忍者ブログ
シャングリラ学園つれづれ語り
GWは宇宙だったシャン学メンバー、週末は生徒会長宅で。
シャングリラ号の人の話から、蒸し返されたお花見のイベ。

キース 「そういうのは、先に言ってくれ!」
ブルー 「うーん…。勘違いしたのは、君たちでさ…」

普通、ゲストは喜ばれるよ、と生徒会長の苦笑い。

ブルー 「来てくれるだけで、嬉しいものだしね」
シロエ 「珍しい顔が増えるからですか?」
ブルー 「それで合ってる」

厨房のスタッフだって張り切るしさ、と生徒会長。

ブルー 「予定していたメニュー以外に、追加したりね」
一同  「「「あー…」」」

言われてみれば、と思い当たる節はドッサリ。

サム  「聞かれたっけな、調理方法…」
ジョミー「フライがいいのか、ソテーするのか、とかね…」
スウェナ「お刺身も聞かれた日があったわよ?」

お刺身で食べるか、料理するのか、とスウェナちゃんも。

スウェナ「もしかして、朝のビュッフェも、そうかしら?」
マツカ 「ゲストがいるから、そうしたかもです」

普段の朝は定食かも、とマツカ君。

マツカ 「ビュッフェほど、手間が要りませんから」
サム  「なんか色々、揃ってたしよ…」
ジョミー「和食もあったし、中華メニューもあったよね…」

ホテルみたいに、とジョミー君が言う通り。

ジョミー「ゲストの時だけ、ビュッフェだったら…」
サム  「お楽しみってことになるよな…」

朝飯だけの話でもよ、とサム君が顎に当てる手。

サム  「朝はビュッフェで、他の飯もよ…」
シロエ 「焼き加減まで聞いてくれてましたし…」
ブルー 「分かったかな?」

食事タイムも、お楽しみの内、と生徒会長。

ブルー 「大浴場だって、バージョンアップで…」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 子供の日には、菖蒲湯とかね!」
シロエ 「ありましたっけね…」
スウェナ「レモン風呂の日もあったわね…」
キース 「よくも勘違いしやがって!」

なんで話が俺に来たんだ、と怒鳴ってますけど。
蒸し返すと…?


※ちょこっと私語。
 5月に入った途端に、一気に初夏になりつつある気温。
 年々、夏が早くなって来るわけで、嫌すぎる季節の到来。
 一年で一番、夏が苦手で、その夏が長期化している日本。
 初クーラーがいつになるのか、考えただけで溜息MAX。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第562弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『半分ずつの荷物』です、よろしくです~。

拍手[0回]

PR
さて、5月。ゴールデンウイークな月で、満喫だった面々。
週の半ばまでシャングリラ号で、週末の土曜は生徒会長宅。

ジョミー「楽しかったよね、シャングリラ号!」
サム  「宇宙の旅だぜ、やっぱ最高!」

普段は乗れねえ船だしよ、とサム君も楽しんだ宇宙。

サム  「地球に帰って来てる時でも、行けねえし…」
シロエ 「帰還中は、忙しいらしいですしね…」

GWの前後にしても、そうでしょう、とシロエ君。

シロエ 「ぼくたちの場合は、乗って帰ってですけれど…」
マツカ 「クルーの人たち、違いますしね…」

物資の積み込みとか、人員交代とかも、とマツカ君も。

マツカ 「遊びで乗せて貰うの、申し訳ない気がします」
ブルー 「いいんだってば、お楽しみの一つだから!」
一同  「「「は?」」」

どういう意味だ、と誰もがキョトン。

ジョミー「ぼくたち、何かやらかしたっけ?」
サム  「やってねえだろ、舞妓なんてよ」

お酌なんかもしてねえぜ、とサム君が蒸し返したお花見。

サム  「フラダンスとかは、もっとねえしよ」
キース 「俺に恨みでもあるのか、お前!?」

せっかく気持ちよく忘れてたのに、とキース君が握る拳。

キース 「あのイベの何処が、お楽しみだと!?」
シロエ 「ゲストの皆さん、お喜びでしたけど?」

ジョミー先輩のお酌にしても、とシロエ君、しれっと。

シロエ 「フラダンスは、もっとウケてましたね」
ジョミー「分かるよ、お酌も暇になったしさ」

飲んでいた面子、視線がキースに釘付けで、とジョミー君。

ジョミー「キース、才能あるんじゃないかな」
サム  「上手かったもんなあ、フラダンスの楽器も」

やっぱ、坊主だからでねえの、とサム君の言。

サム  「鳴り物、お経に欠かせねえしよ」
シロエ 「木魚も鐘も要りますしね」
キース 「おい、貴様ら!」
ブルー 「お楽しみって、単にゲストで…」

面子が増えるのが嬉しいだけ、と生徒会長。
イベじゃなさそう…。


※ちょこっと私語。
 キャッシュレスというものを、一切、信用しない管理人。
 行く先々で「すみません、トラブル中です、現金のみ」。
 信用していないだけに困りませんが、今日も出先で遭遇。
 GWの真っ最中とあって、ゴタゴタな店内。またかい…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第562弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『半分ずつの荷物』です、よろしくです~。

拍手[0回]

マツカ君の別荘でお花見ですけど、舞妓にされた人が二名。
顔立ちのせいで、似合う人と似合わない人に分かれた現実。

Aぶるぅ「かみお~ん♪ 帯回し、手拍子、お願い!」
一同  「「「はいっ!」」」
Aぶるぅ「よいではないか、って掛け声もよろしく!!」

まずはジョミー、と立たせて、帯の端っこをグイと。

Aぶるぅ「いくよ、くるくるくるーっ!」
一同  「「「よいではないか!」」」

よいではないか、と大合唱で、ジョミー君、たちまち下着。

Aぶるぅ「わぁーい、ホントにピンク色!」
A船長 「早速ですが、お酌をして頂けますでしょうか?」
ジョミー「喜んで!」

おビールでも、とジョミー君、なりきりでお酌。

Aぶるぅ「ジョミー、上手いね、後で、ぼくにも!」
ジョミー「オッケー!」
Aぶるぅ「キースのダンスも、上手いといいけど…」

帯回しして脱がせなきゃ、と悪戯小僧の手がキース君に。

Aぶるぅ「はい、くるくるくるーっ!」
一同  「「「よいではないか!」」」
Aぶるぅ「キース、やっぱり、つまんなーい!」

ただの白だし、と悪戯小僧、不満たらたら。

Aぶるぅ「もっと脱がせて、フラダンス!」
一同  「「「よいではないか!」」」
キース 「どの辺がだ!」

他人事だと思いやがって、と叫ぶ間も、悪戯小僧が奮闘中。

Aぶるぅ「コレを取ったら、パンツかなぁ?」
キース 「だから、やめろと!」
Aぶるぅ「自分でやるって言ったんだよ!」

えいっ、と脱がせたアンダーシャツで、残るはパンツ一枚。

Aぶるぅ「マツカ、フラダンスのスカートは?」
マツカ 「こちらになります」
Aぶるぅ「葉っぱ長いね、もっと切らなきゃ!」

ミニスカート、とハサミでチョキチョキ、超ミニが完成。

Aぶるぅ「出来上がりーっ! 後はキースがコレを着て…」
Aブルー「踊るだけだね、頑張りたまえ!」
一同  「「「よいではないか!」」」

ミニでフラダンス、と声援ですけど。
今月、これにて中継終了~。


※ちょこっと私語。
 今日で4月が終了ですけど、昨夜、管理人が考えたこと。
 「やっと、長かった5月が終わった」で、色々と勘違い。
 カレンダーをめくろうとして、4月が残っていると判明。
 ついでに明日から始まるのは5月、終わる以前の問題…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第562弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『半分ずつの荷物』です、よろしくです~。

拍手[0回]

マツカ君の別荘でお花見、舞妓が似合わなかったキース君。
帯回しの後のイベの案で自爆で、ミニでフラダンスな発言。

Aブルー「なるほど、ミニでフラダンス!」
A船長 「それも面白そうですね」
ジョミー「じゃあ、帯回しの後、キースはフラダンスで…」

ぼくは、お酌というのはどう、とジョミー君が横から。

A船長 「フラダンスの衣装で…ですか?」
Aブルー「しかもミニだよ、興覚めだってば」

君も一緒にダンスしたまえ、とソルジャーが顰める顔。

Aブルー「逃げたい気持ちは分かるんだけどさ」
ジョミー「違うよ、舞妓さんのビアガーデン、知らない?」

舞妓さんが浴衣でお酌なヤツ、とジョミー君。

ジョミー「ぼくの下着はピンク色だし、浴衣っぽいよ」
Aブルー「あー! ノルディと行ったことがあったっけ!」

それもいいかも、とソルジャーの視線がキャプテンに。

Aブルー「君の希望は、お酌だっけね?」
A船長 「そうです、舞妓さんが来ると聞きましたので」
Aブルー「浴衣に似てれば、下着でもオッケー?」
A船長 「もちろんですとも!」

ビアガーデンな気分になれそうです、と喜ぶキャプテン。

A船長 「是非、その線で!」
Aぶるぅ「そだね、お酌も捨て難いよね!」

お酌とフラダンス、両方で、と悪戯小僧も大賛成。

Aぶるぅ「他のみんなも、それでいい?」
一同  「「「はいっ!」」」

イイネであります、と一同、敬礼。

シロエ 「先輩たち、頑張って下さいね!」
キース 「俺だけがババな気がするんだが!」
ジョミー「自爆なんだし、お約束だよ」
サム  「マジで、自分で言ったんだしよ…」

立てたフラグは回収しろよな、とサム君の突き放し。

サム  「ジョミーは、全力で回避したしよ」
Aブルー「浴衣もどきで、お酌を申し出たしさ」
Aぶるぅ「ねえねえ、もう帯回し、やってもいいよね?」
一同  「「「イイネ!」」」

始めて下さい、と盛り上がる桟敷ですけど。
キース君、ババ…。


※ちょこっと私語。
 GWスタートですけど、家族Aがライブで一泊の旅行。
 普通の旅なら、ご当地土産を頼めるのに、ライブは無理。
 行かないと買えない、名物のお菓子。Aは食べるとか。
 ライブは「どうでもいい」んですけど、お菓子は悔しい。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第562弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『半分ずつの荷物』です、よろしくです~。

拍手[0回]

マツカ君の別荘でお花見、キース君とジョミー君が舞妓に。
面長のキース君には似合わないので、悪戯小僧の不満爆発。

Aブルー「よーし、決定! ケーキが来たら、帯回し!」
Aぶるぅ「かみお~ん♪ 帯回しの後は、お楽しみイベ!」

みんなで楽しくケーキ投げだよ、と悪戯小僧、大はしゃぎ。

Aぶるぅ「キースとジョミー、パンツはオッケー!」
A船長 「モザイクや葉っぱは要らないのですね?」
Aぶるぅ「フラダンス用のスカートとかもね!」

ケーキ投げだけで楽しめるもん、と得意満面。

Aぶるぅ「ケーキが来る前に、御馳走、食べちゃおう!」
マツカ 「承知しました、直ぐに手配します」
キース 「ちょっと待て!」
Aブルー「何を待てと?」

君の運命は決まってるよ、とソルジャー、ピシャリ。

Aブルー「帯回しされるまでの間は、大人しく舞妓!」
キース 「違う、ケーキが問題なんだ!」

食べ物を粗末にするヤツがあるか、とキース君の睨み。

キース 「坊主としては、断固、許せん!」
一同  「「「あー…」」」

ケーキが無駄になるんだっけ、と顔を見合わせる御一同様。

サム  「投げ付けたケーキは、食えねえよなあ…」
シロエ 「廃棄処分で、残飯よりも酷いですよ…」
キース 「分かったか!?」

フラダンスの方が遥かにマシだ、とキース君、目がマジ。

キース 「たとえ、スカートが短めでもな!」
一同  「「「は?」」」

アレのスカート、長いのでは、と誰もが怪訝そうな顔。

シロエ 「フラダンスのスカート、短くないですよ?」
キース 「それがミニでも、ケーキ投げに比べたら…」
サム  「マシだってか?」

自分でフラグ立てていねえか、とサム君の問い。

サム  「ケーキ投げより、ミニらしいぜ?」
A船長 「パンツが見えそうなヤツでしょうか?」
Aぶるぅ「そっか、ケーキ投げもいいと思ったんだけど…」
キース 「うっ…!」

ミニでフラダンスなのか、と詰まってますけど。
自爆かも…。


※ちょこっと私語。
 トランプが大統領に返り咲く前から、見ていたカメラ。
 フロリダにあった定点カメラで、楽しみにしてましたが。
 昨夕、サ終してしまった件。時差が面白かったフロリダ。
 残念ですけど、サ終では仕方ないので、諦めるしか…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第562弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『半分ずつの荷物』です、よろしくです~。

拍手[0回]

カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新CM
[06/12 みゆ]
[06/12 Qちゃん]
[06/09 みゆ]
[06/09 Qちゃん]
[05/15 みゆ]
最新TB
プロフィール
HN:
みゆ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
カウンター
アクセス解析