春のお彼岸はスッポンタケの法要、今年も生徒会長宅で厳修。
導師のキース君の着替えが済んだら、いよいよ始まるわけでして。
キース 「…待たせてすまん。では、始めるぞ」
Aブルー「よろしく頼むよ、御利益パワーが絶大なのを!」
キース 「承知した。願我身浄如香炉… 願我心浄智慧火…」
木魚と叩き鐘で開始で、たちまち抹香臭くなる部屋。
Aブルー「いいねえ、ビートの効いたお経で!」
ブルー 「シーッ!」
Aブルー「8ビートの法要なんだよ、ノッてなんぼで!」
一同 (((…………)))
ノッてたまるか、と沈黙を貫くシャン学メンバー。なのに…。
キース 「同唱十念~…」
サム 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
唱えるモンだぜ、とサム君の視線。
キース 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
一同 「「「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」」」
お念仏を十回、それが十念。ところが唱えないのが一人。
シロエ 『誰かさん、唱えていませんが…!』
ジョミー『だよねえ、自分で言い出しておいて…』
サボってどうする、と飛び交う思念。
スウェナ『唱えなかったら、御利益、無いんじゃないかしら?』
Aブルー「ぼくのことなら、心配無用! キースがいるから!」
ぼくの分まで唱えてくれるし、御利益絶大、と自信たっぷり。
Aブルー「そうだよね、キース?」
キース 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
聞こえないふりをしている副住職。木魚と鐘とで8ビートで。
キース 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
Aブルー「その調子で頼むよ、みんなにも御利益が来るように!」
一同 (((要らない、要らない…)))
御馳走だったら、法要でなくても食べられるよね、と誰もが涙。
シロエ 『こんな御利益、要りませんけど…!』
サム 『何もねえよりは、マシだけどもよ…』
Aブルー「遠慮しないで、ドーンと貰ってくれたまえ!」
法要の度に御利益を、と上機嫌な人。
お焼香の中、これにて中継終了~。
※ちょこっと私語。
明日はイースター、復活祭です。キリスト教圏では大切な日。
ところが4月1日なわけで、これまた大事なエイプリルフール。
いったいどちらがネット上で優先されるか、興味津々の管理人。
イースターは移動祝祭日です、いつかは起こると思ってた事故。
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転生ネタの第293弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『悲しみの予兆』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、4月2日の更新です!
転生ネタの第294弾、タイトルは 『攫って来たい』 です。
よろしくお願いいたします~v
春のお彼岸はスッポンタケの法要、生徒会長宅で厳修ですけれど。
導師のキース君の修行の御利益、別の世界にしか無いとか何とか。
Aブルー「ぶるぅも、こう言ってくれてるしね! 御利益絶大!」
シロエ 「そ、そんな…。御馳走が御利益なんですか?」
Aブルー「全く無いより、ずっとマシだと思うけど!」
御馳走があると嬉しいだろう、とソルジャーの指摘。
Aブルー「今日も法要の後は御馳走、そうだよね?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 春らしいお料理、用意してるよ!」
沢山食べてね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ぶるぅ 「ぶるぅにもお弁当、詰めてあげるの! お土産用に!」
シロエ 「あのですね…。そのお弁当は、ぶるぅにとっては…」
Aブルー「覗きのお供で、もう御機嫌で食べるだろうね!」
喜ぶ顔が目に浮かぶよ、とソルジャーの笑顔。
Aブルー「ぼくのハーレイには災難だけどさ…。お弁当つきだと」
一同 「「「へ?」」」
Aブルー「いつも以上に、ぶるぅの存在を意識するよね」
こう、ガツガツと食べる音とか…、とニコニコニコ。
Aブルー「黙って覗いているのと違って、食べながらだしさ」
一同 「「「うわー…」」」
なんという酷い展開だろう、と誰もが愕然。
シロエ 「た、食べながらって…。酷すぎませんか?」
Aブルー「見られていると意気消沈だけど、そこは努力で!」
乗り切って欲しい所だよね、とソルジャー、サラッと。
Aブルー「そのハーレイにパワーを与えるためにも、早く法要!」
ぶるぅ 「お膳とかの用意は出来てるから…」
後はキースが着替えるだけ、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」が指す扉。
ぶるぅ 「キースの着替えは、いつものお部屋!」
キース 「やるしかないのか、被害甚大な法要でも…?」
Aブルー「被害どころか、御利益たっぷり! みんなニコニコ!」
一同 (((それだけは無い、それだけは無い…)))
みんな不幸の間違いだろう、と思っても無駄。
着替えが済んだら法要ですね?
※ちょこっと私語。
「三月は去る」とよく言いますけど、本当に明日で終わりな月。
いったい何をやっていたのか、思い出そうとしてもサッパリ。
そういった時に役立つのがコレ、「ちょこっと私語」。
たった4行、それでも中身は「日々の出来事」。日記代わり…?
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転生ネタの第294弾です、よろしくお願いいたします~。
春のお彼岸はスッポンタケの法要、会場は生徒会長宅ですけれど。
導師のキース君の修行の御利益、別の世界にしか無い仕様らしく。
ぶるぅ 「ぶるぅは、ぼくのお友達だし、とっても仲良し!」
Aブルー「いいねえ、ぶるぅのために頑張ってくれるんだね?」
ぶるぅ 「うんっ! 今日のお膳も頑張ったけど、これからも!」
うんと頑張る、とニコニコ笑顔の健気なお子様。
ぶるぅ 「キースが立派な法要をすれば、ぶるぅ、喜ぶでしょ?」
Aブルー「それはもちろん! 夫婦和合に御利益絶大!」
大人の時間が濃くなるからね、とソルジャー、御機嫌。
Aブルー「ぶるぅの覗きも、覗いた甲斐があるわけで…」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 気分がグンと上向きなんだね!」
運気も上昇するといいよね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ぶるぅ 「キース、法要、頑張ってね! ぶるぅが喜ぶから!」
キース 「し、しかし…。他のヤツらに大迷惑で、だ…」
Aブルー「それはどうだろう? こっちのぶるぅが張り切れば…」
君たちだって得をするのでは、とソルジャーの問い。
Aブルー「法要の後に食べる御馳走、次からもっと豪華だとかさ」
ぶるぅ 「そっか、ぶるぅの分も作って…」
お土産にするってことも出来るね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」も。
ぶるぅ 「今日のも多めに作ってあるから、後でお弁当!」
Aブルー「ありがとう! ぶるぅも大感激だよ、お土産があれば」
覗きのお供にお弁当だよね、とソルジャー、大きく頷きまして…。
Aブルー「ほらね、こんな調子で君たちにも御利益!」
ぶるぅ 「法要の御馳走、頑張って美味しく作るから!」
みんなも楽しみに食べに来てね、と法要へのお誘い。
ぶるぅ 「だからキースも、最高の法要をすればいいと思うの!」
Aブルー「ほら、ご指名だよ、今日の法要、よろしくね!」
キース 「なんでそうなる!」
Aブルー「御利益があるから!」
こっちの世界にも御利益アリだ、と威張り返る人。
御馳走が御利益…。
※ちょこっと私語。
夕食のメニューに、新ジャガイモの素揚げ。丸ごとのが沢山。
家族A曰く、「主食だけに、お腹一杯になるね、イモは」。
それで「あー、キャッサバとか、タロイモとかね」と管理人。
家族Aから文句が来ました、「インカの主食はソレじゃない」。
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春のお彼岸はスッポンタケの法要、会場はお馴染みの生徒会長宅。
けれど導師のキース君が問題、修行の御利益は人を選ぶ限定仕様。
シロエ 「ぶるぅに効いても、ぼくたちには意味が無いですが!」
ジョミー「そうだよ、こっちのぶるぅだったらいいけどさ…」
サム 「あんな悪戯小僧なんかに、御利益くれてやってもよ…」
いいことは何もねえじゃねえかよ、とサム君が仰いでいる天井。
サム 「こっちのぶるぅに御利益だったら、別だけれどよ」
スウェナ「そうよね、ぶるぅにだけでも効いてくれるなら…」
ジョミー「もっと料理の腕が上がるとか、いいことあるよね?」
シロエ 「それはぶるぅに失礼でしょう。料理の腕はプロ級です」
これ以上、上がらなくてもいいですけれど…、とシロエ君。
シロエ 「でも、御利益があるんだったら、食材の仕入れとか…」
サム 「あー…。レアな食材に出会えちまうのな、高確率で!」
それっていいよな、とゴクリと飲み込む生唾。
サム 「珍しい料理を食いまくれるしよ、俺たちにも御利益!」
シロエ 「そういう結果になるんですけど、生憎と…」
肝心のぶるぅが別物ですよ、と深い溜息。
シロエ 「あっちの世界にしか効かないだなんて、もう最悪で…」
サム 「マジで迷惑な野郎だよなあ、キースってヤツは」
キース 「そう言われても…。俺にも、どうにも出来んのだ!」
運命というヤツらしいからな、と副住職の嘆き。
キース 「ブルーでも変えられないとなったら、お手上げなんだ」
シロエ 「努力して欲しいと思いますが!」
ぶるぅ 「んーと…。えとえと、御利益?」
あっちのぶるぅにはあるんだよね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ぶるぅ 「それなら、いいと思うんだけど! ぶるぅは友達!」
一同 「「「へ?」」」
ぶるぅ 「ぶるぅに効くなら、ぼく、お料理とか、頑張るから!」
Aブルー「ありがとう!」
ぶるぅは本当にいい子だよね、とソルジャー、ニッコリ。
ヤバくないですか?
※ちょこっと私語。
桜満開、それに合わせて増えるのが観光客ですが。
今年の桜は開花が早すぎ、間に合わなかったらしい観光客たち。
バスも電車も空いてますです、観光バスさえ見当たりません。
アテが外れたホテルやお店。お花見保険は効くんでしょうか…?
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春のお彼岸はスッポンタケの法要、生徒会長宅で厳修ですけれど。
導師のキース君の修行の御利益、シャン学メンバーにはゼロで…。
Aブルー「ぼくとハーレイには御利益最高、だから充分!」
シロエ 「そんな御利益、迷惑ですけど!」
二人だけにしか効かないなんて最低です、と噛み付くシロエ君。
シロエ 「御利益は、もっと公平で平等であるべきです!」
サム 「うんうん、限定仕様はどうかと思うぜ」
Aブルー「でも、ぼくとハーレイだけじゃないしね?」
もっと他にも効く人はいる、とソルジャー、得意げ。
Aブルー「三人もいれば、問題ないと思うけど?」
一同 「「「三人?」」」
三人目とは誰のことだ、と誰もがキョロキョロ。
ジョミー「えっと…。三人目って、誰だろう?」
スウェナ「エロドクターと教頭先生は、違うのよね?」
マツカ 「そうらしいですね、そうなってくると…」
シロエ 「思い当たる人がいないんですけど?」
いい加減なことを言わないで下さい、とシロエ君の厳しい表情。
シロエ 「その場限りの言い逃れなんて、すぐバレますから!」
Aブルー「ぼくは嘘なんかついていないよ、三人目は本当!」
御利益で、とても喜んでるから…、とソルジャー、ニコニコ。
Aブルー「なんと言っても覗きが趣味でさ、毎晩、毎晩…」
一同 「「「覗き?」」」
Aブルー「大人の時間を覗いてるんだよ、それは熱心に!」
ぼくのハーレイには天敵だけど、とパチンとウインク。
Aブルー「ぼくのハーレイ、見られていると意気消沈でさ…」
シロエ 「待って下さい、それじゃ、三人目は…」
Aブルー「ぶるぅだけど?」
大人の時間の覗きが生き甲斐、と満面の笑み。
Aブルー「つまり、ぶるぅにも御利益たっぷり! 夫婦和合で!」
シロエ 「や、やっぱり…」
Aブルー「そんなわけだから、早く法要! 御利益パワー!」
一同 「「「うわー…」」」
こっちの世界に御利益はゼロか、と涙の御一同様。
本当に限定仕様ですね?
※ちょこっと私語。
家族Aと重複した行き先。Aはバザーで、管理人は待ち合わせ。
どちらも同じホテルとあって、浮くと思った交通費。
なのに置き去りにされていました、走り去っていたAの愛車。
管理人は免許を持っていません、仕方なくバスで行った罠…。
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