シャングリラ学園つれづれ語り
残暑を引き摺る10月の頭、週末は生徒会長宅な御一同様。
北の国のキノコ事情から、お国柄へと話が転がってまして。
キース 「お国柄というのは、あるかもしれんな…」
ジョミー「海外赴任の人が食べたら、平気なのかも…」
スウェナ「そういう人なら、シチューにしないわよ?」
サム 「松茸狩りに出掛けて、松茸だけを狙いそうだぜ」
嫌われ者のキノコなんだし、残ってるよな、とサム君の言。
サム 「バイクのヤツらまで、押し掛ける山でもよ…」
シロエ 「これはダメだ、と分かっているキノコですしね」
キース 「幼稚園児はともかく、小学生くらいなら…」
臭いキノコだと習うヤツだな、とキース君も。
キース 「お国柄なら、生の時から、臭いだろうし…」
ジョミー「コレは煮たって臭いんだ、と教えそうだよ」
サム 「キノコ狩りに行っても、採らねえってな…」
海外赴任のヤツらが採り放題、とサム君が言う通りかも。
サム 「シチューにしねえで、松茸尽くしで豪華によ…」
ジョミー「食べそうだけどさ、付き合いもあるしね…」
シロエ 「その国の人と出掛けた場合は、シチューかも…」
ウッカリ混ざってしまっていて、とシロエ君の苦笑。
シロエ 「みんなが臭いとドン引きしてても、特には…」
ジョミー「臭いと思うどころか、いい香りとかさ…」
一同 「「「うーん…」」」
松茸の香り高いシチューなのかも、と誰もが首を捻り中。
キース 「まるで無いとは言い切れんな…」
サム 「そんな食い方、したことねえしよ…」
ジョミー「高級品だし、失礼すぎるよね…」
ブルー 「そうなんだけど、それは今の時代だからで…」
昔だったら、あったかもね、と生徒会長が顎に当てる手。
ブルー 「松茸フライが、安かった時代があったしさ」
一同 「「「は?」」」
ブルー 「フライだってば、学食で出してたんだよね…」
一同 「「「ええっ!?」」」
学食というのは、学校の、と皆が仰天ですけど。
皆の学校…?
※ちょこっと私語。
管理人の夏場の必需品、塩分タブレッツ。熱中症対策用。
冬は喉飴に切り替わるわけで、風邪対策に用意する時期。
買物リストに書き加えて、ハタと気付いた18年の歳月。
アニテラの頃は無かった飴。『たたかうマヌカハニー』。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
北の国のキノコ事情から、お国柄へと話が転がってまして。
キース 「お国柄というのは、あるかもしれんな…」
ジョミー「海外赴任の人が食べたら、平気なのかも…」
スウェナ「そういう人なら、シチューにしないわよ?」
サム 「松茸狩りに出掛けて、松茸だけを狙いそうだぜ」
嫌われ者のキノコなんだし、残ってるよな、とサム君の言。
サム 「バイクのヤツらまで、押し掛ける山でもよ…」
シロエ 「これはダメだ、と分かっているキノコですしね」
キース 「幼稚園児はともかく、小学生くらいなら…」
臭いキノコだと習うヤツだな、とキース君も。
キース 「お国柄なら、生の時から、臭いだろうし…」
ジョミー「コレは煮たって臭いんだ、と教えそうだよ」
サム 「キノコ狩りに行っても、採らねえってな…」
海外赴任のヤツらが採り放題、とサム君が言う通りかも。
サム 「シチューにしねえで、松茸尽くしで豪華によ…」
ジョミー「食べそうだけどさ、付き合いもあるしね…」
シロエ 「その国の人と出掛けた場合は、シチューかも…」
ウッカリ混ざってしまっていて、とシロエ君の苦笑。
シロエ 「みんなが臭いとドン引きしてても、特には…」
ジョミー「臭いと思うどころか、いい香りとかさ…」
一同 「「「うーん…」」」
松茸の香り高いシチューなのかも、と誰もが首を捻り中。
キース 「まるで無いとは言い切れんな…」
サム 「そんな食い方、したことねえしよ…」
ジョミー「高級品だし、失礼すぎるよね…」
ブルー 「そうなんだけど、それは今の時代だからで…」
昔だったら、あったかもね、と生徒会長が顎に当てる手。
ブルー 「松茸フライが、安かった時代があったしさ」
一同 「「「は?」」」
ブルー 「フライだってば、学食で出してたんだよね…」
一同 「「「ええっ!?」」」
学食というのは、学校の、と皆が仰天ですけど。
皆の学校…?
※ちょこっと私語。
管理人の夏場の必需品、塩分タブレッツ。熱中症対策用。
冬は喉飴に切り替わるわけで、風邪対策に用意する時期。
買物リストに書き加えて、ハタと気付いた18年の歳月。
アニテラの頃は無かった飴。『たたかうマヌカハニー』。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
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暑さが残った10月の頭、生徒会長宅で週末を過ごす面々。
バイクでキノコ狩りな北の国の話題から、キノコ事情へと。
サム 「でもよ、松茸だって、高級品だぜ?」
キース 「お国柄の違いというヤツだろう」
現にトリュフの良さは分からん、とキース君の苦笑い。
キース 「ぶるぅの料理や、マツカの別荘で食っても…」
ジョミー「トリュフ、イマイチ、意識してないよね…」
シロエ 「松茸だったら、ご飯に炊き込んであるヤツも…」
刻んであっても分かりますよね、とシロエ君の相槌。
シロエ 「マツカ先輩の別荘でも、刻みタイプのが…」
スウェナ「出て来る時があるわよね」
マツカ 「あのタイプは、お気に召しませんか?」
ご好評を頂いているんですが、とマツカ君の控えめな問い。
マツカ 「ご高齢の方に限らず、上品だから、と…」
キース 「なるほどな。大きく切るより、繊細な出来で…」
ぶるぅ 「他のお料理にも、似合うからだよ」
ああいうのを出すトコ、増えてるね、と料理上手なお子様。
ぶるぅ 「だけど、物足りない人も多いし、難しいかも…」
一同 「「「うーん…」」」
同じ松茸ご飯でも、この有様か、と皆が見合わせる顔。
ジョミー「切り方だけで、好みが分かれちゃうんだ…」
サム 「トリュフ以前の問題だよなあ…」
シロエ 「他の国にまで、口出し出来ませんよね…」
たとえシチューになっていたって、とシロエ君。
シロエ 「もっとも、シチューは、不評らしいですけど…」
キース 「臭い料理は、御免蒙りたいだろうしな…」
ジョミー「でもさ、臭いと思うの、お国柄かも…」
ぼくたちだったら、平気かもね、とジョミー君が傾げる首。
ジョミー「そもそも、松茸自体が、臭いかもだし…」
スウェナ「ありそうだわねえ、最初からダメとかは…」
キース 「シチューに入れたら、悪臭アップか…」
ジョミー「そう思うんだけど、どうなんだろう?」
トリュフがウケる国なんだしさ、と出された疑問。
お国柄…?
※ちょこっと私語。
pixiv に10年前にUPした作品に、ブックマークが。
書いた本人も忘れていた作品、探し出すのに苦労した件。
pixiv で読めば済むんですけど、意地でも探すという。
10年前にブクマして欲しかったです、忘れ去る前に…。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
バイクでキノコ狩りな北の国の話題から、キノコ事情へと。
サム 「でもよ、松茸だって、高級品だぜ?」
キース 「お国柄の違いというヤツだろう」
現にトリュフの良さは分からん、とキース君の苦笑い。
キース 「ぶるぅの料理や、マツカの別荘で食っても…」
ジョミー「トリュフ、イマイチ、意識してないよね…」
シロエ 「松茸だったら、ご飯に炊き込んであるヤツも…」
刻んであっても分かりますよね、とシロエ君の相槌。
シロエ 「マツカ先輩の別荘でも、刻みタイプのが…」
スウェナ「出て来る時があるわよね」
マツカ 「あのタイプは、お気に召しませんか?」
ご好評を頂いているんですが、とマツカ君の控えめな問い。
マツカ 「ご高齢の方に限らず、上品だから、と…」
キース 「なるほどな。大きく切るより、繊細な出来で…」
ぶるぅ 「他のお料理にも、似合うからだよ」
ああいうのを出すトコ、増えてるね、と料理上手なお子様。
ぶるぅ 「だけど、物足りない人も多いし、難しいかも…」
一同 「「「うーん…」」」
同じ松茸ご飯でも、この有様か、と皆が見合わせる顔。
ジョミー「切り方だけで、好みが分かれちゃうんだ…」
サム 「トリュフ以前の問題だよなあ…」
シロエ 「他の国にまで、口出し出来ませんよね…」
たとえシチューになっていたって、とシロエ君。
シロエ 「もっとも、シチューは、不評らしいですけど…」
キース 「臭い料理は、御免蒙りたいだろうしな…」
ジョミー「でもさ、臭いと思うの、お国柄かも…」
ぼくたちだったら、平気かもね、とジョミー君が傾げる首。
ジョミー「そもそも、松茸自体が、臭いかもだし…」
スウェナ「ありそうだわねえ、最初からダメとかは…」
キース 「シチューに入れたら、悪臭アップか…」
ジョミー「そう思うんだけど、どうなんだろう?」
トリュフがウケる国なんだしさ、と出された疑問。
お国柄…?
※ちょこっと私語。
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書いた本人も忘れていた作品、探し出すのに苦労した件。
pixiv で読めば済むんですけど、意地でも探すという。
10年前にブクマして欲しかったです、忘れ去る前に…。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
暑さを引き摺る10月の頭、週末の生徒会長宅に集う面々。
シロエ君の話が切っ掛け、海の向こうのキノコ事情などが。
サム 「松茸、臭いって言い出すのかよ?」
シロエ 「しかも松茸、限定ですか?」
キース 「聞いた話では、そうなっていたな…」
バイクでキノコ狩りの国の隣だ、とキース君が語る松茸。
キース 「其処の国でも、キノコ狩りは秋のレジャーで…」
ジョミー「若い人でも、出掛けるんだ?」
キース 「家族揃ってとか、誘い合わせてとかで…」
秋の森へと繰り出すらしい、と北の国では人気な模様。
キース 「片っ端から採って帰って、シチューだそうだ」
スウェナ「他の料理は作らないのかしら?」
キース 「あるんだろうが、シチューがお手軽コースで…」
料理の腕前、問われないしな、と言われれば、そうかも。
キース 「今の時代は、何処の国でも、ルーが市販で…」
シロエ 「スーパーで買えば、煮るだけでいけますよね…」
キース 「ああ。キノコ料理にも、凝ったのは…」
紅茶の国でさえ、あるようだぞ、とキース君。
キース 「料理が不味いと評判なのに、作るんだからな…」
ジョミー「他の国なら、あって当然だよね…」
キース 「無いわけがなかろう、キノコのパイとかが…」
紅茶の国だとパイが名物、とキース君の豆知識。
キース 「パイに似合いのキノコまで、指定なんだぞ」
一同 「「「あー…」」」
それなら他の国でも色々あるな、と誰もが納得。
サム 「簡単なのが、シチューってことかよ…」
キース 「恐らくな。確か、クリームシチューだったか…」
スウェナ「確かに、香りが際立ちそうね…」
デミグラスソース系の煮込みよりは、とスウェナちゃん。
スウェナ「だけど、松茸、入れた場合は…」
キース 「臭すぎて、食えたものではないらしいぞ…」
シロエ 「トリュフだったら、いいんでしょうか?」
キース 「そうかもしれん…」
トリュフは高級品だけに、と言ってますけど。
松茸は…?
※ちょこっと私語。
アニテラに入った頃、前の推しのDVDがBOXで発売。
その内に見よう、と即ゲット。見ないままで至った現在。
最近、ブルーレイで出たと知った衝撃。買うべきか否か。
危うくポチる所でしたが、却下しました。どうせ二の舞。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
シロエ君の話が切っ掛け、海の向こうのキノコ事情などが。
サム 「松茸、臭いって言い出すのかよ?」
シロエ 「しかも松茸、限定ですか?」
キース 「聞いた話では、そうなっていたな…」
バイクでキノコ狩りの国の隣だ、とキース君が語る松茸。
キース 「其処の国でも、キノコ狩りは秋のレジャーで…」
ジョミー「若い人でも、出掛けるんだ?」
キース 「家族揃ってとか、誘い合わせてとかで…」
秋の森へと繰り出すらしい、と北の国では人気な模様。
キース 「片っ端から採って帰って、シチューだそうだ」
スウェナ「他の料理は作らないのかしら?」
キース 「あるんだろうが、シチューがお手軽コースで…」
料理の腕前、問われないしな、と言われれば、そうかも。
キース 「今の時代は、何処の国でも、ルーが市販で…」
シロエ 「スーパーで買えば、煮るだけでいけますよね…」
キース 「ああ。キノコ料理にも、凝ったのは…」
紅茶の国でさえ、あるようだぞ、とキース君。
キース 「料理が不味いと評判なのに、作るんだからな…」
ジョミー「他の国なら、あって当然だよね…」
キース 「無いわけがなかろう、キノコのパイとかが…」
紅茶の国だとパイが名物、とキース君の豆知識。
キース 「パイに似合いのキノコまで、指定なんだぞ」
一同 「「「あー…」」」
それなら他の国でも色々あるな、と誰もが納得。
サム 「簡単なのが、シチューってことかよ…」
キース 「恐らくな。確か、クリームシチューだったか…」
スウェナ「確かに、香りが際立ちそうね…」
デミグラスソース系の煮込みよりは、とスウェナちゃん。
スウェナ「だけど、松茸、入れた場合は…」
キース 「臭すぎて、食えたものではないらしいぞ…」
シロエ 「トリュフだったら、いいんでしょうか?」
キース 「そうかもしれん…」
トリュフは高級品だけに、と言ってますけど。
松茸は…?
※ちょこっと私語。
アニテラに入った頃、前の推しのDVDがBOXで発売。
その内に見よう、と即ゲット。見ないままで至った現在。
最近、ブルーレイで出たと知った衝撃。買うべきか否か。
危うくポチる所でしたが、却下しました。どうせ二の舞。
※ハレブル別館、更新しました!
転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
残暑の名残な10月の頭で、週末は生徒会長宅な御一同様。
シロエ君の話から、北の国のキノコ狩りで盛り上がり中で。
ジョミー「適当に切ってシチューって、どんなキノコも?」
キース 「聞いた話では、そうらしいぞ」
とにかく切って鍋に投げ込むスタイルで、とキース君の言。
キース 「キノコの種類より、キノコ狩りの方を重視で…」
シロエ 「楽しんだ後は、食べるだけなんでしょうか?」
ジョミー「しかも適当って、なんだかさ…」
サム 「採ったキノコに失礼すぎねえか?」
もっと丁寧に料理しろよな、とサム君の呆れ返った顔。
サム 「このキノコならコレ、といった風によ…」
スウェナ「松茸をシチューにするような人、この国だと…」
バイク乗りでもいないんじゃないの、とスウェナちゃん。
スウェナ「松茸ご飯を炊くスキルは無くても、焼くとか…」
シロエ 「焼き松茸なら、トースターでもいけますよね」
ぶるぅ 「そだね、シイタケとかも焼くしね」
トースターでもオッケーだよ、と料理上手なお子様も。
ぶるぅ 「焼いて、ポン酢で一品になると思うの!」
サム 「バイク乗りなら、その程度だよなあ…」
ジョミー「柚子を搾るとかは、しそうにないよね…」
スウェナ「それでも、シチューよりかはマシな料理法よ?」
シチューだなんて、とスウェナちゃんが軽く広げる両手。
スウェナ「アバウトすぎだわ、採って来た後が…」
キース 「それを言うなら、松茸だけは別枠だそうだ」
ジョミー「あー…。この国向けに、輸出するヤツ!」
いろんな国から輸入だしさ、とジョミー君、うんうん、と。
ジョミー「市場に持って行けば、買って貰えるとか?」
キース 「それは玄人向けのコースだ」
一般人だと事情が異なる、とキース君が繰る数珠レット。
キース 「松茸だけは、嫌われるキノコで…」
一同 「「「は?」」」
キース 「煮ると臭い、と悪評が…」
高いと聞いたぞ、と思いもよらない話ですけど。
松茸が…?
※ちょこっと私語。
夜に外を見ると、オリオン座が昇る季節になりましたが。
地上は暑くて半袖なわけで、夏の夜の鳥まで声がする件。
いつまで夏が続くんでしょうか、6月には夏だった気が。
5ヶ月近くも夏であります、亜熱帯になって来たような。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
シロエ君の話から、北の国のキノコ狩りで盛り上がり中で。
ジョミー「適当に切ってシチューって、どんなキノコも?」
キース 「聞いた話では、そうらしいぞ」
とにかく切って鍋に投げ込むスタイルで、とキース君の言。
キース 「キノコの種類より、キノコ狩りの方を重視で…」
シロエ 「楽しんだ後は、食べるだけなんでしょうか?」
ジョミー「しかも適当って、なんだかさ…」
サム 「採ったキノコに失礼すぎねえか?」
もっと丁寧に料理しろよな、とサム君の呆れ返った顔。
サム 「このキノコならコレ、といった風によ…」
スウェナ「松茸をシチューにするような人、この国だと…」
バイク乗りでもいないんじゃないの、とスウェナちゃん。
スウェナ「松茸ご飯を炊くスキルは無くても、焼くとか…」
シロエ 「焼き松茸なら、トースターでもいけますよね」
ぶるぅ 「そだね、シイタケとかも焼くしね」
トースターでもオッケーだよ、と料理上手なお子様も。
ぶるぅ 「焼いて、ポン酢で一品になると思うの!」
サム 「バイク乗りなら、その程度だよなあ…」
ジョミー「柚子を搾るとかは、しそうにないよね…」
スウェナ「それでも、シチューよりかはマシな料理法よ?」
シチューだなんて、とスウェナちゃんが軽く広げる両手。
スウェナ「アバウトすぎだわ、採って来た後が…」
キース 「それを言うなら、松茸だけは別枠だそうだ」
ジョミー「あー…。この国向けに、輸出するヤツ!」
いろんな国から輸入だしさ、とジョミー君、うんうん、と。
ジョミー「市場に持って行けば、買って貰えるとか?」
キース 「それは玄人向けのコースだ」
一般人だと事情が異なる、とキース君が繰る数珠レット。
キース 「松茸だけは、嫌われるキノコで…」
一同 「「「は?」」」
キース 「煮ると臭い、と悪評が…」
高いと聞いたぞ、と思いもよらない話ですけど。
松茸が…?
※ちょこっと私語。
夜に外を見ると、オリオン座が昇る季節になりましたが。
地上は暑くて半袖なわけで、夏の夜の鳥まで声がする件。
いつまで夏が続くんでしょうか、6月には夏だった気が。
5ヶ月近くも夏であります、亜熱帯になって来たような。
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転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
残暑が残った10月の頭、週末を生徒会長宅で過ごす面々。
シロエ君が持ち出した北の国のレジャーが、キノコ狩りで。
キース 「キノコの選別、プロでも間違うらしいんだが」
一同 「「「ええっ!?」」」
キース 「道の駅などで販売したのが、毒キノコ入りで…」
回収騒ぎも定番だぞ、とキース君、目がマジ。
キース 「この国のバイク乗りでは、難しいかと…」
ジョミー「プロでも間違えるんならね…」
サム 「その国、毒キノコとか、ねえんじゃねえの?」
シロエ 「どうなんでしょう? そんな話は無かったです」
キノコ狩りの楽しさで盛り上がっていて、とシロエ君。
シロエ 「幼稚園からも、出掛けるそうですよ」
サム 「マジかよ、キノコの区別が出来る年じゃねえぜ」
スウェナ「後で、先生が仕分けするのかしら?」
ジョミー「そうかも、それなら安心だしね」
やっぱり国が違いすぎるよ、とジョミー君が眺める窓の方。
ジョミー「幼稚園なら、芋掘りとかが定番でさ…」
シロエ 「ブドウや梨だと、背が届きませんしね…」
サム 「キノコは地面に生えている分、楽だけどもよ…」
幼稚園児のレジャーじゃねえな、とサム君が振っている首。
サム 「幼稚園時代から行ってる間に、知識つくとか…」
ジョミー「ありそう、小学校でも行くんだろうし…」
キース 「キノコ狩りのエキスパートに育つわけだな…」
いわゆる英才教育で、とキース君の言。
キース 「だったら、バイク乗りでも見分けられるか…」
シロエ 「頭の出来とは無関係に、覚えられますしね…」
スウェナ「楽しく遊んで、学ぶ仕様ね…」
ホントにお国柄だわよ、とスウェナちゃんも。
スウェナ「キノコ料理にも、こだわってるのかしら?」
シロエ 「料理の話は出てませんでした」
キース 「適当に切って、シチューかもしれんぞ」
サム 「アバウトすぎねえ?」
キース 「しかしだ…」
耳にしたことがあるわけで、と言ってますけど。
キノコ料理を…?
※ちょこっと私語。
昨日の中秋、明月は見られましたが、半袖だった管理人。
中秋限定の卵の黄身入り月餅、暑くて無理と書いた件。
よく考えてみたら、月餅の本場では、暑い所も多いかも。
台湾だと確実に暑いわけでして、目から鱗。でも無理…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。
シロエ君が持ち出した北の国のレジャーが、キノコ狩りで。
キース 「キノコの選別、プロでも間違うらしいんだが」
一同 「「「ええっ!?」」」
キース 「道の駅などで販売したのが、毒キノコ入りで…」
回収騒ぎも定番だぞ、とキース君、目がマジ。
キース 「この国のバイク乗りでは、難しいかと…」
ジョミー「プロでも間違えるんならね…」
サム 「その国、毒キノコとか、ねえんじゃねえの?」
シロエ 「どうなんでしょう? そんな話は無かったです」
キノコ狩りの楽しさで盛り上がっていて、とシロエ君。
シロエ 「幼稚園からも、出掛けるそうですよ」
サム 「マジかよ、キノコの区別が出来る年じゃねえぜ」
スウェナ「後で、先生が仕分けするのかしら?」
ジョミー「そうかも、それなら安心だしね」
やっぱり国が違いすぎるよ、とジョミー君が眺める窓の方。
ジョミー「幼稚園なら、芋掘りとかが定番でさ…」
シロエ 「ブドウや梨だと、背が届きませんしね…」
サム 「キノコは地面に生えている分、楽だけどもよ…」
幼稚園児のレジャーじゃねえな、とサム君が振っている首。
サム 「幼稚園時代から行ってる間に、知識つくとか…」
ジョミー「ありそう、小学校でも行くんだろうし…」
キース 「キノコ狩りのエキスパートに育つわけだな…」
いわゆる英才教育で、とキース君の言。
キース 「だったら、バイク乗りでも見分けられるか…」
シロエ 「頭の出来とは無関係に、覚えられますしね…」
スウェナ「楽しく遊んで、学ぶ仕様ね…」
ホントにお国柄だわよ、とスウェナちゃんも。
スウェナ「キノコ料理にも、こだわってるのかしら?」
シロエ 「料理の話は出てませんでした」
キース 「適当に切って、シチューかもしれんぞ」
サム 「アバウトすぎねえ?」
キース 「しかしだ…」
耳にしたことがあるわけで、と言ってますけど。
キノコ料理を…?
※ちょこっと私語。
昨日の中秋、明月は見られましたが、半袖だった管理人。
中秋限定の卵の黄身入り月餅、暑くて無理と書いた件。
よく考えてみたら、月餅の本場では、暑い所も多いかも。
台湾だと確実に暑いわけでして、目から鱗。でも無理…。
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