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シャングリラ学園つれづれ語り
マツカ君の別荘から近い河原で、バーベキューですけど。
行きの車内で問題発生、キース君で踏み絵になりそうで。

Aぶるぅ「執事さんの下僕が、お料理するわけ?」
マツカ 「平たく言えば、そういうことになりますね」

でもって、それだけじゃないんですよ、と御曹司。

マツカ 「料理人の中にも、二種類の人がいるんです」
Aぶるぅ「下僕と、そうじゃない人と?」
マツカ 「ええ。下僕の側だと、皿洗いとかが仕事で…」

料理は任せて貰えないんです、とマツカ君、キッパリと。

マツカ 「他の部署でも、そういう区別がありますよ」
Aぶるぅ「お掃除をする係とかでも?」
マツカ 「そうなりますね、ひたすら床を磨くだけとか」
ジョミー「キツイ仕事が担当なんだ…?」

もしかして服も違ったりする? とジョミー君の問い。

ジョミー「作業服の人と、制服みたいな人と…?」
マツカ 「掃除係なら、そうなりますね」

厨房の場合は、帽子とかで区別ですけど…、という答え。

マツカ 「掃除担当で下僕な側は、肉体労働ですし…」
スウェナ「制服だと、務まらないってことね?」
マツカ 「制服を着て、天井裏とかが掃除出来ますか?」
一同  「「「あー…」」」

それは確かに、と一同、納得。

サム  「んじゃ、何処も階級差があるってことな?」
マツカ 「はい。ですから、お世話係にも…」

二種類あるということですよ、と御曹司の笑み。

マツカ 「ぼくは使う側で、キースは下僕側なんです」
Aぶるぅ「んとんと…。それじゃ、マツカの味方だと…」
マツカ 「キースを使う立場になりますね」

そしてキースは使われる側です、とマツカ君。

マツカ 「シロエがぼくの味方になったら、キースを…」
シロエ 「こき使う立場になるわけですね?」
マツカ 「そうなんですけど、この案が通らない時は…」
Aぶるぅ「どうなるの?」
マツカ 「お世話係を降りさせて頂きます」

後は執事に任せますよ、とマツカ君、ニッコリ。
降りると…?


※ちょこっと私語。
 ふとしたことから知った、イヌワシの子育て中継。
 初めて見た時、「雛だと白いんだ」と驚いた管理人。
 日が経つにつれて黒い羽根が混じり、今では斑に。
 黒くなったら、きっと巣立ちでサヨウナラ。寂しい…。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第520弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『夢は大きく』です、よろしくです~。

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マツカ君の別荘に近い河原へ、バーベキューにお出掛け。
ところが行きの車内が問題、キース君がカエル袋の危機。

Aぶるぅ「えっと、マツカの味方って、何?」
マツカ 「そのままの意味になるんですけど…」

キースじゃなくて…、とマツカ君、おずおずと。

マツカ 「早い話が、ぼくの味方ということですよ」
Aぶるぅ「もしかして、シロエが?」
マツカ 「ええ。ぼくの味方ではダメですか…?」

味方がいると便利ですしね、と控えめな口調。

マツカ 「ぼく一人だと、行き届かない面もありますし」
Aぶるぅ「お世話係だったら、キースがいるよ?」
マツカ 「でも、それは…。下働きで下僕ですよね?」
Aぶるぅ「そだよ、充分だと思うけど!」」

こき使って、カエル袋にして…、と悪戯小僧、得意満面。

Aぶるぅ「キースの味方が増えたら、うんと楽しいし…」
マツカ 「そうかもですけど、いわゆる使用人には…」

実は二種類あるんですよ、と御曹司の言。

マツカ 「ぼくの別荘、大抵、執事が来ていますよね?」
Aぶるぅ「うん、色々とお世話してくれる人!」

お茶の支度とか、お弁当の手配とか…、と頷く悪戯小僧。

Aぶるぅ「無理も聞いてくれるし、いい人だよね!」
マツカ 「でしょう? でも、執事が自分で料理とか…」

やっていますか、とマツカ君の問い。

マツカ 「お茶にしても、運んでは来ますけど…」
スウェナ「そういえば、お菓子は作らないわよねえ?」
マツカ 「盛り付けだって、していませんよ」

運んで来て、お茶を注ぐだけです、と御曹司。

マツカ 「ということは、お茶の支度を整える係が…」
ジョミー「他にいるってことだよね…」

深く考えてなかったけどさ、とジョミー君の相槌。

ジョミー「じゃあ、使用人が二種類っていうのは…」
Aぶるぅ「執事さんと、お料理とかをする人?」
マツカ 「使う側と、使われる側ですよ」
Aぶるぅ「んーと…?」

執事さんの下僕ってこと、と尋ねてますけど。
正解…?


※ちょこっと私語。
 コロナ禍で中止だった祭りが、あちこちで復活ですが。
 技術継承の面で「良かった」と喜ばれているわけで。
 「そうだろうな」と思う事件が、只今、発生中という。
 地元の祭りの寄付の表書き、なんと書くのか謎な今…。

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マツカ君の別荘から近い河原で、バーベキューですけど。
行きの車内で問題発生、キース君が踏まれる危機でして。

マツカ 「えっと…。ぼくだけ除外はいいんですけど…」
Aブルー「ラッキーだと思うよ、何か問題あるのかい?」
マツカ 「ええ、皆さんに申し訳なくて…」
Aブルー「そんなの全然、いいって、いいって!」

ぶるぅが許すと言ったんだしさ、と仕切るソルジャー。

Aブルー「というわけで、マツカは無罪放免!」
ジョミー「いいなあ、高みの見物で…」
サム  「まったくだぜ。俺たちは恨まれまくりでよ…」
シロエ 「キース先輩の復讐が怖いヤツですよ」

柔道部で何をされるやら…、とシロエ君、肩をブルッと。

シロエ 「怪我はさせないとは思うんですけど…」
スウェナ「叩き付けられて、痛い目に遭いそうよね…」
シロエ 「元々、容赦ないですからね」

手加減はゼロな人なんですよ、とシロエ君の深い溜息。

シロエ 「でも先輩より、ぶるぅの方が…」
ジョミー「何をされるか分からない度が上だしね…」
Aぶるぅ「ピンポーン! はい、踏んで、踏んで!」

順番はジャンケンで決めていいよ、と悪戯小僧。

Aぶるぅ「その前に、お手本、よく見ておいてね!」
一同  「「「お手本?」」」
Aぶるぅ「そだよ、キースは床にゴロンと!」

仰向きに寝て! とキース君を無理やり床に。

Aぶるぅ「こうしておいてね、お腹の上で…。こう!」
キース 「ぐえっ!」
Aぶるぅ「ほらね、ぐえっ、ってカエル袋に!」

なったでしょ、と悪戯小僧の得意げな顔。

Aぶるぅ「高くジャンプがコツなんだよ!」
一同  「「「ひぃぃっ!」」」

自分の体重でソレをやったら…、と誰もがドン引き。

シロエ 「大惨事になると思いますけど…!」
Aぶるぅ「キースの味方に数えていい?」
シロエ 「それは勘弁して下さい!」
Aぶるぅ「じゃあ、踏めるよね?」
マツカ 「あのぅ…」

ぼくの味方じゃダメでしょうか、という声が。
えっと…?


※ちょこっと私語。
 季節外れの暑さが一転、いきなり気温が急低下ですが。
 すっかり夏だと思っていたので、あれこれ洗濯した後。
 「どうしろと」と愚痴っていたら、上がいたという。
 雪国に住む友人曰く、「半袖生活から、暖房だよ!」。

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マツカ君の別荘に近い河原へ、バーベキューにお出掛け。
賑やかにマイクロバスですけれど、車内で大問題が発生。

シロエ 「き、キース先輩を、本気で踏めなかったら…」
サム  「お前も世話係になるってことだぜ?」

その点は俺も同じだけどよ、とサム君の悪い顔色。

サム  「マジか、思いっ切り踏めってか…」
ジョミー「内臓が出そうなヤツだよね…」
キース 「それ以上だと思うんだが!」

なにしろ体重が違うからな、とキース君も顔面蒼白。

キース 「ぶるぅだったら、どっちも軽いが…」
シロエ 「ぼくたちの場合は、重くなりますよね…」
ジョミー「ぶるぅの倍は、余裕であるよね…」
スウェナ「私でも、もっと重いわよ!」

体重を言う趣味は無いけれど、とスウェナちゃん。

スウェナ「男性陣だと、当然、私なんかより…」
シロエ 「軽いってわけがないですよねえ…」

ついでに筋肉は重いんですよ、とシロエ君の怖い指摘が。

シロエ 「マツカ先輩とか、見た目よりもですね…」
スウェナ「重くなるのね、いつも柔道部で鍛えてるから」
シロエ 「そうなんですよ、実はガッツリ重たくて…」
マツカ 「キースを踏んだら、キツそうなんです」

ぶるぅの比ではありませんから、とマツカ君も否定せず。

マツカ 「でも踏まないと、お世話係にされますし…」
キース 「お前の場合は、それで問題無いだろう!」

元から招待してる側だ、とキース君。

キース 「それにぶるぅも、お前にはだな…」
シロエ 「酷いことはしないと思いますけど?」

でないと後で仕返しが…、とシロエ君も。

シロエ 「二度と招待して貰えないとか、ありそうで…」
Aぶるぅ「やだやだ、それは絶対、イヤーッ!」

マツカは踏まない方でいいから、と悪戯小僧の絶叫が。

Aぶるぅ「仕返しは困るし、踏まなくていいーっ!」
マツカ 「えっ、本当にいいんですか?」
Aぶるぅ「いいってばーっ!」

他の人だけ踏めばいいの、と叫ぶ悪戯小僧。
除外ですか…。


※ちょこっと私語。
 何度も季節外れの暑さに見舞われ、狂いまくった感覚。
 来月から7月スタートなんだ、と間違えていた管理人。
 昨夜、カレンダーを眺めて愕然、梅雨もこれからな件。
 おまけに5月の残りが、まだ1週間以上も。キツすぎ。

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マツカ君の別荘から近い河原で、バーベキューですけど。
目的地へ走るマイクロバスの中で、カエル袋という話が。

キース 「いいか、カエル袋は真面目にキツイんだぞ!」
シロエ 「知っていますよ、内臓が出そうな勢いで…」
ジョミー「踏まれちゃうから、カエル袋になるんだよね」

ぐえっ、ぐえっ、としか言えなくて…、とジョミー君。

ジョミー「でもさあ、此処でキースの肩を持つとさ…」
サム  「もう確実に詰むヤツだしよ…」

期待する方に行くしかねえんだよな、とサム君、腕組み。

サム  「キースも、自分で引き受けた以上はよ…」
ブルー 「どうなろうとも、自己責任でお願いしたいね」

それでこそ坊主というもので…、と生徒会長も合掌。

ブルー 「骨は拾ってあげるからさ」
キース 「殺す気か、あんた!」
ブルー 「そればっかりは、ぶるぅ次第というヤツで…」
Aブルー「ぼくにも全く読めないからねえ…」

で、どうするんだい、とソルジャーの視線が悪戯小僧に。

Aブルー「今回もカエル袋かな?」
Aぶるぅ「そだね、それから本気の人と…」
一同  「「「は?」」」
Aぶるぅ「そうじゃない人を、区別したいの!」

本気じゃない人はキースの味方だしね、と妙な台詞が。

Aぶるぅ「味方なんだ、って分かったら…」
シロエ 「え、えっと…。どうなるんですか?」
Aぶるぅ「もちろん、キースのお手伝い!」

お世話係は大勢いるほど楽しいもん、と悪戯小僧。

Aぶるぅ「一人より二人、二人より三人!」
ジョミー「ちょ、どうやって区別するわけ?」
Aぶるぅ「カエル袋を思いっ切り、踏めるかどうか!」
一同  「「「げっ!」」」

それは踏み絵と言うのでは…、と一同、ガクブル。

シロエ 「あ、あのですね…。踏めなかった人は…」
ジョミー「キースの味方にされるってこと?」
Aぶるぅ「そだよ、これなら簡単でしょ?」
一同  「「「うわー…」」」

マジか、と誰もがドン引きですけど。
キース君を踏めと…?


※ちょこっと私語。
 肉眼で観測可能な彗星、来年、接近するとのニュース。
 「どうせ家からは見えないヤツだ」と思った管理人。
 ところがどっこい、金星並みの明るさになるんだとか。
 それなら見える、と喜んだのに、明るさは予定ですと?
 
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