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シャングリラ学園つれづれ語り
大雪になってしまった元旦、元老寺からの脱出組と残留組。
真っ二つに分かれた運命なわけで、文字通りに天国と地獄。

シロエ 「うわあ、此処の料理も美味しいですよ!」
スウェナ「こっちも素敵よ、流石、マツカのオススメね!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 和洋中、どれも最高だよね!」
ブルー 「ケータリングも、仕出しも、ハズレ無しだよ」

大雪のせいで得したかもね、と生徒会長の笑み。

ブルー 「こうならなければ、普通にバスで帰ってさ…」
シロエ 「その辺のケンタかマックですよね」
スウェナ「いい店は、何処も予約で一杯だものね」
マツカ 「でも、あれはあれで楽しいですよ?」

それに美味しさが違いますよね、と御曹司。

マツカ 「あの味わいは、ちょっと、他の店では…」
ブルー 「出せないだろうね、材料からして違うから」
ぶるぅ 「ハンバーガーに、ナイフとフォークが…」

ついてくるような世界だしね、と料理上手なお子様も。

ぶるぅ 「屋台グルメと、フレンチくらいに違うもん!」
マツカ 「其処の違いは大きいですよ」
シロエ 「でも、大雪でケータリングも最高です!」
スウェナ「ホント、今年はツイてるわよね!」

元日から、と盛り上がっている脱出組ですけれど。

ジョミー「キース、もしかして、今日の食事は…」
サム  「さっきの晩飯で終わりかよ?」
キース 「そうなるが?」
ジョミー「じゃあ、夜食とかは…?」

アレじゃ足りない、とジョミー君の切実な声。

ジョミー「肉も魚も入っていなくて、地味なおせちで…」
サム  「後は精進な煮物と味噌汁だけだったぜ?」
キース 「あれで全部がウチの流儀だ!」

宿坊のお客様だと別だがな、と副住職。

キース 「腹が減ったらミカンを食え、とガキの頃から…」
ジョミー「ちょ、マジで!?」
サム  「親父さんとイライザさんだけ、別ってか?」
キース 「宅配ピザの箱があったが…」

俺たちの分は無いそうだぞ、とキッツイ宣告。
三が日、コレ…。


※ちょこっと私語。
 昨夜、刀剣乱舞9周年直前とかいう、YouTube での配信。
 友人に付き合って見たんですけど、視聴者が11万人超。
 オワコンと言われ始めて数年、それでも11万人以上。
 アニテラのことは考えたら負け、分かっていてもキツイ。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第535弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『ブラウニー』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は明日、1月15日の更新です!
 転生ネタの第536弾、タイトルは 『キースの道』 です。
 よろしくお願いいたします~v

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今年も元老寺で元日な面々、大雪で分かれてしまった運命。
車で脱出した方はケータリングで、残った面子は精進料理。

ジョミー「三が日、此処に捕まってる間に、みんなは…」
サム  「美味い飯を食って、神社で初詣かよ?」
キース 「そうなるより他に無いだろう!」

置き去りにされてしまったしな、とキース君の渋面。

キース 「いいか、誘われもしなかったんだぞ?」
僧籍な人「「は?」」
キース 「逃亡の誘いだ、逃げませんか、というヤツだ!」
僧籍な人「「あー…」」

何も聞いてはいなかったっけ、と納得するしかない台詞。

ジョミー「思いっ切り、見捨てられたって…?」
サム  「切り捨てられたって言わねえか?」
キース 「どっちでもいいが、今頃、あいつらの方は…」

ブルーの家で美味い飯だな、とキース君の深い溜息。

キース 「ぶるぅが作るか、仕出しを頼んだか…」
ジョミー「どっちにしたって、美味しいよね…」
サム  「ついでに豪華なヤツだと思うぜ…」

正月だしよ、とサム君も。

サム  「ゴージャスな食材を使いまくってよ…」
ジョミー「きっと、朝から食べたおせちよりもさ…」
キース 「いい飯なのは間違いないぞ…」

それに比べて俺たちは…、と呻く副住職。

キース 「初詣でガッチリこき使われて、精進料理で…」
ジョミー「あのさ、それって、アドス和尚も…」
サム  「同じ飯だろ、へばらねえのか?」

炬燵で座ってるだけじゃねえしよ、とサム君の問い。

サム  「さっきみたいに、お勤めだってよ…」
ジョミー「普段より、うんとハードだよ?」
キース 「いいか、そこが恐ろしいトコなんだ!」

なんと言っても親父だしな、とキース君、ブツブツと。

キース 「夜食はガッツリ、肉も食うんだが…」
ジョミー「他の人には、くれないコース?」
キース 「いや、おふくろは作る側なだけに…」
サム  「除外になって、俺たちは…」

ガチで精進料理かよ、と言ってますけど。
そうなのでは?


※ちょこっと私語。
 アニテラの頃なら、あったかもなグッズがレターセット。
 ギリギリ残存していた時代で、今の時代は多分、無い筈。
 逆に「今あるのに、当時は無かった」グッズがアクスタ。
 アニテラのアクスタ、欲しいんですけど、絶対に無理…。

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今年も元老寺で迎えた元日、けれどとんでもない大雪な今。
生徒会長たちは車で脱出、僧籍な面子だけが残ったわけで。

ジョミー「えっ、マツカたちは帰ったって!?」
サム  「マジかよ、道は大雪で埋まってるんじゃあ…」
キース 「そうなる前に逃げたらしいぞ、マツカの手配で」

立派な車が来たそうだ、とキース君の仏頂面。

キース 「おふくろが山門まで、見送りに出たら…」
ジョミー「スノータイヤの高級車が、って?」
キース 「マツカの家の車っぽい、という話だった」
サム  「自家用車かよ…」

まあ、スノータイヤでも不思議じゃねえな、とサム君の言。

サム  「アルテメシアも、降る時はドカンと降るしよ…」
ジョミー「スノータイヤなら、安心だしね…」
キース 「それはそうだが、逃げられたんだ!」

そこが大事なポイントだぞ、とキース君の深い溜息。

キース 「サムもお前も、三が日はガチで寺での正月で…」
サム  「だよなあ、残されちまったし…」
ジョミー「まさか、ガッチリ、精進料理だけだとか…?」

豪華おせちも出て来なくって、とジョミー君の悪い顔色。

ジョミー「肉も魚も、欠片も食べられないコース…?」
キース 「正解だ!」
僧籍な人「「げっ!」」

嘘だ、とサム君とジョミー君、愕然と。

サム  「もしかして、おせちもねえのかよ…?」
キース 「ある分、余計に恐ろしいんだが…」
ジョミー「それ、どういう意味…?」
キース 「寺の仕様で来るんだぞ…?」

俺も昔は食っていたんだ、とキース君までが嘆き節。

キース 「色は地味だし、味は薄くて、精進で…」
ジョミー「嫌すぎるってば!」
キース 「俺も嫌だが、仕方ない…」

初詣もパアのようだしな、とブツブツブツ。

キース 「屋台の焼きそばも、タコ焼きとかもだ…」
サム  「俺たちは無理なヤツってか?」
キース 「三が日、ここに拘束なんだぞ?」
僧籍な人「「うっ…」」

なんてこった、と言葉を失くしてますけど。
詰み…。


※ちょこっと私語。
 リアル若人が「とんでもないレンジ」に出会ったとか。
 「ボタンが無いんだ、全部、ダイヤルだった」という話。
 使い方が分からなかったそうです、感じる時代の流れ。
 多分、リアル若人よりレンジが年上、昔のはダイヤル式。

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今年も元老寺で元日を迎えた面々、大雪で道が分かれた件。
生徒会長たちは車で脱出、僧籍な面子だけが残ったわけで。

シロエ 「配送料は高そうですけど、ケータリングは…」
スウェナ「思いっ切り、期待出来そうだわねえ…」
マツカ 「何にしますか、和食以外がいいですか?」

おせちは和洋中でしたけど、とマツカ君の問い。

マツカ 「御希望に合わせて、店を探しますから」
ブルー 「そうだね、お店への支援も兼ねて和洋中かな」
シロエ 「雪で余りそうな、食材の山を救うわけですね?」
ブルー 「ピンポーン!」

ここはボランティア精神で…、と生徒会長、ニッコリと。

ブルー 「マツカ、いけるんだったら、ソレで」
マツカ 「分かりました。早速、手配しますね」

車内から執事さんに電話で、テキパキと指示。

マツカ 「オッケーです。後は待っていれば、届きますよ」
シロエ 「時間指定は、流石に無理でしたか…」
マツカ 「いえ? 指定するなら、ヘリを出しますけれど」
シロエ 「そ、そこまではいいですってば!」

ヘリで配送しなくても、とシロエ君、ワタワタ。

シロエ 「時間は、たっぷりありますから!」
スウェナ「泊まるんだものね、急がないわよ。でも…」

サムたちの方はどうかしら、とスウェナちゃんの疑問。

スウェナ「ケータリングで豪華な食事どころか…」
シロエ 「精進料理もありそうですよね」
ブルー 「そりゃあ、お寺のお正月だよ?」

お客様がいるならともかく、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「身内だけだと、多分、相当厳しいね」
シロエ 「マジですか!」
ブルー 「だってさ、アドス和尚だよ?」

ついでにイライザさんもセットで…、と怖すぎる読み。

ブルー 「サムとジョミーに、お寺の正しいお正月をさ…」
スウェナ「叩き込むチャンスってことかしら?」
ブルー 「ビシビシやると思うけど?」
一同  「「「うわー…」」」

詰んでるのでは、と誰もがガクブルですけど。
そうかも…。


※ちょこっと私語。
 今年の大河ドラマ、『光る君へ』。舞台は平安時代な件。
 録画したのを見た家族A、「衣装の色が鮮やかすぎだ」。
 言われて画面を覗いて愕然、鮮やかだけでは済まない色。
 洋の東西を問わず、あの時代の染料で染めるのは無理…。

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今年も元日は元老寺な面々、大雪が降り始めて分かれた道。
僧籍なサム君とジョミー君以外は、車で脱出したわけで…。

マツカ 「サムとジョミーは、どうなるんでしょう?」
シロエ 「キツイ運命が待っていそうですよね、三が日…」
スウェナ「普通の初詣はアウトっぽいわよ…」
ブルー 「うん。だから今年は、この面子でね!」

お寺の連中は放っておいて、と生徒会長が立てる親指。

ブルー 「今夜はウチに泊まって貰って、明日にでも!」
シロエ 「えっ、いいんですか!?」
ブルー 「もちろんだよ。お泊まりグッズも持ってるし…」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ お客様、大好き!」

大歓迎! と「そるじゃぁ・ぶるぅ」も。

ぶるぅ 「暖房、さっき入れておいたし…」
ブルー 「帰る頃には、ちゃんと暖かくなっているしね」
シロエ 「食事の方はどうするんです?」
ブルー 「そうだね、ぶるぅが作ってもいいけれど…」

せっかくだから…、と生徒会長の視線がマツカ君に。

ブルー 「マツカ、何処かの店からケータリングとかは…」
マツカ 「出来ますよ? 元日もやっているお店なら…」

雪でも根性で届けますから、とマツカ君の笑み。

マツカ 「なにしろ、食材を仕入れているのに、大雪で…」
シロエ 「あっ、お客様が来ないんですね!?」
マツカ 「誰だって、出たくないですからねえ…」

この雪だと帰り道が危ういですから、とマツカ君。

マツカ 「帰りを気にしながら食べても、美味しくは…」
シロエ 「ないでしょうねえ、お酒も楽しめなくて…」
マツカ 「ええ。ですから、ドタキャンの嵐でしょうね」

何処のお店も…、とマツカ君が浮かべる苦笑。

マツカ 「当然、食材も余りますから、注文さえあれば…」
スウェナ「意地でも届けに来るってことね?」
マツカ 「配送料は、多分、とんでもないですけどね」
シロエ 「あー…。歩いて往復する人の、人件費ですね…」

それは確かに高いかも、と誰もが爆笑ですけど。
頼むんですね?


※ちょこっと私語。
 相変わらず寒暖差が激しいわけで、一向に安定しない件。
 確か去年もこういうスタート、安定したのは暑い夏だけ。
 今年も同じパターンになりそう、伸びまくる体感の時間。
 まだ1月が半分も過ぎていない現実、気分は3月上旬…。

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