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シャングリラ学園つれづれ語り
GWを宇宙で過ごした御一同様、宇宙は安全な場所と判断。
迷惑すぎる人が来なくて最高ですけど、地上にもあるとか。

ジョミー「キースの家って、アルテメシアの郊外だっけ…」
シロエ 「割と不便で、バスの本数だって、少ないですね」
サム  「行く時、時刻表のチェック、欠かせねえよな」
スウェナ「乗り損ねたら、次のバスが来るまで、バス停…」

市街地だったら有り得ないわ、とスウェナちゃんの溜息。

スウェナ「同じようなルートを走るバスとか、あるでしょ」
サム  「あの辺りには、ソレもねえしよ…」
シロエ 「最寄りのコンビニ、徒歩圏外でしょう?」
キース 「失礼なことを言うな、立派に徒歩圏内だ!」

小学校と同じくらいの距離だぞ、とキース君の反論。

キース 「スクールバスなどがある、ド田舎とは違う!」
ジョミー「歩いて通っていたってことだよね?」
キース 「当然だろうが!」

断じて不便な田舎ではない、とキース君が吊り上げる眉。

キース 「宿坊にしても、隠れ里とは呼ばれていないぞ」
シロエ 「そうかもですけど、色々とですね…」
サム  「考えちまうトコはあるよな、安全圏でもよ…」
マツカ 「あの…。よろしかったら、通学用に車を…」

御用意させて頂きますが、とマツカ君の控えめな申し出。

マツカ 「部活のある方と、帰宅組とで、分けてですね…」
ジョミー「有難いけど、その話、受けたら、確定だよね…」
シロエ 「そうなるでしょうね、宿坊ライフで…」
サム  「毎朝、本堂と境内の掃除で、お勤めつきでよ…」

宿坊と言うより、お寺ライフだぜ、とサム君が震わせる肩。

サム  「キースと出会った年の夏休みに、行ってよ…」
シロエ 「会長だけが、VIP待遇でしたね…」

でも、あの時は、とシロエ君が顎に当てる手。

シロエ 「掃除とかは、全く、しませんでした」
ジョミー「家に遊びに行っただけだったしね…」

だけど今度は、ガチで宿坊ライフ、と呻いてますけど。
辛そう…。


※ちょこっと私語。
 よく使う、英語のデータサイト。仕様上、広告が出る件。
 英語広告ばかりなだけに、踏まないのですが、滑った指。
 踏んだ途端に警告音で、日本語で出て来る怪しいメッセ。
 英語圏で出るわけないので、即、強制でシャットダウン。

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GWはシャングリラ号だった御一同様、安全圏だった宇宙。
迷惑な人が来ないわけでして、そういう場所があるそうで。

ジョミー「紹介して貰うしかないってば!」
シロエ 「労働の方は我慢しますよ、普通っぽいですし」
サム  「そういや、その点、聞いてねえよな…」

ヘマをやったら、お仕置きかよ、とサム君、肩をブルッと。

サム  「寺な以上は、容赦しねえってか?」
キース 「無いと思うぞ、身内じゃないしな」
一同  「「「は?」」」

身内とは、と誰もが見合わせる顔。

シロエ 「あのぅ…。お寺の修行は、他所へ出ますよね?」
ジョミー「自分の家では、出来ないって聞くよね」
サム  「厳しい宗派だと、数年間は、家を離れる筈だぜ
スウェナ「修行を始める前だと、家にいそうよ?」

中学生とか、とスウェナちゃんの意見。

スウェナ「その頃だったら、失敗した時は、雷かもよ」
キース 「家によるんだろうが、俺の場合は厳しかったな」

しかし…、とキース君が繰る数珠レット。

キース 「ゲストとなったら、手加減するかと…」
一同  「「「ゲスト!?」」」

まさか、と声がひっくり返った全員。

シロエ 「紹介するって、先輩の家のことですか!?」
サム  「宿坊、やっていたよな…」
ジョミー「キースの家が、安全圏!?」

そんな馬鹿な、と皆がドン引き。

スウェナ「ババを引きまくる人の家が、安全なわけが…」
シロエ 「あるわけないです、冗談でしょう!」
キース 「だが、本当に姿を見せないか、着発で…」

用だけ済ませて退散するぞ、とキース君、目がマジ。

キース 「よほど苦手な場所で、避けてやがって…」
シロエ 「先輩の家で、暮らすんですか…?」

朝晩、お経を読んだりして、とシロエ君の悪い顔色。

シロエ 「あんまり嬉しくないんですけど…!」
キース 「嫌なら別に、来なくてもいいが?」
一同  「「「うーん…」」」

どうするべきか、と考え込んでしまってますけど。
難問…。


※ちょこっと私語。
 インストール不要で使える、とある英語の国のツール。
 使い始めた頃は英語しかなくて、今は日本語オンリー。
 そのツールが突然、仕様変更。どうすればいいのかが謎。
 英語で書かれた説明、5年前ので、役に立たない有様…。

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GWを宇宙で過ごした御一同様、安全圏だったことを認識。
とはいえ引っ越すのは無理で、キース君が地上で提供な話。

シロエ 「本当に、あの人、来ないんですね?」
キース 「長い年月、ヤツを見てはいるが、明らかに…」

避けているぞ、とキースが繰る数珠レット。

キース 「御本尊様の目がある場所では、キツイのかもな」
シロエ 「お寺には、欠かせないのが、御本尊様ですしね」
サム  「罰が当たりそうで、避けてやがるとか?」
キース 「理由は知らんが、用があっても、済み次第…」

着発で消えていることは保証する、と頼もしい言葉。

キース 「着発どころか、姿も見せない勢いで消えるな」
サム  「いいじゃねえかよ!」
シロエ 「正真正銘、安全圏に違いないです!」
ジョミー「紹介してくれる見返り、何か要るのかな?」

ぼくたちも、お小遣いは少なくて、とジョミー君の問い。

ジョミー「学校の宿題とかでも、頭はキースの方がさ…」
シロエ 「遥かにいいとは言いませんけど、勝てません!」

ぼくも頭脳には自信があるんですが、とシロエ君の苦笑い。

シロエ 「勝負となったら、負けるんですよね…」
サム  「シロエでダメなら、俺が敵うわけがねえよ」
スウェナ「紹介の条件、何なのよ?」
キース 「コレと言うヤツは、特に無いな」

朝の掃除でも手伝って貰えれば、という答え。

キース 「掃き掃除とか、雑巾がけとか、単純な作業で…」
一同  「「「あー…」」」

お寺だったら、ありがち、と誰もが納得。

サム  「んじゃよ、宿泊料とかは、掃除で払うのかよ?」
キース 「そうだが?」
ジョミー「お金は、払わなくていいんだ?」
キース 「もちろんだ」

食費も、労働だけで支払い可能、とキース君、キッパリ。

キース 「それで、紹介を希望するのか?」
シロエ 「例の迷惑な人が、避ける場所でしょう?」
サム  「美味しすぎるぜ!」

紹介して貰うべきだよな、と見回してますけど。
反対の声は…?


※ちょこっと私語。
 塩分タブレッツが必須のシーズン、早くも到来しました。
 アニテラ放映当時は、そんなブツを使った覚えはない件。
 真夏でもスポーツドリンクがあれば、それで充分な時代。
 いつの間にやら塩分タブレッツ、店に並ぶ時期も早期化。

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GWはシャングリラ号だった面々、宇宙は安全圏だと認識。
けれど引っ越せないわけで、安全圏は地上にもあるそうで。

シロエ 「そんな所が安全圏でも、困りますから!」
ジョミー「ぼくたちが行った場合は、新入り扱いだしね…」
サム  「キースの紹介だったら、違うかもだぜ」
スウェナ「歓迎イベは無いにしたって、行きたくないわよ」

座禅の宗派のお寺なんて、とスウェナちゃん、キッパリ。

スウェナ「三食、粗食は、変わらないでしょ?」
サム  「寺でやってる宿坊とかだと、マシな筈でよ…」
シロエ 「ホテルを持ってるトコもあるのは、話だけは…」
ジョミー「聞いたことはあるけど、どうなのかな…」

やっぱり精進料理なんじゃあ、とジョミー君の悪い顔色。

ジョミー「紹介されても、安全圏でも、食事は大事でさ…」
キース 「その点だったら、保証するが?」
一同  「「「は?」」」
キース 「特に希望を出さない限りは、飯は普通で…」

フライなんぞも、普通に出るが、とキース君の太鼓判。

キース 「強いて言うなら、朝飯にパンが出ない程度で…」
シロエ 「縛りがあるのは、其処だけですか?」
キース 「基本、昼食は出していないが、連泊の場合は…」

厨房の方で、簡単なものを、という説明。

キース 「凝った料理を作らないだけで、うどんとか…」
サム  「蕎麦とか、丼かよ?」
キース 「そういうことだな、精進料理にも限らんし…」

飯の事情は心配無用、とキース君。

キース 「もちろん、飯はおかわり出来るぞ」
シロエ 「本当ですか!?」
キース 「料理の方も、多めに作ってあるものだから…」
サム  「頼めば、追加、出て来るわけな?」

実費程度で、とサム君の問い。

サム  「それとも、追加、まさかのタダ飯かよ?」
キース 「残しておいても、傷むだろうが」
ジョミー「其処に紹介してくれるわけ?」
キース 「まあな…」

お前たちが希望するのなら、と言ってますけど。
好条件なのでは…?


※ちょこっと私語。
 GWの置き土産が、曜日が分からなくなる厄介なブツ。
 日頃、体感の時間が伸びすぎるので、長い連休がトドメ。
 リアル若人以外、毎日が休日で、曜日が分からない日々。
 今朝も曜日が分からなくて、カレンダー。早く治したい。

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GWを宇宙で過ごした御一同様、週末は生徒会長宅でして。
大迷惑な人を避けられる安全圏について、お坊さんな説が。

シロエ 「歓迎イベで、無理やり食べさせるんですか?」
サム  「座禅の宗派の伝統、考えてみれば分かるぜ」
ジョミー「どういう意味さ?」
サム  「三食、粗食で、量だって少しだけでよ…」

おかわり出来ると思うのかよ、とサム君の問い。

サム  「キースの宗派にしたって、変わらねえぜ」
ジョミー「ちょ、マジで!?」
サム  「キース、そうだよなあ?」
キース 「修行道場の食事は、その通りだった」

大柄だろうが、小柄だろうが、量は同じだ、とキース君。

キース 「幸い、俺は標準体形で、助かったんだが…」
シロエ 「それでも、道場明けにマックでしたよね?」
キース 「行ったまではいいが、ヘビーすぎてだ…」
ジョミー「お目当てだったヤツは、ダメだったんだっけ…」

胃袋が縮んだ結果だよね、とジョミー君、肩をブルッと。

ジョミー「修行道場、ぼくは絶対、行かないってば!」
キース 「まあ、その話は、横に置いてだ…」
サム  「歓迎イベってヤツを聞けよな」

いわゆる大盤振舞いだぜ、とサム君の言。

サム  「おかわりも出来ねえ世界で、食い放題で…」
シロエ 「残せないなら、食べ放題とは言えませんよ!」
スウェナ「ビュッフェにしたって、好きな量だけ食べて…」

お腹一杯になったらオッケーなのよ、とスウェナちゃんも。

スウェナ「普段の食事が少ないからって、残せないのは…」
ジョミー「嫌がらせだよね…」
サム  「歓迎イベの時期ってヤツが、大切でよ…」

ハードな修行の前にあるらしいぜ、とサム君、フウと溜息。

サム  「体力勝負の修行になるから、食いだめでよ…」
シロエ 「すり鉢カレーって、サイズですか?」
ジョミー「まさか、桶豆腐も?」
サム  「すり鉢も、桶も、器で、ドンと盛られてよ…」

全部食うしか、と恐ろしいイベらしいですけど。
怖すぎ…。


※ちょこっと私語。
 AIが設計したDNAで、機能するウイルスが作れた件。
 ほんの一千万円だけの費用で、開発期間も二ヶ月だとか。
 アニテラ放映から、20年も経たない間に、この有様。
 現実の進みが速すぎますです、「キース」も作れそう…。

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