お寺を改革する件からズレて、季節外れな棚経の話ですけれど…。
棚経の日を幾つにも分けたお寺で、お坊さんの大敵だというお茶。
キース 「俺の知り合いにも、困っているヤツが多くてな…」
シロエ 「お茶とお菓子の食べすぎで…、ですね?」
キース 「ああ。時期的に卒塔婆書きと重なるだけに…」
そのハードさを乗り切るためにも、栄養剤の方が、と副住職。
キース 「だが檀家さんにすれば、年に一度のおもてなしだし…」
サム 「断れねえって話になるのな、托鉢でウサギと同じでよ」
キース 「そういうことだ。…一軒だけなら、いいんだがな…」
ゆっくり回ると言っても、日に何軒も、という悲劇。
キース 「何処の家でも、ここぞとばかりに立派な菓子を…」
一同 「「「あー…」」」
年に一度のおもてなしなら、そうなるよね、と一同、納得。
ジョミー「そんな目に遭うより、必死で回った方がいいかな…」
サム 「俺も食いすぎで吐きそうなのは嫌だぜ、マジで」
お経もロクに読めやしねえ、とサム君も。
サム 「今の棚経で満足だぜ。キツくてもよ…」
キース 「分かって貰えると俺も助かる。貴重な戦力だしな」
ジョミー「期待しないで欲しいんだけど…!」
坊主になるつもりはないんだからね、と膨れてますけど。
Aブルー「そう言わずにさ! 頑張ってよ!」
ジョミー「なんで、ぼくなんかにソレを言うわけ!?」
Aブルー「お寺の伝統を守って欲しいからだよ!」
一人でも多い方がいいから、とニコニコニコ。
Aブルー「昔ながらのお寺は必要! 改革しないで!」
ブルー 「どうして君が、そんな考えに…?」
除夜の鐘にも来なかったくせに、とツッコミが。
ブルー 「お寺とは全く縁が無いのが君だろう?」
Aブルー「忘れたのかい、除夜の鐘は大切だってコト!」
一同 「「「へ?」」」
Aブルー「また忘れてるし…。暮れにあれほど言ったのに!」
どうして毎回忘れるのだ、とブツブツブツ。
何を忘れたと…?
※ちょこっと私語。
寒波襲来。昨冬の大雪も凄かったですけど、アレよりも寒い日。
エアコンが効いてる室内はともかく、寒いのが廊下。
家の中でコートを着たいくらいで、とにかく母屋が遠い罠。
普段は気楽な別棟の暮らし、こういう時には落とし穴っす…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第284弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『王子様のキス』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、1月29日の更新です!
転生ネタの第285弾です、よろしくお願いいたします~。
今の方針を変えそうにない、元老寺を牛耳るアドス和尚ですけど。
それに賛成なのがソルジャー、ついでに話題は棚経の方へと。
シロエ 「お茶とお茶菓子を出して貰えるなら、有難いでしょう」
ジョミー「そうだよ、ぼくたちは何も貰っていないから!」
サム 「お布施だけだよな、何処の家でも…。先を急ぐしよ」
棚経が済んだら、即、次の家へと出発だから、とサム君も。
サム 「エアコンを点けてくれる家はあっても、お茶なんか…」
ジョミー「一度も出て来たことが無いよね、暑くってもさ…」
スウェナ「でしょ? お茶だけじゃなくて、お茶菓子も出るのよ」
敵になるわけないじゃないの、と言ってますけど。
キース 「いいか、よくよく考えてくれ。坊主の基本を」
一同 「「「へ?」」」
キース 「托鉢の場合、頂いたものは断れない。ウサギでもな!」
一同 「「「ウサギ?」」」
それは動物のウサギだろうか、と誰もがキョトン。
サム 「ソレ、耳が長いウサギなのかよ?」
キース 「ああ。持て余したペットを寄越したわけだな」
それでも貰って帰るのが坊主だ、と副住職。
キース 「座禅の宗派であった実話だが、茶菓子も同じだ」
シロエ 「えーっと…? 苦手なお菓子でも食べるんですか?」
キース 「もちろんだ。だが、それだけでは敵とは呼ばんな」
誰もが恐れる敵にはならない、と苦々しい顔。
キース 「何処の家でもお茶と茶菓子だ、それを食べ続けると…」
一同 「「「…???」」」
キース 「腹一杯になってくるんだ、もうタプタプで!」
だが出されたら頂かないと…、と合掌を。
キース 「吐きそうになっていたって、食うしかない!」
Aブルー「それは辛そうだね、栄養剤の方が嬉しいよねえ?」
キース 「あんたの感覚と一緒にされたくないんだが…」
Aブルー「でも、そうだろう?」
キース 「栄養剤の方がマシではあるな」
エネルギーだけをチャージ出来るし、と零れた溜息。
お茶は大敵なんですね?
※ちょこっと私語。
鳴り物入りで発売したのに、3か月経っても完売しないモノ。
500部限定の『風と木の詩メモリアルセット』。
今度は『風と木の詩』スピンオフ小説、復刻で発売なんだとか。
3冊でお値段、諭吉半分超え。きっと今度も売れ残る罠…。
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転生ネタの第284弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『王子様のキス』です、よろしくです~。
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転生ネタの第285弾です、よろしくお願いいたします~。
銀青様こと生徒会長に頼んでも、変えられないのがお寺そのもの。
元老寺は今の方針をキープ、ソルジャーがそれに賛成だとかで…。
シロエ 「あのですね…! 伝統の挨拶はいいんですけど…!」
ジョミー「元老寺を改革するのは駄目って、何なのさ、ソレ!」
ぼくとしては変えて欲しいんだけど、と僧籍とも思えない発言。
ジョミー「今よりも楽なお寺になったら、棚経だって!」
サム 「あー…。マシになるかもしれねえよなあ、お盆の地獄」
必死になって回らなくても、休憩時間が取れるとか、とサム君も。
サム 「一日で一気に回る所を、三日間に分けて行くとかよ…」
シロエ 「確かに、それなら楽ですよね。猛暑の年でも」
ジョミー「そうなったら、とても嬉しいんだけど…」
キース 「まあ、世の中には無いこともない。むしろ多数かもな」
棚経の日が分散している寺は…、と副住職。
キース 「その代わり、長い期間がかかるが、一日当たりは…」
ジョミー「数が減るわけ?」
キース 「そうなるな。一軒ごとに頂くお茶が大敵だが…」
一同 「「「お茶?」」」
どうしてお茶が大敵なのだ、と一同、キョトン。
シロエ 「お茶って、こういうお茶ですか? コレは紅茶ですが」
キース 「もちろん紅茶が出る家もある。檀家さん次第だ」
スウェナ「だったら敵になるわけないでしょ、ラッキーなだけで」
棚経でお茶が出てくるのなら、とスウェナちゃん。
スウェナ「ジョミーたちは、いつも飲まず食わずよ、棚経は」
マツカ 「そうですよね…。せいぜいペットボトルのお茶で…」
それも差し入れじゃないですか、と御曹司も首を傾げてますけど。
キース 「普通だったら、そうなるだろう。だが、敵なんだ!」
サム 「どの辺が敵になるんだよ? 意味が分かんねえけど…」
キース 「何処の家でも、お茶と茶菓子が出てくるんだ!」
スウェナ「最高じゃないの!」
お菓子まで出てくるんなら、と褒め称える声。
大敵どころか、味方ですよね…?
※ちょこっと私語。
昨日の関東地方の大雪。神奈川の友人、仕事が雪でお休みに。
それで繰り出した雪見のドライブ、ノーマルタイヤで。
曰く、「車は殆ど走ってないから大丈夫」との話ですけど。
「自分の運転の腕は大丈夫」だと思う典型、まだ若いのに…。
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転生ネタの第284弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『王子様のキス』です、よろしくです~。
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ハレブル別館は来週月曜、1月29日の更新です!
転生ネタの第285弾です、よろしくお願いいたします~。
今年もお寺に追われそうなのが、シャン学メンバーですけれど。
いくら世間が移り変わっても、変わりそうにないのがアドス和尚。
シロエ 「アドス和尚に文句って…。そんな勇気は無いですよ!」
サム 「勇気以前に勝てるわけがねえぜ、ブルー以外は」
一同 「「「あー…」」」
そうだったよね、と一同、ガックリ。
ジョミー「ブルーが改革しろって言ったら、するかもだけど…」
キース 「確かに親父も折れるだろうが、その前にだな…」
ブルーといえども坊主なんだぞ、とトドメの一言。
キース 「伝説の高僧、銀青様が、寺を俗っぽく変えるのか?」
ジョミー「うーん…。自分のお寺だったら、変えそうだけど…」
サム 「他所の寺には、一切、口出ししねえと思うぜ」
経営面でのアドバイスくらいじゃねえのかよ、と僧籍な人。
サム 「寺のしきたりとか、そっち方面はノータッチでよ…」
ブルー 「それで合ってる。宿坊のメニューくらいはいいけど…」
お寺そのものには口出ししない、と生徒会長、キッパリと。
ブルー 「お寺を守るのは住職なんだし、ぼくは沈黙あるのみ」
シロエ 「そう言わずにですね…! ぼくたちのためにも!」
スウェナ「元老寺を改革して欲しいわよね、楽が出来るように」
??? 「それは駄目だってば!」
絶対に駄目、と突然、ソルジャー(会話表記はAブルー)登場。
Aブルー「今のままのがいいんだよ! 伝統を守って!」
キース 「あんた、何しに湧いたんだ!?」
Aブルー「それはもちろん、新年の挨拶と御馳走のために!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ いらっしゃい!」
ご飯もおやつも沢山食べてね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ぶるぅ 「それと、あけましておめでとう!」
Aブルー「おめでとう、ぶるぅはいい子だね。…他のみんなは?」
一同 「「「あけましておめでとうございます…」」」
Aブルー「うん、オッケー!」
伝統の挨拶は守らなくちゃ、と言われましても。
お寺も同じですか…?
※ちょこっと私語。
クリスマス前に買ったシュトーレン。ちょっとリッチなのを。
「日にちが経つと、しっとり美味しくなります」という説明書。
そういうことなら取っておこう、と仕舞っておいた棚の奥。
綺麗サッパリ忘れていました、モズのはやにえかよ、と!
※1月22日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第284弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『王子様のキス』です、よろしくです~。
※シャングリラ学園番外編、『迷惑すぎる卵』、UPしました!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
新年早々、やって来たのがソルジャー。バスケットを提げて。
お菓子とかの貢物が入っているのだろうか、と思うようなサイズの。
ところが中身は青い石の卵。いわゆる「ぶるぅの卵」にそっくり。
ニューイヤーのパーティーの後で、発見されたそうですけれど…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は、2月19日でございます~。
お正月から元老寺で二泊、お寺ライフを送ったシャン学メンバー。
今年もお寺に追われそうな感じで、三百年後も変わらない予感。
シロエ 「璃母恩院は変わってくれないんですか? 楽な方向へ」
キース 「あれでもマシになった方だと俺は思うが?」
ブルー 「そうだよねえ…。修行道場だって、変わったんだよ」
ぼくの時代は今より厳しかったんだから、と銀青様。
ブルー 「キースの時には、エアコンも一応、あったしさ…」
マツカ 「あれっ、火鉢じゃなかったですか? 休憩時間だけで」
シロエ 「そう聞きましたよね、キース先輩も酷い霜焼けで…」
キース 「普通の修行僧はそうだが、病人となれば別扱いだ」
風邪でも引いたら、別室で手厚い看病で…、という説明。
キース 「もちろんエアコン完備の部屋で、加湿器つきだぞ」
ブルー 「なにしろ道場は、一年に一度しか無いからねえ…」
出来れば治して、修行に参加して欲しいよね、と銀青様も。
ブルー 「だけど昔は、そういうのは無くて…。火鉢だけだよ」
キース 「その上、治りそうになければ下山だったからな」
一同 「「「下山?」」」
キース 「寺は、お山という扱いだ。出るなら下山だ」
しかも期限が切ってあった、と副住職の厳しい顔付き。
キース 「三日かそこらで下山になって、リベンジは無理で…」
ブルー 「もう一度道場に入りたくても、駄目だったんだよ」
チャンスは一生に一度だったし、と語られる昔の制度。
ブルー 「今も基本は変わらないけど、事情によっては…」
キース 「再挑戦が許されるようになっているしな…」
そんな具合に総本山でも変わるものだ、と言ってますけど。
シロエ 「でもですね…。厳しいお寺を贔屓するんでしょう?」
キース 「当然だろうが! 昔ながらの寺が一番だからな」
スウェナ「じゃあ、元老寺も変わらないわけね?」
キース 「どう転がっても変わらんな!」
文句は親父に言ってくれ、とピシャリ。
もはや絶望的ですね?
※ちょこっと私語。
少しでもPCの前を離れたら、おしまいなのが管理人のPC。
ディスク100%になってしまって、5分以上はフリーズ状態。
「そういう仕様か」と溜息MAX、そんな毎日だったのに…。
これも不具合なんだそうです、確率は10%以下。くっそぉ…!
※シャングリラ学園番外編、『迷惑すぎる卵』、UPしました!
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新年早々、やって来たのがソルジャー。バスケットを提げて。
お菓子とかの貢物が入っているのだろうか、と思うようなサイズの。
ところが中身は青い石の卵。いわゆる「ぶるぅの卵」にそっくり。
ニューイヤーのパーティーの後で、発見されたそうですけれど…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は、2月19日でございます~。
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転生ネタの第283弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『フライドポテト』です、よろしくです~。
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転生ネタの第284弾、タイトルは 『王子様のキス』 です。
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