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シャングリラ学園つれづれ語り
春休み中のシャン学メンバー、生徒会長宅に来てますけど。
今年は平穏無事な桜前線のシーズン、例年だったら無理で。

ジョミー「そっか、エア焼香っていうのは、ちっとも…」
サム  「考えてさえもいなかったよなあ…」
スウェナ「ホントにねえ…。だけど、実行してた場合は…」

三度目を其処で使い果たすわ、とスウェナちゃんの指摘。

スウェナ「やってないから、貸しになるけれど…」
シロエ 「言われてみれば、そうなるかもですね…」
サム  「三度目の分は、ヤツも見逃すらしいしよ…」
キース 「エア焼香ごときで使うのは、大損だと思うぞ」

どうせやるなら、お得な所で、とキース君も。

キース 「リベンジされずに、エアで何かが出来るしな」
ぶるぅ 「お花見、エアで出来たらいいのにね…」
サム  「どう考えても無理だぜ、ソレ…」

花見は出かけて、なんぼだしよ、とサム君の深い溜息。

サム  「まさかよ、窓の外によ、エアで桜の名所をよ…」
シロエ 「作って眺めて、エア花見ですか!?」
ジョミー「あんまり過ぎるよ、エアはいいけど…」
スウェナ「私たちだって、お花見したいわよ…」

エアじゃなくって、本物で、とスウェナちゃん。

スウェナ「確かに、そんなお花見、例の人たちも…」
シロエ 「スルーするのは確実ですけど、ぼくたちまで…」
サム  「花見無しでよ、エアで騒いで宴会でよ…」
キース 「不毛の極みという感じだな…」

エアなら花見の名所は行き放題だが、とキース君の苦笑い。

キース 「窓の数だけ、花見の名所を見られる勘定で…」
ジョミー「それはそうかも、窓の数だけ見られるし…」
シロエ 「満開を過ぎた場所の分でも、いけるかもです」

ついでに時間も問いませんよね、とシロエ君、手をポン。

シロエ 「夜桜の隣に、昼間の満開があっても問題は…」
サム  「ねえんだよなあ、エアだしよ…」
ジョミー「ちょっといいよね…」

エアな部分はアレだけど、という声ですけど。
窓の数だけ…。


※ちょこっと私語。
 アニテラに来る前、やり込んでいたゲームがある管理人。
 当時、人気を博したゲームで、サントラCDも大好評。
 懐かしくなってYouTube で検索、聴けて大満足ですけど。
 コメント欄が「学生だった私がママです」の嵐、歳月…。

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 転生ネタの第573弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『二個目の幸せ』です、よろしくです~。

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さて、四月。春休み中の御一同様、のんびり生徒会長宅で。
特に話題があるわけでもなくて、ダラダラ過ごすのが定番。

ジョミー「いいよね、こういう平和な日が続いてるのは」
サム  「やっぱアレだろ、厄介な馬鹿が来ねえしよ」
シロエ 「例年だったら、既にウロウロしてる頃ですしね」

お花見シーズンに入っていますし、とシロエ君。

シロエ 「エロドクターと遠出してまで、名所巡りで…」
スウェナ「ついでに寄るのが、お約束だったものねえ…」
サム  「未だに来ねえぜ、桜前線、じきに来るのによ…」
ジョミー「ウッカリ、此処に顔を出したら、ヤバいしさ…」

避けて通っていると思うよ、とジョミー君、ニヤニヤ。

ジョミー「超特大の借りが出来たし、下手に来たらさ…」
シロエ 「蒸し返されて、地雷を踏みかねませんしねえ…」
キース 「まあ、当分の間は、静かになると思うぞ」

とはいえ、桜前線は避けてくれんし、とキース君の渋面。

キース 「湧いて出るのは、多分、時間の問題かと…」
ブルー 「マツカの別荘で揃ってお花見、定番だけにね…」
ぶるぅ 「そだね、エアでは済ませられないよね…」

超特大の貸しはソレでしょ、と家事万能なお子様。

ぶるぅ 「お彼岸の法要、エアになるトコ、ギリギリで…」
サム  「回避出来たの、キースのお蔭でよ…」
シロエ 「出席した面子も、貸しが出来てますって!」

エア焼香をしなかったんですから、とシロエ君、目がマジ。

シロエ 「エア導師の方は回避出来ても、エア焼香は…」
サム  「そういや、可能なイベになるよなあ…?」
スウェナ「お焼香したフリして、次に回すわけよね?」
ジョミー「ホントだ、やろうと思えば出来ていたよね…」

お香を焚かずに次の人に回すの、とジョミー君も。

ジョミー「キースだけじゃなくって、ぼくたちにもさ…」
シロエ 「超特大の借り、出来てるんだと思いませんか?」

お焼香をきちんとしたんですから、と言ってますけど。
そうなるかも…。


※ちょこっと私語。
 本日、エイプリルフール。海外ニュースが楽しすぎる日。
 以前は確かにそうだった筈が、今は全く期待出来ない件。
 コロナ禍の頃が発端、以来、海外情勢が笑えない状況に。
 今年は更に言わずもがな。楽しみだった時代に帰りたい。

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 転生ネタの第573弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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春のお彼岸はスッポンタケの法要、エア導師でやるそうで。
お経は無しで皆で焼香、黙って正座で勤めるだけの展開に。

Aブルー「この通りだよ、三度目のエアも許すから…!」
キース 「いい覚悟だ、と言いたいんだが、今までの…」

行いが全てを物語っているからな、とキース君、腕組み。

キース 「此処で誓っても、一筆入れても、いずれはだ…」
シロエ 「無かったことになるんですよね…」
サム  「あるある過ぎて、何も言えねえ…」

聞いてやるだけ無駄でねえの、とサム君、バッサリ。

サム  「サッサと帰っていいと思うぜ、忙しいんだろ?」
ブルー 「お彼岸のお中日は、何処のお寺も超多忙だよ」
スウェナ「帰っていいわよ、みんなでやるから」
ジョミー「蝋燭とお線香なら、ぼくも慣れてるしさ…」

棚経で散々やって来たから、とジョミー君の援護射撃が。

ジョミー「キース抜きでも、ちゃんと出来るよ」
シロエ 「ぼくも正座は、嫌と言うほど経験済みですし…」
マツカ 「大丈夫ですよ、お焼香と正座だけですからね」
スウェナ「ほらね、マツカがいるから、作法もバッチリ!」

一般人用の方ね、とスウェナちゃんも。

スウェナ「お焼香の順番、マツカが最初にやればいいのよ」
シロエ 「それを真似れば、完璧ですね!」
マツカ 「任せて下さい、本来だったら、ぼくは末席で…」

お施主さんがトップですけど、とソルジャーにチラと視線。

マツカ 「すみません、お先にやらせて頂きます…」」
キース 「よし、後は頼んだ!」

ではな、と法衣鞄を手にして、ドアの方へとスタスタ。

キース 「法要の無事くらいは、御本尊様に祈ってやろう」
一同  「「「イイネ!」」」

元老寺で法要、頑張って、と皆でエールを。

シロエ 「キース先輩、ファイトです!」
ブルー 「何年ぶりになるかな、アドス和尚も喜ぶよ!」
Aブルー「待ってってばーっ!」

君がいないと大ピンチ、と絶叫ですけど。
今月、これにて中継終了~。


※ちょこっと私語。
 明日から4月スタートですけど、体感の時間が伸びる件。
 6月の気しかしていないので、必死に自分に注意な毎日。
 いよいよ明日という今日になって、「よし、5月だ!」。
 6月ではないんですけど、信じ込んでいる辺りが大問題。

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スッポンタケの法要ですけど、エア導師という方に展開で。
キース君は帰宅して家の手伝い、読経は無しでお焼香とか。

サム  「ブルーが導師をしねえ以上は、仕方ねえぜ?」
ジョミー「サムじゃ、代理は無理だよね?」
サム  「当たり前だろ、僧籍なだけで無資格だしよ」

棚経のようにはいかねえし、とサム君、キッパリ。

サム  「法要の導師、住職の資格がねえと出来ねえから」
キース 「そういうことだな、まあ、頑張ってエアで…」

勤めてくれ、とキース君がクルリと向ける背中。

キース 「最上級の蝋燭と線香もあるし、なんとか形は…」
ブルー 「整うんじゃないかな、お焼香もするしさ」
Aブルー「お経無しでも、やったことになるわけ?」
サム  「さあ…? ダメっぽい気がするんだけどよ…」

お経は読んでなんぼだしよ、と僧籍な人。

サム  「暗記してても、法要の時は、お経本でよ…」
ブルー 「読んでいます、という形で唱えるものだね」
シロエ 「すると、お経が無い法要は、無効ですか?」
ブルー 「ピンポーン!」

なんと言ってもエア導師、と生徒会長、ニヤニヤ。

ブルー 「キース、此処はいいから、元老寺の方を…」
キース 「有難い。では、後は任せた」
Aブルー「ちょ、ちょっと…!」

ちょっと待った、とソルジャーの悲鳴。

Aブルー「エア導師だけは勘弁してよ、お願い!」
キース 「三度目のナントカには、ちょうどいいんだ!」
Aブルー「そう言った件も、謝るから!」

エアぶるぅも、エア線香も、全部許すよ、と泣きそうな顔。

Aブルー「別の機会に三度目が来ても、諦めるしさ!」
キース 「本当か?」
Aブルー「ホントだってば!」

三度目が無いのが一番だけど、とソルジャー、土下座。

Aブルー「エア導師よりは、まだ、別のヤツの方が…」
キース 「その言葉、信じていいんだろうな?」
Aブルー「かまわないって、だから許して!」

エア導師だけは勘弁、と必死ですけど。
許しますか…?


※ちょこっと私語。
 アニテラ放映当時、よく目にしたのが桜モチーフの作品。
 イラストに文章、どれもソルジャー・ブルーの関連創作。
 お蔭で「ブルー様イコール桜」の図式が、しっかり頭に。
 数年間ほど、わざわざ桜を眺めにお出掛け。忘れてた…。

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春のお彼岸はスッポンタケの法要、生徒会長宅に集う面々。
ソルジャーが注文した最上級のお線香、売る計画から波紋。

シロエ 「サム先輩、エア導師でやるのは可能ですか?」
サム  「なんで俺なんだよ?」
シロエ 「生徒会長はともかく、他に僧籍な人がですね…」
スウェナ「ジョミーじゃ、話にならないものねえ…」

棚経の時も口パクなんだし、とスウェナちゃんも。

スウェナ「エアでやるには、それなりのリード要るわよ?」
シロエ 「そうなんです。お経が無いのがエアでしょう?」
キース 「当然、そういうことになるんだが…」

サム用にカンペを作って行くか、と副住職が取り出すメモ。

キース 「サム、時間進行の目安があればいけるか?」
サム  「よろしく頼むぜ、何分くらいで焼香とかをよ…」
キース 「承知した。まず、俺が入って来たとして…」

場を清めてから着席までの時間が数分、と書き付ける文字。

キース 「そのタイミングで、香を焚いてくれれば…」
サム  「焼香にピッタリの時間になるわけな?」
キース 「ああ。俺が持ち込む香炉の方は、最初から…」

置いておくのがいいだろうな、とキース君が教える手順。

キース 「アレの扱いは作法があるから、お前では…」
サム  「分からねえしよ、置いとけばいい、と…」
キース 「法要が終わった後で片付け、それで良かろう」

エアなんだしな、とキース君、メモをサラサラ。

キース 「よし、こんな感じだ。どうだ、分かるか?」
サム  「いけると思うぜ、読経の間は沈黙でいいのな?」
キース 「黙って合掌、正座していればオッケーだ」

焼香用の香炉を回す以外は、それで通せ、という指導。

キース 「では、メモも書いたし、俺はこの辺で失礼する」
シロエ 「帰って家を手伝うんですね、お中日ですから」
キース 「もう長いこと欠席続きだし、たまにはな」
Aブルー「待ってよ、本気でエア!?」

お経は無しで真似事だけ、と悲鳴ですけど。
エア導師ですし…。


※ちょこっと私語。
 本日、3月29日、アニテラBlu-rayの発売日から3年。
 あの年は干支がウサギで、作画監督様が年賀で発売告知。
 ブルー様がバニーガールの衣装、驚いた記憶は今も鮮明。
 ウサギと言えばイースターで、2023年は4月9日。
 発売日から近かった模様、イースターバニーもいけそう。

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