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シャングリラ学園つれづれ語り
節分の打ち合わせをするから、と学校を休んだ御一同様。
グレイブ先生、元老寺のお手伝いの件だと思っていそう。

キース 「いいか、おふくろは本当に資格が無くて…」
サム  「あー、やっぱりなあ…。坊主じゃねえのな」
キース 「住職の資格を貰う道場は、条件がアレだし…」

俺でさえ本気で嫌だったんだ、とキース君、ブルッと。

キース 「女性の場合も、髪は剃るのが決まりだからな」
一同  「「「うわー…」」」

それはイライザさんでなくても嫌だ、と誰もがガクブル。

シロエ 「わ、分かりました、資格が無いというのは…」
キース 「なら、その先も分かるだろうが」
シロエ 「いいえ、全然」

まるで見当が付きませんよ、とシロエ君が傾げる首。

シロエ 「ぼくたちが手伝う件と、どう繋がるんです?」
キース 「除夜の鐘の時、おふくろは何をしてるんだ?」
シロエ 「おぜんざいのお接待ですね」
ジョミー「うん、今年のも美味しかったよ」

食べた時には年が明けてたし、とジョミー君。

ジョミー「いいよね、小豆がふっくらしててさ」
サム  「その上、熱々のをくれるしよ…」

大鍋でグツグツ煮えてるヤツな、とサム君も。

サム  「火加減とか、難しそうだよなあ、アレ…」
キース 「ああ。宿坊の皆さんも手伝うんだが…」

全員、坊主の資格は無いぞ、とキース君。

キース 「しかし立派に、寺の行事を手伝っている!」
一同  「「「あっ!」」」

其処か、と御一同様、愕然。

シロエ 「じゃ、じゃあ、節分をやる場合はですね…」
キース 「お前たちを全員、動員しても、だ…」

何の問題も無いわけだな、とキース君、ニヤニヤ。

キース 「やるとなったら、親父は大いに期待するぞ」
ジョミー「棚経のお供と同じで、タダ働き、って?」
キース 「御利益は頂けるんだし、文句なかろう」
シロエ 「バイト料は出ないんですね?」
キース 「当然だ!」

飯と御利益で充分だろう、と恐ろしい答えが。
タダ働き…。


※ちょこっと私語。
 友人から節分の報告が来ました。猫を飼っています。
 その猫が後ろをついて歩いて、まいた豆をシュート。
 家具の下などに叩き込むわけで、全部やられたとか。
 翌日は朝から大掃除って、ナイスシュートでオッケー?

※2月6日、ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第513弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『雑草のように』です、よろしくです~。

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節分の打ち合わせだという理由で、欠席届を出した面々。
元老寺で手伝いをする、と勘違いしそうなグレイブ先生。

シロエ 「節分の豆まきは、お寺の公式行事ですよね?」
キース 「やっている寺だと、そうなるな」
シロエ 「だったら、手伝う人の方もですね…」

お坊さんでないとダメでしょう、とシロエ君。

シロエ 「法要と同じで、資格が要ると思いますけど?」
スウェナ「そうねえ、無資格だとマズそうねえ…」

全く気付いてなかったけど…、とスウェナちゃんも。

スウェナ「手伝いは無理よ、ジョミーたち以外は」
シロエ 「グレイブ先生も、気付いてなさそうですよ?」

欠席届で勘違いなら…、とシロエ君、クスクス。

シロエ 「でもまあ、休んだ方としてはですね…」
スウェナ「好都合ではあるわよね」

いい御身分より、気の毒な方が…、と相槌が。

スウェナ「嫌味を言われなくて済むんだもの」
シロエ 「まったくです。キース先輩に感謝ですよ」

お蔭でゆっくり打ち合わせが出来ます、とシロエ君。

シロエ 「今年の節分は、何処へ行きましょうか?」
キース 「その相談は、かまわないんだが…」

お前たちは勘違いをしているぞ、とキース君の割り込み。

キース 「ウチの寺で、節分の豆まきをするなら…」
シロエ 「ジョミー先輩とサム先輩の出番でしょう?」
キース 「違うな、もれなく、お前たちもだ」
一同  「「「えっ?」」」

なんでそうなる、と誰もがキョトン。

シロエ 「あのう、ぼくたち、無資格ですから…」
スウェナ「手伝いが出来るわけがないでしょ?」
キース 「では聞くが、俺のおふくろはだな…」

資格持ちか、とキース君の問い。

キース 「修行して、坊主の資格を持っているのか?」
シロエ 「持っていませんよね、多分…」
サム  「そんな話は聞かねえもんなあ…」
キース 「だったら、其処で分からないか?」
シロエ 「何がです?」

何が分かると言うんですか、とシロエ君。
謎ですよねえ…?


※ちょこっと私語。
 本日、初午。2月最初の午の日、お稲荷さんのお祭り。
 ところが近年、「初午寒搾り」なるブツが出ている件。
 初午の日に搾った日本酒、この日限定らしいんですが。
 今年は寒を過ぎているわけで、寒搾りではないのでは?

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第512弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『風と風待ち』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は明日、2月6日の更新です!
 転生ネタの第513弾、タイトルは 『雑草のように』 です。
 よろしくお願いいたします~v

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節分の打ち合わせをする、と欠席届を出した面々ですが。
グレイブ先生は勘違いをして、手伝いだと思っていそう。

シロエ 「常識の範囲内って、何がですか?」
キース 「服だ、いわゆるマナーを逸脱しない範囲で…」

コスはダメだな、とキース君、指をチッチッと。

キース 「普通の服でも、工夫次第でどうとでもなるぞ」
ジョミー「網を仕込むわけ?」
シロエ 「豆まき開始で、それを広げればいけますよね」
キース 「改造は範囲外だろう!」

元々の服で勝負なんだ、とキース君、ニヤリ。

キース 「フードがあったら、どうなると思う?」
一同  「「「あっ!」」」

網に成り得るヤツじゃないか、と全員の目が真ん丸に。

シロエ 「フードで飴をキャッチですね?」
キース 「そうなんだ。女性の場合はエプロンもアリだ」
一同  「「「あー…」」」

エプロンがあれば受け止められる、と一同、納得。

ジョミー「そっか、普段の服でも工夫次第で…」
キース 「多めにゲットで、猛者は服で分かる」

フードはともかく、エプロンは…、とキース君。

キース 「外出用の服には合わないブツだしな」
サム  「なるほどなあ…。んじゃ、元老寺でよ…」

菓子をまいたら来るだろうか、とサム君の問い。

サム  「初の豆まきでも、聞き付けてよ」
キース 「来ると思うぞ、ああいうヤツらは地獄耳だ」

ハイエナのように嗅ぎ付けて来る、と広げる両手。

キース 「もっとも、ウチの寺ではだな…」
シロエ 「やらないんですよね、節分イベント…」

残念ですよ、とシロエ君。

シロエ 「あったら、楽しそうなんですけど…」
キース 「いや、グレイブ先生の勘違いがだな…」

的中するというだけだろう、とキース君の苦笑。

キース 「なんと言っても、親父なんだぞ?」
シロエ 「手伝いに行かされるわけですか?」
キース 「そう思うが?」
シロエ 「無資格ですよ?」

ジョミー先輩たちはともかく、という指摘。
正しいですね?


※ちょこっと私語。
 本日、立春。暦の上では、今日から春がスタートな日。
 例年だったら、「まだ寒いのに」と思うのが立春。
 ところが今年は松の内から、4月並みに見舞われた件。
 今月も既に激しい寒暖差、体感では半月経過したかも。

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 ハレブル別館は来週月曜、2月6日の更新です!
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※過去ログ置き場に1月分を纏めてUPいたしました。

 よろしかったら、どうぞです~。

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節分の打ち合わせという理由で、学校を休んだ御一同様。
生徒会長宅での2月1日、グレイブ先生が勘違いしそう。

シロエ 「網がダメなら、何を使うんです?」
キース 「道具類はアウトに決まっているだろう!」
ジョミー「じゃあさ、完全装備って、何?」

道具がダメなら、とジョミー君の問い。

ジョミー「どうしようもないと思うけど…」
キース 「装備なんだぞ、服で勝負だ」
一同  「「「服?」」」

服なんかで何が出来るんだ、と誰もがポカーン。

サム  「お前、今、服って言ったかよ?」
キース 「その通りだが?」
シロエ 「節分だけに、福なら分かるんですけどね…」

福がある人はゲットしまくりで…、とシロエ君。

シロエ 「お菓子ゲットで、福を増やしていくとかです」
サム  「おいおい、それだと一人勝ちだぜ?」
ジョミー「だけど猛者だよ、元々、福を持っててさ…」

その福で勝負するのかもね、とジョミー君も。

ジョミー「笑う門には福来る、って言うんだし…」
サム  「笑顔で突撃するのかよ?」
シロエ 「ありそうですよね、笑顔というのは」

他にも色々あるかもですよ、とシロエ君が顎に当てる手。

シロエ 「おめでたい柄の服を着るのも良さそうです」
サム  「あー…。福の神のコスもあるかもなあ…」
ジョミー「強そうだね、ソレ…」

目立つし、投げて貰えそう、と大きく頷くジョミー君。

ジョミー「お坊さんだって、同じ投げるなら…」
スウェナ「おめでたい人に投げたいわよねえ…」

自分も運が向きそうだから、とスウェナちゃんも納得。

スウェナ「福で勝負って、そういうヤツね?」」
キース 「いい線なんだが…」

斜め上だな、と副住職の苦笑い。

キース 「身なりというのは、間違っていない」
シロエ 「コスじゃないんですか?」
キース 「あくまで常識の範囲内だ」
一同  「「「常識?」」」
キース 「そのままだが?」

常識の範囲で分からないか、と言ってますけど。
えっと…?


※ちょこっと私語。
 今日は節分。豆まきの日で、管理人の家でもやります。
 けれど世間では、やらない家が増えた、と地元紙に。
 実際、そうだと思いますけど、反比例なのが恵方巻。
 今やすっかり風物詩な感、時代の流れというヤツかも。

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節分の日は何をするかを、相談したいシャン学メンバー。
制服だと気分が出ないから、と欠席届を出した2月1日。

シロエ 「元老寺に節分イベントは、無いですよねえ…」
キース 「全く無いな、過去も現在も、ついでに未来も」
ジョミー「えっ、この先も、やらないわけ?」

アドス和尚の方針かな、とジョミー君が傾げる首。

ジョミー「クリスマスと同じで、否定してるとか?」
キース 「そうではないが、俺たちの宗派はだな…」
ブルー 「節分を重視していないんだよ、少しも」

ただの節目でしかないね、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「次の日が立春で、春が始まる程度でさ」
シロエ 「行事は何もしないんですか?」
キース 「豆まきくらいはするんだが…」

他には特に…、と副住職の言。

キース 「幼稚園をやってる寺なら、違うんだがな」
サム  「あー、お子様と派手にやるのな?」
キース 「そうだな、しかし、他所には敵わん」

節分が一大行事の宗派には…、とキース君の苦笑。

キース 「その手の寺だと、幼稚園が無くても、だ…」
ジョミー「お子様向けに、何かやるとか?」
キース 「子供がいるのを前提にして、豆と一緒に…」

菓子をまくんだ、とパァーッとまく真似。

キース 「小袋入りのスナック菓子とか、飴だとか…」
一同  「「「えーっ!?」」」

豆だけじゃないのか、と一同、仰天。

シロエ 「それって、何処でやるんです?」
キース 「本堂でやる所もあるし、外の場合も…」
ジョミー「賑やかで、美味しそうだよね、ソレ」
キース 「その場で食うのはダメだからな!」

持って帰って、それからだ、とキース君。

キース 「百戦錬磨の猛者は、完全装備で行くらしい」
一同  「「「完全装備?」」」
キース 「相手は菓子だぞ、少しでも多く拾うには…」
シロエ 「もしかして、網とかを持ち込みですか?」
キース 「許されると思うのか?」

そんなブツが、と言ってますけど。
じゃあ、何だと…?


※ちょこっと私語。
 本日、最接近らしい緑色の彗星、ZTFですけれど。
 観測に適した窓が無いのを、嘆いていたのが管理人。
 地元紙に載った観測条件、肉眼で天の川が見えること。
 どう考えても無理であります、残念さが吹っ飛んだ件。

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