新学期とはいえ残暑が厳しく、休日は生徒会長の家な面々。
エアコンが効いて涼しいわけで、話題は先月の棚経でして。
シロエ 「後でうるさいのは、分かるんですけど…」
スウェナ「あと少しで、無縁仏だったのよねえ…」
残念だわ、とスウェナちゃん。
スウェナ「あの仏様がいなくなったら、楽になるのに…」
シロエ 「抹香臭いイベントと縁が切れますからね」
サム 「そういや、じきにお彼岸が来るぜ」
今月はソレ、と僧籍なサム君が指差す壁のカレンダー。
サム 「今年は連休にならねえけどよ」
マツカ 「秋分の日ですね、23日ですから…」
シロエ 「いつもより、少し遅めですよね」
でもって、お彼岸と言えば…、とシロエ君、悪い顔色。
シロエ 「例の仏様の法要ですか…」
サム 「さっき言ったろ、今月はソレ、ってよ」
ジョミー「また、法要なわけ…?」
やっと棚経が終わったのに、とジョミー君が仰ぐ天井。
ジョミー「もっと休ませて欲しいんだけど…!」
キース 「お前は、一日限りだろうが!」
贅沢を言うな、とキース君、ジョミー君をギロリと。
キース 「俺の場合は、ぶっ続けだぞ!」
シロエ 「そうなるんですか?」
キース 「卒塔婆書きが終わったら、お盆でだな…」
ブルー 「お盆が終わると、お彼岸ってね」
坊主にはキツイ季節なんだよ、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「ただでも、お盆でヘトヘトなのにさ…」
キース 「ろくに休めもしない間に、お彼岸なんだ!」
しかも暑いし、と副住職の嘆き節。
キース 「なのに、例のキノコの法要までが…!」
シロエ 「無縁仏にするべきでしたね…」
そしたら法要は無かったですよ、とシロエ君。
シロエ 「でも、無縁仏にし損ねましたし…」
ジョミー「いっそ、忘れたらどうかな、お彼岸?」
一同 「「「は?」」」
ジョミー「忘れるんだよ、みんなで綺麗サッパリ!」
祝日なんだし、お出掛けとか、と言ってますけど。
出来ますかねえ…?
※ちょこっと私語。
小学校の校区は何処までなのか、家族で大論争ですけど。
口を挟んだリアル若人、「間違いなく此処」と自信満々。
なんでも小学生だった時に、先生に呼び止められた経験。
「この先は、校区外です」と制止、小学生は越境禁止…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第469弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『恋歌のハーブ』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、9月6日の更新です!
転生ネタの第470弾、タイトルは 『ヤシの木の夢』 です。
よろしくお願いいたします~v
まだまだ残暑が厳しい季節で、涼しい生徒会長の家が一番。
休日を過ごすシャン学メンバー、話題は先月の棚経でして。
シロエ 「キース先輩は、確認しないで次なんですね?」
キース 「既に済んだと言うんだからな」
棚経は一つの寺しかやらないものだ、と副住職。
キース 「さっき、ブルーも言っただろうが」
シロエ 「かぶることは絶対、無いんですね?」
キース 「無いな、別の寺が引き受けることはあるんだが」
菩提寺が近くない時だとか…、と副住職の説明が。
キース 「そういう場合は、別の寺から来てくれるが…」
ブルー 「菩提寺からは誰も来ないね、頼まれてないし」
だから棚経は一回だけ、と生徒会長、いえ、銀青様も。
ブルー 「つまり、ぼくが棚経を済ませた以上は…」
キース 「俺はパスして、次に行くのが正しいわけだ」
二回もやるのは有り得ないぞ、とキース君、キッパリ。
キース 「でもって、俺がパスした上に、だ…」
ブルー 「ぼくが戒名を読んでいないと、自動的にさ…」
キース 「棚経は無かったことになるんだ」
帰る所が無い仏様だな、とキース君、ニヤッと。
キース 「そうなれば、無縁仏と同じで…」
ブルー 「お盆の間、施餓鬼だけが頼りになるってね!」
おもてなしをして欲しければ、と銀青様。
ブルー 「お寺の施餓鬼で、食事が出るから」
シロエ 「ぶるぅのお膳は、どうなるんです?」
ブルー 「戒名を読まないと、施餓鬼だからさ…」
無縁仏様に提供したことに、と銀青様もニンマリと。
ブルー 「例の迷惑な仏様の分でもあるけれど…」
キース 「その他大勢の仏様にも、お出しするわけだ」
どうぞお召し上がり下さいとな、と副住職。
キース 「扱いとしては、無縁仏と全く変わらんぞ」
シロエ 「無縁仏にしたかったですよ、この際!」
キース 「まったくだ。棚経を忘れるような輩は…」
ブルー 「そうしたいけどね…」
絶対、後でうるさいから、と生徒会長の溜息。
確かに…。
※ちょこっと私語。
「突然、アメリカ南部の料理が食べたくなる」と家族A。
高校時代に2週間ほど、ステイしていたせいなのだとか。
管理人のギリシャ滞在歴は、2週間を軽く超えますが…。
ギリシャ料理な発作が無いのは、大学以降だったから?
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転生ネタの第469弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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ハレブル別館は来週月曜、9月6日の更新です!
転生ネタの第470弾、タイトルは 『ヤシの木の夢』 です。
よろしくお願いいたします~v
まだまだ残暑が厳しいのが九月、休日は生徒会長宅が一番。
エアコンが効いた部屋で過ごす面々、話題は先月の棚経で。
シロエ 「戒名を読むかどうかが、ポイント…ですか?」
スウェナ「すると、お経は関係無いのかしら?」
無縁仏にするかどうかは…、とスウェナちゃんの問い。
スウェナ「ブルーがお経を読んだだけでは、駄目なのね?」
ブルー 「戒名を読むと、その仏様用になるからね」
棚経がかぶる件は別にして…、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「あの戒名を読んだ場合は、普通の棚経扱いだよ」
シロエ 「無縁仏には、ならないんですね?」
ブルー 「逆に、喜ぶだけだろうねえ…」
ぼくの有難い棚経でね、と生徒会長、苦笑い。
ブルー 「逆に、読まなかった場合はさ…」
スウェナ「どうなっちゃうのよ?」
ブルー 「ただの施餓鬼で、無縁仏様用になるから…」
無縁仏と同列になってしまうんだよ、という解説。
ブルー 「例の仏様用の棚経じゃなくて、その他大勢!」
シロエ 「そういう扱い、というだけですか?」
スウェナ「無縁仏になるんじゃないのね?」
じゃあ、例の人は騙されたわけ、とスウェナちゃん。
スウェナ「困る、って悲鳴だったけど…」
ブルー 「騙していないよ、最後まで聞く!」
棚経がかぶると言っただろう、と銀青様の指摘。
ブルー 「棚経は、一つのお寺だけしかやらないし…」
シロエ 「キース先輩もいるじゃないですか!」
ブルー 「ぼくが済ませた、と言ったらどうなる?」
それでもキースは来るのかな、と質問が。
ブルー 「どうだい、キース?」
キース 「俺が改めて、来る義理は無いな」
此処は飛ばして次に行くだけだ、とキース君、即答。
キース 「もう済ませたと言うんだったら、余計だし…」
ブルー 「戒名を読んだか、そうでないかは…」
キース 「確認する義務は、俺には無いぞ」
ブルー 「ほらね、こうだよ」
本当に確認の義務は無いから、と銀青様の仰せ。
どうなると…?
※ちょこっと私語。
「活きのいいイワシがあったから」と、家族Aが調理。
そして食卓に出たんですけど、家族Bからの質問が。
「フグは混じっていなかったか」で、ニュースネタな件。
アジに混じって売られたそうです、でも、これはイワシ。
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転生ネタの第469弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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転生ネタの第470弾です、よろしくお願いいたします~。
まだまだ残暑が厳しい休日、生徒会長宅で過ごす御一同様。
暦の上では秋と言っても、暑い外よりエアコンがいい季節。
シロエ 「こき使えたのは、嬉しかったでしょう?」
キース 「それについては、否定はせんな」
あれで懲りるとは思えんが…、とキース君、溜息。
キース 「喉元過ぎればで、忘れていやがるだろうしな…」
ジョミー「あの程度のサイオン、楽勝だろうしね…」
ブルー 「文句はブツブツ言ってたけどねえ…」
もう疲れたとか、泣きたいだとか、と生徒会長。
ブルー 「とはいえ、大事な仏様のためだし、努力はさ…」
シロエ 「放棄しませんでしたね、なんだかんだで」
キッチリ勤め上げましたよ、とシロエ君も。
シロエ 「途中で逃げたら、来年の棚経が無いですし…」
キース 「当然の報いというヤツだ!」
坊主を馬鹿にしやがって、と副住職が吊り上げる眉。
キース 「無縁仏になればいいんだ、あんなキノコは!」
シロエ 「やってしまえば良かったですねえ…」
スウェナ「そうよ、チャンスはあったのよね」
ブルーが棚経をやっていれば、とスウェナちゃん。
スウェナ「そしたら、無縁仏になったんでしょ?」
ブルー 「厳密に言えば、そういうわけでもないけどね」
一同 「「「え?」」」
そう言わなかったか、と僧籍以外の面々、キョトン。
シロエ 「会長がやれば、無縁仏だと聞きましたけど?」
マツカ 「ぼくもです。あの人も、それで諦めましたし…」
ブルー 「まあ、間違ってもいないんだけど…」
施餓鬼扱いでやった場合は…、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「あの戒名を読まなかったら、そうなるね」
シロエ 「えっと…?」
キース先輩がつけたアレですか、とシロエ君の問い。
シロエ 「棚経って、戒名、読みましたっけ?」
マツカ 「読んでましたよ」
ブルー 「其処が大事なポイントなんだよ」
スウェナ「お経じゃなくて?」
そっちなの、とスウェナちゃんが傾げる首。
戒名ですって…?
※ちょこっと私語。
9月の声を聞いた途端に、涼しくなった管理人の居住地。
例年だったら10月中旬では、と思うくらいの勢いで。
二日目にして、気分は既に10月の中旬、一ヶ月半も先。
今月もとても長くなりそう、下旬には初冬の気配だとか?
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転生ネタの第469弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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さて、九月。暦は秋で、新学期もスタートな季節ですけど。
まだまだ残暑が厳しいわけで、休日は涼しい生徒会長宅へ。
シロエ 「暑いですねえ、秋って暦の上だけですよね」
ジョミー「ホント、9月は夏だと思うよ」
マツカ 「正確に言えば、先月から秋だったんですけどね」
立秋は8月7日でしたから、と御曹司。
マツカ 「ですから、とっくに秋なんですけど…」
サム 「これだけ暑いと、秋じゃねえって!」
スウェナ「お盆も、しっかり暑かったわよ」
アレは立秋より後じゃないの、とスウェナちゃんの指摘。
スウェナ「お盆が秋だと思っている人、いないでしょ?」
シロエ 「残暑見舞いとは言いますけどねえ…」
ジョミー「立派に夏だよ、今年もガッツリ暑かったしさ!」
自転車で走り続けるのが、とジョミー君の嘆き節。
ジョミー「だけど今年は、後半、得をしたけどね」
シロエ 「そうでした! 誰かさんが運んでましたしね」
瞬間移動で、せっせ、せっせと、とシロエ君、相槌。
シロエ 「一番最後のお宅に着くまで、自転車の出番は…」
ジョミー「ほぼ無かったよね、ちょっと走るだけで」
人目につかない所までね、とジョミー君が立てる親指。
ジョミー「棚経を忘れられてた時はさ、焦ったけどさ…」
キース 「お前は、ただのお供だったからな!」
移動が楽ならいいんだろうが、とキース君、苦い顔付き。
キース 「しかし俺はだ、檀家さんの家に着く度に…」
ジョミー「お詫びだっけね、遅れました、って…」
キース 「あの馬鹿が、ヘマをするからだ!」
棚経の時間を忘れやがって、とブツブツブツ。
キース 「しかも忘れた理由と言うのが…」
ブルー 「ぼくにも何か、ってヤツだしねえ…」
欲張るからだよ、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「坊主なんだし、サービスしろと言われても…」
キース 「厚かましいんだ、あの馬鹿は!」
シロエ 「ですよね…」
結果的に下僕でしたけど、とシロエ君の苦笑。
確かに…。
※ちょこっと私語。
今日から9月がスタートですけど、気になるのが気候。
体感の時間は長くなるのか、それとも普通に過ぎるのか。
令和に入って一度も無いのが、普通の長さの一ヶ月。
そういう9月を切実に希望、無理な予感しかしませんが。
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