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シャングリラ学園つれづれ語り
雨がシトシトな梅雨のシーズン、生徒会長宅で週末な面々。
梅雨のお約束、月参りの愚痴を言わないキース君が問題で。

シロエ 「確かに、発想が斜め上な人たちですしね…」
ジョミー「単体でも充分、ヤバすぎるしさ…」
サム  「むしろ引き金、あいつなんでねえの?」

こっちの世界にも詳しいしよ、とサム君も。

サム  「ついでに、突然、湧きやがるし…」
キース 「下手に聞かれたら、即、命日になるぞ」
一同  「「「あー…」」」

言えているよね、と誰もが納得。

シロエ 「今の話も、聞かれてるかもです」
サム  「待てよ、俺のリヤカー発言をかよ?」
ジョミー「あるあるだよね…」
??? 「ピンポーン!」

お邪魔するよ、とソルジャー(会話表記はAブルー)登場。

Aブルー「なになに、リヤカーで、何をするって?」
一同  「「「ひぃぃっ!」」」

本当に来た、と一同、ドン引き。

Aブルー「失礼だねえ…。人を化け物みたいにさ…」
シロエ 「それに近いじゃないですか!」
Aブルー「違うね、化け物の方に失礼だってば」

聞いたら怒り狂うかもね、とソルジャーが軽く広げる両手。

Aブルー「同じ顔でも、化け物は、ぶるぅ!」
一同  「「「うわー…」」」

アレか、と引き攣った顔の御一同様。

シロエ 「失礼しました!」
ジョミー「ぼくも謝る、ごめんなさい!」
サム  「すまねえ、マジで、この通りだ!」

化け物にだけは言わねえでくれ、とサム君、土下座。

サム  「あんたの胸に収めといてよ…」
Aブルー「リヤカーがどうの、という話かい?」
サム  「頼むぜ、でねえと俺が殺されそうでよ…」
キース 「本当にな…」

そうなった時は全力で恨むぞ、とキース君の睨み。

キース 「リヤカーを引いての、月参りとかは…」
Aブルー「月参り?」
キース 「もしかして、聞いていなかったのか?」
Aブルー「そう! 途中からしか…」

聞いていなくってさ、と興味津々ですけど。
ヤバいのでは…?


※ちょこっと私語。
 前に書いていた、アーティチョークを農園から買う友人。
 やっと収穫出来るサイズになって、農園で直接、ゲット。
 農園で栽培している目的、生け花用で、食用ではない件。
 「広報誌に載せたい」との話で、食レポを頼まれたオチ。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は来週月曜6月16日の更新です!
 転生ネタの第564弾です、よろしくお願いいたします~。

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梅雨の季節は雨がシトシト、週末は生徒会長宅な御一同様。
今年は月参りの愚痴を言わないキース君、理由が不明な今。

キース 「自衛しないと、何が起きるか分からんしな」
一同  「「「は?」」」
キース 「先月の話を、もう忘れたと?」

お前たちは楽しかっただろうしな、とキース君の仏頂面。

キース 「俺も、その場は楽しかったようだが…」
一同  「「「えっと…?」」」
キース 「吊り橋のヤツだ!」

俺を板ごと落としやがって、と先月のバーベキューの話が。

キース 「俺が正気に戻った時には、転がされていて…」
ぶるぅ 「んとんと、違うの、河原だったから…」
シロエ 「ベッドを用意は出来ませんしね…」
サム  「レジャーシートを敷くしかねえわけでよ…」

其処に寝かしておいたんだぜ、とサム君も。

サム  「泥酔してたし、下手に毛布は掛けられねえし…」
ぶるぅ 「暑すぎちゃったら、身体に悪いし…」
シロエ 「冷えるようにと、レジャーシートだけでした」

悪意は全く無かったんです、とシロエ君、必死。

シロエ 「お蔭で、早めに目が覚めたでしょう?」
キース 「それは知らんが、俺にしてみれば大失態で…」

酔っ払って自分から楽しんだとか、とキース君の渋面。

キース 「アレで懲りたし、自衛しようと…」
ジョミー「月参りの愚痴って、ヤバかったっけ?」
シロエ 「そんなことは無いと思いますけど…」

雨の日は困るというだけでしょう、とシロエ君、キッパリ。

シロエ 「墓穴を掘るには、小ネタ過ぎです」
サム  「だよなあ、自衛しなくていいんでねえの?」
キース 「斜め上に来るのが、あいつらだしな…」

真面目に動きが読めないんだ、とキース君が握り締める拳。

キース 「ウッカリ、車が欲しいと愚痴ったら…」
サム  「リヤカーが出てくるとかかよ?」
キース 「無いと言い切れるか?」
一同  「「「うーん…」」」

それは確かに、と頷くしかない説得力ですけど。
自衛策…。


※ちょこっと私語。
 趣味の一つが気象ウォッチな管理人。最近は御無沙汰。
 天気図を見るだけで嫌になる暑さ、スルーし続ける日々。
 けれど、梅雨入りと同時に大雨なニュース、流石に変。
 「大雨になるのは、末期の筈」と復帰。異常だそうです。

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雨がシトシトな梅雨のシーズン、生徒会長宅で週末な面々。
今年は出ないキース君の愚痴、其処から願掛けな説でして。

シロエ 「決めて来るな、と言われてもですね…」
ジョミー「マツカのアドバイス、聞いてたんなら…」

儲かってる間に売って、奢るべきだよ、とジョミー君。

ジョミー「欲を張り過ぎて、紙屑になるよりはさ…」
サム  「奢って有効活用だぜ?」
スウェナ「紙屑になって悔しがっても、みんなスルーで…」

愚痴を聞いてはくれないわよ、とスウェナちゃんも。

スウェナ「願掛けしたい気持ちは、分かるんだけれど…」
シロエ 「みんなに奢りで、喜ばれるのがオススメですよ」
キース 「そうじゃないんだ! 全員、初っ端から…」

勘違いして盛り上がるな、とキース君が握り締める拳。

キース 「俺は願掛けしてはいないぞ!」
一同  「「「ええっ!?」」」

まさか、と顔を見合わせる御一同様。

シロエ 「願掛けじゃないなら、なんで沈黙なんです?」
ジョミー「愚痴を封印してるわけだし、何か理由が…」

あるんだよね、とジョミー君の問い。

ジョミー「願掛けだったら、聞いちゃダメらしいけど…」
サム  「違うらしいし、かまわねえよな?」
シロエ 「いったい何があったんですか、修行ですか?」

知らない間に行ってましたか、とシロエ君からも質問が。

シロエ 「でもって、愚痴を言わない境地にですね…」
サム  「達したんなら、立派だけどよ…」

いつの間に行って来たんだよ、とサム君も。

サム  「その件だって、願掛けじゃねえし…」
ジョミー「質問してもいい筈でさ…」
キース 「違う、俺のは自衛策だ!」
一同  「「「は?」」」

自衛策とは、と誰もがキョトン。

シロエ 「自衛って、何を自衛なんです?」
ジョミー「愚痴らなかったら、自衛出来るって…」
サム  「マジで謎だぜ、何なんだよ?」
スウェナ「謎すぎだわよ…」

まるで想像出来ないけど、と言ってますけど。
自衛って…?


※ちょこっと私語。
 名古屋名物、ひよこスイーツ、「ぴよりん」ですけど。
 新作とかのオススメの情報、いつも出て来るのが管理人。
 先日、ドクターイエローとのコラボ情報、発売日を検索。
 それ以来、鉄道ニュースがドッサリ。恐るべし、鉄道…。

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梅雨の季節は雨がシトシト、週末は生徒会長宅な御一同様。
今年は出ないキース君の愚痴が話題で、願掛け中という説。

ジョミー「誰が奢るか、って、勝手すぎない?」
シロエ 「厄病仏で、散々、迷惑かけてるじゃないですか」
サム  「あぶく銭だし、奢ってくれていいじゃねえかよ」
スウェナ「上がってる間に、売っておくのが吉でしょ?」

下がり始めたら終わりなのよ、とスウェナちゃん、真剣。

スウェナ「ベンチャー企業の株の場合は、ありがちで…」
シロエ 「紙屑になるのも、多いですよね」
マツカ 「失敗したら、見捨てられるのが早いですしね…」

後ろ盾がありませんから、とマツカ君も援護射撃を。

マツカ 「儲けたいのは分かりますけど、引き際の方も…」
サム  「見誤ったら、おしまいだぜ?」
シロエ 「そういう辺り、マツカ先輩でも難しいのでは?」
マツカ 「はい。まだいけそうだ、と思ったケースで…」

暴落したのを何度も見てます、と御曹司らしい発言。

マツカ 「ぼくは投資はしてませんけど、勉強として…」
ジョミー「株価を見てたりしてるんだ?」
マツカ 「買うならどれか、などは考えてますね」

ベンチャー企業は怖いですよ、とマツカ君、目がマジ。

マツカ 「一流企業は、挽回のチャンスがありますけど…」
シロエ 「その前に、株が投げ売りですか…」
マツカ 「投資家の皆さん、容赦ないですしね…」

売ると決めたら即決ですから、と怖い台詞が。

マツカ 「一人が売ったら、後は一気に売りの嵐で…」
サム  「ストップ安とかいうヤツかよ?」
マツカ 「そうなんです。キースも欲を張らないで…」

儲かった時に売るべきでしょう、とマツカ君もプッシュ。

マツカ 「奢りたくない気持ちは、分かりますけど…」
シロエ 「金欠だけに、惜しいんでしょうが…」
ジョミー「ケチっていないで、ちょっとくらいは…」
キース 「だから、勝手に…!」

決めて来るな、と眉を吊り上げてますけど。
ドケチ…。


※ちょこっと私語。
 昨夜、焦った管理人。ハレブル別館の更新作業のことで。
 「ヤバい、明日にUPなのに、告知を出していない」。
 その上、UP準備も出来ていない有様、大慌てでしたが。
 カレンダーを眺めて、ハタと気付いた事実。まだ先の話。

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シロエ 「奢って貰うなら、何がいいでしょう?」
サム  「株が上がった時期によるよな、旬のヤツをよ…」

食ってこそだぜ、とサム君の意見。

サム  「美味くなるのは確実なんだし、値段もよ…」
ジョミー「下がっちゃうから、財布に優しいって?」
シロエ 「それじゃダメです、毟らないと!」

どうせだったら高い方が、とシロエ君は逆の見解。

シロエ 「季節外れの野菜とかだと、高いですから…」
スウェナ「野菜はともかく、高い方がお得だわね」

せっかく奢りなんだもの、とスウェナちゃんも。

スウェナ「それとも、サムはキースに味方したいわけ?」
シロエ 「お坊さん仲間になってますしね…」
サム  「違うって! 旬でも、色々あるってな!」

初ガツオの季節のカツオ、安いのかよ、とサム君の問い。

サム  「丑の日の頃のウナギとかもだし、松茸もよ…」
シロエ 「言われてみれば、高い気がします」
スウェナ「高いままでも、売れるものねえ…」
サム  「そうだろ、だから、そっち系で行きてえよな!」

ウナギでもいいし、松茸でも、とサム君が見るキース君。

サム  「上がった時には、期待してるぜ!」
シロエ 「ぼくもです!」
ジョミー「キースの奢りで、マツカ並みとか、楽しみだよ」

高い料理は、いつもマツカなんだし、とジョミー君の笑顔。

ジョミー「五つ星のお店で、景気よく、パアーッと!」
一同  「「「イイネ!」」」

楽しみすぎる、と盛り上がっている株が上がった時の話。

シロエ 「食事だけじゃなくて、旅行も行けるかもですよ」
スウェナ「いいわね、五つ星ホテルとか、豪華客船とか…」
ジョミー「マツカに負けない、太っ腹でさ…」
サム  「ドンと奢って欲しいってな!」
キース 「勝手に話を進めるな!」

誰が奢るか、と拳を握って却下ですけど。
ケチらなくても…。


※ちょこっと私語。
 自室でアルバムを見返していた、家族A。フウと溜息。
 思い出せない顔が多くて、裏に名前を書くべきだったと。
 Aは忘れているようですけど、当時から当たり前の現象。
 級友の顔とか覚えられないので、呼ぶ時に名前は不使用。

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