シャングリラ学園つれづれ語り
雛祭りが済んだ週の土曜ですけど、生徒会長宅に集う面々。
其処へ来たソルジャー、お彼岸の法要を希望なわけでして。
Aブルー「キースだけだと、お焼香の面子が少なくて…」
シロエ 「ぶるぅと会長、いますから!」
Aブルー「ゴッソリ抜けると、物足りないしさ…」
でも、桜の季節も近いしね、とソルジャーが顎に当てる手。
Aブルー「そっちで、埋め合わせをしてくれるんなら…」
一同 「「「埋め合わせ?」」」
Aブルー「総出で、盛り上げてくれるとかだよ」
キースだけに任せていないでさ、とソルジャーの笑み。
Aブルー「君たちも、何かショーをするとか…」
一同 「「「げっ!」」」
それは困る、と誰もが顔面蒼白。
シロエ 「お彼岸の法要、出ることにします!」
ジョミー「ぼくもだよ!」
サム 「俺も出るから、ショーは勘弁してくれって!」
キースみてえなスキルはねえし、とサム君の悲鳴。
サム 「マジですげえぜ、下僕とかまでこなすしよ…」
シロエ 「キース先輩を助けるためなら、お彼岸くらい…」
ジョミー「お安い御用っていうヤツだよね」
キース 「…お前たち…」
花見も俺に押し付ける気か、とキース君が吊り上げる眉。
キース 「お彼岸をタテにしやがって!」
Aブルー「お坊さんには、大事なイベだよねえ…」
お彼岸ってさ、とソルジャー、目がマジ。
Aブルー「面子も増えたし、法要、よろしく!」
キース 「花見はチャラに出来ないのか?」
Aブルー「その辺は、ぶるぅ次第かな…」
お彼岸は無関係だしね、と取り合わない人。
Aブルー「とにかく、お彼岸、頼んだよ!」
キース 「ちょっと待て!」
Aブルー「じゃあ、当日に!」
今日はこれで、と空間移動で消え去った模様。
キース 「逃げやがった…」
シロエ 「仕方ないです、あの人だけは…」
サム 「祝日、見事に潰れちまったぜ…」
キース 「やるしかないのか…」
坊主の宿命でも泣ける、と呻いてますけど。
法要ですか…。
※ちょこっと私語。
寒暖差と一日の気温差、激しすぎて伸びる体感の時間。
それだけだったらいいんですけど、集中力にもダメージ。
PCの誤操作が増えて来ました、その上、うっかりミス。
気象庁のデータサイトで、広告をクリック、初の経験…。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。
其処へ来たソルジャー、お彼岸の法要を希望なわけでして。
Aブルー「キースだけだと、お焼香の面子が少なくて…」
シロエ 「ぶるぅと会長、いますから!」
Aブルー「ゴッソリ抜けると、物足りないしさ…」
でも、桜の季節も近いしね、とソルジャーが顎に当てる手。
Aブルー「そっちで、埋め合わせをしてくれるんなら…」
一同 「「「埋め合わせ?」」」
Aブルー「総出で、盛り上げてくれるとかだよ」
キースだけに任せていないでさ、とソルジャーの笑み。
Aブルー「君たちも、何かショーをするとか…」
一同 「「「げっ!」」」
それは困る、と誰もが顔面蒼白。
シロエ 「お彼岸の法要、出ることにします!」
ジョミー「ぼくもだよ!」
サム 「俺も出るから、ショーは勘弁してくれって!」
キースみてえなスキルはねえし、とサム君の悲鳴。
サム 「マジですげえぜ、下僕とかまでこなすしよ…」
シロエ 「キース先輩を助けるためなら、お彼岸くらい…」
ジョミー「お安い御用っていうヤツだよね」
キース 「…お前たち…」
花見も俺に押し付ける気か、とキース君が吊り上げる眉。
キース 「お彼岸をタテにしやがって!」
Aブルー「お坊さんには、大事なイベだよねえ…」
お彼岸ってさ、とソルジャー、目がマジ。
Aブルー「面子も増えたし、法要、よろしく!」
キース 「花見はチャラに出来ないのか?」
Aブルー「その辺は、ぶるぅ次第かな…」
お彼岸は無関係だしね、と取り合わない人。
Aブルー「とにかく、お彼岸、頼んだよ!」
キース 「ちょっと待て!」
Aブルー「じゃあ、当日に!」
今日はこれで、と空間移動で消え去った模様。
キース 「逃げやがった…」
シロエ 「仕方ないです、あの人だけは…」
サム 「祝日、見事に潰れちまったぜ…」
キース 「やるしかないのか…」
坊主の宿命でも泣ける、と呻いてますけど。
法要ですか…。
※ちょこっと私語。
寒暖差と一日の気温差、激しすぎて伸びる体感の時間。
それだけだったらいいんですけど、集中力にもダメージ。
PCの誤操作が増えて来ました、その上、うっかりミス。
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転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。
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雛祭りが終わった週の土曜日、生徒会長宅に来ている面々。
其処へ来たソルジャー、春分の日が潰れる法要をプッシュ。
Aブルー「プロの凄さは、節分で実証済みだしさ…」
一同 「「「あー…」」」
真面目に否定出来ないヤツ、と頭を抱える御一同様。
Aブルー「ぼくが自分で努力したって、ああいうのはね…」
キース 「それはそうだが、お彼岸はだな…!」
プロの坊主も多忙なんだ、とキース君も必死。
キース 「お彼岸の前後は、法事も断るくらいなんだぞ!」
Aブルー「でもさ、毎年、やってくれてるし…」
家にいるより楽なんだろう、とソルジャー、ズイと。
Aブルー「アドス和尚に使われるよりは、マイペースで…」
サム 「ソレ、間違ってはいねえよなあ?」
ジョミー「アドス和尚だしね…」
キースがいたら、こき使うよ、とジョミー君も。
ジョミー「お経を読んでるだけじゃ、済みそうにないし…」
シロエ 「朝早くから、働きまくりじゃないんですか?」
キース 「そ、それは確かに…」
今だって朝は忙しいんだ、とキース君の額に冷汗。
キース 「ブルーに法要の指導を受けるんだし、と…」
シロエ 「言い訳をして、留守にするんですよね?」
キース 「そうだ、だから出掛ける前にだな…」
本堂の準備をさせられるんだ、と副住職が繰る数珠レット。
キース 「他所のお寺からも来て下さるから、その方も…」
サム 「控室とかの掃除なのかよ?」
キース 「座布団を用意する所までだ!」
親父のチェックが済んだら、やっと自由で…、と嘆き節。
キース 「寺に残ったままでいたなら、その後に…」
サム 「法要をやって、後片付けな…」
キツそうだぜ、とサム君が竦める肩。
サム 「こっちの方が、楽だよなあ…」
キース 「認めざるを得んな…」
Aブルー「ほらね、君たちもキースが楽になるように…」
シロエ 「協力しろと言うんですか!?」
先輩だけいれば充分でしょう、と悲鳴ですけど。
どうなる…?
※ちょこっと私語。
昨日はサイトのペット、ウィリアム君の12歳の誕生日。
彼岸の入りも昨日でしたが、相変わらずの酷い寒暖差。
ずっと昔は「暑さ寒さも彼岸まで」だった筈、今は別物。
今日から5月だと思い込んだのが昨日、何故に5月…?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。
其処へ来たソルジャー、春分の日が潰れる法要をプッシュ。
Aブルー「プロの凄さは、節分で実証済みだしさ…」
一同 「「「あー…」」」
真面目に否定出来ないヤツ、と頭を抱える御一同様。
Aブルー「ぼくが自分で努力したって、ああいうのはね…」
キース 「それはそうだが、お彼岸はだな…!」
プロの坊主も多忙なんだ、とキース君も必死。
キース 「お彼岸の前後は、法事も断るくらいなんだぞ!」
Aブルー「でもさ、毎年、やってくれてるし…」
家にいるより楽なんだろう、とソルジャー、ズイと。
Aブルー「アドス和尚に使われるよりは、マイペースで…」
サム 「ソレ、間違ってはいねえよなあ?」
ジョミー「アドス和尚だしね…」
キースがいたら、こき使うよ、とジョミー君も。
ジョミー「お経を読んでるだけじゃ、済みそうにないし…」
シロエ 「朝早くから、働きまくりじゃないんですか?」
キース 「そ、それは確かに…」
今だって朝は忙しいんだ、とキース君の額に冷汗。
キース 「ブルーに法要の指導を受けるんだし、と…」
シロエ 「言い訳をして、留守にするんですよね?」
キース 「そうだ、だから出掛ける前にだな…」
本堂の準備をさせられるんだ、と副住職が繰る数珠レット。
キース 「他所のお寺からも来て下さるから、その方も…」
サム 「控室とかの掃除なのかよ?」
キース 「座布団を用意する所までだ!」
親父のチェックが済んだら、やっと自由で…、と嘆き節。
キース 「寺に残ったままでいたなら、その後に…」
サム 「法要をやって、後片付けな…」
キツそうだぜ、とサム君が竦める肩。
サム 「こっちの方が、楽だよなあ…」
キース 「認めざるを得んな…」
Aブルー「ほらね、君たちもキースが楽になるように…」
シロエ 「協力しろと言うんですか!?」
先輩だけいれば充分でしょう、と悲鳴ですけど。
どうなる…?
※ちょこっと私語。
昨日はサイトのペット、ウィリアム君の12歳の誕生日。
彼岸の入りも昨日でしたが、相変わらずの酷い寒暖差。
ずっと昔は「暑さ寒さも彼岸まで」だった筈、今は別物。
今日から5月だと思い込んだのが昨日、何故に5月…?
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。
雛祭りが済んだ週の土曜ですけど、生徒会長宅に集う面々。
祝日の話をしていた所へ、ソルジャーが来てしまいまして。
キース 「細かいことだし、忘れておけばよかろうが!」
サム 「正直、要らねえ知識じゃねえか」
シロエ 「法事なんかは無い世界でしょう?」
家族自体が違うそうですし、とシロエ君も。
シロエ 「血は繋がっていない組み合わせで…」
キース 「ご先祖様もいない筈だな?」
Aブルー「遺伝子的には、いないと困るんだけど?」
でないと生まれられないよ、とソルジャーの苦笑。
Aブルー「とはいえ、菩提寺とかも無いしさ…」
シロエ 「法事が無いなら、忘れるべきだと思います!」
サム 「マジで無駄だし、邪魔じゃねえかよ」
他の知識を入れるスペースが減るぜ、とサム君が顰める顔。
サム 「一般人より、覚えることが多めなんだろ?」
Aブルー「そりゃ、ソルジャーをやっていればね…」
だからコレが、とソルジャーが指差す自分の頭。
Aブルー「ただの補聴器じゃないのは、知ってるだろう?」
一同 「「「あー…」」」
記憶装置と兼用だっけ、と納得するしかないアイテム。
Aブルー「ぼくが忘れても、コレが覚えているわけで…」
キース 「だったら、お経も入れておけ!」
朝晩のお勤めをすればよかろう、とキース君の渋面。
キース 「毎日、自分で功徳を積めるし、お得だぞ」
Aブルー「ダメダメ、それこそ無駄なヤツだしさ…」
真面目にやるわけないだろう、とソルジャーが広げる両手。
Aブルー「お線香も無いし、蝋燭もさ…」
キース 「気持ちだけでいいんだ、手を合わせて…」
Aブルー「それじゃ、お菓子が食べられないしね!」
お断りだよ、とソルジャー、キッパリ。
Aブルー「プロがやるのが一番だってば、どう考えても!」
キース 「少しくらいは努力しやがれ!」
Aブルー「努力したから、先送りはアウトなのを…」
ちゃんと覚えていたわけで、と得意顔ですけど。
迷惑すぎ…。
※ちょこっと私語。
本日、3月17日は、ウィリアム君の12歳の誕生日。
正体は公式絵のキャプテン・ハーレイ、頑張った管理人。
まるで無かったCGIとかの知識、けれど、やるしか。
けれど、一番苦労した点は画像。縦横比を電卓で計算…。
※3月17日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。
祝日の話をしていた所へ、ソルジャーが来てしまいまして。
キース 「細かいことだし、忘れておけばよかろうが!」
サム 「正直、要らねえ知識じゃねえか」
シロエ 「法事なんかは無い世界でしょう?」
家族自体が違うそうですし、とシロエ君も。
シロエ 「血は繋がっていない組み合わせで…」
キース 「ご先祖様もいない筈だな?」
Aブルー「遺伝子的には、いないと困るんだけど?」
でないと生まれられないよ、とソルジャーの苦笑。
Aブルー「とはいえ、菩提寺とかも無いしさ…」
シロエ 「法事が無いなら、忘れるべきだと思います!」
サム 「マジで無駄だし、邪魔じゃねえかよ」
他の知識を入れるスペースが減るぜ、とサム君が顰める顔。
サム 「一般人より、覚えることが多めなんだろ?」
Aブルー「そりゃ、ソルジャーをやっていればね…」
だからコレが、とソルジャーが指差す自分の頭。
Aブルー「ただの補聴器じゃないのは、知ってるだろう?」
一同 「「「あー…」」」
記憶装置と兼用だっけ、と納得するしかないアイテム。
Aブルー「ぼくが忘れても、コレが覚えているわけで…」
キース 「だったら、お経も入れておけ!」
朝晩のお勤めをすればよかろう、とキース君の渋面。
キース 「毎日、自分で功徳を積めるし、お得だぞ」
Aブルー「ダメダメ、それこそ無駄なヤツだしさ…」
真面目にやるわけないだろう、とソルジャーが広げる両手。
Aブルー「お線香も無いし、蝋燭もさ…」
キース 「気持ちだけでいいんだ、手を合わせて…」
Aブルー「それじゃ、お菓子が食べられないしね!」
お断りだよ、とソルジャー、キッパリ。
Aブルー「プロがやるのが一番だってば、どう考えても!」
キース 「少しくらいは努力しやがれ!」
Aブルー「努力したから、先送りはアウトなのを…」
ちゃんと覚えていたわけで、と得意顔ですけど。
迷惑すぎ…。
※ちょこっと私語。
本日、3月17日は、ウィリアム君の12歳の誕生日。
正体は公式絵のキャプテン・ハーレイ、頑張った管理人。
まるで無かったCGIとかの知識、けれど、やるしか。
けれど、一番苦労した点は画像。縦横比を電卓で計算…。
※3月17日、ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。
雛祭りが終わった週の土曜日、生徒会長宅に来ている面々。
祝日の話が出ていたわけで、ソルジャーが祝日がどうのと。
Aブルー「もちろん、ソレの話だってば!」
一同 「「「ええっ!?」」」
確実に潰される方の話だ、と誰もが愕然。
シロエ 「あのですね…! 話を聞いていたのなら…」
サム 「俺たちが迷惑してるってえのも…」
キース 「承知している筈だよな?」
俺の場合はデフォなんだが、とキース君が繰る数珠レット。
キース 「物心つくよりも前から、潰されまくって…」
Aブルー「そうらしいよね、だけど、頼りにしてるから!」
節分の時は凄かったしさ、とソルジャーの嬉しそうな顔。
Aブルー「七福神巡りで行ったお寺が、片っ端から…」
シロエ 「福豆を下さいましたし、その福の分でですね…」
お彼岸は見逃して貰えませんか、とシロエ君。
シロエ 「福がドッサリ来たんだったら、お彼岸くらい…」
ジョミー「パスしてもいいと思うんだけど!」
キース 「確かにな。どうせ秋には、またあるんだし…」
纏めて法要でいいと思うが…、とキース君も。
キース 「お布施は一回分で、二回分をだ…」
一同 「「「イイネ!」」」
それで行こう、と拳を突き上げる御一同様。
シロエ 「今の提案、聞きましたか? お得ですよ!」
サム 「値引きは無いのが、坊主の世界なんだぜ?」
キース 「サムが言う通り、破格コースだ」
纏めておくのがオススメだぞ、とキース君のプッシュ。
キース 「二回分のお布施が一回分で…」
シロエ 「五割引です、デカいですって!」
Aブルー「ダメダメ、ダテに通っていないってね!」
先送りするのはアウトなんじゃあ…、とソルジャーの指摘。
Aブルー「前倒しは良くても、逆はダメなのが法要で…」
キース 「なんで、あんたが知っているんだ!?」
サム 「詳しすぎだろ…」
Aブルー「やっぱりね…」
無駄知識を覚えておいて良かった、と笑顔ですけど。
詳しすぎ…。
※ちょこっと私語。
綺麗サッパリ忘れてましたが、明日は、大切なお誕生日。
サイトのペットのウィリアム君、3月17日生まれです。
2013年に誕生したので、明日で12歳になる勘定。
お世話して下さる皆様に感謝、お誕生日でも餌はラム酒。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第560弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、3月17日の更新です!
転生ネタの第561弾、タイトルは 『石の水切り』 です。
よろしくお願いいたします~v
祝日の話が出ていたわけで、ソルジャーが祝日がどうのと。
Aブルー「もちろん、ソレの話だってば!」
一同 「「「ええっ!?」」」
確実に潰される方の話だ、と誰もが愕然。
シロエ 「あのですね…! 話を聞いていたのなら…」
サム 「俺たちが迷惑してるってえのも…」
キース 「承知している筈だよな?」
俺の場合はデフォなんだが、とキース君が繰る数珠レット。
キース 「物心つくよりも前から、潰されまくって…」
Aブルー「そうらしいよね、だけど、頼りにしてるから!」
節分の時は凄かったしさ、とソルジャーの嬉しそうな顔。
Aブルー「七福神巡りで行ったお寺が、片っ端から…」
シロエ 「福豆を下さいましたし、その福の分でですね…」
お彼岸は見逃して貰えませんか、とシロエ君。
シロエ 「福がドッサリ来たんだったら、お彼岸くらい…」
ジョミー「パスしてもいいと思うんだけど!」
キース 「確かにな。どうせ秋には、またあるんだし…」
纏めて法要でいいと思うが…、とキース君も。
キース 「お布施は一回分で、二回分をだ…」
一同 「「「イイネ!」」」
それで行こう、と拳を突き上げる御一同様。
シロエ 「今の提案、聞きましたか? お得ですよ!」
サム 「値引きは無いのが、坊主の世界なんだぜ?」
キース 「サムが言う通り、破格コースだ」
纏めておくのがオススメだぞ、とキース君のプッシュ。
キース 「二回分のお布施が一回分で…」
シロエ 「五割引です、デカいですって!」
Aブルー「ダメダメ、ダテに通っていないってね!」
先送りするのはアウトなんじゃあ…、とソルジャーの指摘。
Aブルー「前倒しは良くても、逆はダメなのが法要で…」
キース 「なんで、あんたが知っているんだ!?」
サム 「詳しすぎだろ…」
Aブルー「やっぱりね…」
無駄知識を覚えておいて良かった、と笑顔ですけど。
詳しすぎ…。
※ちょこっと私語。
綺麗サッパリ忘れてましたが、明日は、大切なお誕生日。
サイトのペットのウィリアム君、3月17日生まれです。
2013年に誕生したので、明日で12歳になる勘定。
お世話して下さる皆様に感謝、お誕生日でも餌はラム酒。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第560弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、3月17日の更新です!
転生ネタの第561弾、タイトルは 『石の水切り』 です。
よろしくお願いいたします~v
雛祭りが済んだ週の土曜ですけど、生徒会長宅に集う面々。
シャングリラ学園には無い雛祭りイベ、祝日の話な方向へ。
キース 「そう言われても、あんたの世界の祝日なんぞ…」
シロエ 「聞いたことさえ無いですよね?」
あるんですか、とシロエ君の質問が。
シロエ 「機械が記憶を消すような世界じゃ、祝日も…」
サム 「あるような気がしねえよな…」
Aブルー「あのねえ…」
君たち、考えたことがあるのかい、とソルジャーの溜息。
Aブルー「クリスマスは、ぼくもこっちに来てるけど…」
キース 「もしかして、クリスマスは祝日なのか?」
Aブルー「そうじゃないけど、近い感じではあるね」
休みになってる人も多いし、という答え。
Aブルー「本物の祝日、すぐに来るから」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「ぼくの船でも、其処はお祭り騒ぎだけど?」
ニューイヤーでさ、とソルジャーの笑顔。
Aブルー「年末年始は、成人検査とかも休みなんだよ?」
一同 「「「あー…」」」
そういえば…、と誰もが思い出す、別の世界の事情。
シロエ 「敵も味方も無いんでしたね…」
Aブルー「そもそも、出会わない仕様だってば!」
人類軍の船も来ないからね、とソルジャー、親指をグッと。
Aブルー「成人検査をやっていないし、こっちからもさ…」
キース 「行く理由が無いというわけか…」
Aブルー「ピンポーン!」
つまり祝日はあるってね、とソルジャーが指すカレンダー。
Aブルー「春分とかは、やっていないけど…」
シロエ 「それは、暦が星の数だけあるからですね?」
Aブルー「うん。ニューイヤーは、地球の標準時で…」
計算している新年なんだよ、と説明が。
Aブルー「そんなヤツより、地球ならではの祝日をさ…」
キース 「満喫したいと言うんだな?」
Aブルー「そう! 君たちが言ってた、年に二回の…」
シロエ 「待って下さい!」
まさか春分と秋分なのでは、と焦ってますけど。
お彼岸…。
※ちょこっと私語。
四月並みの暖かさが続いた直後に、また寒波だという今。
三寒四温で済むんでしょうか、寒暖差が大きすぎる状態。
「暑さ寒さも彼岸まで」ですけど、外れ続けるのが最近。
体感の時間が伸びまくる現象、元号が令和になって以来。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第560弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、3月17日の更新です!
転生ネタの第561弾、タイトルは 『石の水切り』 です。
よろしくお願いいたします~v
シャングリラ学園には無い雛祭りイベ、祝日の話な方向へ。
キース 「そう言われても、あんたの世界の祝日なんぞ…」
シロエ 「聞いたことさえ無いですよね?」
あるんですか、とシロエ君の質問が。
シロエ 「機械が記憶を消すような世界じゃ、祝日も…」
サム 「あるような気がしねえよな…」
Aブルー「あのねえ…」
君たち、考えたことがあるのかい、とソルジャーの溜息。
Aブルー「クリスマスは、ぼくもこっちに来てるけど…」
キース 「もしかして、クリスマスは祝日なのか?」
Aブルー「そうじゃないけど、近い感じではあるね」
休みになってる人も多いし、という答え。
Aブルー「本物の祝日、すぐに来るから」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「ぼくの船でも、其処はお祭り騒ぎだけど?」
ニューイヤーでさ、とソルジャーの笑顔。
Aブルー「年末年始は、成人検査とかも休みなんだよ?」
一同 「「「あー…」」」
そういえば…、と誰もが思い出す、別の世界の事情。
シロエ 「敵も味方も無いんでしたね…」
Aブルー「そもそも、出会わない仕様だってば!」
人類軍の船も来ないからね、とソルジャー、親指をグッと。
Aブルー「成人検査をやっていないし、こっちからもさ…」
キース 「行く理由が無いというわけか…」
Aブルー「ピンポーン!」
つまり祝日はあるってね、とソルジャーが指すカレンダー。
Aブルー「春分とかは、やっていないけど…」
シロエ 「それは、暦が星の数だけあるからですね?」
Aブルー「うん。ニューイヤーは、地球の標準時で…」
計算している新年なんだよ、と説明が。
Aブルー「そんなヤツより、地球ならではの祝日をさ…」
キース 「満喫したいと言うんだな?」
Aブルー「そう! 君たちが言ってた、年に二回の…」
シロエ 「待って下さい!」
まさか春分と秋分なのでは、と焦ってますけど。
お彼岸…。
※ちょこっと私語。
四月並みの暖かさが続いた直後に、また寒波だという今。
三寒四温で済むんでしょうか、寒暖差が大きすぎる状態。
「暑さ寒さも彼岸まで」ですけど、外れ続けるのが最近。
体感の時間が伸びまくる現象、元号が令和になって以来。
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タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。
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