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シャングリラ学園つれづれ語り
マツカ君の別荘へお花見にお出掛け、今年はリムジンで。
何台も連ねて行くんですけど、先頭車両の面子が大問題。

ジョミー「キース、生きてるかな?」
サム  「大丈夫なんでねえの?」
スウェナ「簡単に死ぬようなキャラじゃないでしょ」

元気にカエル袋だわよ、と笑い合う二台目の車内。

マツカ 「キースも、とんだ災難ですよね…」
シロエ 「でも、マツカ先輩が振ったんですよ?」
マツカ 「それには違いありませんけど…」
ブルー 「マツカは人がいいからねえ…」

でも気にせずに次を指名したまえ、なのが三台目の車内。

Aブルー「リムジンでゆったり、今年は最高!」
A船長 「二人きりとはいきませんけどね」
Aブルー「何を言うかな、運転手さんは数えない!」

もっと大胆に触って、触って! と怪しい四台目の車内。

キース 「頼む、頼むから、もう少し…! ぐえっ!」
Aぶるぅ「かみお~ん♪ 腰も踏んであげるね!」
ぶるぅ 「キース、腰痛持ちだったっけ?」
Aぶるぅ「分かんないけど、たまにはいい子で!」

腰を踏み踏み、とカエル袋にされ続けるキース君でして。

キース 「まだ着かないのか…! ぐえっ!」
ぶるぅ 「あっ、別荘が見えて来たーっ!」
Aぶるぅ「じゃあ、ラストは二人でジャンプでポン!」
ぶるぅ 「オッケー! 1、2の…」

3! と車内で跳ねる二人のお子様、キース君の絶叫が。

キース 「ぐえええっ!」
ぶるぅ 「はい、到着ーっ!」
Aぶるぅ「みんなの車も着いたけど…」

女王様、誰になるのかな、と車から降りる二人のお子様。

ぶるぅ 「えっと、キースは…?」
シロエ 「ああ、キース先輩、生きてましたね」

流石、鍛え方が違いますよ、とシロエ君、絶賛。

シロエ 「早く降りて、次の女王様にですね…」
ジョミー「仕えるべきだよ、伸びていないで」
Aぶるぅ「ねえねえ、次の女王様は?」
マツカ 「そうですねえ…」

誰がいいでしょうか、と思案中ですけど。
選ぶ基準は…?


※ちょこっと私語。
 今月の寒暖差が、半端ない件。冬から夏まで揃う勢い。
 「旅行する人も大変だ」と、今日の夕食の席で話題に。
 そしたらリアル若人、「修学旅行が無いだけマシだ」。
 確かに「全く無いシーズン」です、制服では辛すぎ…。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第518弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『冷たい飲み物』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は来週月曜、5月1日の更新です!
 転生ネタの第519弾です、よろしくお願いいたします~。

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やって来ました、マツカ君の別荘へお花見に行く土曜日。
生徒会長のマンション前に集合、絶好のお花見日和な朝。

シロエ 「おはようございます! いいお天気ですよね」
ジョミー「ホントにね! みんなの心がけがいいから」
Aブルー「おはよう、今日はよろしくね!」
??? 「皆さん、よろしくお願い致します」

ぶるぅ共々、とキャプテン(会話表記はA船長)も。

A船長 「ぶるぅも楽しみにしていましてねえ…」
??? 「かみお~ん♪ リムジン、楽しみ!」

バスもいいけど、と悪戯小僧(会話表記はAぶるぅ)。

Aぶるぅ「ねえねえ、どれに乗ったらいいの?」
マツカ 「お好きなのにどうぞ、先頭がいいですか?」
Aぶるぅ「もっちろ~ん!」
マツカ 「では、そちらで。車内では、キースが…」

全力でお仕えしますから、とマツカ君の笑み。

マツカ 「女王様になったおつもりで、お出掛け下さい」
Aぶるぅ「わぁーい、ブルーが言ってた通りだぁーっ!」

女王様だあ! と飛び跳ねる悪戯小僧。

Aぶるぅ「キースに足を乗せてもいい?」
マツカ 「足ですか?」
Aぶるぅ「リムジンの座席の下に、キースを転がして…」

足乗せ台にして行きたいな、と嫌すぎる案が。

Aぶるぅ「ぼくも、ぶるぅも、うんと小さいから…」
マツカ 「その方が座りやすいんですね?」
Aぶるぅ「そうなの、ついでに踏みまくれるし!」

踏み踏みしたらカエル袋になるし、と笑顔全開。

Aぶるぅ「ぐえっ、ぐえっ、て鳴るもんね!」
キース 「ま、またアレをやると言うのか…!」
Aぶるぅ「そだよ、ぶるぅも一緒に踏もうよ!」
ぶるぅ 「なんだか、キースに悪いんだけど…」

女王様が言うなら、踏んじゃう! と無邪気なお子様。

ぶるぅ 「命令だから、キースにも恨まれないし…」
マツカ 「キースも文句は言えませんよね」
シロエ 「その通りです、マツカ先輩!」
キース 「くっそぉ…」

もう早々に詰んだ気が…、と呻いてますけど。
足乗せ台…。


※ちょこっと私語。
 あと2週間ちょっとで、新型コロナが5類に移行な件。
 とはいえ、既に緩和しまくり、日常は戻っている感が。
 ついでにGWが明けたら移行で、医学的な根拠はゼロ。
 何度も此処で言った台詞を、最後まで吐く結末に。
 「ウイルスは、カレンダーなんか見ない」んですが…?

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入学式も済み、次の土曜日はマツカ君の別荘へお花見に。
リムジンを連ねてお出掛けですけど、キース君が問題で。

キース 「何なんだ、その指名というのは!?」
マツカ 「そのまんまですよ、ぶるぅを指名するんです」

女王様に…、とマツカ君、サラリと。

マツカ 「ぶるぅにやられる方がマシだと、自分で…」
シロエ 「言いましたっけね、キース先輩」
キース 「ぶるぅを女王様にする気か!?」
マツカ 「ええ、とりあえず、リムジンでは」

ぶるぅの言いなりになって下さい、とマツカ君の注文。

マツカ 「その後は、また考えますよ」
キース 「はあ?」
マツカ 「ですから、臨機応変にですね…」

女王様を指名していくんです、と恐ろしい台詞が。

マツカ 「ぼくは、女王様には向いていませんし…」
シロエ 「最適な人材を、というわけですね?」
マツカ 「そうなんです。適材適所と言うでしょう?」

シロエも指名するかもですよ、とマツカ君。

マツカ 「その時は、受けて頂けますか?」
シロエ 「もちろんですよ!」

喜んで、とシロエ君、即答。

シロエ 「むしろ指名をお待ちしてます、マツカ先輩!」
サム  「俺も、俺も数の内に入れてくれよな!」
ジョミー「ぼくだって!」
スウェナ「私も是非ともお願いしたいわ、その指名!」

もう最高のチャンスだわよ、とスウェナちゃんも。

スウェナ「マツカ公認で、キースをいびれるなんて…」
シロエ 「しかも適材適所ですから、思いっ切り…」
サム  「いびっていいって勘定なんだぜ?」

腕が鳴るよな、とサム君、指をボキボキと。

サム  「指名、頼むぜ!」
マツカ 「そこは状況次第ですよね」

誰を代理に指名するかは…、とマツカ君、思慮深い答え。

マツカ 「当日に期待して下さい」
Aブルー「いいねえ、それじゃ土曜日に!」
マツカ 「お待ちしてますね」
キース 「なんでそういう方向に…!」

最悪だぞ、と悲鳴ですけど、決まった方針。
どうなるやら…。


※ちょこっと私語。
 昨夜、「椅子に座ったまま、寝落ちした」という友人。
 目が覚めたのは朝の6時過ぎ、痛くなっていたお尻。
 痛すぎて、今日の予定が狂いまくって、厄介なことに。
 明日も痛かったら整形外科だとか、寝落ち、恐るべし。

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入学式も終わって、次の土曜はマツカ君の別荘でお花見。
キース君が下僕になるか、欠席するかを選ぶそうでして。

シロエ 「キース先輩、どっちにします?」
サム  「マツカ的には、どっちが好みなんだよ?」

知りてえよな、とサム君の顔に溢れる好奇心。

サム  「下僕にしてえのか、欠席で切り捨てる方か…」
マツカ 「正直、欠席の方が気楽ですよね」

下僕にしなくて済みますから、とマツカ君が伏せる目。

マツカ 「でも、それだとキースが気の毒ですし…」
ジョミー「だよねえ、下僕でも料理は食べられるしさ…」
スウェナ「桜も見られる勘定だものね…」

何よりハブられるのはキツイわ、とスウェナちゃん。

スウェナ「そうよね、キース?」
キース 「それは確かにそうなんだが…」

欠席の方がマシだろうか、とキース君の眉間に皺。

キース 「マツカの本気は、ハッキリ言って…」
サム  「怖いどころじゃねえからなあ…」
マツカ 「えっ、そうでしょうか?」
シロエ 「自覚が無いのが、また半端なく怖いんですよ」

遠慮なくかまして来ますからね、とシロエ君。

シロエ 「帝王学の賜物っていうヤツでしょうか…」
Aブルー「分かるよ、後付けのぼくとは月とスッポン!」

ぼくだと所詮、付け焼刃でさ…、とソルジャーの相槌。

Aブルー「ソルジャーになってから、威張ってもねえ…」
シロエ 「育ちが違うというわけですか…」
Aブルー「マツカの方は、生まれた時から御曹司だよ?」

もう身についたスキルだよね、とソルジャーの言。

Aブルー「控えめに見えて、やる時はやるし!」
シロエ 「キース先輩が下僕だと、思いっ切り…」
キース 「やられるだろうが!」

怖すぎなんだ、とキース君、ガクブル。

キース 「まだしも、ぶるぅにやられる方が…」
マツカ 「マシなんですか?」
キース 「違うのか!?」
マツカ 「では、ぶるぅを女王様に指名しますね」

それならいいと思いますけど、とマツカ君の笑み。
指名…?


※ちょこっと私語。
 昨夜、星を見て、「どうも変だ」と首を傾げた管理人。
 秋の星座が昇る頃なのに、影も形も無いという。
 よく考えたら、今は夏ではなかった件。派手に勘違い。
 体感の時間が伸びすぎた結果、夏の終わりだと誤認…。

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入学式を終えた週末、生徒会長宅で過ごす面々ですけど。
次の土曜はリムジンを連ねてお花見、そう決まりまして。

キース 「俺に下僕になれと言うのか!?」
Aブルー「マツカだってさ、ぼくが下僕よりかは…」

使いやすいと思うんだよね、とソルジャーの言。

Aブルー「ぼくだと、明らかにゲストなんだし…」
キース 「俺も立場は同じだろうが!」

マツカの視点で見れば客だぞ、とキース君、反論。

キース 「そうだな、マツカ!?」
マツカ 「えっと…。それは確かにそうなんですけど…」
キース 「何かあるのか?」
マツカ 「お客様をお招きする時は、お席の順が…」

とても大事な問題ですし…、と御曹司。

マツカ 「席次から言うと、キースよりかは…」
Aブルー「ぼくが断然、上ってわけだね!」
マツカ 「ええ。なんと言っても、別の世界から…」

わざわざお越しになるわけですから、とマツカ君の答え。

マツカ 「順序からいけば、キースが下です」
Aブルー「じゃあ、キースの方が使いやすいよね?」
マツカ 「あえて使うのなら、そうなりますね」
Aブルー「はい、決定! キースが下僕!」

でもってマツカが女王様で…、とソルジャー、纏めに。

Aブルー「というわけで、キースのリムジンは…」
マツカ 「ぶるぅと一緒でお願いします」
キース 「本気でか!?」
マツカ 「トップのゲストの御希望ですから」

此処は従って下さいね、と穏やかな笑み。

マツカ 「嫌な場合は、欠席でどうぞ」
キース 「なんでそうなる!」
マツカ 「欠席すれば、下僕の話も消えますよ?」
シロエ 「あー…。ナイスです、マツカ先輩!」

其処は選んでいいんですね、とシロエ君、感動。

シロエ 「その寛容さ、マツカ先輩ならではですよ!」
サム  「うんうん、キースの自由ってのがよ…」
ジョミー「最高だよねえ、怖いけれどさ」
Aブルー「どっちを選んでも、ババだしね!」

それでどっち、と質問ですけど。
選べるのはババだけ…。


※ちょこっと私語。
 最寄りのスーパーから近い、売り土地があります。
 JRの駅も近いのに、売れないままで半年以上が経過。
 高すぎるのかも、と大人が首を捻る中、リアル若人。
 「駄目だ、中高生の通学路だ」。自転車と喋り地獄…。

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