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シャングリラ学園つれづれ語り
春休み真っ最中なシャン学メンバー、生徒会長宅ですけど。
お花見の日取りを決めて、イベも指定したのがソルジャー。

キース 「舞妓の話は、お前が自分で言ったんだぞ?」
ジョミー「勘違いだってば、悪戯の引き受け係で充分!」
キース 「俺と一緒にやればよかろう」

帯回しをされるのはガチだからな、とキース君の睨み。

キース 「俺は法衣の下のを着るから、お前は好きにしろ」
ジョミー「着物用のなんか、持っていないよ!」
キース 「貸してやってもかまわないが…」

高くつくぞ、とキース君、ニヤリ。

キース 「法衣の一部を借りるからには、それなりにだ…」
サム  「寺の仕事を手伝えってか?」
キース 「そうなるな。現金は期待出来ないし…」

朝の境内の掃除を1ヶ月でどうだ、という提案。

キース 「嫌なら、衣装は全て舞妓仕様ということで…」
ジョミー「ちょ、1ヶ月も無理!」
キース 「分かった。マツカ、ジョミーの分はだな…」
マツカ 「フルセットですね、手配しておきます」

襦袢とかも全部、本式のを、とマツカ君。

マツカ 「きっと、ぶるぅも喜びますよ」
サム  「坊主の白い着物よりかは、本式の襦袢だよな…」
ブルー 「そうだね、色も華やかだしさ」

基本の色はピンクなんだよ、と生徒会長の説明が。

ブルー 「見栄えするのは、ジョミーだろうね」
ジョミー「ええ…。掃除1ヶ月の方がマシかな…」
キース 「今更、コースを変えるのは無しだ!」

たまにはババを引いてみやがれ、とキース君の突き放し。

キース 「いいな、帯回しまでは俺も付き合うが…」
シロエ 「脱がされた後は、ジョミー先輩が主役ですか…」
キース 「恐らくな」

花見が楽しみになって来たぞ、とキース君。

キース 「舞妓のコスも帯回しも、前座らしいし…」
シロエ 「ピンクの襦袢のジョミー先輩、期待ですよね」
サム  「花見の日には、頑張れよな!」

楽しみだぜ、とサム君が纏めてますけど。
どうなるやら…。


※ちょこっと私語。
 体感の時間が伸びまくる管理人。今は6月だと思う勢い。
 その逆をいく友人の存在を、知って愕然。全くの反対。
 管理人にとって「1ヶ月前」は、3ヶ月前くらいですが。
 友人の1ヶ月前は、僅か1週間と判明。どっちがお得…?

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は来週月曜4月21日の更新です!
 転生ネタの第562弾です、よろしくお願いいたします~。

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春休み中のシャン学メンバー、生徒会長宅に来てますけど。
ソルジャー登場で決まったお花見、キース君が遊ばれそう。

Aブルー「戦犯探しは、君たちに任せておくことにするよ」
シロエ 「待って下さい、この状況で帰るんですか!?」

キース先輩で帯回しで、とシロエ君。

シロエ 「其処だけを決めて帰られてもですね…!」
Aブルー「面倒事はお断りだよ、結果だけで充分!」

キースの舞妓に期待してる、と空間移動で姿が消滅。

キース 「逃げやがった!」
サム  「そうみてえだな…」

どうすんだよ、とサム君の視線がキース君に。

サム  「帯回し、やるしかねえんでねえの?」
シロエ 「それだけで済む可能性はあるかもですよ」

遊ぶのは、ぶるぅですからね、とシロエ君の冷静な分析。

シロエ 「悪代官風のお楽しみには、年齢の壁があります」
スウェナ「覗きが趣味でも、子供だわねえ…」
サム  「悪さのしようがねえってか…」

間違いねえな、とサム君も。

サム  「あいつ、帰ってしまった後なんだしよ…」
シロエ 「舞妓さんの着物の下なら、どうとでも…」

出来る勘定ですよ、とシロエ君。

シロエ 「どうせ、やっても悪戯ですし…」
スウェナ「何か着込んでおくのはアリかもだわね…」
キース 「確かにな…」

坊主のヤツでもいいわけだ、とキース君が顎に当てる手。

キース 「法衣の下に着ている、白いヤツなら…」
サム  「アウターには響かねえぜ?」
ジョミー「アレならいけるよ、そうしとけば?」
キース 「よし!」

アウトだった時には、お前の出番だ、とキース君。

キース 「戦犯なんだし、引き受けておけ!」
ジョミー「ええっ!?」

とても無理だよ、とジョミー君、泣きそうな顔。

ジョミー「ぼくもセットで舞妓だなんて!」
一同  「「「はあ?」」」
キース 「そうか、お前もやってくれる、と!」
ジョミー「ちょ…!」

ぶるぅの悪戯の話だったわけ、と悲鳴ですけど。
誤解して舞妓…。


※ちょこっと私語。
 寒暖差と一日の気温差、激しすぎるのが今年の3月以降。
 相当にバテて来ているわけで、恐ろしいPC操作のミス。
 バックアップしようとしていて、全ファイルを削除寸前。
 実行していた場合、完全消滅だった文書が多数。怖すぎ。

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春休み真っ最中なシャン学メンバー、生徒会長宅ですけど。
ソルジャーが来まして、お花見とイベを仕切っている状態。

シロエ 「よいではないか、って何がなんです?」
サム  「ジョミーが戦犯っていうヤツなんでねえの?」
ジョミー「待ってよ、みんなも盛り上がってたんだし…」

連帯責任だと思うんだけど、とジョミー君、必死の言い訳。

ジョミー「乗ってこなけりゃ、喋らないしさ…」
サム  「でもよ、言い出しっぺなのは事実なんだぜ?」
スウェナ「それに、許すって言ってるじゃないの」

よいではないか、でスルーなんでしょ、とスウェナちゃん。

スウェナ「戦犯扱いしなくていい、って」
ジョミー「ホント!?」

だったら助かる、とジョミー君の輝く瞳。

ジョミー「今の話は、無しってことかな?」
Aブルー「違うね、君の話が、いいってこと!」

許すっていう意味じゃなくてね、とソルジャーの笑み。

Aブルー「よいではないか、を採用なんだよ!」
一同  「「「は?」」」

どういう意味だ、と一同、キョトン。

シロエ 「採用するって、アレをですか?」
サム  「意味が全然、掴めねえけど…」
スウェナ「スルーじゃないのかしら?」
Aブルー「採用だから、真逆ってね!」

使うしかない、とソルジャー、親指をグッと。

Aブルー「キースを舞妓さんにして、その先だよ!」
一同  「「「ええっ!?」」」

まさか、帯回しを採用なのか、と誰もがドン引き。

シロエ 「ちょ、ちょっと…! ジョークですよね?」
Aブルー「ぼくは至って真剣だけど?」

最高のイベになるのは確実、と楽しそうなソルジャー。

Aブルー「ぶるぅも、きっと喜ぶよ!」
一同  「「「うわー…」」」

なんてこった、と御一同様、天井を仰ぐしかない展開。

ジョミー「もしかして、ぼくが戦犯かな…?」
シロエ 「そうだと思いますけど…」
キース 「他に誰がいると?」

どうしてくれる、とキース君、鬼の形相。
ヤバそう…。


※ちょこっと私語。
 家族Aがコロナ禍で始めた、家庭菜園。すっかり定着。
 植えた覚えが無いのに、赤い大根が生えて育っている今。
 「花を咲かせて、種を取る」とか、楽しんでいますけど。
 何処から来たのか解けない謎。大根の可食部に種は無し。

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春休み中のシャン学メンバー、生徒会長宅に来てますけど。
来たのがソルジャー、お花見の日取りを決めて仕切り中で。

シロエ 「当然、着物は台無しですよ」
サム  「着崩れどころじゃ済まねえぜ」
ジョミー「悪代官の定番、帯回しだしさ…」

よいではないか、で分からないかな、とジョミー君。

ジョミー「普通は、脱げたら困るんだよ?」
シロエ 「何がいいのか、分かりますよね?」
Aブルー「そう言われても…」

ぼくの世界は文化が違うし…、とソルジャー、困惑。

Aブルー「アウトなのにさ、セーフだとでも?」
シロエ 「悪代官的には、セーフなんです」
ジョミー「舞妓さんとかにとっては、アウトだけどね」
サム  「あんたの得意なヤツじゃねえかよ」

よいではないか、で押し通すだろ、とサム君、ズイと。

サム  「レッドカードを出されててもよ」
シロエ 「会長がよく言う、退場ですよ」
Aブルー「退場って…?」

ますます謎だ、とソルジャーが傾げる首。

Aブルー「出て行きたまえ、とは言われるけどさ…」
ジョミー「アウトの中身はソレなんだよね」

でもって、悪代官にはセーフ、とジョミー君が広げる両手。

ジョミー「お楽しみタイムの始まりってこと」
Aブルー「あー…!」

やっと分かった、とソルジャー、手をポン。

Aブルー「帯をほどいて、中身を美味しく…」
ブルー 「その先、禁止!」

時代劇とは違うんだから、と生徒会長の割り込み。

ブルー 「君たちにしても、調子に乗りすぎ!」
一同  「「「はーい…」」」

すみませんでした、と誰もが謝罪。

シロエ 「つい、ウッカリとしてました…」
サム  「悪代官で油断したよな…」

失言かも、とサム君も申し訳なさそう。

サム  「でもよ、言い出しっぺはジョミーでよ…」
シロエ 「戦犯はジョミー先輩ですよね…」
ジョミー「そうなるわけ!?」
Aブルー「其処で、コレだよ!」

よいではないか、と笑顔で言われましても。
何が…?


※ちょこっと私語。
 AIが何を学習したのか、出て来る広告が刀剣ばっかり。
 刀剣乱舞に模造刀、高価な復刻刀と、ズラリと苦手物件。
 他の広告と取り換えたくても、強力すぎて出来ない現状。
 消費者金融の広告だったら、勝てるかも。挑戦すべき…?

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春休み真っ最中なシャン学メンバー、生徒会長宅ですけど。
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ジョミー「悪代官を知らないわけ?」
Aブルー「この世界では、必須の知識だと?」
サム  「そうじゃねえけど、俺たちの世代だと…」

ギリギリ常識になるんじゃねえかな、とサム君が傾げる首。

サム  「今どきのヤツらだと、厳しいけどよ…」
シロエ 「同級生でも、怪しいですよね…」

実年齢が違いますから、とシロエ君も。

シロエ 「時代劇、普段は専門チャンネルでしか…」
サム  「やっていねえし、知らねえ可能性は高いぜ」
ジョミー「あー…。それじゃ、別の世界の人になるとさ…」

目にするチャンスは皆無かもね、とジョミー君。

ジョミー「簡単に言えば、時代劇の悪役の代表格だよ」
Aブルー「悪役だって?」

ということは…、とソルジャーの赤い瞳がキラリ。

Aブルー「格式の高い舞妓さんでも、遠慮しないと?」
シロエ 「そうなります」
ジョミー「舞妓さんよりも、身分が上の人にでも…」
サム  「悪さするのが、お約束だぜ」

でもって、着物が見せ場だよな、とサム君、うんうん、と。

サム  「帯回しって名前がついててよ…」
シロエ 「よいではないか、で回しますよね…」
Aブルー「えっと…?」

いったい何を回すんだい、とソルジャー、キョトン。

Aブルー「帯なんか回しても、面白いとは思えないけど?」
シロエ 「それは、単体で考えるからですよ」
ジョミー「帯の中身が肝なわけでさ…」

帯を締めてる人を回さないとね、とジョミー君の説明が。

ジョミー「帯を引っ張って、くるくるくると…」
シロエ 「回して、ほどいていくんです」

舞妓さんでも、腰元でも、とシロエ君。

シロエ 「腰元は、舞妓さんよりも身分が上ですから…」
サム  「舞妓くらいは、朝飯前だぜ」
Aブルー「待ってよ、帯って…」

ほどけば着物がアウトだろう、と驚いてますけど。
正しいですね…?


※ちょこっと私語。
 昨日、大阪万博開幕、飛ぶ予定だったブルーインパルス。
 雨天中止のニュースでガッカリ、見てみたかった中継。
 ついでに万博関連で埋め尽くされた、お勧めのニュース。
 ブルーインパルスが見たかっただけで、万博に用は無い。

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