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シャングリラ学園つれづれ語り
河原でバーベキューにお出掛け、お天気も最高ですけれど。
キース君だけ顔がどんより、爽やかであるべきという声が。

マツカ 「皆さん、マイクロバスの方へどうぞ」
Aぶるぅ「わぁーい、吊り橋、とっても楽しみ!」

どうなるかな、と悪戯小僧が一番に乗り込み、別荘へ出発。

A船長 「モヒートの比率は、決まってはおりますが…」
Aブルー「強めにしておく方がいいよね?」
A船長 「ええ。ラム酒多めで、アルコール度数を…」

上げておくのがキースのためかと、とキャプテンの言。

A船長 「なまじ正気が残っていると、キツイでしょうし」
Aブルー「ヘタレな君の経験則かい?」
A船長 「そうなります。操船では、流石にやりませんが」

あなたとの時間には、たまにあります、と悪戯小僧に視線。

A船長 「覗かれていると分かると、ヘタレますから」
Aブルー「やたら激しい夜には、正気じゃない、と…」
A船長 「…申し訳ございません…」
Aブルー「いいって、ビンビンのガンガンならね!」

酔っ払いでも許すってば、とズレていく話。

Aブルー「酔っていたって萎えてないのは、薬だろうし」
A船長 「こちらの世界で、色々と…」

揃えております、と精力剤の名前をズラズラと。

A船長 「やはり効くのは、漢方ですね」
Aブルー「カクテルに混ぜても、いけるのかな?」
ブルー 「やめたまえ!」

マイクロバスから降りて欲しいね、と生徒会長、ピシャリ。

ブルー 「キースを酔わせる話だったら、許すんだけど」
A船長 「失礼しました、カクテルの話の最中でした…」
Aブルー「漢方薬だと、苦くなるから…」

混ぜたら不味くなるだけかも、とソルジャーが傾げる首。

Aブルー「正気が吹っ飛ぶ漢方薬も、無さそうだしさ」
ぶるぅ 「そだね、ミントの葉っぱを入れる程度かなあ…」
A船長 「爽やかさがアップしそうですね」
ぶるぅ 「香りも強くて爽やかだよ!」

美味しく飲めそう、と飛び跳ねてますけど。
どうなる…?


※ちょこっと私語。
 気温が急降下した昨日の夜、管理人が考えたことが問題。
 衣類などを夏物に換えた後だけに、困ったわけですけど。
 「梅雨寒のことを忘れてた…。まだ6月なんだっけ…」。
 色々な意味で勘違いMAX、6月も梅雨も、まだまだ先。

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 転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。

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やって来ました、河原でバーベキューなイベントの日の朝。
生徒会長のマンション前に、シャン学メンバーが勢揃いで。

シロエ 「おはようございます! いいお天気ですね」
サム  「五月晴れだよな、最高のバーベキュー日和だぜ」
??? 「おはよう! キース、心の準備は出来たかい?」

当日だよ、とソルジャー(会話表記はAブルー)登場。

Aブルー「他のみんなも、落とす覚悟は出来ているよね?」
一同  「「「はいっ!」」」

キース君以外は元気に返事で、キース君だけ、どんより。

キース 「来やがったか…」
Aブルー「ご挨拶だねえ、迷惑そうにさ」
??? 「まったくです。これでは、良心が咎めそうで…」

いけませんねえ、とキャプテン(会話表記はA船長)も。

A船長 「もっと明るく、爽やかにですね…」
Aブルー「振舞って欲しいと思うんだけど…」
キース 「誰が出来ると!」

馬鹿野郎! とキース君が握り締める拳。

キース 「落とされるのが分かっているのに、爽やかは…」
??? 「何かアイテム、あった方がいい?」

ミント飴とか、と悪戯小僧(会話表記はAぶるぅ)の声。

Aぶるぅ「うんと爽やか、気分サッパリ!」
A船長 「アルコールの方が、いいと思いますよ」

ミントのカクテル、ありましたよね、とキャプテンが。

A船長 「モヒートでしたか、ラム酒ベースで…」
Aブルー「あったね、その案、採用だよ!」

一杯と言わず、浴びるほど飲めば、とソルジャーの笑顔。

Aブルー「自分からダイブしたいくらいに、酔っ払って…」
A船長 「ハイテンションになれる筈ですし…」
Aぶるぅ「かみお~ん♪ 気分だって大きくなるもんね!」

ソレがいいな、と悪戯小僧も乗り気なモヒート。

Aぶるぅ「マツカ、別荘で、カクテル、作れる?」
マツカ 「もちろんです。すぐに手配をしますから…」
Aブルー「着いたら、材料が揃ってて…」

後はカクテルを作るだけだね、と親指をグッと。
酔っ払えと…?


※ちょこっと私語。
 タタールスタンの定点カメラ。午前1時台には明るい今。
 夏至が来るのは、まだ1ヶ月ほど先、日暮れも21時前。
 どのくらい夜明けが早くなるのか、興味深々な管理人。
 住んでいる人は大変そうです、冬の間は昼間が8時間…。

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 転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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GWを宇宙で過ごした御一同様、週末は生徒会長宅ですが。
ソルジャー登場で決まったイベント、河原でバーベキュー。

キース 「…逃げやがった…」
ジョミー「逃げてなくても、流れは変わらないと思うけど」
サム  「居座ってたままの方がよ、悪い方へよ…」
シロエ 「転がって行っていたでしょうねえ…」

落ちるだけでは済まなくて、とシロエ君、肩をブルッと。

シロエ 「具体的な例は挙げませんけど、あの人ですし…」
サム  「ろくなことには、ならねえんでねえの?」
キース 「…そうかもしれん…」

消えて良かったと思うべきだな、とキース君も納得。

キース 「しかし、お前たち、考え直す気は…」
シロエ 「考え直すと言いますと?」
キース 「俺を落とすのを、回避する策を練るとか…」

盛り上がる方へ行きやがって、とキース君の睨み。

キース 「ゲーム感覚で楽しみたいとか、俺にすればだ…」
ジョミー「迷惑なのは充分、分かってるけど…」
シロエ 「考え直すと、ぼくたちもヤバいですから…」

頑張って落ちて下さいね、とシロエ君。

シロエ 「あえて言うなら、策は一つだけありますけど…」
サム  「マジかよ、俺たち、回避出来るのかよ?」
シロエ 「そうじゃなくって、落ちない策と言いますか…」

キース先輩の努力次第で、とシロエ君の視線がキース君に。

シロエ 「まだ2週間もあるんですから、いけるかも…」
キース 「それは、どういう策なんだ!?」

あるのなら是非、とキース君、ズイと。

キース 「何をやったら、落ちずに済むと?」
シロエ 「指の力を鍛えるんです!」

フリークライマーは、指一本で全体重を、とシロエ君の言。

シロエ 「支えられると聞いていますし、頑張れば…」
キース 「絶望的な話なんだが…」
シロエ 「分かってますから、心の準備を…」
サム  「やっておくしかねえってな!」
キース 「そうなるのか…」

嫌すぎるんだが、と顔を顰めてますけど。
どうにも…。


※ちょこっと私語。
 家族Aに頼みたかった買い物。メモに書いてテーブルに。
 「急ぎません」と書き添えたのに、メモを見た家族B。
 早速、写真に撮って、LINEで出先のAに入れた連絡。
 「急ぎだな」と勘違いしたA、帰りに寄り道して購入…。

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 転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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GWは宇宙だった御一同様、週末の土曜日は生徒会長宅で。
ソルジャーが来まして、バーベキューなイベが決まった今。

サム  「恨みに限度額とか、普通、ねえしよ…」
シロエ 「子々孫々まで祟りまくると、高そうですよ?」
スウェナ「そうねえ、国家予算でも払えないかも…」
ジョミー「そんな大金、持ってる人の方がさ…」

レアケースだと思う、とジョミー君。

ジョミー「それに猫はさ、殺すと七代、祟るって言うし…」
サム  「猫は金とか持っていねえぜ?」
シロエ 「そもそも、猫に小判ですから…」

限度額も何も、概念自体が無さそうです、という声が。

シロエ 「つまり、本気で恨む場合は、無料でしょうね」
サム  「でなきゃ、祟りは出来ねえよなあ…」
ジョミー「限度額があるキースなんだし、恨まれても…」
スウェナ「間違いなく、たかが知れてるわよね…」

怖がる必要、無いんじゃないの、とスウェナちゃんも。

スウェナ「この際、開き直って楽しんだって…」
シロエ 「問題無い、っていう気がします」
サム  「限度額の範囲内でしか、恨めねえんだしよ」

落としちまっていいんでねえの、とサム君、親指をグッと。

サム  「誰が落とすか、お楽しみでよ」
Aブルー「いいねえ、いい方向へ盛り上がって来たよ!」

今の調子で当日を迎えてくれたまえ、とソルジャーの笑顔。

Aブルー「マツカ、24日ということで、オッケーかな?」
マツカ 「承知しました、別荘と、橋の修理の手配ですね」
Aブルー「よろしく頼むよ、いつも通りに、3人で…」

お邪魔するから、その辺もね、とソルジャー、抜け目なく。

Aブルー「最高の食材でバーベキュー、ぶるぅもさ…」
マツカ 「お好きなことは知ってますから、揃えますよ」
Aブルー「それじゃ、当日、また来るねーっ!」
キース 「ちょっと待て!」
Aブルー「待たないってば、君も、心の準備よろしく!」

期間は充分あるんだしさ、と姿を消しましたけど。
落ちろと…?


※ちょこっと私語。
 急激すぎる気温上昇と湿気、熱中症との戦いな管理人。
 ところが暑さに強すぎる家族、未だに全員、長袖な勢い。
 昼食の頃には、室温は夏並みなわけで、管理人には無理。
 今からコレだと、怖いのが真夏。長袖で過ごす気かも…。

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GWを宇宙で過ごした御一同様、週末は生徒会長宅ですが。
ソルジャー登場、河原でバーベキューなイベを仕切り中で。

Aブルー「キースの恨みは、どういうヤツ?」
キース 「は?」
Aブルー「具体的には、何をするとか、決めているわけ?」

嫌でも境内掃除をさせるとか、とソルジャーの問い。

Aブルー「恨みまくると言ってるんだし、1ヶ月とかさ」
キース 「いや、考えてさえもいなかったんだが…」

恨んでやるとは言ったものの…、とキース君、腕組み。

キース 「俺としてはだ、同じ思いをさせたいが…」
シロエ 「吊り橋、壊れた後なんですけど?」
キース 「そうなんだ…。修理してから、やり直すには…」

とんでもない費用がかかりそうで…、と視線がマツカ君に。

キース 「吊り橋の修理代は、高そうなんだが…」
マツカ 「聞いてみないと分かりませんけど、恐らくは…」

車とかより高いでしょうね、とマツカ君。

マツカ 「同じくらいの値段の車も、あるでしょうけど…」
サム  「VIPが乗ったりするヤツかよ?」
マツカ 「そうなります。カーレース用のも、高価ですよ」

オーダーメイドの世界ですから、と納得な理由。

マツカ 「その手のヤツほど、高いかどうかは謎ですが…」
サム  「キースが払える金じゃねえよなあ…」
ジョミー「犯罪に手を染めるしか無いと思うよ…」

運び屋するとか、詐欺の受け子とか、と挙げられる例。

ジョミー「ホストクラブじゃ、とても無理だし…」
シロエ 「キース先輩、どうするんです?」
キース 「修理費用が払えん以上は、諦めるしか…」

恨みたくても限度額があるようだ、とキース君の深い溜息。

キース 「今の話で、更に舐められたような気がする…」
シロエ 「たかが知れてる、っていうのはバレましたよね」
サム  「つまり、落としても、それほどは…」
ジョミー「恨まれないっぽい感じだよね…」

修行してまで逃げなくっても、という声ですけど。
それっぽいかも…。


※ちょこっと私語。
 黒潮の大蛇行が終わって、8年ぶりに猛暑が終わるとか。
 ニュースを見るなり、そうはいかないと思った管理人。
 案の定、現時点で既に、今まで以上に激しい気温の上昇。
 予報は外れるというのが常識、きっと大蛇行のままかと。

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