マツカ 「けれど入っていない場合は、万一の時に…」
シロエ 「叩かれてしまうヤツですね…」
マツカ 「万一の程度にもよりますけれど…」

救急搬送は確実に叩かれますよ、とマツカ君、深い溜息。

マツカ 「ですから、保険は不可欠で…」
シロエ 「金欠で加入できないキース先輩は…」
スウェナ「スルーしかなくて、自主練も無しな結末ね…」

今日は大丈夫なのかしら、とスウェナちゃんが傾げる首。

スウェナ「サムとか地獄よ?」
シロエ 「アドス和尚は、スクーターですからね…」

自転車で追うのは大変ですよ、とシロエ君。

シロエ 「何か裏技、あるんでしょうか?」
マツカ 「あるかもですよ、キースにも内緒で」
スウェナ「法衣の下に冷却材とか?」
シロエ 「そうですね…」

アドス和尚とサム先輩だけ、という声が。
ありそう…。


※ちょこっと私語。
 お盆が今日で終了ですけど、昨日の夕方、終わったブツ。
 南海トラフ地震臨時情報、謎だった1週間という期間。
 ついでに昨日の17時に解除、その根拠さえも無い始末。
 これから来たらどうする気なのか、地震の予知は不可能。

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棚経の日が来ましたけれども、朝から容赦なく暑すぎる日。
暦の上では残暑とはいえ、暑さMAXになる時期でして…。

シロエ 「そうでした! 法衣でしたっけ…」
マツカ 「見た目は、涼しそうなんですけどね…」

なにしろ生地が透けてますから、とマツカ君。

マツカ 「けれど、見た目の問題だけで、実際は…」
シロエ 「涼しくなんかは、ないそうですしね…」
スウェナ「下にキッチリ着込むものねえ…」

風通しなんか最悪だわよ、とスウェナちゃんも。

スウェナ「ただでも自転車、慣れてないのに…」
シロエ 「最初の頃には、自転車走行の練習とかも…」
マツカ 「やってましたね、でも、最近は…」

まるで話を聞きませんし、とマツカ君が傾げる首。

マツカ 「暑すぎるから、とサボリでしょうか?」
スウェナ「そうなんじゃないの、棚経はサボれないけど…」
シロエ 「自転車走行の練習なんかは、自主練ですしね…」

アドス和尚も放置ですよ、とシロエ君の苦笑。

シロエ 「いくらラスボス級と言っても、この時期は…」
マツカ 「お盆の準備で多忙ですから、練習なんか…」

していなくても気にしませんね、とマツカ君もキッパリと。

マツカ 「自主練習をしない以上は、上達しませんし…」
シロエ 「普段もバス通学な人たちですしね…」
スウェナ「悪条件が二重、三重、そんな感じね…」

自業自得な分もあるけど、とスウェナちゃん、フウと溜息。

スウェナ「練習だけでも、やっておいたらマシなのに…」
シロエ 「でもソレ、此処じゃ無理ですよ?」
マツカ 「法衣で自転車の練習となると、境内でしょう」

照り返しも半端ありませんよ、とマツカ君が見る外の太陽。

マツカ 「苔とかが生えている場所で練習、出来ますか?」
スウェナ「ラスボスが激怒するでしょ、間違いなく」
シロエ 「苔が傷んでしまいますしね…」
マツカ 「そうなると、石の部分でしか…」

練習出来ない仕様ですよ、と言ってますけど。
正しいですね…?


※ちょこっと私語。
 独自の進化を遂げた生物、それが多めなオーストラリア。
 松の木が生えているのかどうか、思い付きで検索した件。
 ブンヤ松というのがあって、松ぼっくりが重さ10キロ。
 1個で10キロ、キラーコーンな別名。当たったら最後。

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やって来ました、棚経の日。生徒会長宅に、朝イチで集合。
とはいえ僧籍な面子は不在で、来たのは残りの3人だけで。

シロエ 「おはようございます…。朝から暑いですよね…」
マツカ 「夜も気温が下がりませんしね…」
スウェナ「家はよくても、外はエアコン無いものねえ…」

夜の間に冷えなかったら詰みだわよ、とスウェナちゃん。

スウェナ「其処へ朝から快晴なんだし、暑くなるしか…」
マツカ 「ぼくたちは、まだいいんですけど…」
シロエ 「キース先輩たち、大変ですね…」

とうに出発してるんでしょう、とシロエ君が眺める窓の外。

シロエ 「一番早い家だと、朝の6時と聞いていますし…」
マツカ 「もう何軒も回った後だと思いますよ」
スウェナ「そうねえ、一カ所あたりの滞在時間は数分で…」

しかも休憩無しなのよね、とスウェナちゃんの相槌が。

スウェナ「檀家さんとしては、冷たいお茶とかを…」
マツカ 「お出ししたいと思うでしょうけど、状況が…」
シロエ 「許しませんしね、次を急ぐしか無いですから」

休憩したら自分の首を絞めるだけです、とシロエ君も。

シロエ 「次のお宅まで全力疾走、そうなりますよ」
マツカ 「しかも自転車ですからね…」
スウェナ「電動アシストでさえ、ないんでしょう?」

そんな話は聞いてないし、とスウェナちゃん、深い溜息。

スウェナ「梅雨の月参りの苦労話からして、無さそうよ?」
シロエ 「言えてますよね、電動アシストをゲットなら…」
マツカ 「今年は少し楽になったが、と言う筈ですよ」

スクーターを希望で、夢は軽自動車にしても、とマツカ君。

マツカ 「電動アシストなら、負担は減りますし…」
シロエ 「持ってないのはガチですね…」

気の毒すぎます、とシロエ君、同情モード。

シロエ 「キース先輩は、普段から…」
マツカ 「自転車走行、やってますけど…」
スウェナ「他の二人は素人だものね…」

バス通学な上に、今日は法衣よ、という指摘。
悪条件…。


※ちょこっと私語。
 お盆の楽しみが「坊さんあるある○○年盆」な管理人。
 棚経事情にも詳しいくせに、昨日まで知らなかったブツ。
 精霊馬アートで、キュウリの飛行機や、ナスの猫バス。
 知識不足を嘆きましたが、お坊さんが来る家だとNG。
 お坊さん視点で見ているお盆じゃ、知らなくて当然かも。

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暑さ厳しい8月ですけど、生徒会長宅で過ごしている面々。
其処へ来たのがソルジャーでして、棚経を念押しされた件。

シロエ 「やっぱり、今年も棚経ですか…」
ジョミー「欠席基準で逃げられるかも、って話もさ…」
サム  「先月、一瞬、あったんだよなあ…」

俺たちは除外だったけどよ、とサム君、遠い目。

サム  「棚経だけは、俺とジョミーは逃げられねえし…」
ジョミー「アドス和尚が怖いしね…」
キース 「ある意味、ぶるぅより怖いんだが?」
シロエ 「そうでした! ぶるぅなら、髪がピンクでも…」

アドス和尚だと、プラス丸ハゲ、とシロエ君。

シロエ 「逆らえませんね、絶対に…」
キース 「逆らっていた頃が、夢のようだな」

まさに若気の至りだった、とキース君の深い溜息。

キース 「もしもブルーに出会わなかったら、今頃は…」
ジョミー「どうなってたわけ?」
キース 「強制的に坊主の大学送りで、坊主コースだ」

でないと学費も生活費もゼロ、と副住職。

キース 「今、冷静に考えてみると、それ以外に無いぞ」
一同  「「「あー…」」」

援助を打ち切られるヤツか、と誰もが納得。

シロエ 「高校を出たら、可能でしたね…」
キース 「特別生で在学中でも、無駄だったろうな…」
スウェナ「扶養義務って、18歳までで終了だものね…」
キース 「あの頃は、思いもしなかったがな…」

今の人生で、まだマシだった、とキース君、合掌。

キース 「妙な棚経を押し付けられても、あの親父より…」
サム  「マシだってか?」
キース 「ぶるぅより怖い親父なんだぞ?」
一同  「「「うーん…」」」

それは確かに、と誰もが頷くしかないわけで。

キース 「ラスボスよりはマシだと思って、棚経はだな…」
シロエ 「出ます、出させて頂きます!」
スウェナ「キースに仕返しは困るものねえ…」
キース 「ぶるぅが来たら、丸坊主だしな!」

よろしく頼む、とキース君、必死の形相。
棚経、出るしか…。


※ちょこっと私語。
 知らない間に、オリンピックが終わっていたのが管理人。
 開会式は辛うじて把握していたのに、閉会式は気付かず。
 当然、日本のメダルの数も、取った競技も知らない有様。
 体育が超絶苦手だったの、無関心になる理由の一つかも。

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