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シャングリラ学園つれづれ語り
やって来ました、秋のお彼岸。朝イチで生徒会長宅に集合。
キース君の勘違いの巻き添えのせいで、自発的に参加な形。

シロエ 「おはようございます。今日も暑そうですよね…」
サム  「暑さ寒さも彼岸までって、とっくに死語だぜ…」
ジョミー「ホント、朝晩マシになっても、暑いしさ…」

昼間なんかは真夏そのもの、とジョミー君。

ジョミー「そんな中、なんで法要なんかに…」
スウェナ「しかも今回、出るって自分で言ったものねえ…」
シロエ 「誰のせいとは言いませんけど…」

今回もやってくれましたよね、とシロエ君の深い溜息。

シロエ 「豚カツと薬膳ソースで、誤魔化されても…」
マツカ 「でも、気前よく皆にくれましたよ?」

薬膳ソースを1本ずつ、とマツカ君。

マツカ 「箱買いしたから、気に入ったなら、と…」
ジョミー「それって、ただの結果論でさ…」
サム  「巻き添えの詫びが、ソース1本ではよ…」

割に合わねえ気がするぜ、とサム君も。

サム  「確かに、美味いソースなことは認めるけどよ…」
ジョミー「うん。ぼくの家でも、気に入られたし…」
シロエ 「ウチもです。次は買おう、って言ってますねえ」

取り扱い店を探してますよ、とシロエ君の家も事情は同じ。

シロエ 「やみつきになる系のソースですよね、アレ…」
ぶるぅ 「そだよ、名前は知っていたもん!」

買ったの、今回、初めてだけど、と料理上手なお子様。

ぶるぅ 「美味しかったし、また買おうっと!」
ブルー 「其処だけは、キースの手柄だよねえ…」

棚経で貰って来たわけだしさ、と生徒会長の言。

ブルー 「これも御縁、と感謝して今日の法要は、どう?」
シロエ 「ぼくたち、悟っていませんから!」

会長のレベルには遠すぎます、とシロエ君の叫び。

シロエ 「薬膳ソースで御縁だなんて、無理ゲーですよ!」
サム  「正直、僧籍な俺でも無理なヤツだぜ…」

たかだかソース1本ではよ、と愚痴ってますけど。
仕方ない気が…。


※ちょこっと私語。
 本日、9月22日で、アニテラ最終回から17年が経過。
 忘れられた感が大きいわけで、pixiv は何もしないまま。
 今も作品は書いていますが、UP作業が面倒なpixiv。
 「放置でいいや」とスルー決定、誰も気にしていない筈。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第552弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『記念墓地の薔薇』です、よろしくです~。

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9月といえども厳しい残暑、週末は生徒会長宅ですけれど。
お彼岸の法要を頼みに来たソルジャーで、ひと騒動でして。

キース 「俺は勘違いで、助命嘆願してたのか…?」
Aブルー「そうなるねえ…。あっ、ぶるぅだ!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 豚カツと薬膳ソース、お届け!」

揚げたて沢山、ソースは箱で、とドッカンと。

ぶるぅ 「あれっ、どうしたの、みんな、変な顔して?」
Aブルー「大したことじゃないってね! それよりさ…」

豚カツ1枚、お土産用に包んでくれないかな、と注文が。

Aブルー「キースが、お代わり用のを、ぶるぅにさ…」
ぶるぅ 「あげる、ってことになったわけ?」
Aブルー「そう! キース、気前がいいだろう?」
ぶるぅ 「分かったあ! 豚カツ、多めに買ってるし…」

キースの分から2枚いけるよ、と笑顔のお子様。

ぶるぅ 「薬膳ソースも、つけるんだよね?」
Aブルー「もちろん、瓶で、まるっと1本!」

箱買いだしね、とソルジャーが満足そうに眺める箱。

Aブルー「ぶるぅはレアもの、大好きだから…」
ぶるぅ 「試食は無しでいいってこと?」
Aブルー「豚カツ、揚げたてが一番だしさ!」
ぶるぅ 「オッケー、それじゃ、すぐに包むね!」

アッという間に出来た持ち帰り用、パッと消え失せまして。

Aブルー「配達完了! ぶるぅ、大喜びだよ!」
ぶるぅ 「よかったあ! みんなも美味しい間にね!」

食べて、食べて! と並んだ豚カツ、薬膳ソースも。

ぶるぅ 「足りなかったら、追加もオッケー!」
Aブルー「キースのおごりのソースで、と…」

味はどうかな、と食べたソルジャー、笑顔全開。

Aブルー「最高だよ! みんなも食べて、栄養つけてさ…」
シロエ 「お彼岸よろしく、っていうヤツですよね…」
サム  「キースが自爆で、俺たちまでよ…」
ジョミー「また、巻き添えだよ…」
キース 「すまん、この通りだ…!」

だから法要には参加してくれ、と土下座ですけど。
厄病仏…。


※ちょこっと私語。
 日本画とかで見る、白いクジャク。全身、真っ白なヤツ。
 アルビノ個体か、想像の産物だと思い込んでいた管理人。
 シロクジャクという名前の鳥で、原産地では普通に生息。
 今の今まで知りませんでした、只今、三重県で放浪中…。

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9月になっても終わらない残暑、週末は生徒会長宅でして。
其処へ来たソルジャー、お目当てはお彼岸の法要ですけど。

キース 「何故と言われても、袖の下は、やはり…」
シロエ 「必須ですよね、ぶるぅですから…」
Aブルー「うーん…。でもさ、どうして袖の下なんか…」

必要なのさ、とソルジャー、怪訝そうな顔。

Aブルー「こっちのぶるぅに、お使いのお礼を渡すとか…」
一同  「「「は?」」」
Aブルー「それなら、理解出来るけどねえ…」

意味がサッパリ、と首を捻っている人。

Aブルー「まあ、お土産があるのは嬉しいんだけど…」
キース 「何か話がズレていないか?」
Aブルー「えっと…?」
キース 「あんた、ぶるぅに悪戯をだな…!」

確かに注文していたぞ、とキース君、ズイと。

キース 「それの取り消しを、改めて頼んでいるわけで…」
シロエ 「袖の下と言うか、賄賂に豚カツなんですけど?」

薬膳ソースで食べるヤツを、とシロエ君も。

シロエ 「そっちの世界で揚げたヤツだと、味がですね…」
Aブルー「まるで違うね、間違いなく!」

ぼくが食事を避けるくらいの世界だし、とソルジャーの言。

Aブルー「豚カツにしても、お持ち帰りが一番で…」
キース 「だから、薬膳ソースとセットでだな…!」

悪戯の取り消し用として…、とキース君、必死の形相。

キース 「とにかく、早く取り消しを頼む!」
Aブルー「いいけどさ…。そもそも、頼んでいないしね!」

お安い御用、とソルジャーがグッと立てる親指。

Aブルー「ぶるぅ、丸儲けということで!」
一同  「「「ええっ!?」」」

まさか全てが勘違いか、と誰もが愕然。

キース 「おい、もしかして、注文していた相手はだな…」
Aブルー「ぶるぅに決まっているだろう!」
キース 「豚カツお願い、というヤツだった、と…?」
シロエ 「そうなんですか?」
Aブルー「ピンポーン!」

頼みたかったの、豚カツだしさ、と笑顔ですけど。
豚カツ…。


※ちょこっと私語。
 近くに、ちょっとした山があります。登るのに約15分。
 見晴らしも良くて人気ですけど、登り口に急勾配な石段。
 けれど「杖をついた年配の方」が、何人も通い続ける謎。
 本日、家族Aが目撃、石段の脇に隠れた獣道が御用達…。

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9月といえども厳しい残暑で、週末は生徒会長宅ですけど。
お彼岸の法要を頼みに来たのがソルジャー、大迷惑な人で。

キース 「薬膳ソースで許されるんなら、安いものだし…」
シロエ 「値段だけでも、カツラより安いですからねえ…」
サム  「ついでに、ハゲを免れるんだぜ?」

ハゲねえために予防するのも高いしよ…、サム君も。

サム  「育毛剤とか半端ねえ上に、効き目はよ…」
ジョミー「無さそうだよねえ、一時しのぎで…」
シロエ 「別の世界でも、ハゲの薬は未完成ですし…」
スウェナ「ある意味、命を買えちゃうようなモノだわよ…」

薬膳ソースの値段だけで、とスウェナちゃん。

スウェナ「そうでしょ、キース?」
キース 「ああ。1本と言わず、箱買いでもいい!」
Aブルー「いいねえ、赤貧のくせに太っ腹!」

文字通り、出血大サービス、とソルジャー、嬉しそうな顔。

Aブルー「ぶるぅ、キースの気が変わる前に買って来て!」
ぶるぅ 「オッケー、それと豚カツ、全員分だね!」

ソースは箱で、豚カツ沢山! と瞬間移動で消えたお子様。

キース 「助かった…のか…?」
シロエ 「多分…。あっ、でも、さっきの注文を…」

まだ取り消して貰ってません、とシロエ君の冷静な指摘。

シロエ 「豚カツ、あっちのぶるぅの分もですね…」
スウェナ「確保すべきね、ぶるぅ、何枚買うのかしら?」
ブルー 「人数の倍は買うと思うよ、お代わり用に」
キース 「だったら、俺の分を1枚、ぶるぅにだな…」

回して助命嘆願を…、とキース君。

キース 「薬膳ソースで食ってくれれば、満足だろうし…」
Aブルー「あれっ、お土産があるのかい?」

ぶるぅ用に、とソルジャーの問い。

Aブルー「有難いねえ、ぶるぅも喜ぶよ!」
キース 「俺も命は惜しいからな…」
Aブルー「でもさ、何処から、ぶるぅになるわけ?」
キース 「はあ?」
Aブルー「お土産だよ!」

なんで、ぶるぅにお土産が、と聞いてますけど。
助命用では…?


※ちょこっと私語。
 本日、彼岸の入りですけれど、あちこちで猛暑日を記録。
 週末にかけて「40℃地点も出そう」な予報で、暑すぎ。
 「暑さ寒さも彼岸まで」なんて死語です、どう見ても夏。
 今のハワイより暑いとの話、聞いただけでも、暑さ倍増。

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9月になっても終わらない残暑、週末は生徒会長宅な面々。
其処へ出て来たソルジャーの目的、お彼岸の法要ですけど。

シロエ 「何処から、豚カツが出て来るんです!」
Aブルー「そういう話になってた筈だよ!」

ぶるぅが揚げるより、専門店の…、とソルジャーの言。

Aブルー「脂っこいのが一番だから、って!」
シロエ 「ですから、豚カツの前にですね…!」
キース 「俺の髪の毛を染める話を、取り消してくれ!」

同じぶるぅに頼むならな、とキース君、必死の形相。

キース 「ピンクにされたら、後が無いんだ!」
ジョミー「一生ハゲとか、いくらキースが厄病仏でも…」
サム  「気の毒すぎっていうヤツだしよ…」
スウェナ「可哀相でしょ、毛生え薬は無いんだし!」

とにかく撤回、と皆の意見が一致した今。

スウェナ「お彼岸の法要には、私たちも必ず出るわよ!」
シロエ 「欠席基準が欲しいだなんて、言いませんから!」
Aブルー「いいねえ、殊勝な心掛けでさ…」

スッポンタケだって喜ぶよ、とソルジャー、満面の笑み。

Aブルー「秋のお彼岸、最高の法要が出来るってね!」
キース 「俺の頭が丸ハゲでもか!?」
Aブルー「お坊さんらしくて、いいと思うけど…?」
キース 「頼む、この通りだ!」

豚カツより、俺を助命してくれ、とキース君、土下座。

キース 「薬膳ソースが気に入った時は、プレゼントで!」
Aブルー「いいのかい? アドス和尚も気に入っててさ…」

無いと機嫌が悪そうだよ、とソルジャーの問い。

Aブルー「消えたら、君の責任で…」
キース 「だから、前提から書き換えだ!」

俺の家から持って来るという件を変える、とキース君。

キース 「ぶるぅ、すまんが、薬膳ソースの店へだな…」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 買いに行ったらいいんだね!」
キース 「頼む、代金は払うから!」
Aブルー「なるほど、気に入った時は、そのソース…」

残りを貰ってオッケーなんだ、と笑顔ですけど。
どうなる…?


※ちょこっと私語。
 昨日の中秋の名月ですけど、見られた所が多かったとか。
 管理人も無事に見られて、そこまでは秋のイベント見物。
 とはいえ、暑さが凄すぎたわけで、エアコンがMAX。
 秋の風情とは言い難いです、月だけが秋で、地上は夏…。

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