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シャングリラ学園つれづれ語り
秋のお彼岸はマツカ君の別荘、二泊三日で南の島へ旅行。
お彼岸の法要はソルジャーが一人、留守番で営む方針で。

キース 「何が出張法要だ! あんたは此処で、だ…」
シロエ 「留守番で一人で法要ですよ?」
Aブルー「お布施なら、ちゃんと払うから!」

なんなら、スッポンタケの戒名代も、とソルジャーの言。

Aブルー「払ってないのが問題だったら、キッチリと!」
キース 「それは断る!」

戒名代は断固受け取り拒否だ、とキース君の怒声。

キース 「貰ったら最後、公認扱いになるからな!」
Aブルー「じゃあ、お布施! 出張法要の分を上乗せ!」

このくらいでどう、と指ならぬ右手を突き出す人。

Aブルー「指一本が10ってことでさ、ドーンと50!」
キース 「それだけ上乗せするというのか?」
Aブルー「えっと…。込みのつもりだったんだけど…」

出張法要を頼めるんなら、この分、上乗せ、という台詞。

Aブルー「これだけあったら、みんなのお土産代も…」
シロエ 「そりゃまあ、充分に足りますけどね…」
ジョミー「そういう問題じゃないよね、コレって…」

なんで南の島で法要、とジョミー君が顰める顔。

ジョミー「それに、一緒に来る気だとしか…」
シロエ 「思えませんけど、どうなんです?」
Aブルー「もちろん、行くよ!」

浜辺でバーベキューもしたいし、と赤い瞳がキラキラと。

Aブルー「それに南の島のグルメも楽しめるしさ…」
キース 「俺は真面目に断るからな!」

承知したら皆に殺される、とキース君が吊り上げる眉。

キース 「だから、あんたは留守番しやがれ!」
シロエ 「そうですよ。でもって、おはぎをお土産に…」
ブルー 「帰ればいいと思うけどねえ?」

ぼくも高級店を推すよ、と生徒会長も。

ブルー 「お勧めの店を教えるから、留守番で!」
Aブルー「それなら、ぼくは現地参加で!」
一同  「「「は?」」」

現地参加とは何なんだ、と誰もがキョトン。
どうする気だと…?


※ちょこっと私語。
 台風14号が発生した時、予報円を眺めて思ったこと。
 三連休の最終日には、晴れる地域も出て来そう、と。
 なのに「後半は再び台風」という予報、驚きましたが。
 シルバーウイークの方だそうです、それなら分かる。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第503弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『照り返し』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編は来週月曜、9月19日の更新です!
 よろしくお願いいたします~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は来週月曜、9月19日の更新です!
 転生ネタの第504弾です、よろしくお願いいたします~。

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秋のお彼岸は二泊三日で旅行な計画、南の島の別荘行き。
法要は無しでソルジャーは留守番、そういう流れでして。

Aブルー「おはぎって…。そんなの、売っているかな?」
キース 「今も言ったが、お彼岸と言えば、おはぎだぞ」

何処の菓子屋にもある筈だ、とキース君。

キース 「上等の菓子が専門で、普段は扱わない店も…」
マツカ 「その時期だけは、作っている所が多いですよ」

お値段も高くはありません、とマツカ君も。

マツカ 「材料がいい分、他所より少し高い程度で…」
キース 「高級店とは思えん良心価格だぞ?」

自信を持ってお勧めするが、とキース君の太鼓判。

キース 「買うなら、高級店にしておけ」
マツカ 「期間限定のレアものですしね」
Aブルー「うーん…。でもさあ、それって南の島でも…」

条件は同じになるんだろうか、とソルジャーが傾げる首。

Aブルー「確か、お菓子の種類も名前も、全然違って…」
シロエ 「あー…。ちんすこうとか、そういうのですね」
サム  「サーターアンダギーも、半端ねえ名前だぜ?」
Aブルー「そう、そういうヤツ!」

おはぎがあるとは思えないけど、と悩んでいる人。

Aブルー「あっても、全く別物だとか…」
キース 「そうかもしれんが、あんたは無関係だぞ」
シロエ 「ぼくたちも、おはぎは買いませんから!」

買うなら、ちんすこうとかです、とシロエ君、キッパリ。

シロエ 「やっぱり、其処の名物をですね…」
キース 「買って帰るのが旅だからな」
Aブルー「ほらね、ぼくだって、そうしたいから!」

何がいいかな、とソルジャーの笑顔。

Aブルー「ぼくのハーレイも、食べられそうなヤツで…」
キース 「だから、あんたは関係無いと!」

自分でおはぎを買って帰れ、とキース君。

キース 「甘いものが苦手なヤツには、煎餅だな」
Aブルー「違うよ、出張法要だから!」
一同  「「「出張法要?」」」

なんでそうなる、と誰もが見合わせる顔。
留守番は…?


※ちょこっと私語。
 エリザベス女王の記事を、せっせと追っている管理人。
 ネットの広告に、葬儀社の広告が表示され始めた件。
 いわゆるターゲティング広告、けれど激しいズレ。
 以前からズレは感じてましたが、ここまで酷いとは…。

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残暑が厳しい9月の休日、生徒会長宅で過ごす御一同様。
秋のお彼岸は旅行な予定で、キース君も参加の方向で…。

Aブルー「でも、アレが無いと困るじゃないか!」
キース 「誰も困らないと思うがな?」

旅先でアレは必要無い、とキース君、断言。

キース 「出張ならともかく、ただの旅行だぞ?」
シロエ 「ですよね、法衣の出番なんかは…」
Aブルー「あるんだってば、出張だから!」

さっきから言っているじゃないか、とソルジャーの言。

Aブルー「別荘で出張法要だよ!」
一同  「「「は?」」」

なんでそうなる、と誰もがポカーン。

シロエ 「あのですね…。今回は南の島へ旅行で…」
サム  「海水浴に行くんだぜ?」
スウェナ「そうよ、バカンスというヤツなのよ?」

今年はお彼岸の法要も無いし、とスウェナちゃん。

スウェナ「あなたが此処で、一人で拝んで…」
ジョミー「キースは羽を伸ばすんだよねえ?」
キース 「ああ。旅先で拝む義理などは無い」

俺は泳ぐぞ、とキース君も。

キース 「お彼岸に遊べる貴重な機会だ、楽しまないと」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 浜辺でバーベキューとかも!」
マツカ 「分かりました。用意をさせておきますね」
一同  「「「やったーっ!」」」

珍しい食材がありそうだ、と盛り上がる面々。

ジョミー「南の島だと、魚の種類も違うしね!」
マツカ 「ええ。ヤシガニなんかもありますよ」
ぶるぅ 「わーい、楽しみ!」

食べるもんね! と「そるじゃぁ・ぶるぅ」も大喜び。

ぶるぅ 「食べて、泳いで、他にも色々!」
Aブルー「いいねえ、ぼくも楽しみだよ!」
一同  「「「へ?」」」

留守番の何処が楽しいんだ、と飛び交う『?』マーク。

キース 「言っておくが、土産は無いからな!」
Aブルー「うん、それは自分で調達するよ」
シロエ 「何の話です?」
Aブルー「お土産だけど?」
キース 「何処の土産だ?」

おはぎでも買って帰るのか、とキース君。
定番ですね?


※ちょこっと私語。
 9月の前半は明日までですけど、体感の時間が大問題。
 先日までは重陽の節句と中秋、日付だけは補正が可能。
 それが過ぎた途端に、歯止めが効かなくなった管理人。
 「じきに11月なのに、暑すぎる」。まだ9月半ば…。

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まだまだ残暑な9月の休日、生徒会長宅に来ている面々。
今年のお彼岸は旅行な企画で、キース君も行く方向で…。

シロエ 「キース先輩の鞄なんかを、どうする気です?」
キース 「言っておくがな、アレは法衣の専用鞄で…」

あんたの旅行鞄ではない、とキース君、キッパリ。

キース 「俺は貸さんぞ、絶対に!」
Aブルー「違うんだってば、使うのは君で…」
キース 「今月、出張の予定は無いが?」

来月もな、とキース君が確認している、スケジュール帳。

キース 「今のところ、年内は出張予定は入っていない」
Aブルー「だったら、其処に書き加えてよ!」
キース 「はあ?」

何を書くんだ、とキース君が傾げる首。

キース 「どちらかと言えば、消す方でだな…」
シロエ 「お中日の予定を書き換えですね?」
キース 「ああ。法要を消して、旅行の日程を…」

二泊三日で決定だな、とキース君の視線がマツカ君に。

マツカ 「そうなりますね、三連休ですから」
キース 「よし。集合場所は駅で良かっただろうか?」
マツカ 「空港までは、送迎バスを出すつもりです」
キース 「すると、いつもの駐車場だな?」

此処の下の、とキース君が指差す窓。

キース 「集合場所の定番だが…」
マツカ 「皆さん、集まりやすいですしね」
キース 「分かった。それで、集合時間は?」
マツカ 「それは、何時でもいいですよ?」

プライベートジェットですからね、と流石な御曹司。

マツカ 「離陸の時間は、ご自由にどうぞ」
一同  「「「やったーっ!」」」

豪華版だ、と誰もが歓声。

ジョミー「リッチな旅になりそうだよね!」
シロエ 「貸し切りの比じゃないですからねえ…」

楽しみですよ、とシロエ君の笑み。

シロエ 「キース先輩も嬉しいでしょう?」
キース 「そうだな、留守番の刑も免れたし…」
Aブルー「鞄を忘れないでよね!」
キース 「やかましい!」

あんな鞄は持って行かん、と怒鳴る人。
旅行ですしね?


※ちょこっと私語。
 最近、深夜に、火星とセットで昇ってくるのが赤い星。
 なんという星か気になってるのに、分からない名前。
 検索し続けて1週間以上、昨夜、ようやく正体が判明。
 牡牛座のアルデバランだそうです、名前は知ってた…。

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残暑が厳しい9月の休日、生徒会長宅で過ごすのが一番。
キース君を残して旅行な計画、キース君も同行する方へ。

Aブルー「待ってよ、ぼくも一緒に行くから!」
一同  「「「は?」」」

なんでこいつが、と皆の視線がソルジャーに集中。

シロエ 「あのですね…。ぼくたちの旅行計画ですよ?」
スウェナ「そうよ、キースは残して行くから、って…」
ジョミー「話が決まっていたんだけどさあ…」
キース 「あんたが、自分でパアにしたんだ!」

俺が残るというのをな、とキース君が吊り上げる眉。

キース 「一人で残って反省しやがれ、法要は無しで!」
一同  「「「イイネ!」」」

放置だ、放置だ、と誰もが賛成。

シロエ 「そうだ、一人でやったらどうです?」
ブルー 「いいねえ、本来、お中日の法要ってヤツは…」
キース 「檀家さんの家でするものではないからな!」

寺で纏めて法要なんだ、とキース君。

キース 「それを、あんたがうるさく言うから…」
サム  「元老寺のを、抜けさせて貰ってんだよなあ?」
キース 「そう、其処だ。本来、俺にお彼岸の休みは…」

一生、無い筈の流れだしな、とキース君の深い溜息。

キース 「此処のが無いなら、親父と一緒に元老寺で…」
サム  「法要なんだし、旅行なんかは絶対無理でよ…」
キース 「ああ。それが今回、行けそうだしな」

この馬鹿が法要を潰したから、とキース君が立てる親指。

キース 「俺もマツカの別荘へ行くぞ!」
シロエ 「というわけです、留守番をよろしく」

一人で拝んでいて下さい、とシロエ君も。

シロエ 「花瓶やお膳は、ぶるぅに頼めば…」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ バッチリ揃えておくよ!」
Aブルー「嫌だよ、ぼくも旅行だってば!」

そのために鞄があるんじゃないか、とソルジャー、必死。

シロエ 「持っていないじゃないですか、鞄」
Aブルー「違うよ、キースの出張用の…」

鞄だってば、と食い下がってますけれど。
それがどうしたと?


※ちょこっと私語。
 中秋の名月も綺麗でしたが、昨夜の月も良く見えた件。
 「十六夜の月か…」と眺めていて、覚えた引っ掛かり。
 キーワードは十六夜らしいんですけど、何があるのか。
 アニテラの前の推しゲーだ、と気付くまで長かった…。

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